シンフォギア世界で仮面ライダーゼロワン(武器無し)です   作:神戸六甲

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平一「前回までのあらすじは?」

翼「ええっと…転生した平一さんは、妹分である立花と私達ツヴァイウィングのライブに来ていた。すると突然ノイズが現れて会場はパニックになり、立花は奏のギアの欠片が胸に刺さり絶体絶命の状態に」

奏「そんな時立花を探しに来た平一さんは仮面ライダーゼロワンに変身してノイズを殲滅し、二課の基地に連れて行かれたっと、こんなところか?」

平一「そんなところだな。そう言えば弦の奴が映画観ようと誘ってたな。って、今度はゴ◯ラかよ」

カンペ“そろそろ時間なのでやっちゃってください”

奏「早くねぇか!?」

平一「別にいいだろうが。ちなみに今回は変身はしないぞ。それでは本編をどうぞ」


第2話 二課

止まった状態の中、翼が平一に聞いた。

 

翼「そ、それはどう言う…」

 

平一「そのままの意味だ。ま、神に転生させられたからな。死ぬ前のスペックと、コイツ(ゼロワン)の力をな」

 

了子「まさか一度死んでいたなんてねぇ……」

 

平一「勝手に神に殺されたからな。その代償でこの世界に来た」

 

二課は平一の話を聞いていた。

 

奏「なぁ、お前ってこの世界で知り合いは……」

 

平一「いない…な。相棒もいてくれたらと思う……」

 

弦十郎「相棒とは?」

 

弦十郎は平一の相棒が気になるようで、相棒について聞いた。

 

平一「俺は前世で格闘技をやっててな。タッグ戦の時に親友で唯一無二の相棒、万龍(ばんりゅう) 空成(くうせい)とタッグを組んでいたんだ」

 

奏「まるでアタシらみたいだな」

 

翼「ちょっと奏!?」

 

奏は翼にガシッと肩を組む。

 

平一「ま、そんな感じだ」

 

弦十郎「なるほど……それを踏まえて聞くが、二課に来ないか?」

 

平一「二課に……か……」(駄洒落にあらず)

 

平一は数十秒考える。平一は自身へのメリット、デメリットを考えていた。

 

そして出した答えは……

 

平一「すまないが、二課に入るのはやめておく」

 

弦十郎「どう言う事なんだ?」

 

平一「俺は自分自身、フリーでいたい。まぁノイズを倒すと言う事に関しては別だが……」

 

弦十郎「君にも事情があるんだな。なら協力関係と言うのはどうだろうか?」

 

平一「あぁ、それで頼む。その代わり俺の戸籍を登録しておいてくれ」

 

弦十郎「だろうと思ってもうやっている!」

 

平一「へ?」

 

平一は翼達を見るが、翼は苦笑いをしており、奏はポリポリと頰を掻いていた。

 

そして平一は思った。これが二課か、と。

 

弦十郎「さぁ、親睦を深めようじゃないか!」

 

平一「シャァッ!食い尽くしてやる」

 

弦十郎「これは負けられんな!!」

 

何故か平一と弦十郎の大食い対決が始まり、平一と二課の親睦が深まった事となった。

 


 

平一「未来よ、あれから2週間経つけど、アイツ大丈夫か?」

 

平一は黒髪の白リボンの子、小日向(こひなた) 未来(みく)と共に入院している響のお見舞いに来ていた。

 

平一はお土産にリンゴを持って。

 

未来「響なら……多分大丈夫?」

 

平一「いや多分じゃないと思う……絶対」

 

未来「あはは……」

 

平一達は響の病室へと入る。するとそこで平一達が見たのは……

 

 

 

響「う〜ん!このマスカット美味し〜!」

 

 

 

響がマスカットを食べていた姿だった。

 

平一「なぁ……」

 

未来「うん……」

 

響「あ、未来に平一兄さん!来てたんだ……?」

 

