まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF 作:ドッカン
一馬「ふぃー」
ホワイトハート「わたしたちに喧嘩売ったんだ。文句はねぇよな?」
ブランは変身解除した。さてオレは少し離れるか
ブラン「ロム、ラム、ごめんなさい。こんな目に合わせて.......わたし、姉失格ね」
すると、2人はバッグからあるものを出した
ロム「お姉ちゃん。お土産」
ラム「デッデリュー!」
それは、奴がロムとラムを誘き出すために使ったメダルだった。だってあの時ずらーっと並んだメダルが全部この柄だったもんな。それにしても行かなかった姉のために.......良い妹達じゃねぇか
ブラン「........ありがとう」
ブランは2人を抱きしめた。良い絵だ......すると、2人がオレのところにやって来た
ロム「一馬くんもありがとう!」
ラム「ありがとう!」
一馬「ごめん!オレがあの時、お前達を助けていたら。怖い目に遭わずに済んだのに......」
ロム「うぅん、良いの、こうしてお姉ちゃんと一緒に助けに来てくれて嬉しい!(ニコニコ)」
ラム「そうよ!わたしもロムちゃんも大丈夫!」(ブイサイン)
一馬「そうか」
その後、ネプテューヌ達と会った。ネプギアとユニとベールさんが心配してくれたぜ.........苦しかったが。その後、今日はもう遅いから泊まることになったのだが........
ロム「お姉ちゃん。一馬くんのお部屋はわたしとラムちゃんのお部屋」
ブラン「え?」
一馬「はい?何で?」
ラム「さっきは大丈夫って言ったけど。あのペロペロ.....夢に出てきそうだから!」
ロム「うん!ペロペロ.....いや(ブルブル)」
相当なトラウマになってるようだな.......
一馬「おい、ブラン」
ブラン「...........はぁ、分かったわ。一馬、お願い」
一馬「良いのかよ!?」
ラム「やったね!ロムちゃん!」
ロム「うん、ネプギアちゃん......ユニちゃんも.......一緒のお部屋でお泊まりする?」
ネプギア「え!?わたしも!?」
ユニ「ア、アタシも!?........まぁ良いわ。一馬!アタシに変なことしたら招致しないわよ!」
一馬「しねーよ!」
ラム「わーい!みんなでお泊まりだー!」
ロム「お泊まり......(ワクワク)」
ブラン「はぁ......賑やかね、あの子達は」
ネプテューヌ「おぉー!まさかの妹達と一馬が同じ部屋で.........これは何も起きるはずがありませんな〜?」
ノワール「ネプテューヌ!何を言ってるのよ!」
ベール「わたくしもあの場へ........」
ブラン「させねぇぞベール」
一馬「あははは......」
部屋も決まったところで、晩飯を食べた。雪国だからか、暖かい料理で美味かったなぁ〜そして風呂入って(無論オレは1人で)、ロムとラムの部屋で話をした
ネプギア「一馬くん、武器の使い心地、どうだった?」
一馬「あぁ、良かったぜ!ありがとうな。ネプギア、ユニ」
ネプギア「気に入ってくれて良かった」
ユニ「トーゼンよね!アタシも手伝ったんだから。べ、別にアンタの為じゃ無いわ!アンタが描いた武器の、銃の部分が気になっただけだから」
ネプギア「そんなこと言って、ユニちゃん、一馬くんのためなら」
ユニ「言わないでー!」
一馬「あははは.......」
はぁ、ほんとオレって女運だけはあるよなぁ〜
ラム「むぅ、ユニちゃんとネプギア、一馬とすっごく仲が良いな〜羨ましい〜」
そりゃまぁ、今日まで電話越しだったしな
ロム「一馬くん、一緒にゲームしよ?(ワクワク)」
一馬「ゲームか!よーしやろうぜ!」
ラム「あ!ズルいロムちゃん!」
