ウマ娘Prequel「跳べ、ウラヌス!~ウマ娘オリンピック物語~」 作:空見ハル
「本当に良いのか? すぐに寮を出なくても、もう少し待ってからでも……」
「良いの。未練とかあるわけじゃないし」
ニシ……トレーナーと契約を結んだ後日、私はすぐに自分の部屋の荷物をまとめてイタリア軍のバ術寮から出る準備をしていた。
まとめてみると、驚くほど荷物が少ないのに自分で驚いた。シューズ、ウェア、軽いトレーニング用の器具。軍服とかは全部換えることになるだろうし、まとめれば持って歩けそうなくらいしかない。
着の身着のままフランスからイタリアに来て、必要なもの以外何も買わなかった。それだけバ術に打ち込んでいた。それでも結果を残せなかった。そんな苦い思い出がたくさんある場所だ。むしろさっさと去りたい気持ちさえあった。
「それじゃあもう少ししたら迎えに来るから」
そう言って私の部屋からトレーナーが出ようと扉を開けたとき。
「おわっ、びっくりした」
部屋の扉の目の前に立っている人がいた。トレーナーは驚いた様子で後ずさる。
白っぽい芦毛の髪。怯えているかのように前で手を組んでいる、少し頼りなさげな雰囲気。だけど、いつも隠れてもじもじしているあの感じと、弱気な表情は見えなかった。
”ナセロ”。
このイタリア陸軍バ術寮の寮長で、よく私を陰から追いかけていたウマ娘。
「あの、ウラヌス、本当に、ここから出て行くの?」
ナセロは、俯きがちに、だけど眼はしっかりと私を捉えながら聞いた。
「ええ。もう今日には出るわ」
「イタリア陸軍を、やめるの?」
「ええ。”前の”トレーナーからの許可も出たし、これから私は日本陸軍のウマ娘ね。なんだか変な感じ」
「そう、なんだ。本当に……」
「今まで世話かけたわね。もう会うことはないと思うから、これでさよならね」
「え、あの」
「今まで散々迷惑かけたし、悪かったわね。あんたもこれで少しは楽になるんじゃないかしら。私のことも見なくてよくなるから、これで少しは自分のトレーニングにも集中できるんじゃないかしら」
そう言って話を終わらせれば、いつもみたいに奥に引っ込むだろうと思った。
でも、今日のナセロは違った。
「なに、それ」
俯きながらも、少し震えながら怖い顔をして、私を睨んで立っていた。
「え?」
「なにさ、それ!」
今まで聞いたこともない大きな声で叫んだ。
「私がウラヌスを追っていたのは嫌々だって言うの!? それは違う。絶対に違う!」
いつもはおどおどしていたはずのナセロが、見たこともない表情で私に迫ってきた。あまりの剣幕に思わず身を引いてしまう。
「私、ウラヌスのこと、本当にすごいと思ってた。一人だけでイタリアに来て、どんなにバカにされても一人で努力して、頑張っていて。だからウラヌスのことを応援したいと思った。そして、私もウラヌスみたいに頑張りたいと思っていた!」
早口でまくしたてるその言葉に嘘はないように思えた。それに、こんなに感情を露わにする彼女を見たのは初めてだった。
「でも、もうこの寮から去るんだよね。居心地が悪かった? それとも私が迷惑だった?」
「ち、違う。そんなんじゃ……」
「私ね、孤高に世界一を目指すウラヌスが好きだった。バカにされても、この小さな寮で頑張っているウラヌスが好きだった。だからずっと見てた。これからも見ていて、いつか並んでバ術をやりたかった」
知らなかった。そこまで自分を応援してくれて、見守ってくれている人がいたなんて。……いや、本当は気づいていたのかもしれない。ただ気づかないふりをしていただけなのかもしれない。
