白球に込められた野球魂   作:シアン・シンジョーネ

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前回のあらすじ


シルバー、親友との関係は昼ドラ。
雨崎、小波との関係はケツドラム。
小波、この時メジャー入りを決意。(大嘘)





第六話 限界までフルスロットル!

勝負は最終局面に突入するまで均衡の状態になっていた。

六回からは、互いに譲らない投手戦に発展。

小波が三振で抑えれば、球場全体が吠える。みずきがクロスファイヤー高速スクリューこと、消える魔球へと進化した『クレッセントムーン』で三振すれば球場全体が吠える。

小波も吠え、みずきも吠え、それに感化されて、互いの捕手までもが吠える。

 

投球数は互いに百を超えて疲れを見せる。だが、監督は互いに交代はしない。

両者の監督はわかっているのだ、二人がこの状況に追い込まれても好投を続けられる理由を。互いの執念と執念がぶつかり合っているのを。

片方が降りれば、もう片方も降りるだろう。だけど野球選手の本能が囁くのだ。ここで下げたほうが負けると。

 

小波が完投で勝てれば、阪神は勢いに乗ってAクラスまでの近道となるし、小波が去年日本一チームの雰囲気を味わされれば、常勝軍団である巨人、それも猪狩守との投手戦での切り札になる。

そのためにもここは小波で勝つ。シルバーをブルペンに入れたのは、負けず嫌いな小波の反骨心を煽るためだ。

 

 

「(あとはお前次第だ……未来のために俺はお前を投げ続ける。悪魔とも言われよう、非道も受け入れよう……私はお前を江夏を超え、猪狩守を超える大投手になると信じている)」

 

「うっしゃぁぁああああああ!!」

 

 

八回表、小波は驚異の三者三球三振。甲子園はルーキーの大活躍に歓声が湧き、楽天のファンですら拍手をこぼすものもいる。

対するみずきも負けていない。限界突破の八回裏。疲れを見せ、一球一球にロージンを刷り込んで投げ続ける。一人の打者にどれほどの球数を使おうと、執念のピッチングでみずきは投げ続ける。

 

 

「(もうみずきちゃんの肩は限界……監督は何をしているんだ!!)」

 

 

女房役である岡嶋の助言にも耳を貸さずに、みずきは投げ続ける。打ち込まれて満塁になろうとゲッツーにして、八回裏を無失点で終わらせた。

 

 

「みずきちゃん!もうマウンドを降りたほうがいい!十分に頑張った!女性投手が百を超えて投げても炎上なし!みんな認めて、みずきちゃんの夢である『女性リーグ』発足の大きな足がかりになるさ!」

 

「…………逃げるのだけはもう勘弁。私の夢は得るものじゃなくて、この手で勝ち取るものなのよ!!」

 

 

みずきの凄まじい剣幕に、岡島はただ黙るしかなかった。

彼女が楽しそうに話す夢は、いつも見せる小悪魔的な笑顔じゃなく、まだ垢抜けてない夢見る乙女のように純粋で、眩しい笑顔を照らしだしていた。

その諦めない精神に楽天は何度も救われたし、岡嶋は何よりもそのみずきが好きだった。

 

 

「……条件は二つ。一つ、サインに首を振らない。二つ、九回を終えたら降りる。これ以上は譲れないし、監督が使い続けようと降ろしにかかるから」

 

「……ありがとう。もう遅くなったけど、次からスライダーを解禁してくよ!」

 

 

………

……

 

 

九回表が始まりを告げる。小波が見据える先にいる相手、それは水木颯斗。

バットを持った彼は軽く素振りは、馴らせた球場の土に足跡を残す。夜の球場に響くアナウンスのコールと、照らす電光掲示板。背番号37の背中を誇る彼の足は、バッターボックスの左側を踏んだ。

 

 

「(長打狙いの利き腕打法……)」

 

 

それを見てか監督はタイムを入れて、守備固めに移った。外野の福留を俊介に、三塁の新井弟を今成に変え、内野は少し後ろに下がる。

その間、颯斗は一度だけ打席を蹴ると、そのままバットを構えて小波の投球を待つ。

颯斗の眼光が小波を捉え、また小波の眼光は颯斗を捉える。遊び球はなし、一球入魂の大勝負。

 

