【呪術廻戦✕ワンパンマン】ハゲの代わりに呪われた人達がやって来た 作:サクラン
それではお楽しみ下さい。
「やったあ!クロビカリ先輩だ!」
クロビカリが戦う事が決まり、モニタールーム側のヒーロー達も盛り上がる中、ミズキは興奮した様子で飛び跳ねていた。
クロビカリはS級ヒーローである以上有名なのはもちろんだが、それ以上にボディビルダーとしても有名であり、熱烈なファンもいる程だ。それだけでなくヒーロー活動を行う前にはあらゆるスポーツ競技で成績を修めている為、そういった界隈で活動している者達にとっては有名人なのだ。
「あの人本当筋肉凄いもんなぁ。プリズナーさんやマスターさんと比べてもデカ過ぎるもん」
「協会でおいて単純な肉弾戦だとシルバーファングと双璧を成しているからな」
「それは何でファングおじいちゃんは双璧を成せてんの…?」
トウドウの補足説明にユウジが戦慄していると、画面内では魔虎羅が召喚され、戦闘開始された所だった。
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「さあ、俺の筋肉をより成長させる為に相手になってもらうぞ!」
「━━━━━」
メグミに追撃を仕掛けようとする魔虎羅の前にクロビカリは立ち塞がる。その巨体は魔虎羅と同程度はあり、筋肉も相まって威圧感が凄まじい。
だが、意思を持たない式神である魔虎羅はそれに怯む事はない。剣を振り上げ、クロビカリに向かって振るう。
「来いっ!」
クロビカリは迫る剣を回避するような動きを見せず、腕をクロスさせて防御の構えを取る。
適応前とは言えこれまでS級ヒーローに何度も大ダメージを与えて来た魔虎羅の剣。基本的に皆躱す中で防御という手段を取るのは自殺行為にも思える。
ズドォン!!
そして魔虎羅の剣がクロビカリの腕に直撃し、周りに衝撃が広がると同時に地面に亀裂が入った。
「…うん、やっぱりいつ受けても良いパワーだ」
「!」
そんな中、不意にクロビカリが呟く。魔虎羅は一瞬驚いたようなリアクションを取るが、クロビカリは構わず続ける。
「だが!俺の筋肉はどこまでも成長する!筋肉の真価は成長する事だ!」
「!!」
そして叫ぶと腕を振り抜き、魔虎羅の剣を完全に弾き返した。魔虎羅は驚いたように歯を食いしばるが、構わずもう一度振り下ろす。
「フン!」
ズドォン!!!
「〜〜〜〜〜ッ!?」
その前にクロビカリの拳が魔虎羅に叩き込まれる。全く全力でないように見えたが、金属バットの時と同程度にダメージを与えた上で吹き飛ばした。
「俺もまた前回以上に身体を仕上げて来た!効いただろう!?」
クロビカリは誇らしげに言い放つとマッスルポーズを決める。魔虎羅の剣を受け止めた箇所は傷一つなく、変わらず黒光りしていた。
「……………」
吹き飛ばされた魔虎羅は殴られた箇所が拳の形に凹み、口の端からは血が流れていた。いきなり大ダメージを負ってしまったが、魔虎羅にとっては問題にならない。
どれだけ強力な攻撃だろうと理屈としては“単純な打撃”なのだ。適応までに掛かる解析の時間も―
ガコンッ
「━━━━━」
―当然短い。法陣が回転し、適応を経た事で傷を完全に回復させた魔虎羅は起き上がり、クロビカリを睨み付ける。
「━━━━━━━━━━ッ!」
ズン!!
「ンンッ…!適応して仕上げて来たみたいだな…!」
魔虎羅の突進を真正面から受け止めたクロビカリは魔虎羅のパワーが上がっている事を実感しつつも笑みを絶やさず、魔虎羅の腕を掴んで投げ飛ばした。
「━━━━━」
魔虎羅は空中で体勢を立て直して上手く着地して顔を上げると、目の前にはクロビカリが既に拳を振り上げていた。
「「━━━━━━━━━━ッ!!」」
ガッギィィィン!!
