後日、帰りに買い物帰りの士道がによしのといるのを目撃、隠れて様子を伺うことにした
士道「よ、よしのん。」
少女「!!」
士道に気づいた少女は逃げ出そうとしていたが…
士道「落ち着け、なにもしない。」
そして少女の手にパペットがついていないことに気づいた。
士道「パペットはどうした?」
すると少女は士道の方に走ってきてしがみついた。
士道「もしかしてあれを探してるのか?」
そして雨宿りできる場所に移動した
士道「なるほど、昨日ASTに攻撃された時になくしたのか。」
少女はうなずいて返した。
士道「よし、探しに行こうよしのん。」
四糸乃「わたしはよしのん…じゃなくて、四糸乃…よしのんは、わたしの…友達。」
士道「四糸乃?そっか。」
四糸乃が行こう動き出した。
士道「ああ、ちょっと待て。これ、もう濡れてるかもしれないけど無いよりましだろ。」
そういって傘を渡した。
士道「ああ、俺は大丈夫だ。いいから使えって。」
四糸乃「あ、りが、とう、ございます…」
士道と四糸乃はパペットを探したが見つからず士道は四糸乃を連れて家に行ったので自分も帰る事にした。
「まさか、五河士道が幼女を家に連れ込むとは…まぁいいか」
後日、
フラクシナス───
琴里「パペットが見つかったわ、鳶一折紙の家よ」
士道「えぇ…」
◇◆◇◆◇
街をぶらぶらしていると士道を見掛けたのでバレないように後を追うと知らないマンションに入っていきそのまま付いて行きある部屋の前で止まりインターホンを鳴らすと部屋の主が出てきた。
「あれは、鳶一折紙…なんでメイド服なんだ…やはりアイツは頭がおかしいんじゃないのか…あまり深く関わらない方がいいな、撤収しよ」
その場を後にし再び街をぶらぶらしていると百原達に遭遇した
汐音「あ、鳳条君忙しいかな…」
「あぁ、忙しい(忙しくはないが)…じゃあな」
汐音「うん…」
そして別れてすぐ空間震警報が鳴った。
士道side
折紙の部屋からパペットを回収した後、空間震警報が鳴り四糸乃の所に行った
士道「四糸乃ぉぉぉぉぉッ!」
四糸乃「……!」
声を聞いた四糸乃が、ピクリと反応を示す。存在に気づいたらしい氷結傀儡は士道の前で停止する
士道「おう、四糸乃。久しぶりだな」
四糸乃「士道さ、ん……!」
氷結傀儡に張り付いていた四糸乃は身をおこし、うんうんと首を縦に振る
士道「四糸乃、おまえに渡したいものがあるんだ」
四糸乃「……?」
四糸乃の顔はぐしゃぐしゃになっていたが涙を袖で拭い、問うよう首を傾げる
士道「あぁ、これを」
琴里「士道!」
パペットを取り出そうとした士道の耳に、琴里の声が聞こえてくる。その直後、士道の後方から四糸乃めがけて、光線のようなものが放たれる、それは四糸乃の肩口とほほのあたりをかすめ、後ろへ抜けていく
士道「な……っ」
士道が振り向くと、そこには仰々しい装備に身を包み、巨大な砲門を掲げながら浮遊している折紙がいた
士道「お、折紙……ッ」
隊長「そこの少年。危険です。その少女から離れなさい」
四糸乃「ぅ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ……ッ」
凄まじい冷気をまき散らしながら氷結傀儡は後方へ行くと氷結傀儡が凄まじい冷気の奔流を放ってきて放たれた奔流は士道に直撃する思ったが、奔流と士道の間に現れた巨大な玉座が、壁になっていた。
士道「さ、
十香「シドー…」
上空から十香が下りてくる、そして彼女の服は制服と霊装が合体したような奇妙なものに変化していた──
次回で四糸乃編は終わりにします
また次回