まず一球目。初級から振ってくるが空振り。高めの全力ストレートに手が出たが、タイミング自体はバッチリ。いつ打たれてもおかしくない。

二球目、三球目は颯斗は選んでボール。変化球を織り交ぜてのクサイところだったが、どうやらそんな甘い球を振ってはくれない。

小波は手汗を拭い、阪神タイガースのイニシャルが掘られている帽子を被り直す。颯斗も一度フォームを崩し、腰を捻る。そしてバットを短く持った。

 

直球狙いだとわかった小波の四球目、凡打にさせようと外側へのストレート。颯斗のスイングはボールの音でわかる。鈍い当たりと空を裂くような音、そして風の囁きで。

判定はファール。限界まで削られつつあるスタミナに、一人相手に多く投げたくはない。

五球目、意表をついて真ん中高めの高速スライダー。

カァンとバットの音が響く。打球は一塁の頭を越えてライト方向へと持っていく。正確な流し打ちでヒットを取られたが、そこはどうでもいい。次の打者とともにゲッツーで仕留めれば。

打者はもうウザいくらい目にした岡島。不思議と二人の視線が畏怖の念を込めて混ざり合う。

 

 

「(岡島さんがエラーしてくれれば、みずきさんの魔球だって脅威じゃないのに……)」

 

「(お前がさっさと降りないから、みずきちゃんは投げ続けるんだ……この打撃で下ろしてやる!)」

 

 

一球目、小波が投球モーションに入り、颯斗は駆け出した。それを瞬時に察した雨崎と小波は咄嗟に足を上げて起き上がり、小波は投球を外角すっぽ抜けの速球で合わせる。

これならどうだ。すぐさま送球にはいる雨崎。持ち前の肩は、勢い良く二塁へとボールを投げた。二塁手である上本は既に捕球体制であり、ボールがピッチャーを通る時には颯斗はスライディングのモーションを崩さず、真っ直ぐに二塁へと迫る。

暑さによって乾かされた甲子園の土は煙を舞い、颯斗は滑り込む。土だらけの左足と左手。上本のタッチと同時に颯斗は股の間をすり抜けて、二塁のベースを踏んでいた。

 

 

「セェェエエエエフッ!!」

 

 

無情な宣言に、小波は悔しさを隠しきれない。悔しさのあまり、投げ渡されたボールに爪が食い込む。

ここで小波は一度タイムを入れて、審判の元へ駆け寄ると、傷つけたボールと新しいボールを交換する。不法投球はしないし、自分が把握できてないことはしたくない。それが小波の心情だ。

小波がマウンドに戻る頃には、雨崎だけでなく内野陣が全員揃って小波を囲んでいた。

 

 

「安心しておけ、どんなボールが来てもセカンドの上本先輩が取ってやるよ」

 

 

ちょっとカッコつけな態度で上本は小波を励ます。

 

 

「……オールフォーワン」

 

「ワンフォーアオール……ゴメスもいいこと言いやがる」

 

 

守備固めに出された三塁の今成とゴメスも、優しく小波の背中を支える。

 

 

「君の思うように投げて。俺はそれを捕るだけだから」

 

 

雨崎の力強い言葉ともに、雨崎は小波のグラブとキャッチャーミットをぶつけ合わせた。

 

 

「……こういうのはガラじゃないんだけどな」

 

「鳥谷さん……」

 

「どこに打球が行こうと、俺たちは取る。レフトに行けばマートンが取る。取らなければ俺が取る。ライトに行けば俊介が取る。俊介が取らなければ上本が取る。センターに行けば大和が取る。何がなんでも取るし、取らせる。だから安心して投げろ」

 

 

チームキャプテン、鳥谷からの熱い激励に内野陣全体が困惑し、今成に至っては「プログラムが壊れたか?」と失礼のことを抜かす。しかし、そんな言葉が小波と雨崎の緊張をほどいてくれた。

 

 

「買ったらたこ焼きにしよう。シルバーとコモリーにそう言ってるんだろ」

 

