ハリーポッターと偉大なる奇人   作:怠慢不定期アマ小説家

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2話投稿(嘘は言ってない)
私は…悪くないいにぇ?感想で有罪か無罪かアズカバンか教えてにぇ?


閑話 ドキドキ!レガ主のおうち紹介!

「ただいま。今帰ったよ。」

 

ダイアコン横丁の、多くのマグルが住んでいるようなおおきさの一軒家に少女の声が鳴り響く。

ドアを開けて現れたのは水色の髪のオッドアイの少女、セバスミス・レガシーだ。

玄関に上がり鏡を見た彼女はおっといけないとばかりに杖を一振りする。凡そ瞬き一回の時間すらあっただろうか。

セバスミスが立っていたところにはスリザリンの紋章が刺繡された白いタイツを着てレイブンクローとハッフルパフのマフラーを首に巻き、王冠のようなナイトキャップと絵に表した太陽ではよく見るオレンジ色の縁取りをしたド派手な眼鏡という何ともトンチキな衣装をした青年が立っていた。

 

「あの姿でうちの子たちに会いに行ったらびっくりさせちゃうだろうし。それに僕のきれいな『愛蔵版インフィニットしず子ver.2.0.1』の美しい色を堪能する事もできないしね。」

 

せめて眼鏡だけでも同じものを作れないかなと思案しつつ一つのドアを開ける青年。

その視線の先には木漏れ日がさす明るい、広大な森が広がっていた。森の外には荒野や沼地、清らかな湖など部屋はおろか町一つにはとても収まりきらない程に広大な無数のバイオームが広がっており、世間では絶滅したといわれているものを始めとした多くの魔法生物達がのどかに暮らしていた。

 

何頭もの魔法生物の健康状態を確認しながら庭で茶会をするときに使うようなパラソルのついたお洒落なテーブルにケーキやスコーンなどの菓子、それに椅子を用意しているとひときわきれいな声と共に赤く…それでいて虹色にも見える孔雀ほどの大きさの鳥が彼のもとに飛来した。

 

「愛蔵版インフィニットしず子ver.2.0.1、今帰ってきたところだよ。」

 

愛おしそうに不死鳥…インフィニットしず子ver.2.0.1に話しかけながら菓子を与えれば、美味しそうについばむ。それを見ながら自身も菓子を口に運ぶ。甘い。

最近百味ビーンズの味が全部おいしく感じていたがどうやら味覚が変になったわけではないようだ。

 

「そうだ。みんなにこれから僕がしばらく生活する姿を見せないとね。」

 

そういいながら杖を一振りすると瞬きすら許さない一瞬で青年は少女、セバスミス・レガシーへとその姿を変えた。

但し先程とは違い、その顔にはあのとんちきなデザインの眼鏡がかけられている。

 

「うん。これで君たちの可愛い姿もよく見ることができるよ。」

 

少女はそう言って笑えばいったん部屋を出て、もう一つの別に部屋へと足を運ぶ。

 

「やあ、ディーク。今戻ったよ。」

 

なんて言いながらドアを開ければ、ボロボロの布切れを纏い、大きな耳と目をした小さな生き物が料理の手を止めて少女のほうを見る。

 

「お帰りなさいませ、ご主人様。お食事の準備をさせていただいたところでしたが、私めは予定を見誤ってしまいましたでしょうか?」

 

ディークと呼ばれた小さな生き物…「屋敷しもべ妖精」は元々ホグワーツで働いていたが、アルバス・ダンブルドアが校長に就任した際に「先輩」の監視という建前でせめてもの先輩へのお礼として彼のもとにディークをよこしたのである。

彼がホグワーツの生徒であった時から仲が良く留守にしている時に魔法生物の世話を任されていたディークはこれ以上にないほどに彼、もとい「先輩」の生活を手伝うことの適していた。

古着を渡されショックを受けたディークが彼が新しい主人となると聞いた時のうれしい感情とは、正に夢見心地とはこのことである。

さて、その「先輩」ことセバスミス・レガシーはディークに相談事を持ってきたらしかった。

 

「実はね、ディーク。僕は1っか月後からまた生徒としてホグワーツに通うつもりなんだ。その間魔法生物達の世話や家の掃除とかを任せてもいいかい?」

 

「勿論で御座います。それに態々私めに確認をとっていただき感激です。しかし…失礼を承知でお尋ねいたしますが、なぜこの時期に再度ご入学を?」

 

いまいち腑に落ちない様子のディークに、セバスミスは10年以程前の日刊預言者新聞を見せる。

 

「生き残った男の子との学生生活、わくわくするとは思わない?ああ、一か月後が待ち遠しいなあ!」

 

浮足立った様子のセバスミスを見ながらその間のことを聞くディークに彼は微笑みながら返す。

 

「勿論、密猟者や闇の魔法使い狩りをするつもりだよ。この身体でどれぐらい戦えるのかも確かめたいしね。」

 

翌日、禁じられた森にて数人の死喰い人や密猟者のキャンプが何者かに襲撃されるという事件が起きたが、目撃者はおらずいくつかの火薬樽が発見されただけであった。




レガ主 標準装備解説
ナイトキャップ:毎秒受けた傷が癒え、体力が少しずつ回復する
トンチキ眼鏡:敵意のある相手が見分けられ、視覚障害を患っている場合も眼鏡をかけている場合は何の問題もなしに周囲を視認することができる。
白タイツ:ローリング速度が上昇しローリング解除直後から数秒間の間「許されざる呪文」を含めた敵からのあらゆる呪文を反射する。刺繡されている紋章により付随する能力が変わる。
・グリフィンドール 防御力が上昇し敵から受けるダメージを減少させる
・レイブンクロー 魔力の最大値が増加しバフやデバフが上昇、呪いの持続時間が延長される。
・ハッフルパフ 魔力や体力が毎秒少しずつ回復する。
・スリザリン 攻撃魔法で与えるダメージや呪いの効果が上昇する。
ハッフルパフのマフラー:魔力や体力が毎秒少しずつ回復し、仲間にかける魔法の効果や持続時間が増加、延長される。
レイブンクローのマフラー:魔力の最大値が増加し、自分に使う魔法薬の効果や持続時間が増加、延長される。


次回予告が要るかどうかも感想で教えてほしいにぇ。

レガ主の寮どこにする?

  • グリフィンドォォォォォォォォォォル!!
  • スリザリン
  • ハッフルパフ
  • レイブンクロー
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