どうせ一度は死んでいるのだから   作:みかん汁だったライター

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 感想たくさん貰いました。YATTA!




『お友達』の姿、何処かで視たことあるんですけど…あ、やめて…叩かないで…

 

 学校での授業がが終わり、放課後になりました。

 

 そして、初めて友達を家に招く時がやってきました。

 

 「ど、どうぞ…」

 

 「お…お邪魔します…」

 

 何故かカフェちゃんも緊張している気がするんですが…気のせいですよね?

 

 「おかえりなさ…あら…あらあら…」

 

 「…何でいるんですか…」

 

 私の苦手…いえ、大好きなお姉ちゃんが帰ってきていましたよ。

 

 「久しぶりね…で、その子はだあれ?」

 

 「…お友達のマンハッタンカフェさんです。これで良いですか?では、私たちは部屋に戻りますので」

 

 「あの…この人は…?」

 

 カフェちゃんが心配そうにこちらを見てきます…が

 

 「不審者です」

 

 「違うわよ!?お姉ちゃんでしょ!?」

 

 「はいはい…お姉ちゃんですよお姉ちゃん…」

 

 「…お姉さん…ですか」

 

 「…悪いけど、あなたにお義姉(ねえ)さんと呼ばれる筋合いはないわ。来世から出直してきなさい」

 

 「…はぁ」

 

 「面倒だから無視して良いよカフェちゃん」

 

 「だめだめ!この家の住人の私の名前くらい覚えてから帰りなさい!」

 

 「え…っと…じゃあ…お名前は?」

 

 「私はマルゼンスキーよ…」

 

 

 「じゃあもう終わりで良いですね。じゃあ、カフェちゃん、私の部屋行こ」

 

 「あ…はい」

 

 「お姉ちゃんは付き合うなんて許しまへんで~!」

 

 お姉ちゃんは色々と古いんです。察してあげてください、カフェちゃん。

 

 私の部屋に着いた…ので。

 

 「出てきてください…」

 

 その時、何かこう…コァァァッって感じの音がした…気がします。

 

 『…(^^)v』

 

 何というか…黒い固まりがウマ娘の形をしてるみたいな感じです。

 

 「\(^^)/ダキッ」

 

 その黒い固まりに抱きつかれたんですけど…

 

 「カフェちゃん、これなんていってます?」 

 

 「えっと…『大好き』…とだけ」

 

 そういえば、何処かで観たシルエットをしてますね…

 

 「貴女、何処かであったことありません…痛い痛い!痛いです!」

 

 「…」

 

 「どうしたんですかカフェちゃ…こっちも痛い!」

 

 カフェちゃんに抱きつかれました。というか『お友達』と取り合いっこしてます、私で。

 

 「私は二人のおもちゃじゃないです~!」

 

 

 「どうしたの!?しーちゃん、何かあったの!?」

 

 お姉ちゃんが部屋に入ってきました…入ってこないでくださいよ…

 

 「きゃあ~!?しーちゃんに黒い影が憑いてる~!?」

 

 何とまぁ、お姉ちゃんにもお友達が視えるんですね。

 

 「私の妹を離しなさい!」

 

 そして、私の食べかけのミルクプリンを投げつけやがりました。はぁ!?

 

 

 その投げつけられたプリンはお友達が拾って、そのお友達は消えました。

 

 

 「なんでお姉ちゃんが持ってるんですか!?」

 

 「…ピューピュー」

 

 「口笛吹いてないで理由を教えてください!?」

 

 もう…いったい何なんですか!?





 
 Q.そのお母さん、娘に近づく不届き者を他界他界してたりしませんかね

 A.幼稚園の時にすり寄ってきた年上の男の子が何故か現在精神病院にいますが…原因は不明です。不明ったら不明なんです(震え)

 
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