歩夢は、黄金週間で伊豆の温泉へ行く事になった。
「伊豆へ行くには、どうやって行くの?。」
と、歩夢は侑に言った。
「ああ、乗るのは特急「スーパービュー踊り子」だよ。」
「今停車しているのが、その列車よ。」
「歩夢、早くしないとね出発しちゃうよ。」
「そうね。」
そう言って、歩夢と侑と果林と彼方と愛と一緒に特急「スーパービュー踊り子」に乗り込んだ。
「出発するよ。」
「窓の景色か良く見えるわね。」
「うん、この列車はハイデッカーになってるよ。」
と、果林は歩夢と侑に言った。
「本当だわ。」
「今回は、黄金週間に温泉巡りなんてロマンチックだわ。」
「そうよ、今回は伊豆急下田へ行くのよ。」
「ワクワクして来たわ。」
歩夢と果林たち乗った、特急「スーパービュー踊り子83号」は東京を8時00分に発車して、伊豆急下田へ向かった。
10時30分、歩夢達が乗った特急「スーパービュー踊り子83号」は定刻通り伊豆急下田に到着した。
そして、彼方と愛は伊豆山神社へ向かった。
伊豆山神社
「愛ちゃん、速く行こう。」
「彼方さん、走ると転ぶぞ。」
「そうだ、ここでも写真撮ろうよ。」
「そうだな。」
愛と彼方は神社で記念撮影。
階段で降りてたら、ナイフで刺された男の死体を見た。
「愛ちゃん、なにこれ。」
「はっ。」
そこへ、居合わせたところ歩夢と侑がやって来た。
「どうしたの、彼方さん、愛ちゃん。」
「大変だよ、この男死んでるわよ。」
「えーっ。」
まもなく、静岡県警の捜査一課とパトカーが到着した。
「どうも、静岡県警の横溝です。」
「あの、被害者の身元は。」
「あなたは。」
「虹ヶ咲学園の上原歩夢です。」
「何、上原歩夢ってあの高校生探偵の。」
「ええ、」
「警部、三島の事件の手口じゃないですか。」
「えっ、三島の事件、どんな事件なんです。」
「3週間前になりますが、三島市の事務所でナイフを持った男が押し入り、事務員を殺害し、資料を奪って逃走しました。」
「と言うことは、三島の事務所殺人事件と関係してるんじゃないのかな。」
「歩夢、この事件何かありそうだわ。」
と、侑は言った。
「そうね。」
「うーむ。」
「何か分かったの、歩夢。」
「これは多分、三島の事件の仲間割れかもしれないわ。」
「えっ、それどういう事なの歩夢。」
「侑ちゃん、その男は犯人と一緒に強盗やって、口論になって殺害したって事になるわ。」
「そうか、犯人は口論となって仲間割れしたって事だよね。」
「侑ちゃん、それよ犯人はこれを利用しただよ。」
「なるほどね。早速県警ではその線で捜査してみましょう。」
と、横溝警部は言った。
静岡県警では、共犯の仲間割れ富井捜査していたが、その後の調べで被害者の身元は東京在住の大学生・有澤信也と判明された。
「でも、歩夢犯人はどうやって伊豆へ行ったのかな。」
「でも、そこなのよね。」
と、歩夢は早速時刻を呼んで調べて見た。
「ん、はっ、そうかわかったわ。」
「えっ、何か分かったの歩夢。」
「犯人は、これを利用したんだよ。」
「えっ、それはどういう事なの。」
と、早速調べて見ると。
東海道・山陽新幹線「ひかり205号」に乗車
新横浜発 7時44分 乗車
小田原着 8時06分 下車
そこから、特急「スーパービュー踊り子83号」に乗車して伊豆へ向かった。
伊豆急下田着 10時30分
「そうか、犯人は新幹線に乗ってそこから特急「スーパービュー踊り子」に乗って伊豆へ向かったのね。」
「そうよ、犯人はあの人だわ。」
「なるほど、犯人は新幹線に乗って小田原で特急スーパービュー踊り子に乗ったのね。」
「この方法が出来るのは、北見幸助よ。」
「凄いわ、歩夢。」
そして、3日後犯人・北見幸助は逮捕された、三島の強盗殺人と有澤の殺害も自供した。
「さすがだわ、歩夢。」
「いやー、それほどでもないけど。」
「いやー、よく気づいてくれましたね。」
と、横溝警部は言った。
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次回は、どんな事件が起きるか、ご期待ください。