バディファイト×バンドリ! 青春爆熱ファイト!   作:紅そうた

3 / 8
これは、羽丘学園に入学して少し経ったお話










緊急出動!現在のヒーロー!

とあるライブハウス

 

竜星「まりなさーん、面白いパックありませんかー?」

 

まりな「うーん、これならあるけど買ってく?」

 

彼女は『月島まりな』このライブハウスのオーナーである

 

竜星「買います!おぉ、ヒーローワールドのパックか」

 

そしてここはライブハウス兼カードショップ『CIRCLE』

 

高校1年生となった竜星は、CIRCLEに行くようになった。目的はカードだがもう1つ行く理由があった

 

竜星「お、『爆逮ランペンジソニック』に『ランペイジ・ブラスター!』か。面白いカードを当てたな」

 

まりな「ヒーローワールドのデッキとかあるの?」

 

竜星「ありますよ、こいつらを使ったデッキとか面白そうだな」

 

蘭「竜星、終わったよ」

 

巴「またカードを買ったのか?」

 

蘭を含め5人が竜星のところに来た

 

竜星「ほら、こいつらだ」

 

つぐみ「ヒーローワールドのカード?」

 

ひまり「竜星がヒーローになるって、なんか面白い!」

 

竜星「おい!面白いってどういうこと!?」

 

モカ「パンのカードは無いのー?」

 

竜星「いやだから、パンのカードは無いって」

 

『青葉モカ』『上原ひまり』『宇田川巴』『羽沢つぐみ』

 

そして美竹蘭5人が竜星の幼馴染、そしてバンド『Afterglow』である

 

まりな「優しいね竜星君は。幼馴染の5人が終わるまで待って一緒に帰るなんて」

 

竜星「まりなさんも知ってるでしょ、最近クリミナルファイターが多く出ていることを」

 

蘭「逆に過保護すぎない?」

 

巴「変なやつが現れてもあたしの拳で1発だ!」

 

まりな「それは流石にダメだよ…。でも、相手がモンスターの力を使っていたら危ないから逃げてね」

 

犯罪をするクリミナルファイターが多くなり、竜星も5人に何かあったら守れれるように最近は一緒に帰っている

 

ひまり「竜星って本当に強いよね、私なんか一度も勝ててないし」

 

つぐみ「逆に蘭ちゃんは良いところまではいくけど」

 

蘭「…驚くように逆転の手を引かれてるから勝てない」

 

まりな「へー、竜星がどれだけ強いか見てみたいね」

 

蘭「あっ、まりなさん次の予約日ですけど」

 

まりな「はいはいー、えっと予約の紙は」

 

次のバンド練をする日を予約しようした

 

『竜星、何か来るぞ』

 

竜星(…この気配は)

 

男性「おぉー?可愛い子はっけーん♪」

 

ClRCLEにチャラい男性が入ってきた

 

まりな「あ、いらっしゃいませー」

 

竜星(いやいや何呑気にいらっしゃいませー、って言ってるんすか!?)

 

男性「あっれー?君達は噂のAfterglowじゃん!」

 

蘭「は?」

 

モカ「おー、あたし達を知ってるらしいよー」

 

男性「そうそう俺は君達のファンなの!サイン頂戴!」

 

ひまり「えーそんなサインなんて〜」

 

竜星「お前は何デレデレしてんだ!」

 

ひまり「あだっ!」

 

デレデレ?したひまりの頭をチョップした

 

男性「ん?この子誰?」

 

モカ「ただの幼馴染ー」

 

竜星「どうも、ただの幼馴染です」

 

巴「いやモカが言ったことをそのまま言うなよ!?」

 

男性「ふーん…ねぇそこの君、ファイトしない?」

 

竜星「ファイト?」

 

男性が流星の耳に近付くと

 

男性「俺が勝ったらその子達に近付くなよ」

 

竜星「……へぇ」

 

それを聞いて竜星の顔はニヤついた表情になった

 

竜星「まりなさん!ファイトステージ使ってもいいですか!」

 

まりな「え?いいよー誰も使ってないし」

 

男性「じゃ、待ってるからねー」

 

手を振りながらCIRCLEにあるファイトステージに向かっていった

 

竜星(さて…一応連絡しておくか)

 

つぐみ「ねぇ、なんでファイトのことを受けたの?」

 

竜星「ん?それは後のお楽しみ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイトステージ

 

CIRCLEには、バディファイト用のファイトステージがある。バンドやってる人も勿論、バンドやってない人でも使える場所になっている

 

男性「んじゃ、とっととルミナイズするか」

 

竜星「そうですね」

 

2人はそれぞれコアデッキケースを取り出した

 

 

潰せ相手の魂!ルミナイズ!

