首輪付きの山猫、赤い銃に繋ぐ   作:飴玉鉛

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蠢動

 

 

 

 

 

「隊長、早速命令が来ましたよ。ブリーフィングの真似事でもしましょうか」

 

「ピロートークが仕事の話とか情緒がないな。で? どっちからの命令だ? レッドガンからなら大歓迎だけど、ベイラムからなら断っておいてくれ」

 

「私の給料はベイラムから出てるんで無理っすね。ってか隊長もそうでしょ? いい大人なんですし、上に噛み付くのはやめといた方がいいと思いますがね」

 

「躾のなってない駄犬じゃあるまいし、噛みつくだなんて品のない真似はしてないさ。我儘なところはあるだろうけど、飼い猫の可愛らしい冗談の一つや二つ、上も笑って流してくれてるよ」

 

「猫にクソほど嫌われる隊長が猫ぶるんすか? ……って話が脱線してます」

 

「君とのお喋りは楽しいから、このまま雑談しててもいいんだけどね。仕事のデキるエリート様は、人一倍企業への奉仕を求められるのが辛いところだ」

 

「……本物のエリートは、ケツで椅子を磨くお仕事で大変らしいですけどね」

 

「本社の奴らのことを言ってるのかい? 馬鹿だなオールバニーは。アイツらはエリートじゃない、企業全体の社員が飼ってるペットだよ」

 

「にしては可愛げが足りませんけど? 機会があればぶん殴りたいんですが」

 

「名前は伏せるけど、可愛くない犬種にもペットが務まるんだ、本社にいる豚畜生共がペット枠でもいいんじゃないか。ほら、餌を早く運べってブゥブゥ文句言うところとかよく似てるし」

 

「……なんだか虚しくなってきたんで、仕事の話に戻しますからね? 土着勢力、ルビコン解放戦線の重要拠点、『壁』って通称で知られる要塞を落としてくれって豚が(ブヒ)って来てます」

 

「へぇ。仲良しこよしを止めた途端に殴りつけるとか、裏切りすれすれの外道働きだね。流石は豚ちゃんにも勝る愛らしさの持ち主だ、恥ってものを知らないらしい」

 

「いつものことじゃないっすか。それに土着の連中にとっては外道でしょうけど、ウチにとっては馬鹿の仕事ですよ。なんたって仕事内容がアホですし、可愛らしさは一ミリもありません」

 

「そんなに言う?」

 

「えぇ。『壁』にあるジャガーノート二機と、設置砲台、MT部隊にAC数機を纏めて掃除して綺麗にして来い、おまけに正面から突撃しろって言ってきてるんすよ、酷すぎません?」

 

「わぁお……ナイルさんは何をしてるんだ? 優雅なランチの後に、呑気に昼寝でもしてるのか?」

 

「あの人は関わってないんじゃないっすか。レッドガンから離れたばかりのウチの指揮権は、現状だと宙ぶらりんでしょうし、あの人が指揮権をもぎ取るにはもうちょい掛かると思いますよ」

 

「なんだかんだで忘れかけてたけど……そういえばこれがベイラムの平常運転だったな。僕じゃなければ死ねって言われてるのと同じだぞ。……ちなみに投入する戦力はどれぐらいだ?」

 

「聞いて驚いてください。独立戦闘団カラードのトップ、我らがエース様一人で壁越えしろって言ってます。G9と元ヴェスパーは他の仕事に回すらしいっすね。凄いじゃないですか、隊長なら一人でもやれるだろって思考停止して任せてきてるんですよ。信頼が厚い! 流石隊長!」

 

「ああ……そりゃあ、やれはするよ。『壁』だかなんだか知らないが、基地を一人で落とすなんてことは何度もしているからね。ルビコンの『壁』程度に、今更手こずりはしないさ。だけど、お偉方は喉元を過ぎた熱さは忘れるらしいな、ボーナス代わりにカラードの人事権を寄越せとでも言ってみようか」

 

「いいんじゃないっすか。人も物も少なすぎますし。私一人で支えるのは無理があるんで。……あ、それから今現在、『壁』にいる敵戦力の分布図も送られてきてます」

 

「は? 見せてくれ。……おいおい、やけに詳細じゃないか。おまけに司令部にサム・ドルマヤンまでいるだと? 防備は本気の本気で固めているし、士気も高そうだ。ここまで調べあげられるなんて、ベイラムの諜報部はいつから映画に出てくるエージェント級になった?」

 

「あぁ、それなんですがね……情報提供があったらしいっすよ、ルビコン解放戦線から」

 

