シンフォギア世界で仮面ライダーゼロワン(武器無し)です 作:神戸六甲
平一「よぉ、仮面ライダーゼロワンこと、零和平一だ。ま、軽く0話の話でもしようか」
神に殺された俺はルーレットによって転生先と特典を当てた訳だ。そして出て来たのが…モブに厳しい世界と名高い戦姫絶唱シンフォギアと、基本フォームがかなり強い事で有名な仮面ライダーゼロワンな訳だ。ただし武器は無いが…まぁ俺は格闘家な訳で、武器は使わないし、俺の技が足技なだけあってキック力がバカ高いゼロワンとの相性がいいからな。
ま、こんなとこだろうな。ビルドみたいにやっていくつもりで全話終了後にこうやって……って、『時間無いから早く進めろ』?分かった。
とりあえずあらすじは今は俺だけだが少しずつ増える。という事でライブ時間からスタートだ!!俺の活躍見逃すなよ!!
第1話 俺が格闘家で仮面ライダー!!
2050年(令和32年・平成
となるアリーナで2人組ユニットのツヴァイウィングのライブがあった。しかしノイズ(説明は省く)によってそのライブは崩壊。沢山の人々が逃げ惑う事となった。
そしてそれはこの男も例外ではなかった。
平一「響、逃げろ」
響「は、はい!」
零和平一だ。隣にいた少女、
平一「畜生…!!響!響!」
平一は響の名前を呼ぶが、人々の声の中に溶けてしまう。
そして平一は思い出した。何のために自分は“力”を持っているのか、と。
平一は人々を掻き分け、アリーナ内まで戻る。
だが、中で起きた事は平一を地獄に突き落とす感覚を覚えさせる物だった。
平一「……!?ひび……き?」
響が胸から血を出して倒れていたのだ。
すぐさま平一は響に駆け寄り、声を大声で掛ける。
平一「起きろ響!!こんな所で死んでどうするんだよ!!」
声を荒げる平一に、ツヴァイウィングの片翼、
奏「コイツの言う通りだ!!こんな所で死んで何になるんだ!!だから……
生きるのを諦めるな!!!」
その言葉によって響は何とか意識を取り戻した。それを見た平一はハッとする。
響の事で頭がいっぱいになっていたが、自分はノイズを倒しに来たんだ、と。
それを思い出した平一は立ち上がり、ノイズの方へ向く。
奏「どうしたんだ!コイツを連れて早く逃げてくれ!!」
奏が平一に逃げるよう促すが、平一はそれを無視してノイズへと歩き出す。
平一「俺がアイツらを……
倒してやる」
翼「何を言って…!」
平一は鞄から黒く、蛍光黄色の半円が特徴的な物、“ゼロワンドライバー”を取り出し腰に巻く。そしてポケットからプログライズキーを取り出して起動スイッチであるライズスターターを押す。
JUMP!!
ライズスターターを押すと、オーソライザーにプログライズキーを読み込ませる。
AUTHORIZE
軽快な音楽と共に空から大きなバッタのロボットが現れる。
奏「何だコイツ!?」
バッタは周りを飛び跳ねながらノイズを倒していく。
平一はプログライズキーを展開し、顔の横に構える。
そして昭和から平成。平成から令和にかけて世界を守ってきた戦士達へとなる言葉を放つ。
平一「変身!!」
飛び上がライズ!!ライジングホッパー!!A jump to the sky turns to a riderkick.
