ようこそ!デスゲーマーのいる教室へ! 作:橘諸兄
感想や高評価ありがとうございます。
評価が下がってしまったので、模部田は登場させずに退学させた方が良かったですね。
ただブローチの伏線を回収したかったので、ここに模部田を入れ今後の原作改変の為の下準備を行いたかったので、少し強引に入れました。
「...Dクラスへの罰と慰謝料については後日通達す「その必要はありませんよ。」...なんだと?」
堀北の発言を模部田が遮る。
「どういう事だい?模部田君。Dクラスは今後Aクラスに慰謝料を支払わなければならない。25万ポイントは大金だ。それを2人分...考え直してもらわなくては、僕達は不利になってしまう。」
平田の気持ちはよく分かる。
このままではクラス運営が上手くいかず、Dクラスは崩壊してしまかもしれない。
彼は優しい人だからそれを恐れているのだろう。
そしてこの条件を受け入れようとする模部田は異常だ。
「俺は25万プライベートポイントをAクラスに対して支払う。追加でAクラスに対して慰謝料を払っても構わないと思っている。」
「...Dクラスは干支試験で誰かが50万プライベートポイントを獲得している。その生徒が模部田だとしても、追加の慰謝料を払えるとは到底思えない。どういう事だ?模部田。」
葛城の疑問はもっともだ。
そもそもの話、支払い能力の低さを考慮して25万ポイントの支払いについて期間が設けられたのである。
せっかく与えられた猶予を無駄にするような発言は異常である。
「そんなの決まっているだろう。俺が支払えるからだ。」
そう言って模部田は携帯を取りだし、ポイントの表示された画面を全員に見えるよう高く掲げた。
その画面には346万5671プライベートポイントが表示されていた。
「Dクラスの生徒が数ヶ月で300万を稼いだだと?」
真嶋は驚きと感心の混じった声で呟く。
「な、何かの間違いでしょ?裏金にでも手を出したんじゃないの?」
真緒ちゃんが驚きながらも模部田に尋ねる。
「ハッハッハ、そんな訳が無いだろう。これは正当な手段で得たポイントだ。俺はボードゲーム部に所属していてね、入学して一月で100万プライベートポイントを稼いだ。30万9508プライベートポイントを使って、安心製薬の株を200株買い、1846円まで株価が上がったので売った。他にも幾つかの企業の株を取り引きしてポイントを手に入れたのさ。」
つまり1株1547円の株が1846延長まで上がった時、36万9200円の値で売り、5万9692ポイントの利益が出た。
そして複数の株取り引きを行っているという事は、その資金をボードゲームで稼いでいるという事だろう。
「なるほどね。だから支払いは余裕で出来るって言いたいんだ。」
模部田は優秀とは言い難い、馬鹿な人間だと思っていたが山内や池とは違い頭の回転が早い馬鹿らしい。
しかしこの資金力を考えると、池を救った黒幕Xは彼の可能性が出てくる。
無人島試験でDクラスが2位になった事にも関与しているかもしれないな。
「...」
「どうしますか?堀北先輩。持ち帰るまでもなく、Aクラスの要求を飲んでも良いと思いますよ。」
黙ったままの堀北に南雲が問う。
「...いいだろう。」
堀北は用紙に何かを書き、それをホワイトボードに貼りつけた。
用紙には今回の審議の結果について纏められている。
「まず模部田には1ヶ月の停学、そして水無瀬さやかと谷原真緒それぞれに25万プライベートポイントを3日以内に支払うように。そしてAクラスに対して、慰謝料20万プライベートポイントを支払うこと。停学期間中に行われる体育祭への参加は認める。」
「分かりました。」
模部田は素直に要求を受け入れた。
あれだけのポイントを持っていれば、授業の出席だって買えるかもしれないな。
「次に模部田の友人2人と彼等に同調した4人についてだが、体育祭まで停学処分とする。体育祭の参加は認める。」
堀北は「これでいいな?」とAクラスの席を向いて尋ねる。
葛城が頷き了承を示したので、堀北は結果についての説明を続ける。
「そして、Aクラスに対しての慰謝料についてだが、期限は一週間以内とする。そしてDクラスは卒業までの間、Aクラスに対して全生徒が毎月得られるプライベートポイントの半額を譲渡しなければならない。今回の件についてDクラスのクラスポイントは没収されない。良かったな、Dクラス。」
