力を制限された俺がホロライブの世界へ来た   作:翔斬

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作者「ぜ、前回のあらすじ……」

祥平「クロスエメラルドをまさか2つ回収出来た!?」

黒上「いや間違ってないが私が出て来ただろ?」

祥平「そうっすねぇ~ぎゃあああああああ!!」

黒上「本編へ行け!」

作者「いや凄い無理やりじゃない!?」


第5話 黒上フブキとの特訓

~???~

 

黒上「ほら着いたぞ!」

 

祥平「うおおおお! いってぇ! こ、ここはグリーンヒル!?」

 

黒上さんに連れて来られた場所はグリーンヒルに似たコースが目の前にあった。

 

黒上「ちょっととある奴に頼んでお前の頭の中にある記憶から読み取って作らせた特訓用ステージだ」

 

俺の記憶から読み取って作らせたって、ちょっと待って記憶読まれたの!?

 

祥平「待ってそんなのいつにやった?」

 

黒上「高田が寝てる間にだ、寝顔は可愛かったぞ♪」

 

祥平「!、人の寝てる間に何してんの!?!」

 

黒上「それより今から高田にはこの特訓用ステージで強くなってもらう。そうじゃないとあのDr.エイリーの作るロボット達には勝てないぞ?」

 

確かにそうだ……俺はあのデカいロボットに勝てず逃げるしか出来なかった……だったらここで特訓して、あのロボットに負けないぐらい強くなってやる!

 

祥平「黒上さん、俺やるよ! どんなに苦労しても強くなる! だから厳しい指導をお願いします!」

 

黒上「どんな事でもちゃんとやるか?」

 

祥平「やらせていただきます!」

 

黒上「なら早速だがここからあそこまで全力で走ってゴールしてみろ。だがこの道の先には邪魔者がいるからそいつらを早く倒して進んでもらうぞ?」

 

祥平「分かった!」

 

祥平はスタート地点に立ち準備をする。

 

黒上「因みに途中で参ったとか待ったなんて言ったら私からキツいお仕置きがあるから覚悟しとくようにな?」

 

は? え? マジで言ってるの!?

 

黒上「よーい、スタート!」

 

祥平「あぁ! もぉー!」

 

俺はとにかく早く走りゴールを目指しに行くが黒上さんは言っていた邪魔者って一体なんなんだろう? まぁ~流石に特訓用のロボットだろうと思うが……。

 

そう思っていた祥平だが黒上はニヤリとしていた。

 

黒上「さーて邪魔者は果たしてお前が思う奴だと思ったら間違いだからな♪」

 

彼女は何故か黒い笑みをしていた。

 

~コース途中~

 

祥平「さーて中間地点まで後すこ! よっと!」

 

相手の攻撃を避け、土煙が消えるまで待とうとしたが相手が先に仕掛けて来た!

 

祥平「よっと! さーて、どんなロボットが相手かな! な!?」

 

相手を見た祥平は流石に驚きを隠せなかった、その相手は何と星街すいせいであった!?

 

祥平「星街さんが相手なのか……」

 

すいせい「久し振りだね、高田君♪ 何か女の子の匂いするけどナンデカナ?」

 

何だ……今、めっちゃ寒気がしたんだが気のせいか? てかそれより!

 

祥平「星街さん戦えたの?」

 

すいせい「今は別にそんなのどうでも良いよ!」

 

すいせいは斧を祥平に振り下ろして攻撃するが直ぐに避けられる!

 

祥平「星街さん、何で怒ってるの!?」

 

すいせい「高田君がししろんを押し倒したの見てタヨ?」

 

ん?獅白さんを押し倒したの何で知ってるの……? あれ、星街さんマジでどうして知ってるんだ?

