バディファイト×バンドリ! 青春爆熱ファイト! 作:紅そうた
羽丘学園に通う不動竜星は、自身がバディポリスということを生徒には言っていない
学園の先生は知っているが、その事を公に言わないようにしている
竜星「あー…疲れた…」
バディポリス側もあまり竜星に任務を与えないようにしているが、ここ最近は人員不足で竜星も出動しなくてはいけなくなっていた
竜星(働いた分、給料は貰えるからいいけどさ…)
蘭「何疲れてる感じになってるの、徹夜でもしたの?」
竜星「え?いや、まぁ、そんな感じだ」
嘘である
巴「おーい!竜星いるかー!」
竜星「なんだー?俺に用があるのかー?」
巴「ちょっと来てくれ!」
巴に呼ばれ、教室を出るとメガネをかけてる女子が立っていた
竜星「えっと…誰?」
?「あ、あの、私は」
あこ「やっと見つけたー!ロックー!」
?「あこちゃん!?」
2人「あこ?」
何故あこが来たのか分からない竜星と巴だったが
あこ「りゅう兄ちゃんにファイトしたいって言ってたけど、心配だから来ちゃった!」
?「あーーー!!!!それは言っちゃ!!」
竜星「俺とファイト?」
?「ひっ!え、えと、その…」
バラされたのか、少し引っ込んでしまっていた
六花「えっと、私は朝日六花です。1年なので、竜星さんの後輩になります」
竜星「後輩か、一応名前言うけど俺は不動竜星。よろしく」
六花「よ、よろしくお願いします!」
竜星「んじゃファイト申請してくるか」
六花「え!?いいんですか!」
あこ「ほら言ったでしょ!りゅう兄ちゃんは優しいし、ファイトになったら必ずOKするって!」
竜星「あ、あこ…それ他の1年には言ってないよな…」
色々とあったが、とりあえずファイトすることが決まった。羽丘にもファイトする場所があり、CIRCLEと同じファイトステージがある
巴「日菜先輩のとこに行くんだろ?大丈夫か?」
竜星「…あの時のことを思い出さなければ多分、大丈夫」
六花「え?生徒会長さんと、何かあったんですか?」
あこ「?」
2人「そのことは質問しないでくれ…」
なんやかんやあり、生徒会に許可を貰ってファイトステージに竜星と六花が立っていた
六花「あ、あの…」
竜星「どうした?」
六花「なんで他の生徒も見ているんですかーーーー!!!!????」
そう、羽丘のステージは広く、観客席まである
六花「なんか、急に恥ずかしくなってきた…///」
竜星「そう緊張するなって、俺は許可取る時がすっごく緊張したけど」
日菜『あれからお姉ちゃんと一緒にやって強くなったよ!あたしともファイトして!』
竜星「って言われたけど、本当はやりたくないけどどうせ羽丘カップで当たるかもしれないしなんならどんなデッキになったか知らないしそれに」
これほどまでトラウマになっているか、ただ単に嫌がっているのか分からない
すると2人の頭上にUFOみたいなのが現れた
「バディファイトあるところ私参上!私のバディ『火星人UFOタコ助』も一緒です!」
六花「え?誰ですか?」
竜星「あー、ファイトする時に実況する生徒がいるんだ。羽丘カップでも実況役だし」
「さぁさぁ!私のことは置いておいて!両者ルミナイズしちゃってくださーい!!」
竜星「さぁ!いくぜ!」
六花「は、はい!」
コアデッキケースを構えた
「轟け竜王の息吹!照らせ太陽のごとく!ルミナイズ!」
「え、えっと!ルミナイズー!」
六花のコアデッキは、メガネの横に装着された
「それではみなさんご一緒に!」
「バディ〜!」
「「オープン・ザ・フラッグ!」」
竜星「ドラゴンワールド!」
六花「ま、マジックワールド!」
竜星のバディはドラムだが、六花のバディの姿は見えない
「おやおや?六花選手のバディが見当たらないんですが?」
六花「あ、それはバディコールした時に出てくると思います。なんか、最初から出ないんですよね…」
「まぁいいでしょう!先行は六花選手!」
六花「あれ私!?」
竜星「おいおい…」
一方観客席では
あこ「いっけー!ロックー!!」
巴「へー、マジックワールドを使うのか」
蘭「マジックワールドは、魔法が得意のワールド。協力な魔法カードを使ってファイトしていくのが定石だね」