「待ってください。今回の件に関係していない生徒もいます。彼等も支払いの義務があるのはおかしいと思います。」
堀北の発言に平田は納得がいかないようで反論をする。
「ならば聞いてみよう。AクラスはDクラスの該当生徒以外からもポイントを搾取すべきだと考えているか?」
この質問に私達は当然頷く。
せっかくライバルを潰せるチャンスなのだ。
活かさない手はないよね♪
「そんなっ!...分かりました。」
平田は肩を落として必死にこの結果を飲み込もうとしている。
一抹の申し訳なさが残るが、これも弱肉強食、実力主義の世界であれば当たり前の事だ。
その後立会人、両クラスの代表生徒と担任の署名をして解散となった。
解散になった瞬間、私と真緒ちゃんの端末に25万プライベートポイントが、葛城の端末に20万プライベートポイントが振り込まれた。
「最後に1つ言わせてもらおう。俺は絶対にお前を許さないよ。」
「どういう事?」
「言葉通りの意味だ。俺は確かにモブのような記憶に残りにくい人間だが、だからと言って甘く見られては困るんだよ。」
モブじゃなくて、存在感の塊の間違いだろう。
模部田は背を向けたままそう宣言し部屋を出て行った。
おそらくこの発言は真緒ちゃんに対してだろう。
こんなイカれた男に執着されるなんて、真緒ちゃんも不憫だ。
しかしこの男は学年内のトップクラスを敵に回してしまったので、今後派手に動く事は無いはず。
当分の間は平和が保証されるはずだ。
この間に策を練り、模部田を退学させる術を考えなくてはならないな。
真緒ちゃんは疲れたからか、寮に戻る事にしたそうだ。
私と葛城、有栖ちゃんは3人でカラオケに行く事にした。
理由は今日手に入れた情報、そして模部田を潰す策を考えるためだ。
中に入ると坂柳派の橋本と葛城派の町田、中立派の美紀ちゃんがドリンクを飲みながら話していた。
どうやら橋本が予め予約を入れており、Dクラスから退学者を出した祝いをする為に記念のパフェまで予約していたらしい。
その後バチバチと火花が飛び散る物騒なパフェが6人分やって来たが、模部田1人にに負けてしまったので虚しさを感じる。
「...歌う気分ではありません。」
「そりゃないですよ、姫さん。せっかく予約を入れたのに。」
橋本が冗談交じりで文句を垂れるが有栖ちゃんは気にする素振りすら見せない。
「それにしても、退学を取り消す権利を持ったブローチがあるなんてな。過去の試験の景品だとしても、それを今も使う事が出来るなんて驚いた。」
町田が本題について口にした事により、このブローチの件についての話し合いが行われる事になった。
「このブローチについてだが、A5085という番号が退学を取り消す権利であれば、他にも様々な種類のブローチが存在する可能性が出てくる。」
「ええ、葛城君の言う通りブローチが複数存在する可能性は高いでしょう。」
葛城の言う通り、私もその可能性を考えている。
そして景品であればそこまで数が多いとは思えない。
そして在学中に権利を使い切ってしまう人間の方が多いだろう。
であれば模部田の身内が例外なだけで、基本的にブローチを警戒する必要は無いはずだ。
だがブローチについては知っておいた方が安心も出来そうだな。
「...ブローチも気になるけど、模部田太郎も気になる。頭がキレるのであれば、どうして今まで行動を起こさなかったのかな。」
美紀ちゃんが疑問を口にする。
確かに模部田ほどの実力者であれば、今回の出来事を起こす必要は無かった。
まるでわざとこの事件を起こしたかのようだ。
何起きなければ権利を使う必要も無かったし、権利の存在を他クラスに知らせる事も無かった。
「...山内春樹や池寛治のような馬鹿では無いんだろ?」
橋本が山内と池を小馬鹿にしながら発言する。
確かに山内や池と比べれば、早々からポイントを集めたという事実からこの学校の仕組みに気付いていた可能性が高く、知力も高い生徒だと考えられる。
馬鹿でなければ、この行動の意味が分からない。
「...宣戦布告とか?」
「何のためにそんな事をするんだよ。」
私の発言に橋本がツッコミを入れる。
「模部田は最後に背を向けた状態で誰かに『許さない』と告げて会議室を出て行った。その誰かは恐らく真緒ちゃんだと思うけど、わざわざAクラスとのいざこざを起こしたのは、真緒ちゃんに忠告するため。俺を怒らせたら痛い目を見るぞって。」
まあ実際Aクラスは痛い目に遭ってはいないし、どちらかといえばプラスになっている。