 

祥平「えっと星街さ……」

 

すいせい「君はクロスエメラルドを探しに行くって言うから行かせたのにどうして他の子と直ぐに仲良くなってるノカナ?」

 

すいせいは斧の握る力を更に強めて祥平に攻撃をするが再び避ける。

 

祥平「これ本当にやられる可能性あるがどうやって星街さんを止めるか考えないと……」

 

すいせい「考えさせないよ?」

 

祥平「ひぃぃぃぃ!!!」

 

凄い勢いで斧をどっかに投げ捨て凄い速さで接近し、両手で掴みあう!

 

祥平「星街さん落ち着いて!」

 

俺は手を離そうとしたが星街さんの握る力は強くなってる!?

 

すいせい「高田君には誰にも触れさせない!!」

 

祥平「黒上さーん! 星街さんに一体何が、うわっ!」

 

祥平は黒上に聞こうとしたらすいせいが無理やり押し倒し馬乗りされてしまう。

 

すいせい「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…高田君の身体!」

 

祥平「ちょっ! 待って! くすぐったい!」

 

私は高田君に助けられた瞬間に惚れていた。

 

恋なんてしないと最初から思っていた、でも彼に助けられたあの時に私は心臓のドキドキが止まらなかった。

 

最初は分からなかったけどフブキやノエル、フレア達に相談してもそれは恋だって言われたけどあまりピンと来なかったけど数日前の彼が1人でエイリー博士を追いに行くと聞いた時にどこか私は離れたくないって思ってしまったけど彼に迷惑は掛けられず、行かせたけどその後の私はずっと苦しかった。

 

だからくろちゃんにこの特訓の話しを聞いた時に私は直ぐにOKを出した。

 

黒上「………」

 

星街を最初に戦う相手にさせたの間違えたかもしれん……すまない高田、後は頑張ってくれ。

 

祥平「だぁー! 星街さん悪いな!」

 

俺はスピンアタックの回転を使い星街さんを投げ飛ばす!

 

すいせい「痛いけど高田君に投げてもらって最高な気分だよ♪」

 

祥平「星街さんには悪いが俺はここで止まる訳にはいかないんだ!」

 

俺はホーミングアタックを使い星街さんへ更に攻撃をし、吹き飛ばそうとしたが止められてしまう!?

 

すいせい「そんなにすいちゃんに抱き締めて欲しかったんだよね♪ 安心してよ、すいちゃんは高田君を愛してるから♪」

 

祥平「くっそ!」

 

すいせいは祥平を強く抱き締め逃がさないようにしていた。

 

黒上「これは流石に突破は無理そうか……」

 

星街がまさか高田に惚れてるとは驚いたがどうする高田?

 

祥平「くっ!」

 

すいせい「そんなに逃げなくても良いでしょ?」

 

星街さんの力が強すぎて今の俺じゃ押し負ける、どうすれば……、俺は考えていたら突然頭の中に何か入ってきたが星街さんはそんなの関係なく取り抑えに来るが俺は避ける!

 

祥平「さっきの頭に入ってきたの……試す価値はありだな!」

 

一か八か、頭の中に入ってきたやり方を試す!

 

祥平「星街さんこのまま勝たせてもらうぜ!」

 

祥平はすいせいから離れた空中で何かを始める。

 

すいせい「何をしようとしてるかは分からないけど高田君は大人しく私の側に入れば良いんダヨ♪」

 

祥平「悪いが俺はこんな所で止まる訳にはいかないんだ。悪いが断らせてもらうぜ!」

 

そう、それはソニックフロンティアでソニックが覚えるスキルの1つ『ソニックブーム』を発動させる!

 

すいせい「何それ!? きゃああああああ!!」

 

ソニックブームを諸に喰らい吹き飛び下に落ちそうだったが祥平はすいせいを抱き寄せ助ける。

 

祥平「星街さん悪いけど君の気持ちには答えられない、大切な人が俺の帰りを待ってるからさ……」

 

すいせい「そっか……」

 

もしもその彼女さんより私が高田君と早く会ってれば付き合えたのかな? でもそれが無かったらきっと出会えてなかったと私は思う。

 

だけどそんな簡単に諦めたくない!