巴「さらっと言ってるけど、お前いつの間にいたんだよ?」
蘭「いや、竜星がファイトするって聞いて」
巴「そ、そうか」
なんだかんだ楽しく会話をしていた
六花「い、いきます!」
竜星「本気で来いよー!」
六花「はい!えっと、チャージ&ドロー!」
ゲージ2→3 手札6→5→6
六花「まずはこれです!キャスト!『ナイスワン!(最高だぜ!)』で2枚ドロー!」
ゲージ3→2 手札6→5→7
「おおっと!いきなりゲージ1払うと2枚ドローできる魔法を使っていく!」
六花「レフトに『従者ガープ』!ライトに『魔界ファタジスタセーレ』をコール!」
手札7→5
ガープの攻撃力3000、防御力2000、打撃力1
セーレの攻撃力3000、防御力2000、打撃力1
六花「場に属性『72柱』のモンスターが2体いるのでキャスト!『ハーコー・オブ・マインド』!ゲージを3枚増やします!」
ゲージ2→5 手札5→4
六花「そしてゲージ4を払ってセンターにコール!『堕天魔王ルシファー』!」
ゲージ5→1 手札4→3
サイズ3のモンスター『堕天魔王ルシファー』
攻撃力8000、防御力7000、打撃力2であり、2回攻撃を持っている
ルシファー『SEKAI NO OSIMAIで忙しいけど、やってやるか!』
六花「すみませんお忙しいのに…」
ルシファー『いいってことよ、親友の仲間と戦えるからな』
竜星「親友?」
「なななーんと!?あれはマジックワールドで有名な3人バンド『SEKAI NO OSIMAI』が六花選手のデッキにいるとはー!?」
ちなみにガープはサイズ1のモンスターだが、サイズ3のモンスターがいればサイズが1減る能力を持っている
六花「ルシファーでファイターにアタックです!」
ルシファー『喰らいな!』
竜星「ぐっ!」
ライフ10→8
六花「これでターン終了です!」
あこ「すごーい!あのルシファーに会えるなんて!堕天魔王かっこいいー!」
巴「あこのテンションすごいな…」
蘭「ま、まぁ、本物の魔王がいるし、バンドもやってるから…」
本物のルシファーに会えてとても喜んでいるあこだった
次は竜星のターン
竜星「ドロー!チャージ&ドロー!」
ゲージ2→3 手札7→6→7
竜星「まずはレフトに『五角騎竜風弓のメグレス』をコール!」
手札7→6 攻撃力2000 防御力1000 打撃力2
メグレス『おや、出番ですか』
竜星「さらにライトに五角騎竜火剣のドゥーベルをコール!」
手札6→5
ドゥーベル『足引っ張るんじゃねえぞ!』
メグレスとドゥーベル、2体の五角騎竜をコールした
竜星「ゲージ1とライフ1を払って装備!竜王剣ドラゴエンペラー!ん?」
ゲージ3→2 ライフ8→7 手札5→4
ゲージを払った時、ドロップゾーンに落ちたカードを確認してみると
竜星「…なるほどな」
「三列攻撃体制!竜星選手の得意の戦術だ!」
竜星「よし、攻撃の時間だ!ドゥーベルと俺でルシファーに連携攻撃だ!」
攻撃力6000と5000を合わせて11000、ルシファーを破壊しようとしたが
六花「能力発動!手札の『72柱』を1枚捨てます!」
手札3→2
ルシファー『リワインドタイム!』
ドゥーベル『何!?おお!?』
竜星「ドゥーベル!?」
手札4→5
なんとドゥーベルが手札に戻されてしまった
攻撃は失敗に終わり、ルシファーに弾かれた
ルシファー『手札の72柱を捨てると、サイズ2以下のモンスターを手札に戻すことが出来る。それが俺の能力、リワインドタイム』
六花「そして捨てた『魔王補佐官ヴィネア』の能力!ゲージ1増やして、場に72柱がいるので手札に戻します!」
ゲージ1→2 手札2→3
「捨てられたヴィネアの能力でゲージが増えて、さらに手札に戻る!ルシファーの能力でこのような能力が発動するとは!」
竜星「ならメグレスでガープにアタック!」
六花「もう一度発動!」
手札3→2
ルシファー『リワインドタイム!』
メグレスも手札に戻され、残ったのはドラゴエンペラーのみとなった
手札5→6
竜星「ターン終了だ」
六花「いきます!ドロー!チャージ&ドロー!」
ゲージ2→3 手札4→3→4
六花「キャスト!ナイスワンで2枚ドロー!」
