首輪付きの山猫、赤い銃に繋ぐ   作:飴玉鉛

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ヴェスパー部隊迎撃 1/2

 

 

 

 

 

「総長! 総長! 大変です!」

 

 眼鏡を掛けた黒髪の男が駆け寄ってくる。平たい顔で身長の低いその男の名はオオサワ、天然気味なのにその自覚がない、MT部隊のムードメーカーだ。

 憎めない性格の若い兵士が、出来の悪い部下達の調練を終え休んでいたミシガンの宿舎の扉を叩く。ベイラムの専属AC部隊レッドガンの総長でありながら、一兵士と同じ宿舎で寝泊まりする老境の英雄は、嘆息して手にしていた雑誌をベッドの上に放り投げた。扉を開き、怒声を張り上げる。怒っているような胴間声だが、ミシガンは別に怒ってはいない。これが普通なのだ。

 

「騒々しい! オオサワ、貴様は犬猫みたいに可愛らしい声をしていないぞ! 一々騒がんと気が済まんなら、動物園にでも行って愛嬌を磨いてこい!」

「す! すみません総長! しかし、ルビコンに動物園はありませんが……犬猫に並ぶ可愛らしさはどうやって磨けばよいのでしょうか!?」

「貴様に愛嬌が足されたら、目玉にコーラルをブチこまれた気分になる! 真に受けるな! いったいこんな夜更けになんの用だ? くだらん用事だったら基地の外縁を百周させるぞ!」

「百周!? そんなに走ったら日が昇る頃には倒れてしまいます、明日の訓練にも支障が――」

「いいから用事を言えッ!」

 

 生真面目で優秀なMT乗りではあるものの、オオサワはズレた男であった。

 ミシガンは部下に慕われているが、恐れられてもいる。しかしオオサワはミシガンを畏れはしても萎縮したりせず、間抜け面の大型犬のように慕うだけであった。そんなだから仲間内でミシガンに対する連絡役にされているのに、彼はそれを気にするどころか喜んでいる節が見受けられた。

 以前の酒の席で、部下同士の会話でオオサワが、ミシガンのことを親父だと思ってると言っているのを偶然聞いてしまったこともあり、どうにも調子を外されてしまう。やり辛さを感じながら怒鳴りつけると、オオサワは直立不動になってハキハキと応答した。

 

「は! 新型を受領しに向かった副長から暗号通信が送られてきました! 総長から緊急時にのみ使用することを許可された、ナイル前副長の作成した暗号パターンです!」

「……そんな大事なものがあるならさっさと渡さんか!」

 

 暗号通信と聞いた途端、意識が切り替わる。

 リンクスという男は平時では置き物にしかならず、堅気の女と見るや粉を掛ける万年発情期の兎ように軽薄ではあるが、ミシガンはあのどら猫の能力には絶対の信頼を置いていた。

 そのリンクスが今まで適用したことがない、情報の暗号化をしてまで寄越した通信。音声を乗せずに文書で送ってきたとなれば、ますます緊急性の高さが伺い知れるというもの。

 

 オオサワが大事そうに持っていた紙面を奪い、サッと目を通した老雄は目を細めた。

 

 ――曰く。アーキバスのAC、MT混成部隊から襲撃を受けた。そこにヴェスパー部隊の姿は無し。その後に雇い主不明の独立傭兵三名からも襲撃を受けたが、これも撃破している。

 

 ここまではいい。リンクスの動向が漏れてしまうのは仕方ないと諦めていたし、だからレッドガンの上位ナンバー持ちとレッドを護衛につけている。

 しかし、ここからが問題だった。予想されていた戦闘を無事に切り抜け、数時間移動した後、ルビコン解放戦線の指導者からの情報提供を受けたというのだ。ACに乗った若い兵は白旗を掲げて近づき、遠くで止まるとオープンチャンネルで告げたのだ。アーキバスのヴェスパー部隊が、総力を挙げてミシガンの抹殺を狙っている……と。その為にこの基地を襲いに来ると言ったのだ。

 それを聞いたリンクスは護衛のAC乗り達に帰投を命じ、最寄りの基地からの補給を行えるように通信越しに指示を出したという。リンクスも新型を受領したら、急ぎ帰還する気らしい。

 

 何を馬鹿なと普通なら一笑に付すべきだ。寧ろ、仮想敵であるルビコン解放戦線から提供された情報を鵜呑みにするな、と激しく叱責するべきである。

 

 だが、この判断を下したのは()()リンクスだ。エスパーめいた直感は外れた試しがなく、余りに非現実的過ぎる精度故に、一部研究者から熱視線を受け続けているあの男が信じた。この一事だけで情報の信頼度は跳ね上がる――ミシガンだけではない、レッドガン総員が一定の信憑性を感じるだろう。

