まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF 作:ドッカン
一馬「ッ!」
オレは目が覚めた。オレは確か落下していた筈.........見たところ、部屋の様だな。綺麗だ。他にも同じベッドが沢山ある。それに機械もある。と言うことは、ここは病院関係の部屋なのだろう。窓から景色を見てみるか
一馬「夜か.......それに街を見下ろせるって事は、結構高いところにある病院って事だな。ここは......」
それにしてもここは何処だ?あの街並みは地球じゃ見たことがない。魔法界でもだ........此処は何処なんだ?とりあえず、クリスタ.......あれ?
一馬「無い!無い!無い!!!」
クリスタルが無かったのだ!手に持ってない!あ、そうだもしかしたらこの引き出しに........無い.......何だ?寝ている間に何処かへ行ったのか?オレ嫌われたのか!?
「失礼します........!?」
一馬「!?」
男の人が入って来た。そしてオレを見た途端びっくりした
「き、君!目が覚めたのかい!?」
一馬「え、あ、あぁ.....さっき.....起きましたけど」
「身体に異常は?」
一馬「無いですけど........」
何でこんな事聞くんだ?
「そうか。ちょっと待っててくれ、今ネプテューヌ様を呼んでくるから!ここから出るんじゃ無いぞ!」
一馬「ちょっと、ネプテューヌ様って...........もういねぇ........」
参ったなぁ。ここやクリスタルの事を聞こうと思ってたのに.......そのネプテューヌ様が来たら聞いてみるか
?「入るわよ」
しばらくすると、1人の女の人が入って来た
一馬「ッ!?」
き、綺麗だ........にしてもドレス姿がエ........おおっと何考えてんだオレは......
パープルハート「本当に目が覚めてるわね。起きた気分はどうかしら?」
一馬「..........」(顔を赤くしている)
パープルハート「ねぇ、聞こえてるの?」
オレに顔を近づけて来た......うぉ、近い!.... 目の模様が独特で綺麗だな、まるで電源ボタンのマークみたいだ........ん?電源ボタンのマーク?何処かで見たような......ないような......あ!あの押入れの!?何か関係あるのか?
パープルハート「ボーッとしてないで、お姉さんに話してみて?」
一馬「ヴェ!?あ、すみません......あまりにも綺麗だったのでついボーッとしてしまって.......」
パープルハート「ふふっ、ありがとう」
一馬「えっと、気分は普通だ............あなたがネプテューヌ.....さん。さっき、男の人が呼びにいっていた」
パープルハート「えぇ、わたしがネプテューヌ。パープルハートとも呼ばれているわ。この国、プラネテューヌの女神よ」
一馬「え?女神?」
パープルハート「そうよ」
ちょっと待ってよ、女神だって?女神って.........あの女神?ていうかプラネテューヌ?って名前の国なのか
一馬「え?女神?」
パープルハート「そうよ」
嘘はついてないみたいだ.......
パープルハート「さて、わたしは名乗ったからこんどはあなたの番よ」
あぁそうか、まだ言ってなかったっけ
一馬「オレは一馬、坂田一馬です」
パープルハート「じゃあ、一馬って呼ぶわね」
一馬「良いですよ」
パープルハート「一馬、聞きたい事があるわ。なぜあなたは空から落ちて来たのかしら?」
一馬「え!?オレ空から落ちて来たのですか!?」
まじか、もしかしたらクリスタルはその時オレの手元を離れて何処かに落ちたのかもしれない.......
パープルハート「.........あ、そうだった。あなた、気を失っていたわね.......あなたは空から落ちて来たのよ。そして、わたしがあなたを助けたのよ」
ネプテューヌさんが......
一馬「そうですか........ありがとうございます!」
にしても、あの押入れに入って落ちて来たのかよ........ネプテューヌさんに助けてもらえ無かったら一貫の終わりだったのかよ........生きてて良かったー!
パープルハート「良いのよ、それで、なぜあなたは落ちて来たの?」
一馬「えっと、その.......」
パープルハート「何かしら?言ってみなさい」
よし、言おう
一馬「オレは別の世界から、来ました.......」
オレは別世界から来たってことを言った
パープルハート「..........別の世界から!?嘘じゃ無いわよね?」
一馬「嘘じゃないですよ!プラネテューヌって名前知らないですし」
パープルハート「と言うことは、ゲイムギョウ界も知らないのかしら?」
ゲーム業界?いやいやゲイムギョウ界か、それがこの世界の名前ってことで良いのかな?魔法界みたいに......
