女神の子   作:アキ1113

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 今回から、ガッチャードとの話にあたる錬成編を書いていきたいと思います。ゴールデンウィーク中に書けたので、錬成編の1話を本日投稿してしまいます。

 ハクアたちは今回も、迫りくる脅威から世界を救うことができるのか……。

 それでは、どうぞご覧ください。


錬成編
錬成Ⅰ:錬金術師たちとの邂逅


 side:???

 

 ある雨の日……

 

 「……噓だ」

 

 とある少年が土砂降りの中、一人立ち尽くしていた。

 

 『―――』

 

 そして、その少年の近くには、火の玉のようなものが浮いていた……もっとも、それが少年に見えているわけではないが……。

 

 「僕の……せいで……!!」

 

 少年は何かを後悔しているように、自分を責めている。

 

 『―――!』

 

 その様子を見ていた火の玉は、少年に近づいていき―――

 

 

 

 

 

 side:りんね

 

 「ここが?」

 

 「はい、お化け騒動があったという場所です。おそらく、ここにケミーが……」

 

 とある廃墟にケミーが出現したという情報を得たりんね、錆丸、蓮華、スパナの四人は、そのケミーの捕獲へと赴いていた。

 

 「先生、これから廃墟の中に入ります」

 

 『あぁ、気を付けてくれ』

 

 錬金アカデミーの教師であるミナトと連絡を取り、一行は廃墟同然となったレストランの中へと入っていく。

 

 「薄気味悪い場所やな………やっぱり、幽霊が……」

 

 「出たとしても、いるのはケミーだ」 

 

 そんなやり取りをしつつ、ライトで照らして先へと進んでケミーを探していると、蓮華がりんねに……

 

 「あ、ところで……お宝ちゃんは?」

 

 ここにいない宝太郎について訊いたのだ。

 

 「………一ノ瀬はおそらく―――」 

 

 

 

 

 

 

 

 side:宝太郎

 

 「ん………ああっ!?

 

 仮面ライダーガッチャードこと一ノ瀬宝太郎は…………完全に遅刻をしていた。

 

 「やばいやばいやばいやばい!!」

 

 急いで着替えを済ませた宝太郎は、荷物を持って下へと降りていく。そして、ケミーがいるであろう場所へと向かおうとするが……

 

 「待ちなさい」

 

 「え?」

 

 扉の前に、宝太郎の母親である珠美が何かを持って立っていたのだ。

 

 「ど、どうしたの?俺、急がないと……」

 

 「……これは、一体何かしら?」 

 

 「!?」 

 

 そう言って珠美は、宝太郎のテストの答案用紙を見せてきたのだ。そのテストは、英語9点、数学15点、化学30点、世界史16点という、全てが赤点だったのだ……。

 

 「そ、それは……最近、忙しくて……」

 

 「言い訳は聞きたくありません!」

 

 宝太郎は、錬金アカデミーに入ってからそちらの活動が忙しくなり、高校の方の学業がおろそかになってしまっていたのだ。珠美の言葉に対して、宝太郎は……

 

 「ごめんって!ちゃんと帰ったら聞くから……!」

 

 イラつきながら、そう言い返したのだ。

 

 「こんな点数とって………ガッチャとか、そんなこと言ってる場合じゃないでしょう!!」

 

 そう言われてしまった宝太郎は……

 

 「っ……そんなことって……そんな風に言うことはないだろ!!」

 

 「!?」 

 

 「もう母さんなんて知らない!!」

 

 「あ!ちょっと、宝太郎!!」

 

 珠美の言葉に耳を傾けることなく、そのまま家を飛び出して行ってしまったのだった……。

 

 

 

 

 

 

 side:りんね

 

 宝太郎が四人のもとに向かっている頃、りんねたちは屋敷の奥へと来ていた。すると……

 

 『―――』

 

 「ひっ!?」

 

 「っ!?」 

 

 何かの声が聞こえてきたのだ。

 

 「っ……」

 

 「いるな……」

 

 蓮華は錆丸にくっついており、りんねとスパナは何がきてもいいように構えた………そして…… 

 

