バディファイト×バンドリ! 青春爆熱ファイト! 作:紅そうた
オープン・ザ・フラッグ!物語の始まり
フューチャーカードバディファイト
異世界からやってきたモンスターと共に戦うカードゲーム
世界中にバディファイトは広がっていた
あるところではガールズバンド時代が広がっており、ガールズバンドもバディファイトをしてチームを組んで大会に出場している者もいる
そんな時代に生きている少年の物語でもある
ヘリポートの屋上に、1人の人間と1体のモンスターが立っていた
男性「へへっ、ここまで来れば!」
?「おーおー、まさかこんなところにクリミナルファイターがいるとはねー」
男性「は?誰だお前!」
急に現れたのはただの男子生徒、服装も制服のまま
?「バディポリスが探しても見つからないって言ってたのに、こんなところにいたとはなー」
男性「黙れ!モンスターの力を使えば何でも手に入るんだ!」
モンスター「ーーー!!!」
?「お兄さんもファイターなんだね、なら俺とファイトしない?」
男性「あぁ?」
ポケットから赤いデッキケースを取り出した
?「そっちが勝ったらバディポリスの邪魔をしてお兄さんを逃がしてあげる。逆に俺が勝ったらそのまま逮捕、というのどうかな」
男性「はっ!誰に向かって言ってるんだ?俺はそこら辺じゃ強いファイターなんだぞ!」
?「そこら辺、ね。ふーん」
色んな種類のカードを取り出し、その中から1枚を選んでケースに入れた
?「今日のデッキはこれだ。そんじゃ、ファイトを始めよう!」
デッキケースを持ち、構えた
「五角竜王ドラム!ただいま見参!!」
?「頼むぜ!
?「ドラゴンワールド!」
バディポリス管理庁
女性「司令!クリミナルファイター発見しました!」
司令官「よし、滝原に連絡するんだ」
女性「連絡はさっきしましたが、クリミナルファイターとファイトしている学校の生徒がいるんです!」
司令官「なんだと!?」
モニターに映像が映されると、1人の少年とクリミナルファイターのファイト映像が出た。劣勢になっているのは、、、
クリミナルファイター側だった
司令官「優勢なのはあの少年なのか!?」
男性「くっそ、残りライフ5か!」
?「ドラム!ファイターにアタック!」
男性「させるかよ!魔法をキャストして攻撃を無効化だ!」
防御魔法を使い攻撃を無効にした
男性「つ、次のターンで俺がトドメを」
?「ファイナルフェイズ!」
男性「ファイナルフェイズだと!?」
ファイナルフェイズとは、必殺技のカードを使用するフェイズ
使用する時にそう宣言する
「バディのドラムと俺のドラゴエンペラーの打撃力を合わせた必殺技!」
「キャスト!轟け!竜王の雄叫び!」
巨大な拳が現れ、手の中心の中に入った
そして、指が握り拳になり、相手に向かっていく
「この拳こそ、竜王直伝!」
「俺と!」「オイラの!」
ギガハウリングクラッシャーがクリミナルファイターに当たり、残りライフが全て0になった
ゲームエンド!winner!
?「ふぅ」
男性「ま、負けた…この俺が…」
彼の名は
『
竜星「さて、バディポリスが来るまで大人しくしてくださいね」
男性「お前、何者なんだ?」
竜星「ただの学生、それだけです」
空を見上げると、バディポリスの隊員がやって来た
滝原「君がさっきファイトしていたのか?」
竜星「ここに来たのは偶々です。ここから飛んでどこに行こうか悩んでただけなので」
滝原「飛ぶって、そうか。君はバディスキルを持っているのだね」
と、竜星の携帯から電話が鳴っていた
竜星「すみません、もしもし?」
『竜星、少しデッキ調整に手伝ってくれない?』
竜星「別に大丈夫だけど、お前勉強とかしてるか?」
『・・・・・』
竜星「はぁ…早く終わらせて少し勉強教えるから覚悟しとけ」
『ちょ』
電話を切り、デッキケースを取り出した
滝原「待ってくれ、バディポリスの司令官から君に話があると」
竜星「あー、今日は無理です。友達からの用事が外せなくて、それじゃ!」
バディスキルON!
デッキケースもといコアデッキケースを変形させ、スターパルサーに形を変えた
両足にサークルが現れ、竜星の体が浮かび始めた
竜星「明日だったら管理庁に行けるので!」
そう言ってどこかに飛んで行ったのだった
滝原「行ってしまった…」
上空に飛び、目的の場所に向かっていた
竜星「にしても、バディファイトを使って悪事なんてね」
『けど、竜星とオイラ達がいればバディポリスより早く倒せるけどな!』
竜星「本当に偶然だったんだよな、今日もサンキュー」
コアデッキケースに入ってるドラムのカードと話をしていた
竜星が持つ『五角竜王ドラム』は実体になることができ、話をすることも出来る
ドラム『んで、また幼馴染のやつのデッキ調整か?』
竜星「そうだけどさ、あいつ勉強なんかしないからさ。少し教えないと将来ヤバそうなんだよな」
ドラム『徹底的に教えた方がいいなこりゃ』
竜星「おっ、着いた」
普通の家とは違い、少しだけ大きい家の前に着いた
竜星「さて、ほい」
インターホンを押した
玄関の扉が開き、出てきたのは
竜星「よっ。手伝いに来たぜ、蘭」
蘭「…勉強は教えなくてもいいから。調整だけしてくれれば」
竜星の幼馴染は、『美竹蘭』
小学生の頃から蘭と他4人とよく一緒に遊んでいた
そして今もバディファイトで一緒に遊んでいる
竜星「ダメだー。はいはいお邪魔しますよっと」
蘭「ちょ、ちょっと!」
言い訳を聞く前に家の中に入っていった
竜星「んで、調整って何すればいい」
蘭「はい、竜星から貰ったデッキをさらに強くさせたいから、こんな風にしてみた」
蘭のデッキは、元々竜星が持っていたデッキでバディは『炎竜バーン』
バーンのデッキは、サイズ1から1つずつ進化しながら強くなる
サイズ3のバーンはファイトに1度しか使えない効果を持っている
竜星「へー、形にはなっているな。けど、それならこのカードを入れたほうがいいな」
蘭「うん、確かに相性いいかもね」
竜星「後は」
カードの説明をしながら入れ替えしながら調整をしていた
竜星「まぁ、こんな感じかな」
蘭「確かに、いいかもね」
数分後、デッキ調整を終わらせた
竜星「そんじゃ次は」
蘭「もう帰って大丈夫だよ」
竜星「おい勉強から逃げるなー?」
何がなんでも勉強をしたくなかった蘭
蘭「…じゃあ、条件!ファイトしてあたしが勝ったら勉強はしない!」
竜星「なんだその条件…俺が勝ったら勉強をみっちり教えてやるからな!」
プレイマットを用意して、2人はデッキを置いた
手札6枚とゲージ2枚を置き、先行後攻も決めて準備を完了させた
「「オープン・ザ・フラッグ!」」
キャラ紹介
不動竜星(ふどうりゅうせい)
この作品の主人公。今は中学3年生
ある出会いによってバディファイトを始めるようになった。地元ではとても強かったという。全てのワールドのデッキを使用するが、主に使うのは『五角ドラムデッキ』。コアデッキケースを所持しており、バディスキルも使える。隠された力があるとかないとか
幼馴染に美竹蘭と他4人がいる。全員揃ってバディファイトをすることもある