そして魔虎羅も拳を突き出し、互いの拳が激突する。拳がぶつかったとは思えないような音が響き、踏み込んだ足元に大きな亀裂が入った。
「オオッ!!」
「━━━━━ッ!!」
ガガガガガ!!
そのまま互いに睨み合うと、示し合わせたかのように腕を引いて放つ。双方共に一歩も譲らずラッシュを放ち続け、鋼鉄同士がぶつかるような音と地面の亀裂だけが広がって行く。
「このパワーではもう怯まないか!流石に手強いな!」
クロビカリは押し勝てない事に驚きながらも、ラッシュの手は緩めない。以前よりも更に鍛えて来たが、魔虎羅の適応による壁は想像以上に分厚いらしい。
「なら!少し早いかもだがフルパワーで行くとしよう!」
「!」
そう言うとクロビカリは拳を打ち付けると同時に後ろに跳び、魔虎羅はそれを追うべく駆け出した。
「オオオオオ…」
そしてクロビカリは拳を後ろに引いて構える。その巨体からは凄まじい呪力が感じられ、まるで壁が立ちはだかっているかのようだ。
「━━━━━━━━━━ッ!!」
しかし魔虎羅はそれに臆する事なくクロビカリの身体を斬り裂かんと剣を振り上げる。クロビカリは防御の構えも取らずに変わらず構えている。
「超合金―」
小さな呟きが聞こえると同時に、その筋肉が更にはちきれんばかりにパンプアップすると―
「―バズーカッ!!!」
バッゴオオオオオン!!!
―全力で拳を放った。それは攻撃していた魔虎羅の剣をあっさりとへし折り、更に攻撃を放った右腕は完全に消し飛ばした上で肉体の表面に大きな罅を入れて吹き飛ばした。周囲を被害が及ばないようにタツマキが貼っていたバリアに衝突した音もまるで何百発もの大砲を同時に放ったかのようだった。
「む?完全に消し飛ばしたかと思ったが耐えられたな。やはり俺もまだ鍛え方が足りんようだ」
適応前に屠ったツクモを除いて間違いなく大金星を上げたクロビカリだったが、その結果に満足が行ってないようで、首を傾げながら反省していた。
「……………」
一方吹き飛ばされた魔虎羅は立ち上がろうとしているが流石に身体の損傷が大き過ぎるらしく、口からは血を吐き地面に膝を突いていた。
ガコンッ
「━━━━━」
しかし法陣が回転すると、それらのダメージも全て無意味となる。魔虎羅は立ち上がると、今度はすぐに突っ込まずまるで様子を見るかのようにクロビカリを見詰める。
「━━━━━」
そしておもむろに腰を低くして剣を後ろに引く。クロビカリも今度は自分から攻めたてず、構えて様子を見ていた。
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「居合の構えかな?あれ」
「だな。適応して防御無視の攻撃を覚えたかあるいは…」
観客席では剣術に敏いアトミック侍が反応し、他のS級も興味深げに見ていた。
魔虎羅の適応は一度で最適解を出せるわけではない。耐性を得ると言っても一切ダメージを受けなくなるわけではないし、先程のクロビカリの攻撃のように、防御力以上の攻撃を受ければ当然ダメージは負う。
攻撃面でもそれは同様で、適応したからと言って問答無用で相手を即死させるような事はできない。魔虎羅の剣は最初は対怪人に特化した正の呪力を纏った“退魔の剣”となっているが、相手が怪人でなければより効率的にダメージを与える為に通常の呪力を纏った攻撃へと切り替わる。
このように適応自体は自動的に行われるものではなく、魔虎羅自身の自立思考によって行われるのだ。分かりやすく言うのであれば、戦闘を進めるごとに得られるスキルポイントをステータスに割り振る事ができる、という事だ。
「師匠なら硬過ぎる相手にはどう戦いますか?」
「んん?そうだな…一点集中で斬撃ぶち込んで強引にぶった斬るな。まあそんな相手は居ねえとは思うがな。
ユウタの質問にアトミック侍は脳筋な答えを返す。事実S級は自身の技術を極限まで高めた者達が居座っているのでアトミック侍以外の者達も手段が違うだけで答えとしては“力押し”になるだろう。
「ま、とにかく魔虎羅もクロビカリもこっからだな」
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「━━━━━ッ!」
「!?」
ガギィン!!
