まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF   作:ドッカン

13 / 42
13話

一馬「ふぃー」

 

ホワイトハート「わたしたちに喧嘩売ったんだ。文句はねぇよな?」

 

ブランは変身解除した。さてオレは少し離れるか

 

ブラン「ロム、ラム、ごめんなさい。こんな目に合わせて.......わたし、姉失格ね」

 

すると、2人はバッグからあるものを出した

 

ロム「お姉ちゃん。お土産」

 

ラム「デッデリュー!」

 

それは、奴がロムとラムを誘き出すために使ったメダルだった。だってあの時ずらーっと並んだメダルが全部この柄だったもんな。それにしても行かなかった姉のために.......良い妹達じゃねぇか

 

ブラン「........ありがとう」

 

ブランは2人を抱きしめた。良い絵だ......すると、2人がオレのところにやって来た

 

ロム「一馬くんもありがとう!」

 

ラム「ありがとう!」

 

一馬「ごめん!オレがあの時、お前達を助けていたら。怖い目に遭わずに済んだのに......」

 

ロム「うぅん、良いの、こうしてお姉ちゃんと一緒に助けに来てくれて嬉しい!(ニコニコ)」

 

ラム「そうよ!わたしもロムちゃんも大丈夫!」(ブイサイン)

 

一馬「そうか」

 

その後、ネプテューヌ達と会った。ネプギアとユニとベールさんが心配してくれたぜ.........苦しかったが。その後、今日はもう遅いから泊まることになったのだが........

 

ロム「お姉ちゃん。一馬くんのお部屋はわたしとラムちゃんのお部屋」

 

ブラン「え?」

 

一馬「はい?何で?」

 

ラム「さっきは大丈夫って言ったけど。あのペロペロ.....夢に出てきそうだから!」

 

ロム「うん!ペロペロ.....いや(ブルブル)」

 

相当なトラウマになってるようだな.......

 

一馬「おい、ブラン」

 

ブラン「...........はぁ、分かったわ。一馬、お願い」

 

一馬「良いのかよ!?」

 

ラム「やったね!ロムちゃん!」

 

ロム「うん、ネプギアちゃん......ユニちゃんも.......一緒のお部屋でお泊まりする?」

 

ネプギア「え!?わたしも!?」

 

ユニ「ア、アタシも!?........まぁ良いわ。一馬!アタシに変なことしたら招致しないわよ!」

 

一馬「しねーよ!」

 

ラム「わーい!みんなでお泊まりだー!」

 

ロム「お泊まり......(ワクワク)」

 

ブラン「はぁ......賑やかね、あの子達は」

 

ネプテューヌ「おぉー!まさかの妹達と一馬が同じ部屋で.........これは何も起きるはずがありませんな〜?」

 

ノワール「ネプテューヌ!何を言ってるのよ!」

 

ベール「わたくしもあの場へ........」

 

ブラン「させねぇぞベール」

 

一馬「あははは......」

 

部屋も決まったところで、晩飯を食べた。雪国だからか、暖かい料理で美味かったなぁ〜そして風呂入って(無論オレは1人で)、ロムとラムの部屋で話をした

 

ネプギア「一馬くん、武器の使い心地、どうだった?」

 

一馬「あぁ、良かったぜ!ありがとうな。ネプギア、ユニ」

 

ネプギア「気に入ってくれて良かった」

 

ユニ「トーゼンよね!アタシも手伝ったんだから。べ、別にアンタの為じゃ無いわ!アンタが描いた武器の、銃の部分が気になっただけだから」

 

ネプギア「そんなこと言って、ユニちゃん、一馬くんのためなら」

 

ユニ「言わないでー!」

 

一馬「あははは.......」

 

はぁ、ほんとオレって女運だけはあるよなぁ〜

 

ラム「むぅ、ユニちゃんとネプギア、一馬とすっごく仲が良いな〜羨ましい〜」

 

そりゃまぁ、今日まで電話越しだったしな

 

ロム「一馬くん、一緒にゲームしよ?(ワクワク)」

 

一馬「ゲームか!よーしやろうぜ!」

 

ラム「あ!ズルいロムちゃん!」

 

オレ達は寝る時間までゲームや絵を描いたりした。そしてデカいハートのベッドで寝ることになった。オレも最初は床か椅子に座って寝るって言ったのよ。けどな、2人があのトラウマで嫌な夢を見そうだって言うから、仕方なくだな........それでオレを中心に右にロムとネプギア、左にラムとユニで寝た