 

鳥谷はそれだけ言い残して、自分のポジションに戻って行った。他のみんなも各自のポジションに戻り、マウンドには小波と雨崎しか残らない。

 

 

「……頑張って」

 

 

自分の場所に戻る雨崎の背中はとても頼もしいものだった。いつかの完全数のように、その背中は小波にとって輝かしく見える。

そんな背中を見せられたらーー恥はもう見せられない。

 

 

「……小細工なしだぁ!!」

 

 

二塁にいる颯斗は、その気になれば三塁へと盗塁できるくらいには速い。それでノーアウト得点圏に持って行かれたら、たまったものではない。

だったらバントすらも意味をなさない速い直球で、岡島を打席から下げるのみ。それが今、マウンドを踏みしめて投げられた渾身の直球。力をぶつける全力投球。

雨崎の目の動きで颯斗の状況が小波は手に取るようにわかる。あいつは今まさに三塁へと走り出している。確実なバント狙い。

 

 

「(……二度同じ手をすると思ったか?甘いんだよ、ルーキー!)」

 

 

岡島はバントの構えをやめ、すぐにバットを振った。送りバントではない。初球からのエンドラン。

打球は痛烈なライナー打球。打球の先はマウンドであり、小波を直撃しようと迫り来る。

 

 

「(かわそうと思えばかわせる……!でも、それだと二遊間を越えてセンターに……!)」

 

 

そこで小波は鳥谷の言葉を思い出した。

どこに打球が行こうと、俺たちは取る。キャプテンマークであるCを指しながら鳥谷は言っていた。

 

 

「(信じてますよ、鳥谷さん!)」

 

 

小波は体制を崩して倒れこんだ。無様な格好になるが、気にする間も無く打球を追う。

凄まじい勢いで二遊間を裂こうと進む白色の弾丸。その止まらぬ速さは並の選手なら触れはしないだろう。

しかし、その弾丸に触れた。体を飛び出してグラブで弾く鳥谷の姿が二遊間に映え、弾かれた弾丸はそのまま二塁手である上本の手に吸い込まれる。

三塁にはもう颯斗がいる。上本はそれを瞬時に判断して一塁に送球、岡島は滑り込むがもう遅い。

 

 

『おおっと!ピッチャーライナー、二遊間の壁を突き抜けずに岡島アウト!』

 

『この場面での二遊間の守りはバッターだけじゃなくて、ランナーも揺さぶられるね。いつ走ればいいか、わかったもんじゃない』

 

 

博之の解説は、まさに颯斗の心情そのものを指していた。

鳥谷と上本の二遊間の壁は、颯斗にある走塁の技術を奪って行く。

速いライナーだったら誰もが抜けると思うだろう。それを瞬時に判断して三塁者は走ってホームに戻る。だが、それが抜けないとわかると、走塁のタイミングが打球が越えてからでないと走れなくなってしまう。

そのタイミングで走ったとして、速いライナーが守備がいい大和や俊介に向かえば、大和ならばホームで刺されるかもしれないし、俊介なればライトゴロという珍プレイも起こる。

 

 

「(スクイズ……!のサインはない。速球へのバントが失敗したら得点圏にいる走者が消えるからかな……)」

 

 

楽天の二番打者、守備に定評がある藤田が打つ。一球目も二球目もファールになり、あっという間にノーツー。

どのファールも流し方向だったので、藤田はバットを短く持ち直して打席を蹴った。

だが三球目、それをおちょくるようにチェンジアップ。タイミングを外された藤田はピッチャーゴロに終わって、ツーアウト三塁。

ここで『リトル松井』の異名を持つ松井稼頭央。今回四回目の打席だが、今日は一度もヒットを打っていない。だが、男の目は闘争心を剥き出しにして小波を見つめる。

 

その勝負は一瞬にしてついた。小波が直球を投げ、稼頭央が絶好球と言わんばかりのスイング。ドアスイングながらも打球は大きく飛び、センターに深く深く入る。

これはさすがに貰った、そう思う颯斗。勝負は稼頭央の勝ちは目に見えている。あくまでも『小波と稼頭央の勝負』での中でだが。

 

