ようこそ!デスゲーマーのいる教室へ! 作:橘諸兄
感想や高評価をして頂けて嬉しいです。
ありがとうございます♪
感想欄でなぞなぞを出して頂けてとても嬉しかったです。
しかし私はなぞなぞや問題が苦手なので考えるのに苦労します…
試験中に堂々となぞなぞを出し合うAクラス、異様ではありますが可愛いと思います。
今後の試験の展開は大方決めていますが、体育祭だけはまだ決めていないんですよね。
船上試験二日目がやって来た。
時間までは通常通りバカンスを楽しんで、優雅で快適なクルーズを楽しんだ。
美紀ちゃんの気分転換にプラネタリウムへ行って星を眺めたり、最上階のBARでノンアルコールカクテルを飲んだり、エステに行ったりと色々な事をして気を紛らわせた。
すべてのサービスを無償で受けられる為、このクルーズを目一杯満喫させて貰っている。
エステでくすぐったさに美紀ちゃんが「ひゃん」なんて可愛い声を出したりもしたが、忘れるという約束をしたので私は何もオボエテナイ。。
すれ違う生徒達は私達に嫌味をぶつけてきたりもしたが、私が全肯定botなって感謝を示せば皆離れていった。
気味の悪い人間には同じく気持ち悪い言葉を向ける。
ストーカー撃退術として教わったが、実際そこまでの効果は無いらしいので普通に警察に行くか頼れる人を探して解決すべきだ。
間違っても立ち向かったりしないように!
そして試験前に葛城から連絡が来たが、ただの注意喚起だった。
短く一言"優待者をバラすな"と書かれており、彼はそこまで事態を悲観していないみたいでほっとした。
昨日と同じ第一会議室に向かうと既に全員集まって席に座っていた。
「お、みんな早いね!もう集まってるんだ。」
「さやかさん、こちらですよ。」
有栖ちゃんに呼ばれたので昨日と同じように隣に腰を下ろす。
ちなみにAクラスは矢野小春、真田康生、坂柳有栖、水無瀬さやかの順に縦一列で座っており、矢野の隣にはBクラスの3人が前から神崎隆二、網倉麻子、姫野ユキの順に座っている。
DクラスはBクラスの対面、CクラスはAクラスの対面に座っており、席順は特に決まっていないようだ。
各々が好きな席にクラスで固まって座っている。
そして数分後ディスカッションタイムが始まった。
初日と同じで誰も話さない。
美紀ちゃんが優待者の法則が分かればチャットで連絡すると言っていたので、それまでの間に昨日分かった事を纏める事にした。
まず昨日の2回目のディスカッションタイムで、話題に上がった事は3つのグループの試験が終了した事についてだった。
Bクラスの神崎や網倉は心当たりが無いのか、不安そうにどこのクラスが仕掛たのかを不自然な程気にしていた。
次にCクラスは3人とも馬鹿なのかアホなのか、楽観視している様子が見受けられた。
そして「Aクラスの坂柳派が裏切ったんじゃねぇか?」と何度も有栖ちゃんに尋ねていた。
有栖ちゃんは面白そうに笑って「どうでしょう?」と疑問で返していたが、流石に鬱陶しく鳴ったのかイヤホンを着けて音楽を聴き始めた。
真田と矢野も鬱陶しそうにしながら読書と勉強を始めたので、質問が私に集中したが根気強く会話相手を務めてあげた。