一馬「全く、今初めて聞きました......」
パープルハート「そう..............分かった、あなたを信じるわ。嘘はついてないみたいだし。それで、これからどうするの?」
良かった。けど、こっからどうすれば.......
一馬「ん〜.......」
どうするかと考えていると
?「ネプテューヌ、話は終わったかしら?」
銀髪の女性、水色の髪の女の子?と最後に緑髪の女性が入って来た。ぜ、全員綺麗だな........ん?あの目の感じもしかして........
パープルハート「あら、ノワール、それにブランにベールも来たのね」
ブラックハート「彼が気になってね......見たところ大丈夫そうね」
一馬「ど、どうも。あ、オレ坂田一馬です。よろしく」
ブラックハート「わたしはノワール、またの名をブラックハート、ラステイションを治めている女神よ。よろしく」
ホワイトハート「ブランだ、ホワイトハートとも呼ばれる。ルウィーの女神だ。よろしくな」
グリーンハート「わたくしはベール。グリーンハートとも呼ばれています。リーンボックスという国の女神ですわ。よろしくお願いします、一馬さん」
やっぱり女神か、ネプテューヌさんと同じ目の模様があったからまさかとは思ったが.........女神は要するに国のトップだよな.......て事はオレはすごい奴らと知り合いになったって事か.........いや、既に王族とかと友達だったな
ホワイトハート「で、コイツは何者なんだ?」
パープルハート「彼は......別の世界から来たそうなの」
3人「別の世界から?」
3人がオレを見つめる........
ブラックハート「まぁ良いわ。それより一馬だったかしら、あなたはこれからどうするの?」
一馬「絶賛今考え中です........」
するとオレの腹の虫が鳴った。そういや帰ってから何も食べてなかったなぁ
一馬「.........腹減った」
パープルハート 「あら?お腹が空いたのかしら?」
一馬「えぇ....」
パープルハート「じゃあ、パーティーに参加する?」
一馬「え、パーティー?」
パープルハート「そう、パーティーよ」
なるほど〜だからドレス姿なのか〜ってなるほど〜してる場合じゃねぇ!
一馬「オレみたいなのが参加して良いのですか!?」
グリーンハート「当然ですわ、今日は友好条約が結ばれた記念すべき日ですからね」
一馬「じゃあお言葉に甘えて.......ん?友好条約?名前的にもしかして争っていたのですか?それで今日仲良くなる日だった........て事ですか?」
ホワイトハート「まぁ、当たりだな......」
もしかして、.オレとんでもない時に来ちゃったわけ?
一馬「皆さんすみません!とんでもない日に落ちて来ちゃって.......」
パープルハート「良いのよ。あなた、自分の意思で落ちて来たわけじゃ無さそうだし..........」
一馬「ありがとうございます!さてと、行くなら服をなんとかしないと.........これじゃあ門前払い食らうだろうし」
今のオレはパーティーには相応しくない私服だ
ホワイトハート「だろうな」
パープルハート「大丈夫よ。一馬、わたしについて来て」
一馬「え?あ、はい.......」
オレはネプテューヌと一緒に部屋を出た
パープルハート「さ、ここが更衣室よ。色んなパーティー用の衣装があるから、好きなのを選んで着替えると良いわ。じゃ」
そう言ってネプテューヌは更衣室を後にした。さて、何を着ようか.........これ着てみるか..........どうだろう。みらいやことはならどれ着てもカッコいいって言ってくれそうだが。リコやクリスタルは何て言うか...........まぁ、良いのを選んで着るか..........
一馬「これで良いか....」
オレは黒と白の比較的シンプルなものにした
一馬「お待たせしました」
パープルハート「遅かったわね」
一馬「こんな服着るの慣れてなくて.......どうですかな?自分のセンスを信じて選んでみたんですが」
パープルハート「良い見た目だわ」
ブラックハート「な、なかなか似合ってるわ......」
ホワイトハート「カッコいいじゃねぇか.........」
グリーンハート「お似合いですわ」
一馬「そ、そっか〜」
パープルハート「それじゃあ、パーティーに行きましょう。わたしの友達も紹介するわ」
一馬「はい!」
オレはネプテューヌさん達と一緒にパーティー会場へ向かった。ネプテューヌさんの友達かどんな人なのだろうか........