 

「フン、この俺の命が狙いだと? 舐められたものだが……俺以上にあのどら猫が恐ろしい、だから俺を消して孤立させたいわけか」

 

 一人の男として、そしてAC乗りとしては面白くない話だ。だが客観的に見ると、アーキバスの思惑や心情は分からなくもない。

 自らにとっての悪夢を終わらせたいが為に、アーキバスは天敵に等しい白い悪魔を徹底的に分析したはずだ。専用の対策チームも組織し、出生から経歴を調べ上げ、戦型、性格、武装や機体、理屈を詰めるだけ詰めて研究を重ねたはずである。であるのに、どれだけ研究しても未だ悪夢は終わっていない。

 

 結論は出ているはずだ。木星戦争とアイランド・フォーの動乱で、嫌になるほど思い知っている。あの悪魔と交戦するのは割に合わない、と。だから何度も暗殺を試みたし、今回のように動かせる機体がないと見込んだタイミングで襲撃を仕掛けたりもした。そんな中で、アーキバスは一つの最善策を導き出したのかもしれない。リンクスは、ミシガン以外に御せはしない、と。

 

 リンクスの本質は、気分屋の一匹狼だ。本人は安定した生活を志向しているものの、あくまでその志向は幼少期の環境によるトラウマに近いものに起因している。独立傭兵だった両親を亡くし、戦場でしか生きる糧を得られない現実に絶望して、企業に属することを望んだのだ。

 だがリンクスは強い。強すぎる。本人もそれは自覚しているし、自負があった。自分は一人でも生きていけるという強すぎる自信がある為に、企業へ忠実な態度を取っていても、根底には企業の意向を軽んじる傾向が見え隠れする。そんなリンクスが叛意を示さず、ベイラムから離れようとしない理由は、恩義のあるミシガンへの信頼があるからだ。

 

 もし彼の手綱を引く老雄がいなくなれば、早晩リンクスは野放しとなり、見様によっては図に乗っているかのような自由人な振る舞いをするだろう。彼は己の行いを自制するストレスに弱い、現在耐えられているのはミシガンが手綱を握っているからに過ぎず、ミシガンがいなくなれば必ずお偉方の神経を逆撫でにする。となればますますベイラム上層部は獣を危険視するだろう。

 そして獣は自らに向けられる悪意に敏感なもの。身の危険を感じればチンケな首輪を引き千切って出奔する可能性はある。であればその手の工作が得意なアーキバスからすれば、少なくともベイラムから悪魔を退去させられるなら、迂遠ではあるものの悪い策ではないと考えるだろう。

 

 独立傭兵に戻ったリンクスは、引退して隠れ住む選択肢と、アーキバスからのヘッドハンティングに応じる選択肢を得られる。どちらにしろアーキバスにとっては悪くない。ミシガンがアーキバスの目線で思案すると、対リンクスの対策はそのように練るだろうし、アーキバスが本腰を入れて対策を打つなら自分と同じ考えに達すると予測できた。敵は、馬鹿ではないのだから。

 無論、ミシガンと彼の率いるレッドガンを舐めているわけではないだろう。アーキバスも相応の出血を覚悟して攻撃を仕掛けてくる。アーキバスの切り札であるヴェスパー部隊の総攻撃で、欠員が出ることも許容してまでミシガンを殺したい。営利企業が執る作戦としては有り得ないが、費用対効果の点から鑑みると、リンクスをベイラムから脱退させられるなら良い作戦だろう。

 

「オオサワ! 眠りこけている役立たず共を叩き起こして来い! AC部隊、MT部隊、非戦闘員、とにかく全員だ! 集合場所は第2格納庫! 分かったなら復唱しろ!」

「復唱します! 本基地の全所属員に起床を呼び掛け、ただちに第2格納庫へ集合させます!」

「駆け足! 一分が惜しい、急げ!」

「はッ!」

 

 踵を揃えて敬礼し、キビキビとした所作で退室したオオサワは、扉を閉めると身を翻した。

 意外な健脚で遠のいていく足音を背にしたミシガンは、デスクに向かうとパイプ椅子に腰掛け、数秒の思案を挟んだ後に『遺書』を認める。それは個人に向けてのものである。他の隊員全員に向けてのもの、レッドガンを抜け本社に出向したナイルへ向けたものしか今まで用意していなかったが、今回はリンクスという男に対しての遺書を書き残すことにした。

 ミシガンは、現場の兵士としては老人だ。全盛期は過ぎ去り、衰えも自覚している。老兵はいつ死ぬか分かったものではない、故に兵士の心得として遺書を用意しておくのは当然だった。

 

(フンッ、あのどら猫め……貴様ぐらいなものだ、俺の悩みの種になるのは)

