「彩は音楽とか聴いたりするの?」
「ゲームの音とかならよく聴くよ。お母さんの仕事の都合でゲームボイス担当させられたりとかの時に意見欲しいって言われて」
「えっ、彩ちゃん、ゲームの声出してるの!?」
あ、こっちも秘密なんだった。あんまり話さない内容だからつい言っちゃった...
「凄い...」
「今のオフレコでお願い」
「おろ?もしかして今のが話したかった秘密かな?いやぁ、その歳で声優はびっくりだわ」
「あ、いや、もっと驚くことあるよ?というかそっちが本命」
着いたショッピングモール内で一息つき、深呼吸をすると2人の名前を呼び
謝罪した
「鹿目さん、美樹さん。ごめん」
「えっ?どうして急に謝るの?」
「騙そうとかそういうのでしてる格好じゃなくてお母さんが女性服しか許さない人で...実は男です」
「「....えぇえ!!?」」
はい、そういう反応になりますよね、でもまだ僕にも弁明の余地があると思うんだ
男性服用意されてないどころか制服も女性用だからね
うん、言い訳でごめん
「....まどかはここで待ってて」
「えっ?うん?」
「彩、ちょっと来て」
美樹さんに手を捕まれた。ひぇ、まさか警察に連れてくのでは!?
違うトイレに連れ込む気だ!?や、やめ、やめろぉお!!
「別に今の格好に違和感ないんだし大丈夫だって。なんで嫌がってるのかなぁ?んー?」
「美樹さんホントごめん。許して!」
「だが断る」
そして...連れ込まれ、脱がされた(涙)
「......」
「......」
ほら気まづい空気になる...君のそういう所悪いと思うよ?いつかその場の勢いだけの行動のせいで身を滅ぼすよ
「まどか、なんかあたし負けた気持ちになった...」
「えっと...頑張って?それで何があったの?」
「....美樹さんに脱がされました。事情が事情なだけ文句が言えないの辛い」
「という事は彩ちゃんじゃなくて...彩くん?」
小さく頷く。凄く申し訳ないです
本当にすみません
それから事情を詳しく話したら
「悔しいからアンタをもっと可愛くしてあげる!」
「さやかちゃんヤケになってるよ...でも私も見てみたい!」
もう...好きにしてください....
結果的に罰として休日などで会う時制服以外はメイド服を着ることとなった
やっぱり鹿目さんだけに話した方がよかったかな...
別れ際に絶対男ということを他に言わないこと念押ししておいた
ちなみに美樹さんはあたしの純情を返せと帰宅後メールで送られてきたがそっ閉じをしておいた
「へぇ!それで!?仲良くなった女の子に見せちゃったと...」
「見せたくて女装してないよお母さん...」
貴女の趣味でしょうに、それに巻き込まれた息子の気持ちを考えてみてくださいとだけ伝えて眠りについた
窓際に白い悪魔がいたことはまだ気づかない...
おとこの娘メイドを手に入れたさやかちゃん。代償は純情だった
まどかが少し小悪魔感入ってる
誰とくっつくと面白そう?
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鹿目まどか
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美樹さやか
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巴マミ
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佐倉杏子
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暁美ほむら
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ハーレム