「でも、ウラヌス。あなたがここを出ていくというのなら……」
ナセロはしっかりと前を向き、私の部屋に一歩踏み入れた。
「ねえお願い。勝負をしてほしいの。私と」
「勝負?」
「うん。私が勝ったら行かないで……とは言わない。この勝負は、ただの私の我儘」
我儘と言ってはいるけど、ナセロの目は真剣そのものだった。まるで、何かに憑りつかれているかのように。
「私を忘れて行かせるなんてこと、絶対にさせない」
私は、彼女の”我儘”に答えなければいけない。
実のところ、私は嬉しかったのだ。
やっとナセロが、立ち上がってこちらを睨んでくれたことを。
「トレーナー、良い?」
「ああ。もちろんだ」
黙って傍で見てくれていたトレーナーも、すぐに笑って了承してくれる。
「それで、勝負の内容は?」
「一度きりの勝負で決着をつけよう。広いコースはいらない、”あの競技”で」
ナセロが私、そしてトレーナーをまた睨んだ後、勝負の場へ赴くために背を向けた。
※
バ術・障害飛越とは、ウマ娘の根源にあるもの……本能で勝負する競技だ。
決められたコースに置かれた様々な障害を越えてゴールを目指すシンプルな競技だが、その奥はとてつもなく深い。
ウマ娘の生きる意味と言ってもいい”走り”、そして古来から狩りなどで培われてきた”飛越(ジャンプ)”、そして乙女たちが持つ最大限の”美しさ”。そのすべてが求められる。
走って障害を跳び越えるだけの単純な競技に見えるけど、入り組んだルールと多種多様な障害コースが合わさり、基本的には複雑で難しい。
だけど、そんな障害飛越の中でもシンプルなものもある。
それが”六段障害(ピュイサンス)”だ。
寮の裏の草原には、六つの障害が11m間隔で並べられている。
それぞれ110cm、120cm、130cm、140cm、150cm、160cmの障害だ。
「障害は等間隔に設置してある。多く跳べたほうが勝ちだ」
六段障害競技とは単純。6つの障害を跳びきれたほうの勝ち。
しかし障害と障害の間の11mという間隔はあまりにも短いから、ほぼ助走がない中での飛越になる。地の能力が色濃く出る競技だ。
「私から行くわ」
私はバ術用の軍靴の紐を結び、イタリアの紺色の軍服の襟を正す。それを見たトレーナーが、すぐに障害の真横についた。
連なって高くなっていく障害の山々が、私の目の前に立ちはだかる。
「大丈夫、大丈夫」
私はそう呟き、クライスラーを跳んだ昨日のこと、そして初めて参加した国際競技会のことを思い出していた。
ポルトガルのリスボン。あの時も六段障害だった。
初めて私を見たほかのウマ娘たちは驚いていた。181cmの大きな体格。小柄な子が多かった競技会で、私は目立つ存在だった。中には、「あんなに大きな体で本当に跳べるの?」と話す子もいた。でも、そんな心配は私にはいらなかった。
そして、それは今も同じ。
「行くよっ!」
トレーナーが頷く。
リスボンの時のように、私は思いっきり弾みをつけて駆けだす。
私は一番大きな160cmの障害の横に立つトレーナーを見た。
最初の110cm障害から2mくらい手前で、トレーナーはすぐに右手を上げて叫ぶ。
「今だっ」
その声と共に、110mなど優に超えるジャンプで障害を跳び越え、着地する。
昨日の朝まで障害を怖がっていたのがウソかのように体が軽い。
今のもきっと170は跳んでいた。
これは行ける!