 

 アーキバスからの今回の攻撃で、自分が死ぬ予感がしているわけではない。殺されてやるつもりなど毛頭なかった。だが戦場に身を置く以上、いつ殺されるかは分からないものだ。

 ミシガンは己の死後に、リンクスという男が災禍とならぬよう、奴の身の振り方を考えてやらねばならない。これは内々にナイルにも相談し、上層部の屑どもにも伝えてある。ミシガンの懸念を受けて真剣に頭を悩ませ、ミシガンが死んだ場合のリンクスの身の置き場は内密に決定されていた。

 遺書にはミシガンが事前に用意してやった役回りに、奴が大人しく従うよう説得する内容を書き記しておく。奴も馬鹿ではない、ミシガンの説得と、今後の生活の安定を考慮すれば頷くだろう。そして奴が頷いたなら、レッドガンに属する役立たず共の今後にも心配がなくなる。

 

 老兵は死すとも消えずに導く。ミシガンの残す教訓だ。

 

 書き記した遺書の内容をザッと精査して、抜けがないのを確かめたミシガンは、立ち上がって縒れた隊服のジャケットに袖を通す。

 ピンと伸びた背筋、足音と歩幅に滲む精強さは、ミシガンの醸す豪傑的威厳に威力を発揮させる。歩く地獄、ミシガンは戦争へと向けて気迫を漲らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『間もなくアーキバスの強化人間部隊ヴェスパーが来るぞ。盛大に出迎えてやる準備は良いか? 良いなら戦闘配置につけ、役立たず共!』

 

 早朝、夜明け前を控えた軍事拠点にて通信機越しにミシガンの号令が轟く。

 本基地となる拠点には、非戦闘員が詰めるのみ。この砦は本基地の周辺にあるものの一つで、ヴェスパーの目論見を考察すると、ここは軽く蹂躙、撃滅して素通りするだけのものに過ぎない。

 故にミシガンは、この拠点を最前線に指定した。思惑は二つ……いや三つ。一つは本基地に被害を出したくないという、総長としての判断。二つにこの砦が敵の意表を突いての奇襲に最適の構造をしていること。三つに、もうすぐ本拠に帰還するG4達が通るルート上にあることだ。本拠地を無傷で維持、敵方への逆奇襲、主戦力の来援。この三つの要素を兼ねた戦場の選定である。

 万が一のことも考えて、後方の本基地では非戦闘員が撤退と迎撃の二つの準備を整えている。この砦にはMT50機、ミシガンのライガーテイル含むレッドガンのAC8機が待ち構えていた。ここで撃退できればよし、できなくても後方の本命で逆撃を食らわせる二段構えの作戦である。元々アーキバス側が、こちらに奇襲を仕掛ける意図であるなら、この攻撃は有効になる筈だ。

 

 整然と砦の内で待ち構え、戦いの時を待つ者達の間に緊張が満ちる。やがて時が来た。

 砦の内部に配置していた無人MTが発砲し、撃破され爆発する音と震動。これを受けて緊張がピークに達すると、ミシガンはニヤリと笑いながら言う。

 

『アーキバスの間抜け共が来た! 作戦通りだ、俺が合図をしたら機体を起動し、一斉射を仕掛けろ! だが無理はするな、遮蔽物を利用し後退しながら撃ちまくれ! ……いいか役立たず共、もう一度言うがこの砦に死守する価値はない。殺られそうならすぐに脱出レバーを引け、無理だと判断すれば各自の判断での撤退も許可する。あくまでも敵の出鼻を挫くのが目的だと忘れるな!』

 

 了解です、総長! と応答される。ミシガンは呼気を整えた。そして砦の中心部に、敵ACが先陣を切り突入してくるのを視認した瞬間、ミシガンは声を張り上げた。

 

『今だ! 起動しろ、役立たず共!』

 

 全機が一斉にメインシステム戦闘モードを起動する。唐突にレーダーに映る大部隊の反応に、敵ACが動揺したように銃口を構えたが、それが照準を迷っている隙に一斉射撃が放たれる。

 先頭の敵ACと、それに続いて突入してきた二機目に向けて放たれるは、ベイラムの社是に則った物量による制圧射撃。瞬く間にスクラップにされる敵を見て、喝采が上がる。だがミシガンはすぐに違和感に気づいて怒号を発した。

 

『やった! はははは! 馬鹿が、アーキバスのヴェスパーも大したことねぇな!』

『――馬鹿は貴様だ、ケネベック! 敵をよく見ろ! オールバニー、コイツらは()()()()()()()()()()()()()! 照合急げ!』

『な……コイツら独立傭兵です! 登録番号はRb18、ランクEのトーマス・カーク! もう一つはランク圏外、登録番号Rb37、モンキー・ゴード!』

『発情した猫の下で仕事をしただけはある、照合が早いな……聞いていたか役立たず共、奴らはまた独立傭兵を露払いに使ったらしい! だがそう多くの捨て駒は集められんはずだ、すぐにでも本命が来るぞ! 気を緩めるな!』