 

祥平「さてとそろそろ次に進むとするかな?」

 

俺は行こうとしようとしたが星街さんに1度止められる。

 

すいせい「絶対に振り向かせて見せるから覚悟しときなよ!」

 

祥平「俺はそんな簡単にはいかないぞ?」

 

そうして祥平は次へ向かう準備を始める。

 

祥平「それじゃ次に行くとするか。 星街さん、色々とありがとな!」

 

すいせい「こちらこそありがとう!」

 

2人は拳を突き出し、その後、互いに背中を向ける。

 

祥平「またな!」

 

彼は前に進む。

 

そして彼女も止まらずに前へと進む。

 

黒上「まさか突破されるとはビックリしたぞ? まさか手加減なんかしてないだろうな?」

 

すいせい「私はいつでも全力でやるから手加減なんてしないよ?」

 

黒上「なら良いがな?」

 

高田君、いやしょう君、君ならきっと強くなるって信じてるからね……

 

~中間地点付近~

 

祥平「あれが中間地点か?」

 

走ってる途中にいきなり攻撃仕掛けられるが祥平は横に飛び避ける!

 

祥平「さぁ、今度は誰が相手だ!」

 

???「私だよ!」

 

騎士の服を着ていた人物が祥平へ殴り仕掛けるが即座に後ろへバックステップし回避する!

 

祥平「君は確か、白銀聖騎士団の団長、白銀さんだったよね?」

 

ノエル「久し振りだね! そして早速で悪いけど私を倒して突破出来るかな!」

 

ノエルは走って接近し、祥平を捕えようとするが上へジャンプされ避けられる。

 

ノエル「逃げないでよ!」

 

祥平「いやあの時の馬鹿力で握り潰される方が怖いからな!」

 

ノエル「馬鹿力って失礼すぎだよ!?」

 

ノエルは祥平に接近し、拳を握り締め殴るが直ぐに避けられる。

 

祥平「その力は確かに凄いが当たらなきゃ意味がないぜ?」

 

ノエル「流石だね、なら本気で相手して上げるよ!」

 

ノエルは背中に背負っていたメイスを取り出し、接近する!

 

祥平「うおっ!」

 

ノエル「はああああああ!!!」

 

メイスで祥平へ攻撃するが直ぐに避けるが地面全体にヒビが入る。

 

祥平「おいおい……」

 

あんなの諸に喰らったら骨が確実に折れる可能性あるぞ……

 

ノエル「逃がさないよ!」

 

祥平「甘い!」

 

両者の攻撃がぶつかり合う瞬間にステージの下から巨大なロボが乱入してきた!?

 

ノエル「何あれ!!」

 

エッグドラグーンに似てるけど何か違う……それにこの嫌な感じどこかで……

 

???『久し振りだな、高田祥平!』

 

この声は……!、思い出した! アーマのマスターだった奴だ!?

 

祥平「お前がどうしてこの世界にいるんだ!」

 

男『俺はお前の中にある破壊兵器プログラムを手に入れる為に色んな次元を探してたんだ。そしたらこの世界……そう! ホロアースでお前のエネルギー反応があってここに来てみれば、いたから早速だが回収して破壊兵器プログラムを回収させてもらう!』

 

祥平「悪いが簡単に捕まるつもりはないぜ? それにお前の身勝手な行動でアーマを捨てた事は許してないからな!」

 

ホーミングアタックで攻撃するが弾かれて吹き飛ばされる!

 

男『前に使った力は使わないのか? まさか使えないとかか? ははははは! こいつは傑作だ、なら回収は簡単になりそうだな♪』

 

そう言い右アームで祥平を捕えようとするがノエルがメイスを使い右アームを吹き飛ばす!