構えた魔虎羅が剣を振り抜くと、空気を裂いて斬撃がクロビカリに襲い掛かった。クロビカリは腕をクロスさせて防御した為無傷だったが、この感覚には覚えがあった。
(この技は…シルバーファングさんの兄やアトミック侍さんと同じだ!呪力を極限まで凝縮し、一気に解き放つ高等技術!斬撃が先程までよりも数段重い!)
攻撃を凌いだクロビカリだったが、魔虎羅の使って来た技術に表情を引き締める。
普通、呪力というエネルギーは自身の身体に流して戦うものである為、飛び道具に込めて使ったり、遠距離攻撃型の術式でない限り、基本的に体外で操作する事はできない。
理由としては、十全な状態を保ったまま呪力を操作するのが非常に難しいのだ。たまに呪力に何かしらの性質を持っている者もいるが、呪力の操作性まで変化しているものはない。呪力を自らの体外で操作する事は、流水を手で捉えて自由自在に操る事にも等しい至難の技だ。
しかし操作する事はできずとも、呪力による攻撃を体外で可能とする者は、僅かだが存在する。
クロビカリはその技術を修めていないが、その技術を扱う者と手合わせをした事は何度かある。その技術を利用した攻撃が、どれ程手強い武器となるかも知っている。
今は適応したばかりだからか、まだ技術では思い浮かべた者達程ではない。しかし適応が重なっていくと分からない。今の時点でかなりギリギリだし、技術が研ぎ澄まされた上で連続で放てるようになればクロビカリと言えども厳しい戦いを強いられる。
(アトミック侍さん達の領域にまで辿り着かれたら、俺でも無傷とは行かなくなるな…俺の筋肉が、こうも早く崩されそうになるとは…)
クロビカリは魔虎羅の成長の早さに内心冷や汗をかく。自身の最も自信を持っている筋肉を破られるという事は、彼にとっては何より耐え難い屈辱だ。その可能性に心が折れそうになる―
「だが、良いぞ!それでこそ俺も鍛え甲斐があるというもの!俺の筋肉をより強固とする為に!適応のその先を魅せてくれ!」
―事はなく、むしろ奮い立たせる。自身の筋肉が突破されるのが今回で初めてであれば取り乱し、下手をすれば心を折った可能性もあったが、今までの特訓会でそれは経験済みだ。むしろ試練を乗り越えてより筋肉は輝くものだと知った為、こう言った状況はクロビカリにとっては願ったり叶ったりだ。
「さて、より良い適応を促す為に!俺も真のフルパワーで行くとしよう!」
そしてクロビカリは防御の構えから一転して全力で駆け出す。魔虎羅は接近してのインファイトは不利だと判断したのか、クロビカリから距離を取りながら斬撃を放つが、クロビカリは腕で斬撃を弾き飛ばしながら魔虎羅との距離をズンズン詰めて行く。
「フン!」
「━━━━━ッ!」
ドガゴォン!!