 

 

デストロイブラック!

 

 

嵐と共に緊急出動!ルミナイズ!

 

 

サンシャイン・ガーディアンズ!

 

 

コアデッキが竜星の腰に装着された

 

「「オープン・ザ・フラッグ!」」

 

男性「ダークネスドラゴンワールド!」

 

竜星「ヒーローワールド!」

 

男性のバディは『死竜デスゲイズ・ドラゴン』

 

竜星のバディはヒーローワールドの姿をしたドラム

 

巴「おい!ドラムがヒーローワールドのモンスターになってるぞ!」

 

モカ「おぉー、かっこいいですなー」

 

男性「なんだ?ヒーローワールドか。いいぜ、先行はそっちだ」

 

竜星「お言葉に甘えて、チャージ&ドロー!」

ゲージ2→3 手札6→5→6

 

竜星「キャスト!『ハイパーエナジー』!」

ゲージ3→7 手札6→5

 

ヒーローワールドの魔法カードの中で強いカード、ハイパーエナジーはゲージ4プラスする

 

竜星「そして!『変身!!』」

ゲージ7→6 手札5→4

 

男性「変身?」

 

ヒーローワールドのモンスターは、ファイター自身をヒーローに変身などすることが出来る

 

竜星「爆!逮!ランペイジソニック!」

攻撃力5000 防御力300 打撃力3

 

姿もランペンジソニックの鎧を装備した姿になった

 

蘭「あれはさっき当てたカード!」

 

ひまり「かっこいいー!」

 

巴「本物のヒーローみたいだな!」

 

竜星「…なんか、動きづらいな。よっと!」

 

上半身と下半身の鎧を外し、腕と足は残した

 

竜星「これなら動ける!」

 

男性「おいおい、いきなり外すやつがどこにいるんだ!」

 

竜星「流石に動きづらいのは勘弁なんで。いくぜ!」

 

ジャンプし、右足を前に出してキックポーズをし

 

竜星「ランペイジキーック!!」

 

男性「ぐっ!」

ライフ10→7

 

ダメージ3を与えてターンを終了した

 

男性「今度は俺のターンだ。ドロー!チャージ&ドロー!」

ゲージ2→3 手札7→6→7

 

男性「ライトに『ブラッディムーンドラゴン』!」

攻撃力7000 防御力1000 打撃力2 手札7→6

 

男性「ゲージ1払って『デアデビル"ダークプリズナー』をレフトにコール!」

攻撃力5000 防御力1000 打撃力2 ゲージ3→2 手札6→5

 

竜星「デアデビルのカード、中々珍しいカードを使って」

 

男性「こいつは単体でアタックしていれば相手は攻撃を無効化されず、さらにダメージも減らないからな!」

 

防御魔法を使って防ぐことが出来ないモンスターもいる

 

男性「さらに『嘆きの刃サドグリフ』を装備!」

攻撃力6000 打撃力1 手札5→4 ゲージ2→1 ライフ7→6

 

蘭「相手のカード、ブラッディムーンとサドグリフは霊撃を持ってるね」

 

つぐみ「確か、相手のモンスターを破壊した時に発動する効果、だよね?」

 

その通り、相手のモンスターが多いほど自分にとっては有利な盤面になる

 

効果ダメージを防ぐのは中々難しい

 

男性「まずはデアデビルでファイターにアタック!」

 

竜星「キャスト!」

 

男性「おっと忘れたか?防御魔法は無駄だって!」

 

竜星「俺が使うのは、『正義は必ず勝つ!』」

手札4→3

 

この魔法カードは、属性『ヒーロー』カードの攻撃力と防御力を3000上げ、さらに反撃を付与する

 

ランペンジソニックは『ヒーロー』。防御力が6000になり、デアデビルのアタックは喰らわず

 

竜星「反撃!!」

 

反撃により、デアデビルは破壊された

 

反撃はアタックされたカードが場に残っており、攻撃力以下の防御力を持つアタックしてきたモンスターを破壊出来る効果である

 

男性「なら俺とブラッディムーンでアタックだ!おらぁ!!」

 