 

ネプギア「ねぇ、一馬くん」

 

双子が寝静まった時、ネプギアが声を掛けてきた

 

一馬「何だよ」

 

ネプギア「女の子と一緒に寝るのって大丈夫?」

 

一馬「あぁ。向こうじゃ大体誰かと寝てるしな」

 

ユニ「大体誰かとって......もしかしてアンタ、いっぱいいるの?そ、その......恋人が」

 

一馬「まぁな.....でもオレからじゃ無い。大抵向こうから。好きだって言ってくるやつが多かった。同居してたり、家が隣同士の幼馴染もいる」

 

今頃みらい達はどうしてる事やら......戻りたいなぁ

 

ネプギア「...........そうなんだ」

 

ユニ「...........それって所謂ハーレムじゃないの」

 

一馬「そうなんだよなぁ〜.........何でオレなんかに惚れるんだろ」

 

ユニ「アンタのお人好しに惚れたんじゃないかしら?」

 

ネプギア「一馬くんの魅力ってお人好しにあると思うなぁ〜」

 

一馬「そうか........あれ?ユニ、怒ってるんじゃないの?」

 

ユニ「多少怒ってるわよ。アンタ大人になったら、絶対浮気者になるわ。でも」

 

ラム「すぅ......すぅ......一馬ぁ........」

 

ロム「一馬くん.......すぅ.......」

 

寝言でオレの名前が........

 

ユニ「2人に好かれてるんだから、完全に怒る気にもなれないわよ.........悪い人間じゃ無いってことも分かってるし」

 

ネプギア「ふふっ、ロムちゃんとラムちゃん。嬉しそう」

 

一馬「本当だ.......さて、オレも寝るか。おやすみ」

 

ネプギア「おやすみ一馬くん」

 

ユニ「おやすみ」

 

翌日、教会の入り口部分に段ボールがたくさん積まれていた

 

一馬「何だこりゃ........特急便?」

 

ユニ「何が入ってるんだろう......」

 

ラム「見てみようよ!」

 

ロム「うん!何が入ってるのかな?(ワクワク)」

 

オレは1箱のダンボールのガムテープを剥がして。開けた。中には.....何だこれ、冊子か?

 

ネプギア「これ、小説だよ」

 

一馬「小説?これが?」

 

確かに中身は文ばっかだ.......でも小説ってもっと分厚い物だろ?

 

ロム「文字ばかり......」

 

ラム「つまんない!........あ!お絵描きしようよ!ロムちゃん!」

 

ロム「うん!(かきかき)」

 

ロムとラムはクレヨンを取り出して、小説に落書きをし始めた

 

一馬「まぁ、あの2人に文ばっかりはつまらない.....か」

 

ユニ「そうね.....」

 

しばらく読んでいると

 

ブラン「ラム!落書きやめて!」

 

ブランさんが慌てて来た。そういやロムが......あ、ネプテューヌ達と一緒に来た。あいついつのまに.......

 

ラム「こんなに同じ本があるから良いでしょ?」

 

ブラン「だ、だめ!」

 

ラム「どうして?」

 

ブラン「それは..........わたしが徹夜して書いた小説だからだ!」

 

一馬「何ぃ!?

 

こ、これブランが書いたのかよ!?つ、つまり昨日言ってた寝不足の原因って............

 

ベール「つまり、ブランの書いた同人誌ってことですかしら?」

 

なるほど、これが同人誌.........

 

ノワール「えぇ!?ユニ!どんな話なの?」

 

ユニ「空から落ちて来た少年と、生まれつき特殊能力を持った少女が世界を救う話」

 

これ見た時あれ、この少年オレモデルじゃね?って思ったよ........それに

 

一馬「邪気眼と書いてデスティニーと読む.......」

 

厨二過ぎるだろ、ブラン。まぁ人の作品なんだ、あーだこーだ文句は言えねぇぜ

 

ブラン「こ、声に出して読むんじゃねぇ!」

 

ネプギア「凄い!主人公が新しい力に目覚めた.........カッコいい!」

 

ブラン「よ、読むなぁぁぁぁぁあ!!!」

 

教会中にブランの怒号が響いた

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。