まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF   作:ドッカン

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15話

アイエフ「それじゃ、買う物買ったら、ここへ集合ね」

 

タイルと木と街灯.......って、これじゃ分からんから、忘れた時用に撮っとくか

 

一馬&ネプギア「はい!」

 

コンパ「はいです」

 

オレは周りを撮影した後、買うものを探しに向かった。オレの担当は......肉だ

 

「ありがとうございました!」

 

一馬「これくらいで良いかな」

 

いやー買った買った.......さて、戻るか。みんな戻ってると良いけど.....。しばらくすると待ち合わせの場所が見えて来た。お、コンパさんとネプギアい.........ん?........っ!ネプギアが立ちくらみ!?

 

一馬「ネプギア!」

 

オレは走ってネプギアのところへ向かった

 

一馬「ネプギア!大丈夫か?」

 

オレはネプギアの側に寄った........

 

ネプギア「はぁ.....はぁ.......,一馬くん........」

 

よく見ると、ネプギアの手に何かがあった

 

一馬「何だこりゃ?」

 

見たところ十時型の結晶のようだな........なんか禍々しい色合いに見えるぜ

 

コンパ「ぎあちゃん?」

 

?「触るなっちゅ!」

 

一馬「?」

 

するとチクルン(ハチの妖精)に似た声をしたネズミ?がネプギアから結晶を取って、走っていった.........あいつの所有物なのか?だとしたらちょっと悪趣味だな。いやそれよりもだ

 

一馬「ネプギア、どうしたんだ、さっきは」

 

ネプギア「分からない。突然力が抜けて」

 

コンパ「貧血です?でも、女神さんが貧血って聞いたことが無いです」

 

何が原因何だ......まぁ良いか

 

一馬「分からんな.......」

 

その後アイエフさんも合流して、教会へ戻った。そしてオレ達買い出し組は、料理する事になった。そして料理も終えた.......

 

ベール「お待たせしましたわね。我が家のホームパーティへようこそですわ!」

 

一馬「あんた、何もしてないだろ」

 

買い出しに行く時も、帰って来た時もゲームしてたし

 

ノワール「やめましょう。言っても虚しいだけよ」

 

一馬「そうだな」

 

ネプテューヌ「聞いたよ?立ちくらみしたんだって?」

 

ネプギア「うん、もう平気だよ」

 

ベール「さぁ、遠慮なく食べて、飲んで、騒ぎましょう!この日の為のお楽しみもありますわ!」

 

そりゃ楽しみだ。さて、食べるか!オレ達は席に座って、食べた........うーん、美味い!そして特に何もなく食事は終わった

 

ネプテューヌ「ねぇねぇ!お楽しみって何々?」

 

ベール「それは、とびっきりのゲームですわ!」

 

さ、さすがゲイムギョウ界と言ったところか.........

 

ネプテューヌ「ゲーム!?何々?」

 

ベール「説明するより見てもらった方が早いですわね。ネプテューヌとノワール、少し後ろに立ってくださいな。他の人はわたくしのお側に

 

ネプテューヌ「はいなー!」

 

ノワール「え、何?」

 

オレ達はベールさんの側に集まって、ネプテューヌとノワールは少し後ろに下がった。

 

ベール「では、華麗に戦ってくださいまし」

 

へ?戦う?そう言ってベールさんはコントローラで起動した。すると景色が森となった

 

ラム「わぁ〜!凄ーい!」

 

一馬「すげぇ......」

 

蝶々を触ろうとするとすり抜けた。さすがに触れるわけないか......にしても凄いな。地球じゃまだここまでVRが進化してないぞ.......VRだよな?

 

コンパ「あ、ねぷねぷが!」

 

一馬「うぉ!?」

 

ネプテューヌとノワールが何とスライヌになっていた

 

ネプテューヌ「ネプ!?スライヌになってる!」

 

ノワール「こ、これわたしなの!?」

 

今の2人はどういう視点になってるんだ?気になるな......

 

ベール「2人の動きを特殊なカメラで読み取って、立体投影してるのですわ。なかなかの技術でしょ?」

 

一馬「確かに凄い...」

 

ネプテューヌ「じゃあ、この格好で、ノワールと戦えばいいんだね?やいノワスライヌ!ねぷねぷにしてやんよ!」

 

ノワール「え?何よノワスライヌって」

 

ネプテューヌ「てゃぁ!」

 

ネプテューヌはノワールに体当たりした。すると、ノワールの頭上に50pと出た。特殊なカメラで読み取ってるって言ってたから、普通に動いてるんだろうな

 

ネプテューヌ「いぇーい!ポイント先取!」

 

ノワール「わたしを怒らせたわね、覚悟しなさい!ネプライヌ!うわぁ!?」

 

ノワールも負けじと体当たり....ではなく転んだ

 