接近したクロビカリが拳を振るい、魔虎羅もそれを迎撃するように剣を突き刺すが、僅かな拮抗の後魔虎羅の剣が砕けてそのまま殴り飛ばされた。いくら適応による耐性が絶対的なものでないとは言え、ダメージが大き過ぎるように思える。その理由はクロビカリの腕にあった。
「うむ!いつ見ても術式を発動した俺の腕は輝かしい!」
魔虎羅を殴り飛ばしたクロビカリの腕は宝石のように角張って輝いていた。
彼の術式はこれ以上ない程にシンプル、『硬化』である。一点に集中させればさせる程硬度が上がったり、関節部を硬化させてしまうとその部分を動かせなくなる等、細かな仕様はあるがこの単純な強化がクロビカリの強さを更に強固なものとしている。
「オオッ!」
そして硬化による身体の動きには関節部を硬化させた場合を除き一切支障を来さない。大地を踏み込み、その巨体に見合わない速度で疾駆する。
ガコンッ
「━━━━━」
吹き飛ばされた魔虎羅も頭頂部の法陣を回転させて適応を完了させ、迎撃するべく再生させた剣を地面に突き立てる。
「━━━━━━━━━━ッ!!」
「おお!?」
すると魔虎羅は思い切り腕を振り上げて地面を引っ剥がした。戦闘エリアのほどんどが瓦礫と化して巻き上げられ、クロビカリもそれに巻き込まれた。
「━━━━━ッ!」
そして魔虎羅は瓦礫を足場にしてクロビカリの周囲を飛び回る。適応によってスピードも上がっているらしく、瓦礫の陰に隠れる瞬間もあって姿を捉えるのが非常に難しくなっていた。
「━━━━━ッ!!」
「!」
ガギィン!!
空中で周りに瓦礫だらけなのもあって身動きが取れていなかったクロビカリは、瓦礫に紛れて奇襲して来た魔虎羅の攻撃を防御する。
「フン!」
「!」
クロビカリはそのまま反撃の拳を放とうとするが、魔虎羅は決してクロビカリと殴り合うような真似はせず、瓦礫に紛れて姿を消した。
(徹底的に俺との接近戦を避け、スピードで翻弄しながら一方的に攻撃を浴びせ続けるわけか!中々エグい!だが―)
「―俺が動けないと踏んでいるのは些か適応が甘いと言わざるを得ないな!」
「━━━━━━━━━━ッ!!」
ガギィン!!
クロビカリが言い放つと同時に魔虎羅がまた奇襲し、クロビカリは術式を使わずに防御し吹き飛ばされる。斬り付けられた箇所が僅かに裂かれ、血が流れていた。
(術式無しの防御だともう貫通して来るか!余裕はあまり無いな…)
術式無しとは言え防御を突破して見せた魔虎羅にクロビカリは少し焦りながらも、パフォーマンスは一切落ちていない。クロビカリは背後に瓦礫ががあるのを確認すると、上手く体勢を立て直して瓦礫に着地する。そして―
「ハッ!」
ダガガガガガ!!
―魔虎羅と同じように瓦礫を足場にして縦横無尽に駆け回る。
クロビカリは戦闘スタイルは脳筋の極みだが、その身体能力は決してパワー一筋というわけではない。腕力だけでなく、全身を極限まで鍛え上げててきたのが今の肉体なのだ。フラッシュ程ではないものの、相応の速さは十分にある。
「超合金―」
「!」
そして一瞬で瓦礫を伝い、魔虎羅の後ろを取ったクロビカリは拳を後ろに引いて構える。魔虎羅は後ろを取ったクロビカリに気付き、振り返りざまに剣を振るう。
「―フルバズーカッ!!!」
「━━━━━━━━━━ッ!!」
ゴギィン!!!
術式によって更に硬度を上げた剛腕と、適応を経て斬れ味を増した魔虎羅の剣が激突した。今度はすぐにどちらかが吹き飛ばされる事はなく、火花を散らしながら拮抗する。
「ぬおおおっ!!」
ドガァン!!
しかし術式分のアドバンテージがあったからか、クロビカリの拳が魔虎羅の剣を弾き返し、そのまま殴り飛ばした。
ガコンッ
「━━━━━」
「! ふっ!」
魔虎羅は吹き飛ばされている途中に法陣を回転させて更に適応すると瓦礫に着地し足場に駆け回り、クロビカリもそれを追うように瓦礫を砕きながら肉薄する。
「オオオオオオオオオオ!!!」
「━━━━━━━━━━ッ!!!」
ドギャア!! ボゴォ!! ガギィン!!