 『ウツボッチャマ~!!』

 

 りんねたちの目の前に、ケミーであるウツボッチャマが現れたのだ。どうやら、この場所にある食材を盗み食いしていたようだ。

 

 「「うわああああ!?」」

 

 「「っ!」」

 

 蓮華と錆丸はいきなり出てきたウツボッチャマに……錆丸はどちらかというと蓮華の大声に驚き、りんねとスパナの二人は逃走したウツボッチャマを直ぐに追いかけていく。そして、追いかけていくと……

 

 「あんなに言うことないだろ………なぁ?ホッパー1」

 

 『ホパ……』

 

 その先に、遅れてきた宝太郎とホッパー1がいたのだ。

 

 『ウツボッチャマ~!』

 

 「え?」

 

 ウツボッチャマは、そんな宝太郎たちのところへと飛んでいき……

 

 「うわっ!?」

 

 『ホパ!?』

 

 激突してしまう。それによって宝太郎とウツボッチャマは互いに倒れてしまう。その隙に……

 

 「今!」

 

 「ケミーキャッチャー!」

 

 『!?』

 

 りんねがケミーライザーで、ウツボッチャマをケミーカードへと捕獲したのだ。

 

 「ケミー捕獲完了」

 

 『ウツボッチャマ~』

 

 「ナイスや優等生ちゃん……」

 

 『蓮華……お前ビビりすぎだろ……』

 

 そこに、蓮華と錆丸が駆け寄ってくる。そして、錆丸の代わりにAIであるアイザックが呆れたように蓮華に文句を言う。

 

 「痛てて……」

 

 「……おい」

 

 「あれ?スパナ……」

 

 「……大丈夫?」

 

 「九堂も……」 

 

 倒れている宝太郎にスパナとりんねが声を掛ける。

 

 「遅刻しておいて、何してるの?」

 

 呆れた様に、りんねは宝太郎にそう言ったが……

 

 「っ……出だしは失敗したかもしれないけど………ここからガッチャしてやるからなー!」

 

 『もう終わったけどな?』

 

 「えっ?」

 

 「ケミーはもう捕獲したで」

 

 「………オーマイガッチャ……」

 

 錆丸と蓮華にそう言われてしまう。すると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『『『ジャー』』』

 

 『『『ジャー』』』

 

 「「「「「!?」」」」」

 

 宝太郎たちの前に、魔法使いの格好をしたジャマトたちが現れたのだ。

 

 「な、何なんだこいつら……マルガム!?」

 

 ジャマトを初めて見る宝太郎たちは、困惑していたが……

 

 『『『ジャー!』』』

 

 そんなことはお構いなしに、ジャマトたちは宝太郎たちに襲い掛かろうとする……その時、

 

 「ハァ!」

 

 『ジャ!?』

 

 「オラッ!」

 

 『『ジャー!?』』

 

 何者かが現れ、襲い掛かってきていたジャマトたちを投げ飛ばし……

 

 「違う……こいつらは、ジャマトだ」

 

 仮面ライダートゲッチこと神山透は、そう言うのだった。

 

 「ジャ、ジャマト……?」

 

 「って、あんたは……誰や?」

 

 蓮華は透に話しかけたが……

 

 「あぁ、俺は―――」

 

 『『『ジャ!』』』

 

 『『『ジャ!』』』

 

 奥からさらに、ジャマトが大量に現れたのだ。それと同時に……

 

 「透さん!」

 

 「え!?何でジャマトがこんなに……?」

 

 アクアとルビーもドライバーを付けてこの場へと駆けつけた。そんな二人を見た蓮華は……

 

 「え……ええええええ!?」

 

 「「「「!?」」」」

 

 『!?おい、どうしたんだよ……?』 

 

 二人が誰なのかをすぐに理解したのか、またもや大声を出して驚いたのだ。

 

 「どうしたもこうしたもないやろ!あの二人は……星野アクアと星野ルビーや!!