最後にDクラスの生徒は外村と佐倉が不安そうにしており、松下は表情が変わらないので何を考えているのか読めなかった。
これらの情報から、まずBクラスの一之瀬の側近である2人は今回の件に関わっておらず、ずっと不安そうにしていた事から、試験が終了したグループの中にBクラスの優待者がいた可能性が高い事が分かる。
Bクラスはまだ動いていない可能性が高い、
そしてCクラスの3人の楽観的な態度から、少なくとも彼らはCクラスの優待者を知らされていない可能性が高い事が分かる。
龍園が彼らに教えて、石崎辺りがボロを出せばこの試験に不利になってしまうので、Cクラスの優待者のいるグループがあったとしても、彼等から読み取る事は難しいだろう。
最後にDクラスだが、彼等3人に会話は無く何を考えているのかさっぱり分からない。
外村が突然不安がった事以外は何も変わらず、佐倉に関しては初日から怯えていたので特に変わりは無い。
松下は冷静に振舞っており、感情を表に出さないタイプの人間らしく読み取れる情報は何も無かった。
上の考えから、今回回答をしたクラスはCクラスかDクラスだと考えられる。
そして、Bクラスの生徒が優待者に選ばれたのグループの試験が終了している可能性が高い。
Aクラスとして今後どう動くべきか吟味する必要があるな。
私が思い浮かぶ戦略はの以下の4つくらいだ。
①何もしない(優待者を見つけるまでの間)
②他クラスと同盟を組む
③他クラスを陥れる
④当てずっぽうで解答する
だが流石に④番は最終手段だ。
時間が経てばいつかは優待者が分かるはずなので、流石に今無謀な動きをする必要は無い。
②の同盟を組むか①の何もしないが無難だが、私なら③の他クラスを陥れるを選ぶだろう。
しかし葛城が今回Aクラスの指揮をしているので、彼の意に反する提案をしても意味が無い。
彼は現在①の選択を選んでおり、当分展開が動く事は無いだろう。
…もっとも、他クラスによって動かされる事はあるかもしれないが。
「…今日は誰も話さないんだ。暇だなぁ。」
私が文句を垂れても誰も何も言わない。
Cクラスの石崎達も黙って携帯をいじっている。
事態が動かない事をつまらなく思いながら、今整理した情報とそれらに対する考察を美紀ちゃんのチャットに送信しておく。
既読がつき、メッセージが送られてきた。
『そういえば、申グループの高円寺君は試験が終わってから真っ先にプールに飛び込んでたらしいよ。試験の結果を怖がるどころか、楽しそうにバカンスを楽しんで居たんだって。』
まあ、高円寺であればそれくらいの事で気落ちする事は無いな。
あの人は試験の結果に興味が無く、自分の楽しみとポイントの為にしか動かない。
無人島試験で彼の性格は理解したつもりだ。
…いや、待てよ。
高円寺六助は自分のプライベートポイントの為に、無人島試験で私の交渉を受け入れてくれた。
そして、彼はたった半日で各クラスのリーダーーを見抜き、それらは全て正しかった。
彼が相手の嘘や考えを見抜く事が出来ると分かったのは、初日に彼とダウト等のトランプゲームをした時だった。
彼が嘘を見抜く事に長けているのであれば、今回の試験も優待者を見抜く事は容易いはずだ。
であれば、今回の試験で真っ先に解答したのは高円寺六助なのでは無いか?
