まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF   作:ドッカン

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11話

[スーパーニテールランド]

 

はぇ〜ここがスーパーニテールランド.......なんか、オレのよーく知ってるゲームに似てるな。浮いてるブロックや、コイン。あれどうやって浮かしてんだ?それにキノコや土管も見えるしほんと似てるな........マリオに

 

ラム「わーい!」

 

ロム「待ってラムちゃん!」

 

ネプギア「2人ともー!」

 

ユニ「ちゃんとコートを着なさい!」

 

一馬「おい!入場券忘れてるぞ!」

 

オレはネプギア達と一緒にいることになった。あの双子が心配だからな.........何かあればオレが守らないと!

 

ラム「一馬!わたし達を探せるかな?いっくよー!」

 

一馬「おう!全員見つけてやるぜ!」

 

4人は、5つある土管の、真ん中の土管に入った。といっても出てくるのは4方向の土管からだから。誰が出てくるか分からん.......当てずっぽで答えるか

 

一馬「よし、まずはロムとラムからだ!ロムは......オレから見て左下の土管!ラムは右下だ!」

 

オレがそう言うと手前左の土管からロム、手前右の土管からラムが出て来た

 

ロム「あたり!(ニコニコ)」

 

ラム「すごーい!どうして分かったの!?」

 

一馬「直感の当てずっぽだ....にしても本当に当たるとはな。残るはユニとネプギアだが.......」

 

残るは後方の左右どちらか、確率は二分の一...........よし!

 

一馬「ネプギアは左の土管!ユニは右だ!」

 

そう言うと

 

ユニ「ブッブー!ハズレよ!」

 

左からユニが出て来て

 

ネプギア「わたしは右だよ」

 

右からネプギアが出て来た

 

ラム「イェーイ!ラムちゃんたちの勝ち!」

 

雪合戦といい負け続きだなホント

 

ユニ「あ、スライヌ模様のコイン!」

 

あ、それ取れるんだ。土産なのかな?モンスターの描かれたメダルか〜

 

ネプギア「こっちはアエルーだ!」

 

ん?[アイルー]だと?

 

一馬「アイルーだって!?」

 

ネプギア「一馬くん!?」

 

オレはネプギアの所へ向かってネプギアの持ってるコインを見た.........似てない、アイルーに似てない

 

一馬「アイルーじゃない.......メラルーでも無ければテトルーでも無いな」

 

ユニ「何よ、そのアイルーとメラルーとテトルーって.......」

 

ネプギア「このモンスターの名前はアエルーだよ?」

 

アエルー..........そうだよな、この世界にモンハンがあるわけでも無いし...........しっかし名前がアイルーに似てるなぁ〜

 

一馬「あーユニ。アイルー、メラルー、テトルーってのはだな。オレの世界のゲームに出てくるキャラだ」

 

ユニ「ふーん.......って、あんたの世界にもゲームはあるんだ」

 

一馬「まぁな」

 

ネプギア「お姉ちゃんが聞いたら、すっごく喜びそう」

 

一馬「分かる」

 

ロム「こっちはテリトス.......」

 

ラム「こっちはテスリト........つまんない!」

 

あいつら、土管に居ないと思ったら.........てか何それ、どっちも名前的にテトリスっぽいけど、そんなモンスターまでいるのかよ.......てかつまんないって......む、この感じは

 

一馬「ネプギア、ユニ、オレちょっとトイレ行ってくる」

 

ネプギア「え?う、うん」

 

ユニ「ロムとラムはアタシとネプギアに任せて。けど早く戻って来なさい」

 

一馬「分かってるって!じゃ!」

 

オレは全速力でその場を後にした.......特に何事もなく、用を足せた

 

一馬「ん?おい、何してるんだ?」

 

トイレから戻るとネプギアとユニが何かを探してる様に見えた

 

ネプギア「一馬くん。それが.......」

 

ユニ「ロムとラムが何処かへ行ったのよ」

 

一馬「何!?」

 

クッ恐れた事態が起こってしまった。こうなったら

 

一馬「オレが探してくる。2人はここに居ろ。オレがロムとラムを連れて戻ってくるのが遅かったら、ネプテューヌ達を呼んでこい。良いな」

 

ネプギア「う、うん」

 

ユニ「なんでそんな事を」

 

一馬「嫌な予感がする.....じゃ」

 

オレはその場を後にした.......なんだ?同じ絵柄のコインが並んでる........怪しい。オレはコインが並んでるところを進んだ。そこには

 

一馬「っ!」

 

?「アクククク........」

 

ロム「むー!むー!」

 

ラム「んー!んー!」

 

舌が長い化け物が2人を捕まえていて、舐めていた。一番恐れていたことが起きてしまった!最悪だ......