風が颯斗の頬を撫でる。野外の冷たい強風が颯斗の背中を押す。

小波は打球を追わずに颯斗を見つめる。その視線は「俺たちの勝ちだ」と言いたげで、颯斗は稼頭央の打球を追う。

 

センターに深く入る長打。センターの守りは大和。

センターに入る長打。鳥谷はこうも言っていた、センターは大和が取る。何が何でも取るし、取らせる。

大和は芝を駆け抜け、フェンスギリギリで飛ぶ。打球はフェンスを超える長打だが、その前に現れる大和のグラブ。グラブの中に打球が収まった。

 

 

「アウトォォオオオオオ!!」

 

 

審判のコールが球場に響く。危うくホームランとなる打球だったが、向かい風と大和の守備力に最大の危機を乗り越える。

これで楽天の攻撃は終わり、阪神の反撃が始まる。小波はもう限界のようで、ベンチに戻ってすぐに腰を置いた。

 

 

「今のうちにヒロインのコメント考えとけよ。先輩達が巻き返してくれるから」

 

 

小波の後ろから藤浪がベンチ越しに話しかけてきた。藤浪は明日に登板するので、阪神のベンチにて楽天の戦術を観察しながらチームメイトに飲み物やタオルを配っている。

 

 

「やっぱり……野球は楽しいな!」

 

「今更何言ってんだか」

 

 

笑顔で言った小波に、藤浪は珍しいものを見たような顔をしてスポーツ飲料を渡してきた。

感謝の言葉を忘れずに受けとると、それを腹に堪らぬよう少しずつ飲み、四分の一ほど飲んだところで小波はようやく試合を眺めた。

九回裏、ノーアウト一塁にマートン。打席には新井兄。

 

 

「……嫌な予感がする」

 

 

藤浪の不吉な言葉は見事に的中した。

新井兄、四球目でセカンドゴロでゲッツー。ツーアウトランナー無しの最悪な状況に早変わりした。

 

 

「後でしばくとするか」

 

「それならば私にもやらせてください。今のはさすがに酷すぎる」

 

 

新井兄のゲッツーは監督とシルバーの逆鱗に触れてしまったようだ。果たして今日はどんな怒りが新井兄に言い渡されるのか。

とりあえず今月いっぱいは日の目を見ることはないだろうと、小波は勝手に決めつけてツーアウトランナー無し、2-1の阪神負け越しの状況を見守っていた。

 

バテバテのみずきの投球は、もう先ほどまでのキレがない。だが九回解禁されたスライダーに打者は驚き、スライダーの打球はファールにされてストライクカウントを稼がれる。

スライダーのキレや球速が一時的に落ちようとも、精密なコントロールは変わりはせず、打者のギリギリを攻めてくる。外、内、外、外、低、内と投げるが、八番俊介は執念で耐え続けてフルカウント。

七番になった今成はいつの間にか塁に出ており、みずきの精神力を変な意味で削るべきか、みずきのお尻を舐め回すように見つめる。

 

 

「わざとにしては卑怯だな」

 

「あれで阪神のイメージダウンしたらどうするんだ」

 

「まぁ、女性投手である以上宿命みたいなものだけどね」

 

「俺も近くで見てぇな」

 

『新井、お前は口チャック』

 

 

藤浪、監督、シルバーの容赦ない言葉に新井はベンチで体育座りをした。

そうこうしてる間に粘りの十球目、フォームが崩れるも俊介は打った。流し方向に飛び、汚くもしっかりと三塁の頭を越えてヒット。これで得点圏に一人と繋ぎ、バッターは雨崎優輝。

 

 

「(粋がっちゃったけど、そろそろ体力的にも精神的にも限界……クロスファイヤー高速スクリューがいいところかな?)」

 

 

今まで投げてきた『クレッセントムーン』をクロスファイヤー高速スクリューと元の名前で呼び、消える魔球を『クレッセントムーン』とするみずき。

みずきにはもう『クレッセントムーン』を投げれるような体力と集中力はない。どうすれば雨崎を抑えれるかと考えて見つめる中、岡島はサインでこう伝えてきた。

 

 