ネプテューヌ「やーい、逆さノワイヌ」

 

ベール「ちなみに、もっと実戦寄りのシュミレーションモードも用意してますから、戦闘の訓練にも使えますわよ」

 

ほへー

 

ユニ「凄い.....」

 

ロム「面白そう」

 

ラム「わたしもやりたーい!」

 

ベール「ええ、どんどん遊んでくださいな」

 

そして、オレ達はその立体ゲームで遊んだ。オレは遊びはしたが、殆どネプテューヌ達の攻撃を回避したな。しばらく遊んでいると、ドアをノックする音が聞こえた。

 

ベール「なんですの?パーティーの最中に」

 

「ベール様実は....」

 

オレは様子を見た。男性の職員と話してるベールさんの顔がだんだん真剣になっていった。そして、ベールさんの様子に気づいたのか、ノワールは立体ゲームを解除した。もう、夜なのか!

 

ネプテューヌ「ねぷ?もう終わり?」

 

ノワール「何かあったのベール?」

 

ベール「いえ、ズーネ地区にある廃棄物処理場に、多数のモンスターが出現したという知らせがあったのですわ」

 

すると、ベールさんは部屋に入ってノートパソコンを起動した

 

ブラン「ズーネ地区.......離れ小島ね。引き潮の時だけ地続きになるという」

 

ネプテューヌ「モンスターぐらい普通にどこでも出るっしょ」

 

ベール「国が管理している地区ですから、そんな事はありえませんわ。でも.......事実のようですわね。わたくし今から行ってきますわ」

 

ネプテューヌ「わたしも行くよ!」

 

ベール「けれど、これはわたくしの国の事ですから」

 

ネプテューヌ「こうしてわたし達がいるのも、何かの縁だしさ手伝わせてよ」

 

ノワール「またお決まりの、友好条約を結んだ以上仲間ってやつ?」

 

ネプテューヌ「まぁね」

 

ブラン「わたしも手伝うわ」

 

ネプテューヌ「よーっしじゃあ4人で」

 

ノワール「わ、わたしも行くわよ!あなた達だけじゃ、どれだけ待たされるか分からないもの」

 

ふっ、ツンデレ乙

 

ベール「皆さん......分かりました。では4人で参りましょう」

 

ネプギア「あの!わたしも行きます!」

 

ユニ「ア、アタシも!」

 

ラム「わたしも!」

 

ロム「わ、わたしも」

 

ブラン「あなた達はダメ。遊びじゃないの」

 

ラム「えー!」

 

ノワール「ユニも当然留守よ。あなたまだ変身できないんだから」

 

ネプテューヌ「ネプギア!ここはお姉ちゃんに任せといて!たまにはいいとこ見せないとね!一馬も留守番よろしく!」

 

一馬「ま、まぁ、ネプテューヌがそう言うのなら」

 

考えてみたら、危険なモンスターなのかもしれないしな.......

 

ネプテューヌ「よーっし!それじゃあ.....変身!」

 

ネプテューヌ達は光出した。そういやベールさんの変身は初めて見るな.....いや、大丈夫だ。もう慣れたんだ平気........んんっ!?

 

一馬「ぶほぉ!?」(鼻血を噴き出す)

 

パープルハート「きゃぁ!?ど、どうしたの一体!?」

 

ネプギア「一馬くん!?」

 

ユニ「鼻血!?」

 

ホワイトハート「鼻血........はぁ、なるほどな」(ベールを見る)

 

グリーンハート「な、何ですの?わたくしを見て.........なるほど。うふふ、可愛いですわね」

 

パープルハート「ベールの格好は一馬にはちょっと刺激が強すぎたわね」

 

ちょっとどころじゃねぇよ!なんなんだよあの露出の高さは!

 

ラム「大丈夫なの?」

 

ロム「大丈夫?(ナデナデ)」

 

一馬「だ、大丈夫......これくらいは何とも」

 

アイエフ「何ともあるじゃ無いの!?」

 

コンパ「こんな時は、お鼻にティッシュですよ」

 

コンパさんがティッシュをくれた

 

一馬「ど、どうも」

 

オレはティッシュを鼻に詰めた

 

ユニ「全く、このむっつりスケベ!」

 

一馬「否定しない.....」

 

ネプギア「まぁまぁ、ユニちゃん........でも、一馬くんはゲイムギョウ界とは違う世界から来たって言ってたし、刺激が強いのは何となく分かるかな」

 

グリーンハート「......はっ!こうしてる場合ではありませんわ!急いで行かなくては!ではみなさん、参りますわよ!」

 

ベールさんがそう言って、四女神達は飛び去っていった

 

アイエフ「アンタ、随分床を汚したわね......ちゃんと掃除しなさいよ」

 

一馬「はーい」

 

オレは雑巾とバケツを取って来て、床掃除を始めた

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