私は勢いに乗り120cmの障害に向かう。トレーナーも私の気持ちを分かっているかのように、すぐに障害を見て合図を送る。
すぐに120cmの障害も難なく跳ぶ。
それからはあっという間だ。勢いに乗り、障害の前に来たら跳ぶ。それだけ。
私の足は強力なエンジンとスプリングを搭載した機械のように、一気にスパートをかけた。
レースとは違い、追ってくる者はいない。相手は過去の私自身、そして、これから走るナセロの幻影のみだ。
しかし、そんな影、私にとってはなんでもない。
130cm、140cm、150cmと、野原を駆けるウサギのように駆ける。きっと周りが背の高いすすきで囲まれた原っぱだったなら、遠くから見たら私はその原っぱの中で唯一輝く流れ星のようだっただろう。
160cm。
最後の障害を、私はサービスとばかりに特大のジャンプを見せた。
落ち葉のような軽やかさで、これから大洋を渡ろうとする鳥のように。
「よしっ! よくやったぞ、ウラヌス!」
それなら着地した先で見たトレーナーの光る笑顔は、渡り鳥が崖から飛び立った時最初に見る夕陽のようだと思った。
今までの私とは違う。圧倒的な走りと飛越をナセロ見せたつもりだった。
びっくりしているだろうか。怯えているのだろうか。今までの彼女からそんな姿を想像して、ナセロを振り返った。
「!」
しかし、ナセロは表情一つ変えず、変わらず何かに憑りつかれたように私を睨み続けていた。その眼差しは、訓練の時に一度だけ構えたことがあるカルカノライフルのようだ。
「行くよ」
ナセロはそれだけ言って、110cm障害の前、コースのスタートラインに立つ。
彼女の目には炎が見えるような気がした。いや、目だけではない。その全身が、めらめらと燃える炎に包まれている。その炎が風に乗り、私に襲い掛かるような感覚に陥る。
その炎とは、闘志であり、怨念のようなものであり、そして私に向けられた想いの集合なのだろう。
「っ!」
その炎は、走りと飛越にも表れていた。
ナセロは最初の110cm障害を勢いをつけて跳んでいく。その飛越の高さは、さっきの私と同等だ。
スタートからの勢いが滞ることはない。
120cm、130cmと飛越していくが、その動きはさっきの私の飛越とは全く違う。
さっきの私が野原を駆けまわる動物のような軽やかさなら、ナセロの飛越は獰猛な獣を思わせた。野原を逃げる動物を狩るハンターの動きだ。
その眼の先にいる動物とは、間違いなく私だ。
140cm、150cm。
障害の間の11mの隙間に留まる時間は一瞬。目の前の障害を狂気的とも言える執念で跳んでいる。
昨日までリスのように怯えていたその顔は、縄張り争いをする狼のように感情をむき出しにした恐ろしいと言っていいくらいの表情に変貌していた。
これだ。
これが内気なヴェールに隠された、彼女の本当の姿なのだ。
160cm。
最後の障害の飛越。
スタートから一瞬。台風、いや雷……音を置き去りにするかのような動きだった。
「はぁっ……! はぁっ……!」
短い時間にもかかわらず、ナセロは激しく息を吸っては吐き、溢れ出るような汗で全身を濡らしていた。
「私も、跳んだよ。全部」
「え、ええ……」
「でも、決着は着いていない」
ナセロはトレーナーのほうに歩いていく。
「ジャンプオフをお願いします」
静かに、そう言った。
ジャンプオフとは、障害飛越競技で同点だったりしたときに勝敗を決める優勝決定戦のことで、一つの障害のみの飛越で決まる。競技中の最も高い障害から少しずつ高さを上げていき、それを順番に跳んでいく。最も高い障害を飛越出来たら勝ち。阻まれたら負け。シンプルなルールだ。
「……わかった。準備する」
トレーナーは了承し、最後の一つの障害だけを広い場所に移動させて、バーを165cmに設定する。