 

 『それって……今、お前が推してるっていう……あの……?』

 

 「………あぁ!?何処かで見たことがあると思ったら……!」

 

 宝太郎も、思い出したようにそう言ったのだ。

 

 「けど、何でここにあの二人が……?」

 

 そんな風に驚いている宝太郎たちを余所に……

 

 「けど……やることは変わらない」

 

 「そうだね」

 

 「あぁ」

 

 三人はバックルを構え……

 

 「SET」

 

 SET

 

 「SET」

 

 「「「変身!」」」

 

 「NINJYA」

 

 BEAT

 

 「GRAB CRUSH OUT ZOMBIE」

 

 ドライバーにセットして、バックルを操作し仮面ライダーへと変身したのだ。

 

 「「「READY FIGHT」」」

 

 「「「ハァ!」」」

 

 そして、ジャマトたちへと攻撃を仕掛けていく。

 

 「フッ!ハァ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 「やぁ!はぁ!」

 

 『『ジャジャ!?』』

 

 「ハァ!オラッ!」

 

 『『『ジャー!?』』』

 

 三人ともここまで戦ってきた経験が活きているのか、大量のジャマトたちに対して優位に立ち回り、順調に倒していく……。 

 

 「す、凄い……」

 

 宝太郎がその様子を見て、そんなことを呟いていると……

 

 「ん……?」

 

 上の階の手すりの部分にいる誰かを見つけたのだ。そこには……

 

 「お待たせ、みんな」

 

 戦っている三人に向かって、そう声を掛けるハクアがいたのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 side:ハクア

 

 「……神様のご降臨か……オラァ!」

 

 『ジャ!?』

 

 「お?来たか……ハァ!」

 

 『ジャジャ!?』

 

 「あ!ハクアー!」

 

 僕が声を掛けると、戦いながらも皆反応を示してくれた。特に姉さんは、ジャマトの攻撃を避けながらも僕に向かって手を振っていた………僕も軽く、手を振り返しておく。

 

 「だ、誰だ……?」

 

 そんな声が聞こえて、その方向を見てみると……

 

 「……あれ?君は……」

 

 そこには、創世の神になった直後に見た、動くバッタのカードを追いかけている人だったのだ………というか、この人と同じような格好をした人を含めた四人は、前にあかねと一緒にシャルモンに行った帰りにすれ違ったよね……。

 

 『『ジャー!』』

 

 「っと、今は……!」

 

 「SET」 「SET」

 

 そう言って僕は、座っていた場所から飛び降りながら……

 

 「変身!」

 

 空中でバックルを操作する。そして…… 

 

 「DUAL ON」

 

 「GET READY FOR BOOST & MAGNUM」

 

 上下の装備が装着され、変身してからそのまま着地し……

 

 『『ジャー!』』

 

 「っ!フッ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 「READY FIGHT」

 

 「「「「ハァ!」」」」

 

 『『『『ジャー!?』』』』

 

 皆と一緒にジャマトたちと戦うのだった……。

 

 

 

 

 

 

 side:宝太郎

 

 「俺たちも行くぞ!ホッパー1!スチームライナー!」

 

 『ホッパー!』

 

 『スチーム!』

 

 宝太郎はホッパー1とスチームライナーのケミーカードを持ち……

 

 「HOPPER1!」

 

 「STEAMLINER!」

 

 それをガッチャードライバーへと入れる。その一方で、スパナも……

 

 「ガキン!」

 

 「MADWHEEL!」

 

 「ゴキン!」

 

 特殊錬成具であるヴァルバラッシャーに、マッドウィールのケミーカードを装填し構えた。

 

 「変身!」

 

 「鉄鋼!」

 

 「ガッチャンコ!」

 

 「スチームホッパー!」

 

 「ヴァルバラッシュ!」

 

 「TUNE UP!」

 

 「MADWHEEL!」

 

 宝太郎とスパナはそれぞれ、仮面ライダーガッチャードとヴァルバラドへと変身や鉄鋼をし……

 

 「ハァ!」

 

 「フッ!」

 

 ジャマトたちへと向かっていく。

 

 「フッ!ハァ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 「ハァ!」

 