ゲージ3→2 手札4→3→5
前のターンのドロー魔法で手札を増やした
六花「このままルシファーでファイターにアタック!」
ルシファー『2回攻撃を持ってる俺の攻撃を防げるかな!』
竜星「キャスト!『竜王の盾』!」
手札6→5
竜王の盾はあらゆる攻撃を防ぐことが出来る魔法、しかしその代償としてダメージ1を受ける
ライフ7→6
しかし大事なのは
ライフで支払うコストとは違い、ダメージを受けた
六花「2回攻撃!」
このまま喰らってしまう、とその時
竜星「キャスト!『ドラゴアクセプト五角の誓い』!」
手札5→4
六花「え?」
竜星「ドロップゾーンから五角竜王ドラムをライトにバディコール!」
ゲージ2→1 ライフ6→7
ドラム『おっしゃあああ!!!』
バディゾーンから飛び出し、ライトに登場した
ルシファー『だが攻撃は受けてもらうぜ!』
竜星「それが狙いだ!」
ライフ7→5
「えぇー!?五角竜王ドラムが相手のターンにバディコールして、ライフ6以下でダメージを受けたということは!」
ドラム『相棒の痛みはきっちり返させて貰うぜ!』
『竜王!激震斬!』
ドラムの剣が光輝き、光の攻撃がルシファーに命中した
ルシファー『くっ、ここまでか』
センターのルシファーが破壊された
六花「ええええーーーー!!!!なにが起こったんやーーー!!!???」
自分のターンなのにバディコールされ、六花も驚いていた
竜星「こいつは俺がダメージを受けた時に使える対抗魔法。ドロップゾーンの五角カードをコール出来る!」
六花「い、いつカードが…え?まさか」
思い出してみると、ゲージを払ったのはドラゴエンペラーを装備した時
六花「まさかあれでドラムのカードが落ちたのですかー!!??」
竜星「たまたまだけどな!」
「笑顔で言うことじゃない!?」
蘭「運すら味方につけてるよね、竜星って」
巴「だけど今のは驚きしかないぞ」
ルシファーが破壊され、残されているのはガープとセーレのみ
しかし打撃力1であり、場にドラムがいることでダメージを受けた時に破壊されてしまう
六花「なら!2体でドラムに連携攻撃!」
これで倒せる、と思いきや
竜星「キャスト!ドラゴン・ガード!攻撃は俺が受ける!」
手札4→3→4
変更されて竜星が受けた
ライフ5→3
ドラム『まだまだぁ!喰らいやがれー!!』
ガープが破壊され、残されたのはセーレのみとなった
六花「た、ターン終了です…」
あこ「あれ?ドラムの能力の前にルシファーの能力で手札に戻せば良かったんじゃないの?」
蘭「無理だよ、ドラムにはソウルガードがあるから、たとえ手札に戻そうとしても残ってしまうんだ」
巴「対抗は1回しか出来ないし、2回使いたくてもタイミングが悪かったからな」
説明ありがとう3人とも
竜星「勝負はここからだ!」
ベルト式のコアデッキを横から前にスライドさせ、形を変形させた
竜星「うおおお!!ドロー!チャージ&ドロー!」
ゲージ1→2 手札5→4→5
竜星「もう一度ドゥーベルをレフトにコール!」
手札5→4
ドゥーベル『今度は油断しないぜ!』
「再び三列攻撃体制だ!一気に攻め込むつもりだ!」
竜星「キャスト!『ドラゴプライド五角の矜持』!」
ゲージ2→3 ライフ3→5 手札4→3
ここでゲージを増やしてきた
竜星「ドゥーベル!ファイターにアタック!」
ドゥーベル『喰らえ!バルカンブレード!』
六花「うわっ!!」
ライフ10→8
竜星「今度は俺だ!はあ!!」
六花「ぐぅっ!」
ライフ8→6
「一気にダメージ4を受けて残りライフ6になった六花選手!次のドラムの攻撃を受けたら残りのライフ3!」
ドラム『豪斬!ドラムセイバー!!』
六花「きゃ、キャスト!『ソロモンの盾』!」
手札5→4
単体攻撃を防ぐソロモンの盾でなんとか防いだ
竜星「防ぐか、ターン終了だ」
六花「ふ、ふぅ、なんとか凌いだ…」
「ライフ6で抑えた六花選手!ここから逆転の手を引けるのか!」
六花「…引けるかやない」
自分の髪に着けていたシュシュに手を掛けた
竜星「ん?」
そして自らシュシュを外し、メガネも外した
六花「ふぅー…っ!」
竜星「っ!?冷や汗が出た、こいつはとんでもなくやばいかもな」