「情報提供? 土着の勢力に星外企業がスパイを送り込むのは難しい。その線を捨てるなら、裏切り者の内通者かな。いよいよ土着の連中もお寒くなってきたか……内通者は誰だい?」

 

「信じらんないかもしれないっすけどね……情報提供者は、なんとルビコン解放戦線の精神的支柱。帥父サム・ドルマヤン本人らしいですよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 映画を見た。

 

 実在するエースパイロットを主人公のモデルにした、現代の企業間闘争を主題にした先鋭的なプロパガンダ映画だ。主人公陣営は当然ベイラムである。

 本社のある惑星大ヒットを記録した作品の主人公のモデルは、なんとリンクスであるという。戦闘ログを編集して作製した戦闘シーンは圧巻で――実戦の映像を使ってるから当然だ――イケメン俳優の演じる稀代の大エース『リンクス』の人気は留まるところを知らないらしい。

 

 聞く分には気分が良くなる話である。

 

 とはいえリンクスの人物像を、忠実に再現したらプロパガンダ映画としては失敗すると判断が下されていたらしく、主人公の人柄はリンクスの面影がないほどのイケメンであった。その主人公よりリンクスの方が顔はいいが、性格面では圧倒的に本物が劣り、隣で見ていたオールバニーは爆笑していた。

 主人公は企業へ忠誠を誓った忠犬である。まるでベイラムが理想とする『リンクス』を見せられているようで、本物もちょっと笑ってしまった。

 

 一番笑ってしまったシーンは、主人公が「私は空を飛ぶのが好きだ」と戯言をほざいてる場面だ。

 

 空を飛ぶのが好き? 宇宙を駆け回っていると解放感がある? そうした感性や嗜好を持つ人のことを否定はしないが、仮にもリンクスをモデルにしているならもう少し寄せてこいと思う。

 空を飛ぶのは嫌いじゃない。だが別に好きでもない。宇宙にいる時は常に気を張っていて疲れてしまうから、長居したいと思ったこともなかった。ついでに敵との戦闘を愉しんだことなど一度もなく、過労死寸前の酷使をされた時以外に命の危機を感じたことはないし、戦場で緊張したこともない。戦闘に臨む際はいつだって肩から力を抜いてリラックスしているのだ。

 仕事だからやっているのである。私情を挟んで好敵手を見逃してやるような精神性はしていない、そもそも好敵手がいた覚えもない。というか、だ。もし仮にリンクスにライバルがいたら、万難を排して絶対に殺しにかかる。何が悲しくて自分を殺し得る存在が、機体のトラブルで満足に戦えないところを見逃すのか。自分なら確実に引き金を引いているシーンである。

 

「くだらないプロパガンダだ。こっちは引退できるならすぐにでも引退してやるってのにね」

 

 財産面で言うなら、とっくの昔に悠々自適な生活を送ることは可能である。

 だがそれはもう無理だ。リンクスはやり過ぎたのである。下手をして企業の庇護を失えば、独立傭兵に逆戻りしなければならない。リンクスは多方面に恨みを買っているからだ。

 特にアーキバスなどは恨み骨髄に達していて、引退して身の回りの警護が薄くなっていればリンクスを拉致し、この世の地獄そのものの措置を施す可能性は極めて高い。解剖か、洗脳か、はたまた拷問か。その全部の欲張りセットも有り得る。そしてそれを懸念したベイラムから刺客が放たれ、味方だったはずの連中に殺されるか、アーキバスにされそうなことをやられかねない。人間離れして鋭い、エスパーめいた直感力の秘密を探ろうと、手ぐすね引いてメスを握るマッドサイエンティスト達の姿を容易に想像できる。

 

 故に、多少の無茶は押して、ベイラムの幹部の娘に手を出した。逆玉の輿を狙った理由は後ろ盾が少しでもほしいからだ。そして現役を退くのに時間がかかるのは確定しているから、ミシガンの提案した独立戦闘団の設立、レッドガンからの離脱も呑んだのである。全ては自らの安寧のためでしかない。

 

(渡る世間は鬼ばかり……っていうのはニホンとかいう昔の『国』の格言だったかな? 金言だよ、全く以てその通りだ。僕が悪魔ならこの世界は魔界だろう。残酷で残虐な世界から脱して、数に限りがある天国行きの切符を手に入れるには……邪魔者は全員消さなければならない)

 

 だから、と心の中で愚痴る。コメディとしてあんなプロパガンダ映画を見たせいで、気分がブルーになっているのだろう。自身の末路を想像して、ポツリと口に出して呟いた。

 

「天国行きの切符は高い。恨むなら命が金に替わる仕組みを恨んで、僕の老後の為に死んでくれ」

 

 ――真紅の戦闘機が、さながら炎を纏った彗星の如く空を駆ける。

 