『どんなのも俺が受け止める』

 

 

単純な言葉だけどとても力強い。たかが一線で、とか言う奴もいるだろう。だが、プロ野球選手という勝負に生きる者として負けるのは許したくない。そのためには勝つ。

みずきはマウンドのプレートの気持ち左側に立つ。いつもの投球姿勢、一球目に全体重を右足に乗せて左腕をムチにしならせる。そして投げた。

軌道は大きく曲がってボール。ただの高速スクリューに、雨崎は打ち所だったと言いたげに先ほどの軌道上に沿って素振りをする。

 

二球目、三球目も投げてカウントはツーボールワンストライク。みずきは追い込まれつつあった。

この二球でスライダーを投げたが、打球はライト方向一直線に飛んで行った。ファールだったのが幸いだったが、どこに投げても打たれる気がしてならない。

スクリューも、高速スクリューも、クロスファイヤー高速スクリューもそうだ。どこに投げても打たれるのではないかと不安がよぎる。

あと一度だけ『クレッセントムーン』が投げれたら、みずきはそう思い、ボールに全力を込めて振りかぶる。

 

 

「…………っ!?」

 

 

みずきは投げた。けれどもそれは期待するようなものではなかった。

結果は意外にも呆気なかった。無理に魔球を投げようとしたら失投して流し方向にホームラン、楽天のサヨナラ負けだ。

 

 

「やったな、優輝!」

 

 

ダイヤモンドを一周して帰ってきた雨崎に、一番早く小波が激励した。その後も続々と阪神ベンチから選手達が飛び出して来て雨崎を揉みくちゃにする。

しかし、雨崎の顔はホームランを打ったとは思えない浮かないものだった。

 

 

「……打てたのが奇跡的だった」

 

「なに言ってんだよ、優輝。流し方向に特大ホームラン!こんなの奇跡でも何でもないって!」

 

 

雨崎はしばらく考え込むと「そうだね」と言って、やっと笑顔を浮かべた。

 

 

「阪神大勝利だぁああああああ!!」

 

 

そこで阪神サイドから黄色いバルーンが飛び上がり、場内はより一層湧いた。

ヒロインはもちろん小波と雨崎。カメラの前で堂々とその事を自慢して今日の戦いを終えた。




【補足コーナー】


Q.小波とみずき吠える。
A.入来兄弟ですね。


Q.監督の思考。
A.トーナメント制だったらいいかもしれないが、総当たりのペナントでは無能采配。両者無能。


Q.江夏って?
A.“江夏豊”、シーズン奪三振記録保持者。様々な球団を渡り歩き、ルーキーから多種多様な記録を残して行き、いつのまにか『優勝請負人』と呼ばれる大スターとなる。だがアレやコレやの問題で名球会から退会。他にも『江夏の21球』という野球史上最高の感動と自作自演劇場を作ったりと、彼の伝説は記憶にも記録にも残るものばかりであった。


Q.今成「プログラムが壊れたか?」
A.今回のなんjネタ。鳥谷のことを指しており、土の甲子園での守備率や、打撃の時の成績が機械染みてることから『鳥谷ロボ』と呼ばれている。


Q.実在選手が大活躍。
A.鳥谷と岡島が輝いてます。


Q.ヒロインって?
A.ヒーローインタビューの略称。


Q.新井兄ゲッツー。
A.息をするようにツラゲ。これでこそ辛いさん。


Q.最後が拍子抜けで終わる。
A.九回裏でドラマチックな勝利じゃないのは結構ある。後、自分に文才がないのが原因。



【雑談コーナー】

はい、このたび初めてフルで試合を書きました。一部一部飛ばしてはいますが。
それで思いました。試合の展開だけ見てみると、何の躍動感もねぇ。ただでさえ文章に躍動感がないのに、これ以上どうやったら躍動感無くせるの?というぐらいない。
というわけでしばらくは重要な試合以外書かないと思います。オールスターゲーム、シーズン終了目前、CS、日本シリーズを書くまでにはキチンとした試合描写をつけたいです。
その間は何を書くって?そりゃ、パワポケの日常回ですよ。


以上、雑談コーナーでした。
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