彼がクラス関係なく、個人としてプライベートポイントの為に試験に挑んだ可能性がある。
いや、むしろその可能性が最も高い。
それ以外の可能性の方が低い。
という事は、申グループの優待者は確実にDクラスでは無いという事になる。
「…本当に誰も話さないんだね。」
つまんないなぁ。
何か楽しい事ないかなぁ。
「ねぇねぇ、トランプしなーい?」
娯楽ならみんな参加しやすいと思ったけど、誰も賛同してくれない。
石崎を見つめて訴えてみるが目を逸らして携帯をいじっている。
もう少しノリが良くて明るいメンバーだったら楽しく過ごせたのに、と文句しか出てこない。
有栖ちゃん達と何かゲームをしようにも、みんな自分の世界に入ってしまっており、声を掛けるのは憚られる。
その後時間を持て余してるボーっとしながら試験終了を待った。
そして気づいた時には試験は終わっており、私はどうやら寝てしまっていたらしい。
ゆらゆらと揺れる感覚がして目を開くと、真田が声を掛け、矢野と有栖ちゃんが私の肩を叩いていた。
「起きてください、水無瀬さん。」
「ん…おはよ♪」
「おはようございます。随分眠そうですが、ここで寝たら風邪をひいてしまいますよ?個室に戻って休まれてはどうですか?」
「ええ、それが良いと思う。」
有栖ちゃんと矢野の言葉を聞いて、私は素直に立ち上がり個室で寝る事にした。
「そうする。有栖ちゃん、矢野さん、起こしてくれてありがとう。真田君もありがとね。」
「いえいえ。」
「…早く帰りましょう。この後ここを使って先生方が会議をするそうですよ。」
なるほど。
バカンス中なのに御苦労なことだ。
私達は各自の個室に戻る事にした。
帰る途中、各グループや各クラスの動きについて尋ねたが、特に何も起きなかったらしい。
「ただいまー!ちょっと次のディスカッションタイムまで寝るね。」
「…え?どうしたの?」
「ちょっと眠くなっちゃって。昨日遅くまでネット人狼してたからだと思うんだけど、試験中に寝ちゃってさ。」
私の話を聞くと納得したのか、早めに寝るようにとお母さんみたいな事を言って美紀ちゃんは部屋を出ていった。
気を遣わせてしまったようで申し訳ない。
次の試験後はケーキでも買って帰ろうと決意した。
ベッドに横になり目を閉じると数秒で意識が消えた。
◇◇◇
神室真澄side
「2分38秒の遅刻ですよ、神室さん。」
「仕方ないでしょ。着替えてる時に突然部屋に来いって言われたんだから。」
坂柳を睨みつけながらため息をつくと彼女は楽しそうに笑った。
私は試験終了後、シャワーを浴びる為に個室に戻った。
そして着替えを用意して脱衣所に向かい服を脱ごうとした時、突然携帯の着信が鳴ったのだ。
確認するとそこには坂柳の名前が表示されていた。
私はコイツにとある弱みを握られており、コイツの命令には逆らう事が出来ない。
だから呼ばれたら何時でも行かなきゃ行けないし、頼まれたら何でもやらなきゃいけない。
コイツの荷物持ちから始まり、小間使いや雑用係として私は利用されてきた。
だけど坂柳は今後Aクラスのリーダーとして君臨する可能性がある人物だ。
身体が不自由とはいえ、その頭脳は一級品であり本物の天才だった。
だから勝ち馬に乗るつもりで彼女の言う事を何でも聞いて、それなりに気に入られている自覚はある。
「…で、何の用なの?坂柳。」
「今回貴方を呼んだ理由は、今回の試験の第一回目について知りたい事があったからです。」
第一回目のディスカッションタイム、ね。
私は優待者に選ばれ、それを悟られないように無表情で試験に挑んだ。
葛城が話さなくて良い言い訳を作ってくれた事は好都合だった。
巳グループのメンバーは以下の13人だ。
Aクラス:神室真澄、石田優介、中島理子
Bクラス:二宮唯、別府良太、南方こずえ
Cクラス:鈴木英俊、小田拓海、西野武子
Dクラス:篠原さつき、市橋瑠璃、沖谷京介、池寛治
正直全員知らない奴だが、Dクラスの篠原さつきと池寛治いう生徒は、以前水無瀬と金銭トラブルを起こしていたので名前だけは知っていた。
まあろくでもない奴らって事しか知らないけどね。
何事も無くその日を終える事が出来ると確信していた。
だが、結果は私のグループガ試験終了となってしまったのだ。
優待者の法則に気付いた他クラスが解答を行ったと言う事実だけが残った。
「まず、神室さんのグループはどの様な話し合いをしたのか教えていただけますか?」
「…別に良いけど。確か自己紹介とルールや結果の確認をしたんじゃなかったかしら?後は各クラスの方針についても少し話したかもね。」
「…なるほど。そうでしたか。どなたか希望する結果について話した方はいませんでしたか?」