平一がキーを差し込むと、黒いスーツに包まれ、バッタがバラバラになり、スーツに装着される。
蛍光黄色の装甲に赤い眼。バッタを思わせるような顔。平一は仮面ライダーゼロワンへと変身した。
奏「お、お前…!?」
ゼロワン『“お前”なんかじゃない。“仮面ライダーゼロワン”、それが俺の名だ!!』
腕を組み、左人差し指を指すポーズを取る。
ゼロワン『行くぞ…!!』
翼「なっ…!」
ゼロワンは後ろに左脚を出すと、力を込めノイズに向けて跳ぶ。
それを見た翼は驚き、気付いた時にはノイズが数体倒されていた。
ゼロワン『ちびっこいの邪魔だ!!』
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ
小型ノイズに飛び掛かられるが、ブレイクダンスの要領で上半身を地面に着け、下半身を上に上げる。その状態から連続で蹴りを叩き込む。
そしてブレイクダンスの様に脚を回転させてノイズを消し去る。
ゼロワン『ハァッ!!』
ボレーキックをカエル型ノイズに叩き込み、大量のノイズ群へと弾き飛ばす。カエル型ノイズは他のノイズを巻き込み爆発を起こして消え去った。
奏「す、スゲェ……」
翼「戦いが……上手すぎる……」
ゼロワンの戦いを見ていた翼と響をケアしていた奏は感嘆を漏らす。あれだけ苦戦していた量のノイズを1人で相手しているのだ、無理もない。
そんな中、ゼロワンはある物を戦いながら見ていた。
ゼロワン(あの
ゼロワンの能力により、地下施設を透過して観測しており、謎の鎧が見えていた。ただ、その鎧が何かは分からず、考えるよりも戦う事を優先とした。
ゼロワン『お前を倒せるのは唯1人、この俺だ!!』
ゼロワンは最後に残った大型ノイズに向き合い、プログライズキーを押し込む。
そして高速で移動しながらノイズへと攻撃を加えながら上へ登り、ノイズよりも高くなると体を捻り飛び蹴りの体勢でノイズへと跳ぶ。
ゼロワン『オリャァァァァァァァァァァァァ!!!!!』
ラ
イ
ジ
ン
グイ ン パ ク ト
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン
ゼロワンはノイズの胸を突き破り、地面を抉りながら着地した。
ノイズは灰になりながら爆散し、消え去った。
ゼロワン『終わり……だな』
ゼロワン/平一は変身を解除し、響達の下へ駆けつける。
平一「響!!」
響「に、兄…………さん?」
平一「!よかったぁ…!!」
平一は響がまだ生きている事に安堵した。
その後救急隊が駆けつけ、響は病院へと搬送されていった。
翼「さて…」
平一「あぁ、分かっている」
平一は翼に話しかけられると、何かを察した様に手首を出す。
すると平一の背後に黒スーツの男性、
緒川「すみません」
平一「いや、大丈夫だ。響が生きているのならばそれでいい」
平一はそう言うと車に乗せられる。
そして連れて行かれた先は……
平一「リディアン…?」
女子校であるリディアン音楽院であった。
リディアンに着くと、平一は職員用エレベーターに乗せられる。
平一「おい、ここからどうすrー」
平一が翼に聞こうとすると、エレベーターがフリーフォール並の速度で落ちる。
ただ、平一はエレベーター内から見える模様に違和感を持っていた。
平一(この模様……なんだ?何か嫌な予感が……)
そんな事を考えているとエレベーターが止まり、扉が開く。
そして廊下を歩き司令室の前に着き、扉が開く。すると……
パァンパァン
平一「……………………は?」
司令室には大きく『ようこそ特異災害対策本部二課へ!!ゼロワン様!!』と横断幕を掲げており、料理が並べられていた。
翼達は頭を抑えており、平一は少しだけ青筋を立てていた。
男性「ようこそ人類の最後の砦、特異災害対策本部二課へ。俺はここの司令をしている
平一「お、おぉ…」
平一は弦十郎の威圧感に驚きつつも差し出された手を握り、握手をする。
平一「さて、俺の名前は……」
平一はクルッとその場を回り、腕を組んで左人差し指を上げて言う。
平一「零和平一。またの名を仮面ライダーゼロワン。それが俺の名だ!!」
平一は自己紹介をしたが、何故か二課の空気が悪くなった。
それを切り替えるかの様に白衣の女性が平一の前に立つ。
女性「はーい、私は
平一「ん?あぁ…」
平一は了子から差し出された手を握り握手をするが、了子からのオーラに違和感を持っていた。
平一(コイツのオーラ…司令の奴とは全く違う……いや、考えすぎるのは今はいいか……)
平一は考えるのをやめ、他の二課の職員達と自己紹介をする。
弦十郎「平一君、君に聞きたい事がある」
平一「何だ?」
弦十郎「君についての情報が出てこないんだが……」
平一はそれに対して“あぁ…”と言うと説明する。
平一「その話をする前に、俺の話を聞いてくれるか?」
弦十郎「ん?あぁ勿論だ」
平一「じゃあ……
俺が一度死んでいると言ったら?」
その時、二課の時が止まった。
どもども、六甲さんです。自分の小説見てくれてる人なら分かると思うけど、書き方変えてみました。不評だったら前の書き方に戻すけど……
とりあえずこれから週1か2週間に1回みたいな感じで投稿しようと思うのでよろしくお願いします!!それではCiao!!(エボルトォォォォォォォォ!!!!)