 『『ジャジャ!?』』

 

 「はぁ!あれって……!」

 

 「フッ!……俺たち以外の仮面ライダーか……」

 

 加勢に現れた宝太郎たちを見て、ルビーとアクアはそう呟く。

 

 「ハァ!……なるほどね」

 

 『『『『ジャー!』』』』

 

 「BULLET CHARGE」

 

 「ハァ!」

 

 『『『『ジャー!?』』』』

 

 ハクアは宝太郎の戦う様子を見ながらも、正確にジャマトたちを撃ち抜いていき……

 

 「フッ!ハァ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 近づいてきたジャマトもブーストの蹴りで倒していく。

 

 「ROUND1」

 

 『『ジャー!』』

 

 アクアのところにも、ジャマトが襲い掛かってくるが……

 

 「フッ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 アクアはその攻撃を飛び上がって避け……

 

 「TACTICAL SLASH」

 

 「ハァ!」

 

 『『ジャー!?』』 

 

 背後に回り込んでから攻撃を加えて倒したのだ。

 

 「やぁ!はぁ!」

 

 『『ジャジャ!?』』

 

 「もう!数いすぎでしょ!?」

 

 ルビーは文句を言いながらも、次々とジャマトを倒していた。さらに……

 

 「ふっ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 ジャマトたちに向かって駆け出していき……

 

 「ROCK FIRE」

 

 「TACTICAL FIRE」

 

 「やぁ!はぁ!」

 

 『『ジャー!?』』

 

 スライディングしながらビートアックスですれ違いざまに攻撃を加え、ジャマトたちを撃破した………が、ビートアックスで攻撃した時の炎が、マーゴの耳の部分に燃え移っていた。すると……

 

 「……ふっ」

 

 「?」

 

 「気を付けてね?」

 

 「え?え?」

 

 ルビーの近くにいたハクアが、耳の部分に息を吹きかけて消したのだ。その頃…… 

 

 「フッ!ハァ!頼んだぞ!」 

 

 『レスラー!ジィー!』

 

 『ルーパー!』

 

 宝太郎は、レスラーGとアントルーパーのケミーカードを取り出し……

 

 「RESTLER G!」

 

 「ANTROOPER!」

 

 「ガッチャンコ!」

 

 アントレスラー!

 

 「うおおおおお!!」

 

 『『『『ジャ!?』』』』

 

 「ハァ!」 

 

 『『『『ジャー!?』』』』

 

 アントレスラーへと姿を変え、そのパワーでジャマトたちを蹴散らしていく。その様子を見て……

 

 「へぇ……じゃあ僕も……!」 

 

 「REVOLVE ON」

 

 SET

 

 ハクアはブーストバックルを外してからドライバーを回転させ、片側にモンスターバックルをセットする。

 

 DUAL ON」

 

 MONSTER

 

 「MAGNUM」

 

 「フッ!ハァ!」

 

 READY FIGHT」

 

 モンスターマグナムフォームへと姿を変えたハクアは、上半身のナックルでジャマトたちに攻撃を加えていき……

 

 『『ジャー!』』

 

 「っ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 さらには、下半身のマグナムの装備でジャマトたちを撃っていったのだ。

 

 「POISON CHARGE」

 

 「TACTICAL BREAK」

 

 「ハァ!」

 

 『『『ジャ!?』』』

 

 透もゾンビブレイカーを振るい、ジャマトたちを次々と倒していく。

 

 『ジャー!』

 

 その背後から一体のジャマトが襲い掛かるが……

 

 「フッ!」

 

 『ジャ!?』

 

 「ん?」

 

 そのジャマトを、スパナがヴァルバラッシャーで撃ち抜いたのだ。

 

 「……ありがとな?」

 

 透はスパナに対して礼を言うが……

 

 「ふん……礼などいらん」

 

 スパナは素っ気なくそう返す。 

 

 「やぁ!」 

 

 「ハァ!」

 

 別の場所では、宝太郎とルビーが近くでジャマトたちと戦っており、同じジャマトに向かって攻撃を仕掛けたが……

 