「は?…別に居なかったと思うけど。」
「そうですか。」
坂柳は何かを考え込む様に携帯に視線を落とす。
「…話は変わりますが神室さん。無人島試験について教えて頂けますか?橋本君からも報告して頂きましたが、彼はリーダーを押し付けられ自由に動けなかった身です。ですから、あなたの話を聞かせてください。」
確かに無人島試験では暗躍するはずだった橋本はリーダーとなり、葛城派や中立派の監視が厳しくなって私達坂柳派の生徒は何も出来なかった。
そして今回の試験でCクラスと共闘し葛城派を潰すはずが、唯一のチャンスであった龍園との接触も水無瀬さやかの発言のせいでおじゃんになってしまったのだ。
坂柳から命令を受けていない生徒が橋本のリーダーを認めてしまった事が崩壊の始まりだったが、その状況を作り上げたのは水無瀬さやか一人だ。
そして無人島試験をAクラスが無双したのも水無瀬さやかのせいだと坂柳は考えているみたい。
私もその意見には賛成だけど、試験中水面下でどんなやり取りがあったのか、どんな活躍があったのかまでは分からない。
分かる範囲で試験について説明したが、坂柳は不敵に笑うだけだった。
「…今の話で何か分かったの?」
「ええ。今回Aクラスが勝利した理由は大きく分けて二つです。まず他クラスのリーダを当てる事ガできたから。そして他クラスのリーダー当てを外させたから。」
どういう事なの?
他クラスがリーダーを外したんじゃなくて、外させた?
「ふふふ、神室さんは意味が分からないといった顔をされていますね。ですが言葉通りの意味です。Aクラスは今回の試験で他クラスの生徒に○○がリーダーだと勘違いをさせたのです。」
意味として理解してるつもりだけど、そんな事が本当に可能なの?
「そんな事が本当にできる訳?都合よく他のクラスに勘違いさせるなんて、無理に決まってる。」
「いいえ、可能ですよ。途中からCクラスの石崎君がAクラスに保護を求めてやって来ていますよね。しかしAクラスは彼を受け入れなかった。その選択は間違いではありません。しかし石崎君はリーダー情報の為に引き下がる事が出来ない。であれば、彼が取れる選択はAクラスの近くに潜伏してリーダーが誰かを当てる事のみ。」
石崎が近くに隠れている可能性があったのは分かる。
葛城が注意喚起をして、リーダーという言葉を使わないように呼び掛けていたから。
「それは分かるわよ。でもAクラスが行ったのは、リーダーがバレないように警戒した事だけ。リーダーを勘違いさせるには、それこそ嘘のリーダー情報を口にする必要があるじゃない。」
「ふむ、その御意見はもっともですね。しかし神室さん、今の反論は素晴らしかったですよ。」
私の反論に坂柳は感心しているのか、褒め称えてくれた。
「しかし、リーダーだと勘違いさせるには口を使って騙す以外にも方法が存在します。」
どういうことなの?
話さずに相手を騙すなんて、そんな方法が存在するの?
「さて神室さん、人の五感全ての名称を答えてください。」
いきなりなんなのよ。
突然問題を出すなんて、坂柳はやっぱり面倒な人間だわ。
「視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚でしょ。これがどうかしたの?」
「うふふ、正解です。では問題を出します。人間が受け取る情報の八割を占めているものはこの中のうちどれでしょうか?」
味覚や嗅覚は食べたり匂いを嗅いだりするまで分からない。
そして同様に触覚や聴覚も触ったり音を聞いたりするまで分からない。
ならば人間の受けと取る情報の八割を占めているものは視覚ね。
「視覚でしょ。」
坂柳は私の回答に満足だと言わんばかりの笑みを返す。
「ええ、正解です。神室さんはリーダーを勘違いさせる為に必要な物は言葉、つまり聴覚から得られる情報だと思っていたようですが、視覚を利用して相手を誤認させる事が出来るのです。」
言葉の意味は理解出来るけど方法が思い浮かばない。
「今回のリーダーは山村さんです。山村さんはさやかさんと仲が宜しい方ですから、さやかさんにキーカードを持たせてそれを石崎君に誤認させれば良いのです。」
「…そういう事ね。」
確かにそれなら資格を利用して相手に勘違いを起こさせる事が出来る。
葛城の注意喚起を守りながら、他クラスに爆弾を押し付けて得られるポイントを下げる事が可能だ。
Aクラスは他クラスとの交流がほぼ無く、リーダーを見抜く事は難しい。
だからこそ、相手のポイントを減らす方法を考えてそれを実行したのだろう。
「…水無瀬もアンタもよくそんな方法思いつくわね。」
坂柳の性格が悪い事は知っていたけれど、水無瀬の性格も相当悪いんじゃない?