オレ達は寝る時間までゲームや絵を描いたりした。そしてデカいハートのベッドで寝ることになった。オレも最初は床か椅子に座って寝るって言ったのよ。けどな、2人があのトラウマで嫌な夢を見そうだって言うから、仕方なくだな........それでオレを中心に右にロムとネプギア、左にラムとユニで寝た
ネプギア「ねぇ、一馬くん」
双子が寝静まった時、ネプギアが声を掛けてきた
一馬「何だよ」
ネプギア「女の子と一緒に寝るのって大丈夫?」
一馬「あぁ。向こうじゃ大体誰かと寝てるしな」
ユニ「大体誰かとって......もしかしてアンタ、いっぱいいるの?そ、その......恋人が」
一馬「まぁな.....でもオレからじゃ無い。大抵向こうから。好きだって言ってくるやつが多かった。同居してたり、家が隣同士の幼馴染もいる」
今頃みらい達はどうしてる事やら......戻りたいなぁ
ネプギア「...........そうなんだ」
ユニ「...........それって所謂ハーレムじゃないの」
一馬「そうなんだよなぁ〜.........何でオレなんかに惚れるんだろ」
ユニ「アンタのお人好しに惚れたんじゃないかしら?」
ネプギア「一馬くんの魅力ってお人好しにあると思うなぁ〜」
一馬「そうか........あれ?ユニ、怒ってるんじゃないの?」
ユニ「多少怒ってるわよ。アンタ大人になったら、絶対浮気者になるわ。でも」
ラム「すぅ......すぅ......一馬ぁ........」
ロム「一馬くん.......すぅ.......」
寝言でオレの名前が........
ユニ「2人に好かれてるんだから、完全に怒る気にもなれないわよ.........悪い人間じゃ無いってことも分かってるし」
ネプギア「ふふっ、ロムちゃんとラムちゃん。嬉しそう」
一馬「本当だ.......さて、オレも寝るか。おやすみ」
ネプギア「おやすみ一馬くん」
ユニ「おやすみ」
翌日、教会の入り口部分に段ボールがたくさん積まれていた
一馬「何だこりゃ........特急便?」
ユニ「何が入ってるんだろう......」
ラム「見てみようよ!」
ロム「うん!何が入ってるのかな?(ワクワク)」
オレは1箱のダンボールのガムテープを剥がして。開けた。中には.....何だこれ、冊子か?
ネプギア「これ、小説だよ」
一馬「小説?これが?」
確かに中身は文ばっかだ.......でも小説ってもっと分厚い物だろ?
ロム「文字ばかり......」
ラム「つまんない!........あ!お絵描きしようよ!ロムちゃん!」
ロム「うん!(かきかき)」
ロムとラムはクレヨンを取り出して、小説に落書きをし始めた
一馬「まぁ、あの2人に文ばっかりはつまらない.....か」
ユニ「そうね.....」
しばらく読んでいると
ブラン「ラム!落書きやめて!」
ブランさんが慌てて来た。そういやロムが......あ、ネプテューヌ達と一緒に来た。あいついつのまに.......
ラム「こんなに同じ本があるから良いでしょ?」
ブラン「だ、だめ!」
ラム「どうして?」
ブラン「それは..........わたしが徹夜して書いた小説だからだ!」
一馬「何ぃ!?
こ、これブランが書いたのかよ!?つ、つまり昨日言ってた寝不足の原因って............
ベール「つまり、ブランの書いた同人誌ってことですかしら?」
なるほど、これが同人誌.........
ノワール「えぇ!?ユニ!どんな話なの?」
ユニ「空から落ちて来た少年と、生まれつき特殊能力を持った少女が世界を救う話」
これ見た時あれ、この少年オレモデルじゃね?って思ったよ........それに
一馬「邪気眼と書いてデスティニーと読む.......」
厨二過ぎるだろ、ブラン。まぁ人の作品なんだ、あーだこーだ文句は言えねぇぜ
ブラン「こ、声に出して読むんじゃねぇ!」
ネプギア「凄い!主人公が新しい力に目覚めた.........カッコいい!」
ブラン「よ、読むなぁぁぁぁぁあ!!!」
教会中にブランの怒号が響いた