だが、Aクラスとしてのプライドはズタズタに引き裂かれた。
精神的な攻撃のためだけに仕掛けたというのは考えにくいが、模部田が単に勉強の出来るアホだったという可能性もなくはない。
「...流石にそれは馬鹿過ぎないか?」
「いや、Dクラスだって事を加味すればギリギリ理解出来るレベルだな。」
もはや模部田への悪口大会に変わりりつつあるが、誰も突っ込まないあたりAクラスから相当嫌われているみたいだな。
うんうん、模部田が嫌われてて何よりだよ♪
「そういえば神室ちゃんと鬼頭が居ないけど、珍しいなあ。」
橋本が何気なく呟いた一言にようやく真澄ちゃんと鬼頭がいない事に気付いた。
普段有栖ちゃんの両脇を守る2人がカラオケに居ないのは確かに珍しい。
だがまあ、言われないと気付かないレベルの違和感だ。
「神室さんにはDクラスの体育祭練習の様子を偵察に行って頂いています。鬼頭君には模部田君についての調査をお願いしていますね。」
「そういう事か。まあ、模部田には監視をつけた方が良さそうですね。」
「ええ。彼は悪い意味で予測不能ですから。」
その後、坂柳派が模部田やDクラスの動向を探り、葛城派が体育祭を仕切り、中立派の生徒が過去の試験やブローチについて調査する事に決まった。
私は美紀ちゃんと共にカラオケボックスを出て、図書室に向かう事にした。
図書室に着くと勉強や読書をしている生徒がちらほらいるが、多くの生徒は体育祭の練習の為にグラウンドや体育館に集まっているみたいだ。
図書室に入り司書を探す。
「...いないね。」
「司書さんは留守みたいだし、学校の歴史や特別試験に関する本がないか探してみよう。」
まず私達は地域に関係する本の置かれたコーナーを確認する事にした。
東京都に関する本や地元の偉人・有名人に関する本がズラリと並んでいるが、学校に関する本は一切無い。
「ここじゃ無さそうだね。歴史の本は反対側か。見てみない?」
「...そうしよう。」
私達は歴史棚の本を確認する事にした。
日本史や世界史、美術史等様々な分野の歴史に関する本が並べられている。
ところどころ隙間が空いており、歴史好きがこの学校にもいる事が分かる。
約20分ほど本を探してみるが、学校に関連する本は見つからない。
「...ここにも無いね。学校に関係する本は置いてないのかな?」
「そんな事は無いと思うけどね。私の通ってた中学は卒アルとかも置いてあったし、この学校にも置いてあると思うけど。」
その後卒アルや学校史に関する本を見つけるために、全ての棚を探すが見つかる事はなかった。
諦めて教師の元へ行こうとした時、司書が図書室に帰ってきた。
私は慌てて司書の元へ向かう。
「すみません、この学校の過去の特別試験に関する本や記録はありませんか?」
「...試験の記録?学校に関する本は書庫に保管されているわ。貸し出しは出来ないから、ここで見てもらうしかないけど、それでも良い?」
「はい!大丈夫です。お願いします。25年前の試験のものが必要です。」
「分かったわ。」
司書は書庫へ向かい本を持ってきてくれるらしい。
しばらくすると数十冊の記録が乗せられたワゴンを引いて司書が戻って来た。
「25年前の試験の記録よ。図書室は19時に閉めるから、それまでの間に返してね。」
「分かりました。」
お礼を言いワゴンを引いて近くの席に腰掛ける。
美紀ちゃんと私は過去の試験に関する記録を読み始める。
しばらく読み進めると、2学年の最後の特別試験の欄に景品と書かれている。
記録を確認すると、この年から景品制度が導入され特別な権利を持つブローチが誕生したみたいだ。
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白いブローチ(S1081)
→Aクラスとして卒業する権利を持つブローチ
赤いブローチ(A5085)
→ 3回まで退学を取り消す権利を持つ
黄色のブローチ(B1083)
→他者を退学させる権利を持つ
緑のブローチ(D1082)
→他クラス2名のクラスを入れ替える権利を持つ
黒色のブローチ(C1084)
→10回まで権利の行使を取り消す権利を持つ
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《順位について》
●各クラス内の順位で1位を獲得した者が最下位の生徒を退学させた場合、ブローチを獲得する権利が得られる。