「水無瀬って表では良い子ちゃんに振舞ってるけど、結構性格が悪いのね。」
私が水無瀬の性格を小馬鹿にしながら笑うと坂柳の顔から笑みが消えた。
「それは違いますよ、神室さん。」
いつになく真剣な表情で坂柳は語り始めた。
「さやかさんとは入学式の日の放課後から仲良くなりましたが、友達思いで素敵な方でした。初対面の相手の願いを叶える為に行動出来る人が一体世界中に何人いらっしゃるでしょうか?」
どうやら坂柳は水無瀬に何か恩があるらしい。
話を聞いてみると、坂柳はピアノを弾きたかったが身体的な問題で断念し、ピアノ好きな水無瀬と山村の前で本音が零れてしまったそうだ。
そしてその本音を聞いた水無瀬が何か解決策は無いかと考えたが、結局何も思い付かなかった。
だが水無瀬は申し訳なさを感じてか、好きな曲をなんでも弾くと坂柳に向かって提案したのだ。
その後坂柳がリクエストした曲を水無瀬は知らなかった為、残念ながら坂柳のリクエストを変えるしかなくなってしまった。
だが水無瀬はそれで終わらせず、リクエストされた曲を楽譜を買ってまで練習すると申し出たのだ。
そして代わりに自分の得意な曲を演奏し、少しでもピアノに浸って欲しいと坂柳の為に素晴らしい演奏を披露した。
彼女のピアノの腕前、そして友達思いで親切な性格に坂柳は感動したらしい。
他にもDクラスの生徒にポイントを貸すだけでなく、中学からの友人の王美雨に多額のポイントを渡したり、無償で過去問を渡したり、困っている人がいれば他クラスであっても手を差し伸べたりと優しい人なのだと語った。
だが私は坂柳の話を聞いてもどうも信用出来ない。
悪人では無いのだろうが、打算ゼロの善人だとはとても思えなかった。
「さやかさんは完璧な善人です。人の傷みを理解し、誰にでも親切に接してくれます。例外として自分に仇なす人間には厳しい面もありますが、Dクラスの生徒二名の謝罪を受け入れて退学を止めた事も彼女の優しさです。」
「…そう。」
ここまで坂柳に善人だと言わせるほどの人間であっても、私は水無瀬を信じる事は出来ない。
彼女はどこか危うい気がする。
まあ、気の所為だとは思うけど一応け警戒しておかないとね。
「ああ、話が逸れてしまいましたね。そして一つ目のリーダー当てについてですが、これは──」
坂柳が試験について自分の予想を話すが、私は坂柳の考える水無瀬さやか像について考え、坂柳の話を右から左へ聞き流していた。
そして水無瀬さやかに対して底知れぬ恐怖を感じとっていた。
この日の2回目のディスカッションタイムが始まるまで坂柳と過ごしていた。
そしてディスカッションタイムではどのクラスも動きを見せなかった。
水瀬さやかは天才?秀才?凡人?
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天才(坂柳・堀北学クラス)
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天才(綾小路・高円寺クラス)
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秀才(葛城・一之瀬クラス)
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秀才(櫛田・平田クラス)
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知恵の回る狂人(龍園クラス)