竜星「ぐっ!」

ライフ10→7

 

男性「ターン終了だ」

 

モカ「ああ感じの魔法があれば防げることが分かったね〜」

 

ひまり「もうモカはだらけすぎだよ!ファイトちゃんと見てるの?」

 

モカ「見てる見てる、この目でバッチリ」

 

つぐみ「次は竜星君のターンだね!」

 

竜星「ドロー!チャージ&ドロー!」

ゲージ6→7 手札4→3→4

 

竜星「待たせたな!ゲージ1を払って『緊急出動!デッカー・ドラム』をライトにバディコール!」

攻撃力6000 防御力4000 打撃力2 ゲージ7→6 手札4→3 ライフ7→8

 

ドラム「おっしゃー!!」

 

バディゾーンからドラムが飛び出し、ライトに登場した

 

ドラム「オイラに捕まりたいやつはここに来やがれ!」

 

竜星「『CP(サイバーポリス)スタンバット』をレフトに!」

攻撃力6000 防御力1000 打撃力1 手札3→2

 

蘭「三列攻撃体制、いつも通りだね」

 

竜星「俺とドラムでファイターに連携攻撃!」

 

ドラム「おう!ここでオイラの能力が発動!」

 

男性「能力だと!?」

 

ドラムは、他の『ヒーロー』と連携攻撃した時、カードを1枚選びもう一度攻撃出来るようにし、さらに変身しているカードを選んだ時相手に1ダメージを与える!

 

男性「なんだと!くそっ!」

ライフ6→5

 

巴「これが通れば勝ちだ!」

 

男性「まだだ!キャスト!『黒竜の盾』!」

ライフ5→6 手札4→3

 

黒竜の盾は、受けるダメージを0にしてライフ1回復する

 

ドラム「もう一度アタック出来るぜ!竜星!」

 

竜星「おう!もう一度ランペイジキーック!」

 

男性「キャスト!『ミッドナイトシャドウ』!」

手札3→2

 

連携攻撃じゃなければ防ぐことが出来る防御魔法

 

竜星「スタンバット!ブラッディムーンにアタック!」

 

スタンバットがブラッディムーンを破壊した

 

竜星「モンスターを破壊し、俺がアイテムを装備してるため1枚ドロー!ターン終了だ!」

手札2→3

 

相手のモンスターを無くさせ、攻めるカードを減らさせた

 

男性「まだライフは残ってる、負けられるかよ!」

ゲージ1→2 手札3→2→3

 

男性「キャスト!『アビス・シンフォニア』!2枚ドロー!」

ゲージ2→1 手札3→2→4

 

ライフ6以下で使えるドロー魔法をここで使用した

 

男性「来たぜ、ゲージ1払って『死竜デスゲイズ・ドラゴン』をライトにバディコール!」

攻撃力6000 防御力1000 打撃力1 ゲージ1→0 ライフ6→7 手札4→3

 

デスゲイズは霊撃持ち、アイテムも霊撃を持っているためファイターにアタックをせず

 

男性「デスゲイズ!スタンバットにアタックだ!」

 

デスゲイズ「ふふっ、切り刻む!」

 

スタンバットが破壊され、謎の霊玉みたいなものが出てきた

 

男性「霊撃!ダメージ2を喰らえ!」

 

そのまま竜星に命中した

 

竜星「っ!!」

ライフ8→6

 

ひまり「打撃力分のダメージじゃないの!?」

 

つぐみ「ううん、与えるダメージはカードによって違うの。けど」

 

蘭「アイテムとデスゲイズは霊撃ダメージは2、結構痛いね」

 

男性「次はお前のバディを破壊してやるぜ!よっと!」

 

ドラムに攻撃し、破壊すればまた霊撃のダメージを受けてしまう。しかし

 

竜星「キャスト!『お前の技は見切った!』」

手札3→2

 

攻撃を無効化する魔法を持っていたため、なんとか防いだ

 

男性「チッ、ターン終了だ」

 

ドラムを残したままターンを終わらせることが出来た

 

竜星「俺のターン!ドロー!チャージ&ドロー!」

ゲージ6→7 手札3→2→3

 

竜星「キャスト!『そろそろ本気を出すぜ!』2枚ドロー!」

ゲージ6→7 手札3→2→4

 

このカードもライフが6以下なら使えるカード

 

竜星「俺とドラムで連携攻撃!能力でランペンジをもう一度攻撃可能にし!」

 