 「「うわっ!?」」

 

 互いの肩がぶつかってしまう……。

 

 「あ!ど、どうぞ!」

 

 「え?ううん!そっちこそ!」

 

 ぶつかった二人は、互いに譲り合いを始めた。

 

 『ジャ、ジャ……?』

 

 その様子に、ジャマトも困惑してしまう。

 

 「あ、じゃあこれで……」

 

 「あ、ありがとう!」

 

 そして、ルビーはビートアックスを宝太郎に渡し……

 

 「「せーのっ!」」

 

 『ジャー!?』

 

 そのままビートアックスを振り下ろし、ジャマトを倒したのだ。その後も、ジャマトと戦い続けていると……

 

 「ハァ!」

 

 『『ジャー!?』』

 

 「フッ!」

 

 『『ジャ!?』』

 

 「え!?」

 

 「ハァ!」

 

 『『ジャー!?』』

 

 ハクアが宝太郎のいる二階にまで飛び上がってきて、宝太郎に攻撃しようとしていたジャマトを倒したのだ。

 

 「どうも」

 

 「お、おぉ……!」

 

 そう言って、ハクアはそのまま奥へと進んでいく。

 

 「っ!ハァ!」 

 

 『『ジャ!?』』

 

 宝太郎はその場で、未だに襲い掛かってくるジャマトたちの相手をし続けていたが、下の階へと飛び降り……

 

 「なら……メカニッカニ!ゴルドダッシュ!」

 

 『メカニッカ二~』

 

 『ダーッシュ!』

 

 「MECHANICHANI!」

 

 「GOLDDASH!」

 

 「ガッチャンコ!」

 

 ゴルドメカニッカー!

 

 ゴルドメカニッカーへと姿を変えた。そして…… 

 

 「行っけーー!!」

 

 『『『『ジャー!?』』』』

 

 目の前にいるジャマトたちを装備されたレールガンで一気に倒していく。

 

 「これで決める!」

 

 宝太郎はガッチャードライバーのレバーを引き、巨大な金色のカニへと変形し……

 

 『『『『『『ジャ!?』』』』』』

 

 残りのジャマトたちを全て掴み取り、天井を突き破って飛び上がった。そのまま、空中に飛び出していき……

 

 ゴルドメカニッカー!

 

 フィーバー!

 

 「ハァァァーー!!」

 

 『『『『『『ジャー!?』』』』』』

 

 急降下したキックを食らわせて、ジャマトたちを倒した。

 

 「よし!ガッチャ!」

 

 それに対し、ハクアたちも……

 

 「RIFLE」

 

 「MAGNUM」

 

 「SCRAP!」

 

 バックルや武器などを操作し……

 

 「MAGNUM TACTICAL BLAST」

 

 「NINJYA STRIKE」

 

 BEAT STRIKE

 

 「ZOMBIE STRIKE」

 

 「ヴァルバラブレイク!」

 

 「「「「「ハァ!」」」」」

 

 『『『『『ジャー!?』』』』』

 

 それぞれ戦っていたジャマトたちを撃破したのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 side:ハクア

 

 「お疲れ」

 

 「やったね!」

 

 「うん、二人もね」

 

 ジャマトたちを倒し切り、僕に声を掛けてきた兄さんと姉さんに対し、僕もそう返した。すると……

 

 「凄いね!君たちは!」

 

 突然、さっきまで一緒に戦っていた内の水色の宝石のような仮面ライダーが話しかけてきたのだ。

 

 「えっと……君は……?」

 

 僕がそう訊くと……

 

 「俺は一ノ瀬宝太郎!仮面ライダーガッチャードだ!」

 

 「僕は星野珀亜、仮面ライダーフォルスだよ」

 

 自己紹介をしてくれたので、僕もそう返すのだった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 読んでくださりありがとうございます。

 遂に、ハクアたちと宝太郎たちが出会いましたね……果たして、どんなガッチャを見せてくれるのか……。

 良ければ、感想や評価、あれば「ここすき」への投票もよろしくお願いします。

 それでは、次回もよろしくお願いします。
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