●最下位の生徒の退学を選ばなかった場合、該当クラスは他クラスに対してそれぞれ50CPを支払わなければならない。
●各クラス内で1位を獲得し、最下位の生徒の退学を選んだ場合、各クラスの1位の点数で比較し順位を決め、上から順にブローチを選ぶ事が出来る。
※同点の場合はジャンケンで勝った方の順位が上になる。
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《ブローチの取り扱いについて》
●ブローチは原則として血縁者かブローチ所持登録を行った者にしか貸す事は出来ない。
●ブローチを卒業時に返却する場合、2000万円と換金出来る。
●ブローチ所持登録は一つのブローチにつき一人までしか登録出来ない。
●ブローチを他学年と取引する事は卒業式の日のみ可能。
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「...ブローチに関する記述はこれしかないね。」
「なるほど。でもブローチは使い方によって他クラスを攻撃する事も出来るし、強力なアイテムって事だね。」
その後幾つかブローチが景品の試験記録を確認したが、これといった情報差見つからなかった。
有栖ちゃんと葛城に得た情報を共有し、帰宅する事になった。
「...さやかちゃん、模部田って苗字どこかで聞いた事がない?」
「え、模部田?有名人の身内とかってこと?悪いけど、あんまり日本の財界事情には明るくないんだよね。」
私が知ってるのは高円寺くらいで、有栖ちゃんの名前もこの学校に来て初めて知った。
他にも何人か有名な生徒はいたらしいが、私は顔も名前も知らなかったのである。
「...どこかで聞いた事があるんだよね。まあ気の所為かもしれないけど。」
確かに模部田なんて珍しい苗字の人間は滅多にいないだろう。
「...まあ、苗字なんでどうでもいいよ。それより模部田の身内がブローチを渡したって考えると、過去の試験で赤いブローチを獲得した人の中に身内がいるかもしれないね。そこから情報を集めるのもアリかもね。」
書庫には卒業生のアルバムもあると司書が話していたので、時間がある時に確認しておこう。
◇◇◇
完全下校時刻まで残り30分。
放送が鳴り、体育祭の練習をしていた生徒達も着替えて寮に戻って行く。
そして1人の男が屋上でカフェラテを飲んでいた。
どうやらその男はクラスの練習に参加出来ないらしい。
カフェラテを飲み終わった時、屋上の扉が音を立てて開いた。
「遅かったな。」
「悪いな。体育祭の練習の為に第2体育館を使っていたんだ。あそこから屋上まではかなり距離があるから遅れてしまった。」
謝る男はミニタオルで額の汗を拭き取る。
そんな男を労るように水の入ったペットボトルを手渡した。
「飲めよ。」
「ああ、有難く飲ませて貰おう。」
グイッと喉を鳴らしながらペットボトルに入った水を飲む。
ペットボトルから口を離し、近くにあるベンチに腰かけた。
「...上手くいったか?模部田。」
「ああ、賭けには勝った。今回の事件で確信したぜ。お前の言う通り、坂上はブローチの存在を知っていた。今回の立会人は星之宮だったがらしいが、坂上に変えて貰えるようお願いして良かったぜ。」
「そうか。」
「つか、今回の事もお前が悪いんだぜ?お前が谷原が俺の事を好きらしいなんて言うから、告白したら振られた。そしてカッとなってこのザマだ。」
模部田は夕日を背に乾いた笑い声をあげる。
「今後、Dクラスは俺が支配する。今回の事件に関しちゃ俺の落ち度だが、一学期の借金事件に関しては俺はヒーローだ。それでいいよな…清隆。」
「ああ。無人島試験は仕方ないが、干支試験で堀北は結果を出せなかった。そして須藤も体育祭で何も出来ずに撃沈するはずだ。Cクラスの動きを誰も警戒していないからな。」
「未来でも見えてんのか?清隆。漫画の読みすぎだろ。バカなのか?それともアホか?」
綾小路は模部田の煽りを無視しつつ、タオルを鞄に入れて帰る準備を行い、屋上の扉の前に立つ。
「お前に…」
綾小路は、屋上の出口に向かって歩き出す模部田に振り返り、じっと見つめる。
「Aクラスを…狂った狂人、真面目な秀才、そして冷酷な天才達が葬れるか?」
感情を見せない表情には寒気すら感じるが、模部田は臆する事無く笑って見せた。
「当然だ。まずは葛城、次に坂柳。最後に…水無瀬さやか、アイツを潰す。跡形もなく、グチャグチャにしてやる。」
「その為の策はあるのか?」