通常の障害飛越競技だと、160cmが大障害と呼ばれる最も高い障害になる。しかし、このジャンプオフ競技だけは別。自分の限界こそが、この競技の最大の障害だ。
私は、”世界一”になると決めた。
こんなところで、一人のウマ娘に怯えているわけにはいかない。
「見てなさい、ナセロ」
「!」
「たしかに本気になったあんたは凄い。でも、私はもっと凄いわよ」
「……はは、そうこなくちゃね」
ナセロはおかしくないときに出る強気の微笑を見せた。
そうだ。
それでこそ、バ術ウマ娘だ。
ここからが、本当の戦いだとばかりに、私とナセロはお互いに小さな笑みを浮かべながら睨み合う。
そうしてジャンプオフが始まった。
私、ナセロと交互に障害を跳ぶ。
165。
「っ!」
「よし、そうだ! 良いぞ、ウラヌス!」
トレーナーの声援を糧に跳ぶ私。
170。
「……負けるもんかっ!!」
そしてたった一人でも、必ず前よりも高く、強くなって跳び続けるナセロ。
175。
誰が今まで想像しただろうか。
私の隣にはトレーナーがいて、ナセロはたった一人で障害を跳んでいる。
180。
信じられないと言ってもいいこの勝負は、いよいよ決着がつこうとしていた。
185。
トレーナーが障害のバーを高くする。
もうこれ以上上がらないくらいの高い位置。屈まずともくぐれる高さ。
……190cm。
自分の背よりも高い位置にあるバーは、僅かに吹いた風でも震えているように見える。まるで山のてっぺんの岩の上でバランスをとっているような、そんな具合だ。
「はぁ……はぁ……!」
私もナセロも、かなりの疲労を感じていた。
しっかりと鍛えた足の筋肉も空気が抜けかけた風船のように緩み始め、いくら空気を吸っても肺が足りないと言う。
飛越とはただのジャンプに見えて、かなりの体力を消耗する。
それでもジャンプオフでは、文字通りそのハードルはどんどん上がっていくのだ。
汗が顔を濡らし、それが体力と共に蒸発して冷える。
とてもではないけど、限界が近づいていた。
私は一度だけ、こんな190cmの障害を跳び越えたことがある。ポルトガルのリスボン。私はあの時どうやってこの大障害を跳び越えたのか。疲労で満足に働かない頭では思い出せない。
これはしばらく障害から逃げてきたツケか? ……いや、違う。
「絶対に、絶対に、負けない……!」
ナセロは、その闘志を隠すことはもうしていないようだった。
彼女のこの執念が、バ術寮の裏というステージの空気を大きく変え、私にここまで力を使わせたんだ。
跳べるか? 190cmという大きな壁を。
「ウラヌス」
私が190cm障害の前に立つ前に、トレーナーが駆け寄ってきた。
「怖いか?」
「な、何言ってんのよ。昨日はあの高級車だって跳び越えたのよ。あの障害くらい……」
昨日跳び越えた車は、高さは180cm手前、幅は2mはあったかと思う。高さは圧倒的にこの190cmの障害の方が高いけど、幅はそうでもない。
「違う。お前が怖がっているのは、ナセロだ」
「!」
きっと今の私は、ナセロのあの飛越を見せられて、少し怯えた顔をしていたのだろう。トレーナーは、それを察知したのだ。
昨日までのナセロと私とは、まったくの逆だ。
今まで眼中にないと思っていた相手が自分と互角以上に渡り合おうとしている。それは背後からナイフで刺されるかのような感覚。
「怖いだろう? 追われるというのは」
ナセロの見せつけんとばかりの高い飛越。私はそれを障害の真横から見ていた。
その時目が合った。驚異的な執念の眼差しを向けられたときの気持ちを初めて知った。足がすくむかと思うほどの恐怖。銃口を向けられているような気分。
「……正直、少しだけ」
思えば私は、今まで競技会に出ていた時も、周りを見ていなかったのかもしれない。一位を狙い、執念に駆られているウマ娘たちは、皆ここまでの表情をしていたのか。
「私、知らなかった。自分を追うウマ娘の執念を。怖さを」