 

 内心歯軋りしたくなるが、ミシガンはそれを隠して命令する。

 リンクス不在時を狙っての、捨て身の電撃作戦ともなれば、従来通りに独立傭兵に公示して捨て駒を集められはしないと考えていたが……ヴェスパーの参謀は予想していたよりも切れ者らしい。

 僅か二機のACとはいえ、独立傭兵を使ったということは、あらかじめこの作戦を練っていたということだろう。捨て駒を事前に確保していたとは、流石に読めなかった。

 

 果たしてその読み違ったツケをレッドガンは支払わされる。

 

 二機の独立傭兵が撃破されたのを見計らってか、一機のACが突入してきたのだ。一斉に制圧射撃を加えられるも、奇襲とはならなかった為に余裕を持って回避される。だが、そのACが魅せた異次元の機動に、ミシガンはほんの微かに瞠目した。見覚えがあるものよりも、更に洗練された挙動だ。

 漆黒の機体である。関節部を蒼く塗装し、右腕には未知のレーザーライフルを装備している。左腕にパルスブレード発生器、両肩にはレーザードローンをマウントし、腰の両側に随一の取り回しの良さを誇るレーザーハンドガンを装着している。このアセンブルは未知だが、機体の方には覚えがあった。

 

『――ベイラムの歩く地獄、そしてレッドガンの精鋭共か。退屈な仕事だと思っていたが……熱烈に歓迎してくれて嬉しいよ。さあ、楽しませてくれ……!』

 

 ACロックスミス、アーキバスが誇るヴェスパー首席隊長、稀代のエースパイロット・フロイトが駆る最新パーツで揃えた機体。

 開けた空間に出るなり展開された新型レーザードローン12基が狙ったのは、強力な火力を持つ重MTの中で一番最初に反応した者。多くの火線をひらりと躱して一斉に包囲射撃を放ったそれに、ミシガンは咄嗟に叫んだが間に合わなかった。

 

『いかん、避けろオールバニー!』

『う、うわぁぁぁ!』

 

 爆散する重MTから悲鳴が響く。報復とばかりに放たれる弾幕も、フロイトには当たらなかった。

 そしてフロイトが切り込んだ直後に、更にヴェスパー部隊が突入する。

 中には当然、スネイルもいた。

 

『ふん、所詮は独立傭兵。デコイにしかなりませんでしたか。まあいい、このパターンも想定済みです。どこから情報が漏れたのかは知りませんが……些事でしかない。フロイト、頼みましたよ』

『任せろ。お前には散々無理を言ったからな、その分の仕事はする』

 

 この段になって、ミシガンは決断した。少し早いが、総力を擲つ時だ。彼は指令を発する。

 スネイルもまたヴェスパー部隊全機に命令を下した。

 

『――MT部隊は後退しろ! AC部隊、前へ! ヴェスパーに痛撃を加えるぞ、俺に続けェ!』

『――雑魚は無視しなさい。そちらはV.ⅤとV.Ⅷに対処させます。残りはフロイトを援護。敵はベイラムの主力です、油断せずに掛かりなさい』

 

 そして、ミシガンは傍らに置いていた男を一瞥し、告げた。

 

『――G9! 貴様にも仕事をしてもらうぞ! 敵のエースを抑えろ、できるな?』

『やってみせよう、総長』

 

 ACスティールヘイズ。それに神経を接続した烈士は、不敵に笑んでフロイトを見遣る。

 強い。だが、負けるとは思わない。

 

『悪名高いアーキバスグループ、その主力をここで……!』

 

 このラスティにはルビコンで成すべきことがある。こんな所で躓くわけにはいかない。

 歩く地獄に背を押され、狼が馳せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




フロイトは現時点で原作より数段以上強くなっています。
目指す目標がいて、努力が楽しくて仕方なくて、ワガママ言ってスネイルの胃を痛めつけながら新型兵装も用意して貰った模様。ワガママ言いすぎた自覚があるため、フロイトがスネイルの指示を聞いてやろうと思うぐらいのアセンブルに進化しました。その実力は…次回明らかに。


そしてアンケートの結果、オールバニーが専属オペレーターに採用されました。

なのでMTに二度と乗れない体になってもらいます。

リンクスの専属オペレーターをそろそろ出したい。誰がいい?

  • オリジナル
  • ベイラムMT部隊のオールバニー
  • フィオナ・イェルネフェルト
  • 霞スミカ
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