響は2人の様子がおかしい事に疑問を抱いたその瞬間。

 

平一「お前、こちとらどんだけ心配したと思っとるんじゃオンドルァァァァ!!!」(うp主がキレた時よく言う)

 

響「へ、平一兄さん!?ここ病院!」

 

未来「大丈夫、ここは防音らしいから」

 

響「未来まで!?」

 

響は2人の辛辣な対応にビックリしていた。

 

〜しばらくして〜

 

平一「響、怪我の方は大丈夫か?」

 

響「はい!もうこんなにピンピンしてますから!」

 

響はムフーと胸を張る。

 

そんな響に未来が話しかける。

 

未来「ねぇ響……」

 

響「何、未来?」

 

ガバッ

 

響「え!?未来!?」

 

未来は響に抱きついた。

 

未来「私のせいで響に……」

 

響「だ、大丈夫だよ!ほらだってこんなにピンピンしてるもん!」

 

未来「響……ふふっ、ありがとう」

 

平一は響達に背を向けて相棒の事を考えていた。

 

響「ん?あっリンゴ!!」

 

平一「あ〜、お見舞いにと思ってな。それ食い終わったら切ってやるよ」

 

未来「もう響ったら」

 

それからしばらくは響がいない間何があったのかなどを話していた。

 

勿論、平一は二課の事は話さなかった。

 

平一「おっと、そろそろ面会時間が終わるな」

 

未来「もうそんな時間だったんだ……響、また来るね」

 

響「うん!平一兄さんも!」

 

平一「おう」

 

平一はニッと笑い、病院を出た。

 

未来「響元気そうでよかったです」

 

平一「あぁ。あの時は本当に心配したからな……」

 

未来「そうだったんですね…」

 

平一「ま、これからリハビリだろうしな。俺達がアイツを助けてやるのも大事だからな。未来、送ってやるからホイ、ヘルメット」

 

未来「わっ!あ、ありがとうございます」

 

平一はニッと笑いバイクのエンジンをかけ、未来を後ろに乗せて病院を去った。

 


 

そしてライブから数ヶ月後……平一は何をしているのかと言うと……

 

生徒「おはようございまーす!」

 

平一「おはよう、今日も頑張れよ〜」

 

リディアンの警備員をしていた。

 

それは何故か。それは平一が二課に初めて来た時の事だった。

 

〜数ヶ月前〜

 

平一「働く場所……ですか?」

 

弦十郎「あぁ。リディアン近くで働いてもらおうと思ってな」

 

平一「なら、リディアンの警備員をしておきます。ここ(二課)にも近いんで」

 

弦十郎「それが手っ取り早いだろうな。よし、手続き等はこっちでやっておく」

 

平一「ありがとうございます」

 

と言う事があったのである。

 

そして今は警備員の制服を着て校門前で生徒達と挨拶を交わしていた。

 

翼「おはようございます」

 

奏「平ちゃんおはよ〜」

 

平一「お前らか。今日も頑張りやがれ」

 

登校してきた翼達に挨拶をする。

 

奏「何だよも〜、つれねーな〜」

 

平一「一応俺はここの職員だぞ……さ、とっとと行った行った」

 

翼「奏がすみません」

 

平一「大丈夫だ。周りの視線以外は……」

 

平一は有名人である翼達と話している為か、周りの生徒達からの視線がえげつない事にため息を吐く。

 

奏「んじゃまた後でな」

 

翼「それではまた後で」

 

平一「おうよ」

 

翼達が行くと平一はため息を吐く。

 

平一「はぁぁぁぁぁぁ……アイツらの相手するの面倒臭い……特にこの時間帯は……」

 

愚痴を漏らしながらも警備員の仕事をして、お昼休憩となった。

 

平一は昼飯を食べる為に食堂へと向かう。

 

平一「今日は……鯖定食でいっか。鯖定食1つお願いします」

 