ドラム『おいおい、油断は禁物だから気を付けろよ。一気にやられるなんてごめんだ!』
竜星「分かってるさ!」
六花「すぅー……」
「ドローーーー!!!!!」
竜星「うおっ!?」
大きな声でドローをし、その声にびっくりしてしまった
六花「チャージ&!」
「ドローーーー!!!!!」
「気合いのドローで一体何を引いたというのか!?」
六花「来た、私のバディ!『二角魔王アスモダイ』をセンターにバディコール!」
ゲージ3→1 ライフ6→7 手札5→4
竜星「二角魔王!?」
ドラム『ちょっと待て!まさか!?』
センターに炎の渦が現れ、勢いが無くなっていくと
アスモダイ『俺様華麗に参上!』
二角魔王アスモダイの姿が現れた
サイズ3、攻撃力50000、防御力10000、打撃力3であり
さらに貫通と反撃を持っている。しかしライフリンクは2
「なんと!六花選手のバディはアスモダイだったとは!それにしても、なんで最初からいなかったんでしょうか?」
アスモダイ『あーそれはな、俺様は一応マジックワールドの角王ってことで忙しい時があるから最初からいないことが多いんだ』
ドラム『お前もいるとは思わなかったぞアスモダイ!』
アスモダイ『よっ、久しぶりだなドラム!』
竜星「え?知り合い?」
ドラム『同じ角王の仲間だから知らないはずがある訳ないだろ!』
二角と五角、2体の角王が戦う時が来た
六花「キャスト!ハーコー・オブ・マインド!そしてナイスワン!」
ゲージ1→4→3 手札4→3→2→4
連続魔法をキャストし、ゲージと手札を増やした
六花「セーレでドゥーベルにアタック!」
セーレの攻撃がドゥーベルに命中した
ドゥーベル『くそっ!』
六花「アスモダイでファイターにアタック!」
アスモダイ『俺様の技を喰らいやがれ!』
竜星に近づき、腕を横に伸ばした
アスモダイ『デビルラリアット!!』
竜星「ぐあっ!!」
ライフ5→3
ドラゴエンペラーで3ダメージ以上受ける時、1軽減する能力があるため2ダメージで抑えた、そして
ドラム『悪いが同じ角王でも容赦はしない!竜王!激震斬!』
アスモダイ『オーマイデビル!?』
アスモダイがドラムの能力で破壊されてしまった
ライフリンクを受ける、と思いきや
六花「能力発動!ゲージ1と手札2枚を捨てる!」
ゲージ3→2 手札4→2
コストを払うと
アスモダイ『俺様大復活だぜー!!』
「なななんとー!?破壊されたはずのアスモダイが復活したー!?」
六花「コストを払うことで、アスモダイは復活する!そしてヴィネアの効果でゲージを増やして手札に戻す!」
ゲージ2→3 手札2→3
ドラム『厄介すぎる効果だぜほんと』
アスモダイ『お前のも結構痛かったけどな』
六花「私はこれでターン終了です!まだ諦める気なんてないですから!」
竜星「それはこっちのセリフ!俺も本気で勝ちにいくぜ!」
巴「あいつすっげぇな!あんなに強いのはびっくりした!」
あこ「ロック超強いー!このままりゅう兄ちゃんを倒しちゃえー!」
蘭「まだ分からないよ、アスモダイを破壊して倒すかもしれないし」
あこ「でも破壊されても場に残っちゃうよ?」
ゲージと手札があれば何度でも蘇るアスモダイ、だが
蘭「手札は3枚、その内は捨てられても戻る。後3回は破壊するしかない」
巴「けどよ、防御力10000なんてそう簡単に超えられるか?」
蘭(竜星、ここからどうやって逆転する?)
竜星「俺はドラム達とデッキを信じる!俺のターン!!」
「手札3の竜星選手はこのターンでアスモダイを破壊しきれるのか!」
竜星「ドロー!」
手札3→4
引いたカードはギガハウリングクラッシャー、しかしこれでは勝てない
手札に戻されて残っていたメグレスを取り
竜星「チャージ&!」
ゲージ3→4 手札4→3
「ドローーー!!!!!!」
その手でドローしたカードは
竜星「ドラム!いくぞ!」
ドラム『おう!相棒!』
「竜王を超えた超竜王!限界の先へ俺達を導け!」
ドラムの体が炎に包まれていた
竜星「ゲージ2を払って超進化!!」
ゲージ4→2 手札4→3
姿を変えていき、炎が収まると進化した姿が
『オイラの名は!五角超竜王!』
カイザードラム!ただいま見参!!