クロビカリは雄叫びを上げながら猛進し、魔虎羅もヒットアンドアウェイに徹しながら攻撃を加える。攻撃の余波で瓦礫が粉々となり、足場が減って行く。
クロビカリは圧倒的な攻撃力と防御力で攻め立てながらも、魔虎羅も斬撃を繰り出しながら適応を重ね、徐々にクロビカリとの肉弾戦にも対応していく。
そして遂に瓦礫の足場が無くなった瞬間―
「超合金フルダブルバズーカッ!!!」
「━━━━━━━━━━ッ!!!」
―術式によって硬化したクロビカリの両腕が魔虎羅の身体を穿ち、同時に放たれた魔虎羅の斬撃がクロビカリの身体に傷を刻んだ。
互いに全力の技を放った二人は地面に墜落し、空中からは絶えず瓦礫の残骸が雨のように降り注いでいる。
「ハァッ…ハァッ…ウゥッ…グッ…」
息を切らしながらもクロビカリは胸の傷を押さえつつ立ち上がった。傷自体は深いものではないのだが、日頃滅多に傷を作る事がない為に痛みに対する耐性が低い。
最もこれは悪い事ではなく、同じくダメージを受ける事がほぼない癖に痛みへの耐性が高過ぎる他のS級ヒーローがおかしいのだ。
ガコンッ
「━━━━━」
「!」
一方魔虎羅は適応を完了させ、回復して起き上がっていた。クロビカリも拳を構えて応戦しようとするが、傷による痛みの所為か額には脂汗が目立ち、身体も震えている。
そして魔虎羅がクロビカリを仕留めようと一歩を踏み出した瞬間―
ボチュン!!
「! タツマキちゃん、か…」
―タツマキによって魔虎羅が叩き潰され、クロビカリは安堵の言葉を漏らしながらその場に座り込んだ。
「お疲れ様、頑張ったね」
「ふー…もっと鍛えなければな…」
「自力は十分トップクラスだから、こっからは技術方面かな。ま、今は治療受けて休みなよ」
「ああ、ありがとう…」
クロビカリはサトルからのアドバイスに礼を言うと、傷を庇いながら観客席に戻って行った。サトルは戻って行くクロビカリを少し複雑な表情で見つめながらも、気を取り直して次の戦いに出陣するヒーローを見据えた。
「準備が早いねー、閃光は伊達じゃないってこと?」
『コイツが自分で名乗ってるだけだ。俺は未だに納得してねえからな』
「おい、人の名前に失礼な物言いをするな」
少し締まらない空気で出て来たが、その実力はヒーローの中でも一級品と評される男。ヒーローネーム以外の異名としては“雷神”、“最速のヒーロー”とも呼ばれる。
「ともあれ…そう時間は掛けん」
『だな。後も控えてるしさっさと終わらせるか』
―S級8位ヒーロー“閃光のフラッシュ”。
これまでメグミの救出役という裏方に徹していたが、いよいよその実力を披露する時が来た。その身体からは、僅かな放電音のような音と呪力が溢れていた。
はい、今回はここまで。今まで一話につき二人だったから後二話で終わらせられるなって思ってたのに…
・クロビカリ
書いてる途中に自分でも思ったけどめっちゃ硬い。ドラマCDだと阿修羅カブトですら無傷で倒せるらしいので魔虎羅でも二、三回の適応じゃまず破れないと思ったのでこんだけ硬くしました。メンタルも多少は硬くなってるけど完全に克服できたわけではない。これからに期待ですね。
・魔虎羅(まこーら)
剣士にジョブチェンジしたまこーら。前話でも書いたけど経験さえ積めば何でもできるのやっぱりおかしいなお前な?ちなみに適応前の強さは大体通常阿修羅カブトぐらい(竜中位)の想定で書いてます。そっから適応して段々と強くなっていく感じ。
・呪力の技術うんたら
独自設定。実際原作でも呪力の弾丸とか飛ばしてないのは体外での呪力操作が難し過ぎる(あるいは不可能)なんじゃないかなと。詳しくはアトミック侍の戦闘回で説明すると思います。
こんなもんかな。次回はフラッシュ回です。中にいる人についても触れたいですね。
評価、感想もよろしければお願い致します。
それでは次回をお楽しみに。
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