自分が負けるんじゃないかという恐怖。怯え。それが僅かながら心の奥から肌の先まで染みていくのを感じていた。
「ねえ、トレーナー、私、どうしたらいい……?」
向う見ずにがむしゃらに跳び続けていた昔は跳べた190cmという障害。
すっかり弱くなり、そして立ち直ったばかりの今跳べるかどうか。とにかく、誰からでもいい。”お前なら跳べる”という言葉が私は欲しかった。
「ウラヌス……」
そんな私の顔を見たトレーナーは、何も言わず右手を私の頭上に伸ばす。
私はそれを見て目を瞑った。
「甘えるな、バカモノ!」
しかしその直後頭に感じたのは、強烈な衝撃だった。
「いっだぁぁ!!!???」
急に頭に落ちてきた人為的な雷に、私は思わず頭をおさえて屈んだ。
トレーナーの右手はしっかりとグーになっていた。
「え、なんで? なんで?」
「ウラヌス。約束したよな。”世界一のウマ娘”になると。それが、この程度の勝負で弱気になってどうする!」
「え、いや、でも……」
「良いかウラヌス!!」
トレーナーは地面にへたりこんでいた私の襟を両手で引っ張り上げた。背が高い私も、今ばかりはトレーナーの顔を見上げることになり、少し情けない顔になった。
「これからオレとお前は世界を相手に戦うことになる! そしたらこんなものの比ではない。たくさんのウマ娘とトレーナーから、人を殺すような闘志を向けられるだろう。そんなときもお前は、同じように弱気を吐くのか?」
「!」
「違うよな。そんなんじゃ世界一になれやしない。そんなのなら、”世界一”になるなんて夢も良いところだ」
……トレーナーの言うとおりだ。
相手は国際競技会にもまだ出ていないウマ娘。たしかに良い飛越をしていたけど、一歩大会に足を踏み入れれば、これよりもギラギラと目を燃やして”優勝”という二文字を狙ったウマ娘たちがぞろぞろといるだろう。
そうだ。これは始まりなんだ。
私はまだ、スタートラインにも立っていない。
「こういう時はどうするか教えてやる」
トレーナーは私をしっかりと立ち上がらせ、強く私の背中を叩いて言った。
「笑え」
トレーナーは目を見開き、口角をつり上げて見せた。それはさっきの獲物を追いつめるようなナセロの笑顔にも似た、しかしそれよりもギラついた笑顔だった。
「笑って前を向け。”お前らなど、敵ではない”とな」
トレーナーは190cm障害の横に戻っていく。
ああ、私はとんでもない奴とトレーナー契約を結んでしまったのかもしれない。この男は……
「次同じような弱音を吐いたら、容赦しないぞ」
本当に、私と”世界一”をとるつもりだ。
そのためには甘えの一つも許さないというわけだ。甘えをいう奴には、勝利などないというわけだ。
「……ふっ」
トレーナーに失望されるのも癪だ。
ならば、勝って見せよう。この障害が、その第一歩だ。
私は思いっきり足を溜める。その一瞬、周りに吹く風の音も聞こえない、まったくの無音になったように感じた。視界も、もう障害しか見えない。
それは今までのように何も考えずに孤独に、周りが見えていなくなったのとは違う。私が見る景色は、その先にしかない。そこしか”見れない”からだ。
「ウラヌス、行け!」
トレーナーの一声で駆けだす。溜めた足が解放され、暴走する機関車のように、力を内に留めながら距離を一気に縮める。
「跳べぇ!!」
そして、トレーナーの一声で力は解放され、その全てが飛越へと変わる。
解放の先にある景色は、今までのどんな山よりも高く、美しく見えた。
そしてこれから先、これよりももっと凄い景色を見ることができる。宙に浮いた瞬間からそんな予感がした。
※史実解説『跳べ、ウラヌス!史実紀行』の第一話はこちら
(第一話読後の閲覧がおすすめです)
#1「”西とウラヌス”前夜~今村とソンネボーイ~」
→https://note.com/hal_sorami/n/nfdf60f3a461f