六花「カイザードラム!?」
アスモダイ『うおっ、まじかよ』
あこ「あれはあの時ファイトした時に見たやつだ!」
巴「あぁ!確かに使ってたな!」
蘭「あれが、ドラムの進化した姿…!」
竜星「五角騎竜光旋のアリオットをレフトに!」
手札3→2
アリオット『ふん、力を貸すだけだぞ、七光』
ドラム『へへっ、それでも嬉しいぜ!アリオット!』
竜星「キャスト!五角の強靭!」
ゲージ2→3 ライフ3→5 手札1枚
また三列攻撃体制となり、アスモダイを狙った
六花「アスモダイを倒して突破しようとしても無理です!防御力10000を突破するなんて!」
竜星「そんなの関係ない!カイザードラムの能力発動!」
六花「え!?」
ドラム『喰らいやがれ!ハウリングブレイザー!!』
アスモダイ『のわあああ!!!!』
炎の竜がアスモダイに目掛けていき、そのまま破壊された
六花「ど、どういうことですか!?」
竜星「カイザードラムは、攻撃の前に相手の場のカードを破壊する効果を持っている!」
六花「け、けど私にはまだ!能力発動!」
ゲージ3→2 手札3→1
すぐにアスモダイは復活した
六花「そしてヴィネアの効果!」
ゲージ2→3 手札1→2
竜星「アリオット!俺達で連携攻撃だ!はあ!」
アリオット『シャイニングバンカー!』
2人の攻撃力は丁度10000になり、アスモダイを貫いた
アスモダイ『ぐおあ!!』
六花「くっ!」
ゲージ3→2 手札2→0
アスモダイ『復活からの反撃!!』
アリオット『ぐはっ!!』
「アスモダイには反撃があります!だがしかし!ついに手札は尽きてしまった!」
六花「くぅ…!」
復活することは無くなった
竜星「いっけぇー!ドラム!!」
ドラム『轟天!粉砕!ドラムセイバー!ジ・エンド!!』
アスモダイ『…また強くなったな、ドラム』
ついに破壊され、ライフランク2でライフが2減った
ライフ7→5
「ついにライフが5になったー!ということは…!」
蘭「いけ!竜星!!」
竜星「ファイナルフェイズ!!」
ファイナルフェイズ宣言、手札1枚のカードはドローで引いたあのカード
ドラム『うおおおお!!!!!!』
炎の竜となり、竜星の背中に巨大な拳が現れた
「キャスト!轟け!竜王の雄叫び!」
掌の真ん中から入り、指は拳の形になった
「この拳こそ!竜王直伝!必殺!!』
「俺と!」『オイラの!』
六花「!!」
拳と竜の炎が六花に全て命中し
残りライフ5の六花のライフは
ライフ5→0
0になった
ゲームエンド!winner!不動竜星!
竜星「ありがとうございました」
長いような短いような、そんな熱いファイトがついに決着した
六花「はぁ、はぁ、はぁ、負けてしもうた〜…」
終わって疲れたのか、六花は床に座り込んでしまった
アスモダイ『よく頑張ったな、次はリベンジして勝ってやろうぜ?』
六花「そうですね、竜星さんは本当に強かったです」
竜星「おーい!六花ー!ファイトすっげぇ楽しかったぜー!!」
六花「は、はい!私も楽しかったです!」
竜星「またファイトしようなー!」
六花「はい!」
観客席から羽丘の生徒会長、氷川日菜は見ていた
日菜「うーん!竜星君のファイトはるんっ♪て来るね!」
つぐみ「やっぱり竜星君は強いですね」
日菜「これは羽丘カップが楽しみになってきたよー!」
つぐみ「その前に、ちゃんと予選に勝たないといけませんからね?いくら生徒会長でもルールには従ってくださいね!」
日菜「はーい」
近々行われる羽丘カップ、一体どんな展開が起きるのか
それはまだ誰も分からないままである
カード紹介
今回は『二角魔王アスモダイ』
マジックワールドの角王で、本気の姿のアスモダイ。攻撃力は脅威の50000でどんなモンスターも一撃で破壊出来る。さらに場から離れる時、ゲージ1と手札2枚を払えば復活することが出来る。復活したら反撃の能力でモンスターを破壊しよう
※前回の話で、文字のサイズが普通になっているのは何故か大きくならないのでしばらくあのサイズのままになります