 赤色の彗星の如き戦闘機へ殺到するのは、数々のキャノン、バズーカ、ミサイルにライフル弾だ。地上を埋め尽くしているかのような砲台、MT、四脚MTが迎撃に全力を注いでいる。

 だが何一つとして、高高度を飛翔する戦闘機には当たらなかった。

 軽く機体を左右に揺らして弾幕の隙間を泳ぎ、隙間がなければ大きく回避する。合間に背部に接続している武装コンテナユニットから、慈雨のようなミサイルの雨を降らしてやった。

 蹂躙される敵の地上部隊。彼らは悲鳴と怒号で埋め尽くされていた。

 

『なんなんだ、あの戦闘機は!? なんで弾が当たらない! なんでこれだけ撃ちまくってるのにオレ達が殺られてるんだよ!?』

『泣き言を言う暇があったら撃てェ! あそこには帥父がいらっしゃるんだ、なんとしてもあの戦闘機を――卑劣なベイラムの犬を撃ち落とせ!』

『畜生、上からバカスカ撃ちやがって……ジャガーノートは何してる!? 二機もあるのに、カトンボの一つも落とせねぇのか!』

『諸君はルビコンの戦士だ! 灰かぶりて、我らあり! 企業の走狗に我らの意地を見せてやれ!』

『コーラルよ、ルビコンと共にあれ!』

 

「………」

 

 簡単な作業だった。

 

 リンクスのACホワイト・ノヴァは、レーザーライフルと実体特殊盾、パルスブレードを基本武装としているが、武装コンテナユニット、バズーカ、ミサイルを外付けできる仕様になっている。それ以外に、解析の済んでいる武器に限るが、敵から奪った兵器を使用できるシステムを積んでいる。

 その画期的なシステムと、惑星封鎖機構印の桁外れな性能を誇るジェネレーターのお蔭で、事実上リンクスは弾切れを起こさないようになったのだ。そんな事態に陥る前に、生身の人間であるリンクスの方が先に限界を迎えるのは目に見えている。

 

 戦闘機形態のノヴァを駆り、上から地上部隊を爆撃する。そうして邪魔者を掃討して、壁の上から苛烈な砲撃を繰り返していた二機の大型兵器、ジャガーノートとやらを流れ作業で撃破した。

 

「灰かぶり、ルビコンの戦士、ね……唱える警句も軽く聞こえるな」

 

 『コーラルよ、ルビコンと共にあれ』か。コーラルという資源は、自分達ルビコニアンのものだ、よそ者に奪われて堪るか、といった思想だろう。

 浅い。その警句には続きがあるのを、土着の連中は忘れているらしい。

『コーラルよ、ルビコンと共にあれ。コーラルよ、ルビコンの内にあれ。その賽は投げるべからず』

 よそ者ですら、少し調べたらすぐに辿り着いた。ルビコン解放戦線の指導者サム・ドルマヤンが、どんなつもりでリンクスへアーキバスの襲撃をリークしたのか。どんなつもりでベイラムにこの拠点の情報を明け渡したのか。それを考察しようとドルマヤンについて調べ、警句を知ったのである。

 

 一時的なものにせよ、ルビコニアンに甘い顔をしていたベイラムだから調べられたものだが、彼の発した警句の意味は不明である。しかしリンクスは、この警句に不穏なものを感じていた。

 

 ――散華していった敵の断末魔に感じる罪悪感はない。その手の感覚はとっくの昔に麻痺し、今や完全に壊死していた。自分の為になるなら平然と人を殺せる、自分と関係のある人のためにも殺せる。それがリンクスという男だ。敵に掛ける情けなど、フィーカとかいう珈琲モドキの汚水より価値がない。

 ルビコンの『壁』は、長い戦歴の中で何度も単機で攻略してきた要塞の中でも、トップクラスの堅牢さを誇る。以前の愛機ホワイトユニコーンで来ていたら、手こずりはしないまでももう少し攻略に時間が掛かっていただろう。だがこのノヴァの性能のお蔭で、歯応えを全く感じなかった。

 初の実戦投入での慣らし運転には丁度いい難度だ。戦闘機形態はリンクスも不慣れだったから、欲を言うともう少し慣らしておきたいが、幸いにも獲物はまだ尽きていない。

 

『――よくも皆を! 企業の狗め、生きて帰れると思うなよ!』

『隊長、壁の直上にACを確認。識別名はユエユー、ルビコンのアリーナだとランク25です』

 