ドラム「お前にダメージ1だ!」

 

男性「ぐぁっ!!」

ライフ7→6

 

合計5のダメージをこのまま受ければ残りライフ1

 

男性「まだだ!キャスト!黒竜の盾!」

手札3→2

 

また防ごうとしたが

 

竜星「ゲージ2を払ってキャスト!『…という夢を見たのさ』!」

ゲージ6→4 手札4→3

 

男性「何!?黒竜の盾が消えた!?ぐあああ!!」

ライフ6→1

 

モカ「魔法を使った時に使えて、その魔法を無効化出来るカードを使うとは、鬼畜だね〜」

 

蘭「さっきの魔法で引いていたか、ずっと残していたかだけど」

 

巴「なら前のターンに使ってたよな?なんで使わなかったんだ?」

 

蘭「そうだね、その時はライフ5だったけど無かったんだね。それでも使いたいタイミングでよく引けるね」

 

そう、さっきのドロー魔法で来たカードだった。そしてもう1枚のカードは

 

竜星「もう一度だ!」

 

男性「キャスト!黒竜の盾だ!」

ライフ1→2 手札2→1

 

今度は防ぐことが出来た

 

男性「もう攻撃出来るやつはいない、今度は俺の!」

 

竜星「ファイナルフェイズ!!」

 

男性「なにぃ!?」

 

ランペンジソニックに変身していて、相手のライフが3以下ならゲージ2を払って使える必殺技

 

ランペンジソニックの鎧が竜星に装備され、ビーム砲が2つが相手にターゲットした

 

竜星「必殺!

 

 

ランペイジ!ブラスター!!

 

 

男性「うわああああ!!!!!」

ライフ2→0

 

ダメージ3を与え、ライフを0にした

 

ゲームエンド!winner!不動竜星!

 

竜星「ふぅ」

 

 

 

 

 

 

 

 

男性「俺が負けた、だと…!」

 

竜星「対戦、ありがとうございました」

 

お礼を言い、そのまま蘭達のところに行こうとした

 

男性「待て」

 

滝原「そこまでだ!クリミナルファイター!」

 

男性「はぁ!?」

 

つぐみ「え!?バディポリス!?」

 

何故かバディポリスの隊員がCIRCLEのファイトステージにいた

 

滝原「色んな人をモンスターの力を使って誘拐したのは証拠に入っている。ここにいることを連絡を受けて来た」

 

男性「だ、誰がそんなことを!はっ!!」

 

滝原「自白したな、現時刻をもって逮捕する!」

 

手錠がかけられ、男性は滝原に連れられて外に出ていった

 

竜星(ナイスタイミングです、滝原さん)

 

ひまり「ま、まさかあの人がクリミナルファイターだったなんて」

 

竜星「全く、警戒せずにデレデレして何してるんだか」

 

ひまり「ちょっとー!それは忘れてー!!」

 

巴「気を付けないとなー、なぁ蘭」

 

蘭「う、うん…」

 

この場で蘭はあることを考えていた

 

蘭(誰がバディポリスに連絡したんだ?あたし達は気付かなかったからしてないけど…まさか?)

 

竜星を見るが、すぐに判断した

 

蘭(…そんなわけないか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから5人と別れ、竜星は自分の家に帰った

 

竜星「ありがとうございます、滝原さん」

 

滝原『いや、よく見つけてくれた。例の誘拐犯がまさか君の近くに現れるとは思わなかったけどね』

 

竜星「本当だったかはあの時は分からなかったけれど、バディがデスゲイズだったらそうだろうなと思っていましたが、案の定そうでした」

 

滝原『そのモンスターが誘拐犯のバディとしか情報が無かったからな、ファイトを見てそうだったな』

 

竜星「そうですね、ではそろそろ」

 

滝原『おう、ゆっくり休めよ。じゃあな』

 

連絡を終え、自分の部屋のベットに横たわった

 

竜星(あいつらにはまだ教えられない…)

 

竜星の机の上には、カードだけでなく

 

バディポリス隊員の証、バッジが置かれていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




カード紹介
『緊急出動!デッカー・ドラム』について
ヒーローワールドの力を持ったドラムのカード。連携攻撃した時、それが『ヒーロー』属性のカードだったらカードを1枚選んでスタンドでき、そのカードが変身していたら相手にダメージ1を与えられる。連続攻撃をして相手のライフを削っていこう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。