「ああ。ひとまずAクラスのクラスポイントを増やさせない為にも、水無瀬さやかをぶっ殺す。」
その顔は自信に満ちていたが、模部田の返答は考え無しの暴力だった。
綾小路はため息をつき呆れたように口を開く。
「…俺は目立たないように行動する。問題行動だけは起こすなよ?模部田。」
「…分かってるよ。須藤ほどの馬鹿じゃねぇ。カッとなって闇雲に殴ったりはしねぇ。口は動くけどな。」
また名誉毀損や侮辱罪による慰謝料は面倒だと綾小路は考えながら、寮に向かって歩き出す。
反省しているのかしていないのか、分かりにくい態度の模部田に不安を抱えながらも、新勢力になってくれる事を期待した。
皆さん今日は。
作者の橘諸兄です。
現在更新中の本作品ですが、オリキャラである模部田太郎の出現を機に作品に対する批判的なコメントや感想が多数寄せられており、今作品は読者の皆様にとって不必要なものだと判断致しました。
ここまで批判コメントが多い事に少し驚いていますが、模部田の人柄や発言は褒められたものでは無いので仕方の無い事かもしれませんね。
今後のストーリーに模部田が確実に関わってくるため、読み進めるのを苦と感じる方もいらっしゃるかと思います。
そしてブローチもガッツリではありませんが、一部のキャラの思考に影響を及ぼすため、原作との展開はガラリと変わってしまいます。
質問を頂いていた模部田の退学時期についてですが、ネタバレ防止の(今後不定期に更新をする可能性がある)ため、書く事は出来ませんが体育祭期間中は退学しない可能性が高いです。
1年生終了までの展開は考えていたのですが、あまり万人受けするものでは無いため、さらなる評価の低下がされそうで書きたいとは思えません。
評価も大幅に下がってしまい、作品を書き進めるモチベーションの低下が酷い為、今後の更新は気まぐれか更新停止になるかと思います。
皆様の模部田や今回の展開に対する感情が良いものでは無いという事も理解致しました。
不快な感情を抱かせてしまい申し訳ありません。
当初は山内のように使い捨てる予定でしたが、それだとブローチの伏線回収が出来なくなってしまうので模部田を使ってブローチの存在を公にしました。
やはり原作改変は好みがはっきり分かれますし、今回の模部田のようなオリキャラはあまり好まれませんよね。
既存キャラを退学させるのはあまりしたくなかったので、オリキャラを使いましたが、不評だったので今後は辞めようと思います。
せめてキャラ設定をきっちり練ってから出すべきでしたね。
一応生い立ちや性格、生徒情報は決めていましたが、主人公ほどの設定は考えていなかったので、考えが甘かったです。
もともとこの作品は別作品を書くモチベーションが低下して、書き始めたものなので当分は別作品の執筆を行いたいと思います。
今回の件を糧に良い創作が出来るよう努力していきたいです。
そして最後に、この作品を応援してくださった方、素敵な感想を書いてくださった方、本当にありがとうございます。
とても励みになりました。
今後とも創作活動は続けていきますので、もし私の作品に出会えた時は1話目でも読んで頂けたら嬉しいです。
追記→現在書き終わっている分は明日以降こっそり投下しておきます。
水無瀬さやか含めたこの二次創作の最強ランキングを作りたいと思います。後書きの補足を読んで①〜⑥の何処に該当するか選んでください。
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①(堀北学の下)
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②(坂柳有栖の下)
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③(南雲雅の下)
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④(鬼龍院楓花の下)
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⑤(龍園翔の下)
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⑥(葛城康平の下)
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その他(感想で教えて)