 上空を旋回していると、壁の上にACが現れたのに合わせオールバニーから通信が入った。

 角張った機体だ。MTと大差のない旧型だが、ドーザーにでも作らせたものだろうか? データ通り過ぎて憐れにすら見える。女が怒声を発し、射撃してくるのを躱して壁の上に降り立った。

 

『へ、変形した!?』

 

 戦闘機形態からAC形態に移行。武装コンテナユニットをパージ。戦闘機の赤い先端部が左右に割れ、頭部パーツが露わになる。割れた赤いパーツが左腕部で組み直されて、大型の赤い盾になり純白の機体に装備された。二本の脚で立脚し、新型レーザーライフルを右腕に握る。パルスブレードは、左腕の盾の内側に取り付けられている。これがホワイト・ノヴァのAC形態だ。

 右肩にバズーカを、左肩にはコア拡張機能『アサルトアーマー』の射出器をマウントしている。リンクスはこちらの変形を見てうろたえた様子の女に対して、一応は確認を取った。

 

「リトル・ツィイーだな? 降伏しろ、そうすれば僕の部隊で保護してやってもいい。僕の部隊は人手不足でね、AC乗りなら降伏を受け付けている」

『私の名前を!? いや、それよりもこの声、知ってるぞ! ベイラムのエース、リンクスだな! 誰が降伏なんてするものか……お前を殺せば、ベイラムは腑抜けしかいなくなる! 私だってコーラルの戦士だ、お前達の卑劣な裏切りは、必ずその血で償わせてやるぞ!』

「物知らずで世間知らず、か。レッドガンまで腑抜け呼ばわりは流石に聞き流せないな」

 

 銃を突きつけて明確に勧告を拒み、発砲してきた敵機に嘆息する。 

 それはそうだ、いきなり攻撃してきた卑劣な企業に降伏するような輩なら、そもそもリンクスの方がお断りしたい。なのに降伏勧告をしたのは、それほど人手が足りないからだ。

 だが降伏しないなら仕方ない。女だろうと戦場に出てきたなら死ぬ覚悟はあるだろう。

 リンクスは盾を構えて強引に接近した。機体への被弾は避けるが、盾で受けられるならリンクスもこうした強引な戦術も普通に択へ入れる。相手は距離を取ろうと後退するが、ノヴァの発揮する推力と比べれば亀のようなもので、容易く間合いに踏み込んだノヴァが左腕を一閃した。

 

『うわぁぁ!?』

 

 展開したブレードが、敵機の両脚を切断する。コアを両断しようとしていたのだが、その寸前で軌道を変えたのは別の敵機を察知したからだ。

 装甲越しに殺気を感じた途端、リンクスは新手の攻撃を回避する為の最短距離を走っている。斬撃を放つ左腕の軌道を下に動かし、体勢を変えてサブブースターを吹かして後方へ下がった。

 

『なんと、此方の奇襲をこうも簡単に凌ぐとは面妖な――ぬ、貴様!』

 

 腕の劣る側が囮になり、相方が奇襲、か。リンクスは下がりながらも、己の右腕を別の生き物のように動かしていた。

 銃口は両脚を失くして倒れているACユエユーに向けられ、レーザーハンドガンの如き連射を見舞い完全に沈黙させたのである。

 頭部、両腕、武装、コアを撃ち抜いたのだ。それを見た敵機が猛る。

 

『おのれ! 死に体の者に対し追撃するとは情けのない鬼畜の所業! 斯くなる上は信義に則り、鬼畜にも劣る悪鬼に引導を渡す! 三途の渡しの六文銭、しかと受け取れぃ!』

「オールバニー、コイツは?」

『ACシノビ、識別名は六文銭。ランク19の独立傭兵です』

「なんかカッコイイな。僕も真似ようか」

『馬鹿言ってる暇はないですよ。他にも敵ACの反応があります! 数は二、ACアストヒク、キャンドルリング。解放戦線のボスとその近侍です!』

「アストヒク? へぇ……出てくるのか、サム・ドルマヤン」

 

 開かれた隔壁から二機のACが飛び出してくる。

 真っ先に接近してくるシノビをあしらいながら、リンクスは少しばかり頭を働かせた。

 

 アーキバス専属AC部隊ヴェスパーによるミシガン暗殺の試み、この『壁』の詳細な情報の提供、どちらも意図の読めない行動である。どういうつもりなのか、是非聞いてみたいところだ。

 しかし部下の手前、ドルマヤンも迂闊な真似はできないのか、それともこちらを試すつもりなのか、放つ殺気は本物である。リンクスはなんとなく違和感を抱えながら迎撃することにした。

 ACが三機。三対一だが――別段、脅威は感じていなかった。

 

「とりあえず生きたまま捕まえてみよう。楽しいお話ができるかもしれないしね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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