 

一馬「テメェ!何やってんだ!その2人を離しやがれ!」

 

?「ん〜?幼女以外に興味はない!」

 

こいつ........クソ野郎だオレの一番嫌いなタイプのな!

 

一馬「あーそうかよ。オレはお前のその薄汚い手から2人を助けるっていう用事があるんだが」

 

?2「トリック様、あんなガキンチョ相手は任してくださいよ」

 

ネズミのフードを被って、鉄パイプを持った顔色の悪そうな女の人が現れた。人間か?この人は

 

一馬「あ?なんだアンタは」

 

?2「アタイか?アタイは.......っ!?」

 

一馬「オラァ!」

 

?2「ごはぁ!?」

 

オレは女を蹴り飛ばした。オレは相手が悪い奴なら、男だろうが女だろうが容赦無い

 

一馬「悪いな、今のオレは急いでるんだ。邪魔すんなよ」

 

?2「.........」

 

さてと、残るはあのクズのみだ。オレは倒れた女の側から、鉄パイプを拾ってトリックの方を向いた

 

一馬「えーっと?トリックだっけ?」

 

トリック「男風情が!軽々しく俺の名前を言うな!反吐が出る!」

 

一馬「あっそう。とにかくその子達を解放しろ!」

 

ロム「むー!むー!」

 

ラム「んー!んー!」

 

トリック「はぁ?何言ってんの?幼女を離すわけ無いじゃん」

 

そう簡単に離すわけにはいかないか

 

一馬「じゃあ.......お前を倒してでも2人を助ける!」

 

オレは鉄パイプを構えて走り出した。勝てるかどうか分からないが。やってやる!

 

トリック「ペロロー!」

 

一馬「なっ!?」

 

オレは何と奴の舌に捕まってしまった。この舌、伸びるのかよ。カメレオンか!いや、それよりも........苦しい........

 

トリック「お前、ムカつくんだよ。幼女の前でヒーロー面しやがって.........」

 

するとトリックはオレを上に上げた.......まさか!!

 

トリック「俺は!お前の!ような!ヒーロー面する!奴が!大嫌いなんだよ!!」

 

一馬「ぐわぁ!?ぐぇ!?ぐぉ!?」

 

ロム「むー!?むー!」

 

ラム「んー!!」

 

オレは何度も何度も地面に叩きつけられた。い、意識を保たないと.........

 

トリック「ペロォ!」

 

一馬「がっ!?」

 

オレは壁に向けて投げ飛ばされて、壁に激突して倒れた。まだ、意識は、ある.......

 

トリック「あー気持ち悪っ、俺の舌は幼女の為にあると言うものなのに。さぁ幼女達、お前達を攫おうとする悪者はこのトリック様がやっつけたぞ!」

 

ロム「んー!!!!」(涙目)

 

ラム「むー!!!!」(涙目)

 

トリック「そうか、涙が出るほど嬉しいのかアクククク〜」

 

クッ.........

 

?2「........ん、はっ!アタイは一体.....トリック様!」

 

ちっ、もう目が覚めたか

 

トリック「起きたか。終わったぞ」

 

一馬「..........」

 

?2「さすがトリック様!さっさと戻りましょや!」

 

トリック「そうだな、お楽しみはこれからだ。アククク〜」

 

2人は後ろを向いた。今だ!

 

一馬「オレが........攫おうとする.........悪者だと?.........笑えない.......ジョークだ........」

 

オレはトリックの尻尾を掴んだ

 

トリック「ん?お、お前!まだ生きているのか!?」

 

?2「ゲッ!?こいつ本当にガキンチョか!?」

 

一馬「離さねぇ.......この手は........絶対に!」

 

トリック「俺の体に触るんじゃねぇ!」

 

オレはトリックの尻尾に弾き飛ばされた

 

一馬「ガッ!?」

 

やべぇ、今度こそ意識が.........

 

?2「今度こそ終わったっぽいっすね。トリック様」

 

トリック「そうだな。今度こそお楽しみはこれからだ。アククク〜♪」

 

ロム「むー!」

 

ラム「んー!」

 

ロ.......ム........ラ........ム..........何とか........連絡......

 

ネプギア『もしもし一馬くん?.....一馬くん?一馬くん!」

 

一馬「...........」

 

声を出そうとした瞬間、オレの意識はそこで途切れた

 

ネプギア「電話の反応はここから.....っ!一馬くん!?」

 

ユニ「一馬!?なんで倒れてるのよ............起きなさいよ!」

 

ネプギア「とにかくお姉ちゃん達を呼んでくるね!」

 

ユニ「分かったわ!」

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