まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF 作:ドッカン
プルルート「それじゃあ、改めて自己紹介〜。あたし〜プルルート〜、よろしくね〜?」
あれから、オレが受け止めた女の子、プルルートを連れて、プラネテューヌ教会へ戻った。ちなみに飛んで帰ろうにも満員だったので、オレは姉さんに運んで貰った。戻ったら、3人とも驚いていた。そして自己紹介したら更に驚いていた。それからプルルートのパーティをすることになったのだった
コンパ「プラネテューヌの新しい女神さん、ぷるちゃんに乾杯するです!」
ネプテューヌ「ちょっと待った!」
コンパ「んう?」
コンパさんが乾杯の音頭を取るが.......ネプテューヌがそれに待ったをかけた。
ネプテューヌ「こんぱ、それじゃわたしがぷるるんに女神の座を奪われたみたいじゃない!」
コンパ「え?でも、ぷるちゃんもプラネテューヌの女神さんです」
ネプテューヌ「プラネテューヌはプラネテューヌでも、別のプラネテューヌだから!そこんとこよろしく!」
まぁ、そらそうなるわな。アイエフさん達への自己紹介で別の次元のプラネテューヌから来たって言ったしな
プルルート「えへへへ〜、一馬くん、改めてよろしくね〜」
一馬「あ、ああ、オレの方こそよろしく」
しかし、柔らかい物腰と雰囲気。それに声、クリスに似てるな.......女神ってことは、変身したらどうなるんだ?
一馬「お前、変身できるんだよな?」
プルルート「出来るよ〜、でもあんまり変身しないようにって、みんなから言われてるんだ〜」
一馬「何故だ?」
プルルート「ん〜どうしてかなぁ?」
変身している時の記憶はないタイプか?......まさか!
一馬「まさか、変身したら暴走して敵味方関係なく暴れるとか?」
ネプテューヌ「ねぷ!?まさかのぷるるんはバーサーカー女神!?」
プルルート「それは違うと思う〜」
ネプテューヌ「ホッ.......」
アイエフ「そもそも、そんな女神がいたら、国が滅ぶわよ」
一馬「あ、そっか.......ん?」
オレはふとピーシェの方を見た。そこには、ネプテューヌのステーキにめがけてフォークを刺そうとしていたからだ。オレはすぐ様ピーシェの腕を掴んだ
ピーシェ「!?おにいちゃん!はなして!」
一馬「離さないぜ。お前、ネプテューヌの皿のステーキを食おうとしただろ?」
ネプテューヌ「ねぷ!?わたしのお肉、ピー子に狙われてたの!?」
一馬「あぁ」
ネプテューヌ「ふぅ、危うくピー子に盗られるところだった」
全く、他人の食い物を盗ろうとするとは、何て子だ。こりゃ叱るしかねぇな
一馬「ピーシェ、この肉はネプテューヌの物だろ?自分の物は食べ終わったんだから、それでお終い。お前も、自分の物が盗られたら嫌だろ?」
ピーシェ「うう.......うん......」
一馬「だったら、ちゃんとネプテューヌに謝ろうか」
ピーシェ「うん......ねぷてぬ、ごめんなさい」
ネプテューヌ「良いよ」
ピーシェはネプテューヌに頭を下げて謝る。ネプテューヌの方も笑って、頭を撫でながら許した。おっ、そうだ
一馬「よし、よく謝ったな偉いぞ。そんな子に兄ちゃんから褒美をやろう。ほらよ」
オレはステーキ(半分)をピーシェにあげた
ピーシェ「いいの!?」
一馬「ああ」
ピーシェ「おにいちゃんありがとう!」
ピーシェはそのステーキを食べた。ちゃんと出来た奴には、それなりに褒めて褒美をやらんとな。するとピーシェがネプテューヌに
ピーシェ「ねぷてぬ!」
ネプテューヌ「ん?」
ピーシェ「これあげる!」
ピーシェはネプテューヌに、自分の皿にある食べ物を差し出した。多分さっきの詫びのつもりなんだと思う。しかし、それを見たネプテューヌは青ざめていく、何てったって差し出された物は
ネプテューヌ「ぎゃあああああ!?近付けないで!わたしナス嫌いなの!」
そう、ナスだ。ネプテューヌはナスが大嫌いなのだ。同じ紫なのにな?最初オレが知った時、克服させようとしたんだが、イストワールさん曰く、昔克服させようとして無理矢理ナスを口に入れた瞬間...........やっちゃったらしい。でも、今回は良く焼けたからなぁ........
一馬「食ってみろよ。上手く焼けたんだぜ?」
ネプテューヌ「やだよナスなんて、あの匂いだけで力が出なくなっちゃうんだから!口に入れられた時は.......うぇ」
一馬「勿体無いぜネプテューヌ。こんなに美味いのによ」
アイエフ「そうそう、人生の三分の一は損してるわよ」
ネプテューヌ「何度言われたって嫌い!」
イストワール「ネプテューヌさん?ナスはとってもヘルシーなんですよ?.......美味しいです」
一馬「でしょ?」
ネプテューヌ「うわぁ、いーすんまでナス頬張っちゃってる。それに知ってるでしょ!わたしの口にナスを無理矢理入れた時に吐いた事を!」
イストワール「ネプテューヌさん!女神が好き嫌いなんて国民に示しが.........あば、あば、あばばばば」
突然イストワールさんが変な声を出して震え出した。どうしたんだ?
アイエフ「イストワール様!大丈夫ですか!?」
イストワール「わ、分かりません」
ネプテューヌ「祟り!ナスの祟りだよ!」
一馬「どう見ても違うだろ!」
こうしてる間にも、イストワールさんは震え続けていた。どうすれば......
?「ほう.......あの女神の弱点はナスか。これはいい事を聞いたな」
一馬「?」
ネプギア「どうしたの?」
一馬「いや、別に........」
誰かの声が聞こえたんだが.......それよりもまずはイストワールさんだ!