 

男『おいおいおい! 俺の邪魔をするなんてお嬢さんは直ぐに殺されたいのかい?』

 

ノエル「悪いけど彼の邪魔をしないでくれるかな? それに貴方は何者なの?」

 

男『これは失礼した。俺はDr.マッド。死にたくなければその男をこちらへ渡してもらおうか?』

 

ノエル「断るに決まってるでしょ!」

 

メイスで同体を攻撃するが謎のバリアで防がれてしまう。

 

マッド『そんな攻撃でこのマッドドラグーンに傷なんて付く訳がないんだよ!』

 

ノエル「きゃっ!」

 

祥平「白銀さん!」

 

吹き飛ばされるノエルを何とか受け止めるがマッドドラグーンの左アームで射撃をしてくるがノエルを押し倒し、玉全てが祥平の背中へ諸に喰らう。

 

祥平「ぐっ!」

 

ノエル「高田君!?」

 

マッド『終わりだぁーーーー!!』

 

右アームが2人を襲うが右アームは破壊される!

 

マッド『だ、誰だ!!』

 

男性と女性がDr.マッドの前に立っていたが何者なのか?

 

???「誰だって? おいおい祥平は知っといて俺達を知らないだとよ?」

 

???「別に知らなくて大丈夫でしょ? だってその乗り物はもうバラバラになってるからね?」

 

マッド『何を言って……!』

 

マッドドラグーンの両腕、羽、下半身は全てバラバラになっていく。

 

女性「私達の大切な仲間にこんな仕打ちをしたんだからさ♪」

 

男性「お前をぶん殴ってこの世界から追い出してやるからな?」

 

マッド『お、覚えとけぇ!!』

 

Dr.マッドはその場から撤退をし、2人は祥平の怪我を直ぐに治すのだった。

 

ノエル「さっきはありがとうございます。私は白銀ノエル。よろしくお願いします!」

 

男性「俺はヒロキ。祥平の仲間で親友だ、よろしく!」

 

女性「私はアイシー。同じく祥平の仲間で親友、よろしくね!」

 

3人が自己紹介をしている中、祥平は目を覚ます。

 

ヒロキ「目を覚ましたか?」

 

アイシー「それにしても相変わらず無茶してるんだね?」

 

祥平「ヒロキとアイシー!?! 何で2人がここにいるの!?」

 

2人の意識は確かあのスマホの中にいた筈だ、それにボディもまだ修理中だったのに……どうなってるんだ?

 

ヒロキ「ちょっと色々あってな。と言うかそんな事よりお前なんでシンフォギアや他の力を使わなかったんだ?」

 

祥平「使わなかったんじゃなくて使えなくなってるんだ」

 

アイシー「もしかして神様にまた何かされたの?」

 

祥平「そうなんだよ、かなり制限されてるけど身体能力だけは上がってるっぽいからな。んで2人はどうやって来たんだ?」

 

ヒロキ「実はその神様に頼まれてここへ来たんだよ、壊れた体はご覧の通り完全復活だ!」

 

アイシー「でもこの世界に来てからなのか前の力が使えなくなってるのは不便だけどね?」

 

2人も力が制限されてるって一体この世界は本当に何なんだ……

 

ヒロキ「と言う訳で今後は俺達も一緒に行動するから頼むぜ、親友!」

 

祥平「おう!」

 

こうして俺の仲間のヒロキとアイシーが共にこの世界で一緒に行動することになった。

 

~特訓終了~

 

黒上「本来はあんな乱入があっても続けるつもりだったがフブキに止められた為、今日の特訓は終了する」

 

祥平「黒上さん、申し訳ないですが流石にあいつが現れたとなるとクロスエメラルドを急いで回収しに行かせてくれないか?」

 

黒上「色々聞きたいがそれを集め終わったら教えてもらうぞ?」

 

祥平「ありがとう!」

 

祥平とヒロキとアイシーの3人は急ぎクロスエメラルドを探しに出発する。

 

END




作者「次回の力を制限された俺がホロライブの世界へ来た
第6話 遂に揃うクロスエメラルド」
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