平一は昼飯を貰うと席に座りそそくさと食べ始める。

 

平一「アイツらが来る前に食べ終え「アタシらが何だって?」rって、ブフォォォォォ!!」

 

味噌汁を飲んでいると奏と翼が平一の前に座り、食事を食べ始める。

 

平一「お前ら有名人なんだから視線くらい気をつけてくれ……」

 

奏「いいじゃんか、アタシは気にしないぞ」

 

平一「俺がだよ!」

 

翼「平一さん、奏はこうなるとどうしようもないんです……」

 

平一「えぇ……全く、食べ終えたらすぐ行くからな?」

 

奏は「えー」と嫌そうな顔をしながら了承した。

 

翼は苦笑いをしながらご飯を食べていた。

 

平一「そう言えば、ツヴァイウィングの活動を再開するって?」

 

奏「あぁ。アタシの体調がライブ前辺りと変わりがなくなったからな。ようやく翼と歌えるよ」

 

翼「私も奏と歌えるのを待ち望んでいたんだ。あの時、平一さんに助けてもらえなかったら叶わなかったかもしれないしね」

 

奏「平ちゃんには本当に助けてもらったからな」

 

実際の所原作では奏は絶唱を歌い、バックファイアによって亡くなっている為、平一のした事が大きいのは確かなのだろう。(ただし、これからどうなるかをうp主は考えきれてない)

 

平一「ご馳走さん。じゃ、仕事に戻る」

 

翼「お疲れ様です」

 

奏「頑張れよ〜」

 

平一は仕事場へと戻って行った。

 

〜数時間後〜

 

平一「なぁ、本当にいいのか?」

 

奏「頼む!」

 

平一は二課の基地でとある事を奏に頼み込まれていた。

 

そのとある事とは……

 

平一「復帰するから俺と手合わせって、バカなのか?」

 

奏がノイズとの戦闘に復帰する為、平一と手合わせしてほしいとの事だった。

 

奏「ま、まぁ……翼とは何回もやり合ってるし、旦那には敵わないからな……」

 

平一「ったく、仕方ない。俺が軽く手合わせしてやるよ」

 

はぁ…とため息を吐き、奏との手合わせを了承する平一。

 

奏「本当か!?」

 

平一「あぁ。ただし手加減は無しだ、いいな?」

 

奏「お、おう…!」

 

奏を見る平一の目はまさに幾つもの戦場を駆け抜けてきた戦士の目そのものだった。

 


 

弦十郎「大丈夫か、奏?」

 

奏「平ちゃんが強すぎる……」

 

平一「手加減は無しだからな。これくらいどうたって事はない」

 

結果は平一の圧勝。LAST∞METEORを蹴りで相殺したり、ボレーキックで槍を粉砕したりと人らしからぬ事をやってのけたりした。

 

しかも生身で。

 

弦十郎「今度は俺とやってみるか?」

 

平一「まぁ……弦が言うなら」

 

翼「叔父様と平一さんが……」

 

奏「何故か平ちゃんと旦那が同じようにに感じる……」

 

実際、装者相手に弦十郎は戦闘訓練をしており、何やかんやでヤバいので、平一も同じなのは仕方ないのだろう。

 

多分2人が戦うとシュミレーションルームが崩壊する。

 

平一「あ、そろそろ仕事に戻らないとな」

 

翼「警備員のですか?」

 

平一「おう、夜の警備は俺の担当だからな。行ってくる」

 

そう言うと平一はエレベーターで上に上がり、警備の仕事に戻った。

 

のだが……

 

ウゥー

 

平一「こんなタイミングでノイズかよ!!」

 

ノイズが発生したので、平一達はノイズの対処に向かうのであった……





どうも、ヘイセイバーキメている六甲さんです。

もう1人ライダー決めたんでクイズ出しまーす。

ヒント:熱血漢

分かったら感想欄に書かずに話を読んでいってね。それではアデュー!
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