まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF 作:ドッカン
一馬「うわぁぁぁ!!!」
ベール「あら?」
何で落ちてんだよー!?イストワールさんめぇ.........帰ったら覚えて.......ちょっと待てよ、確かプルルートも空から来たよな。てことは!ゲートは上空固定なのか!?それよりも衝撃に備えないと!
一馬「ぐぉ!?」
オレは大の字で地面に激突した.......咄嗟に頭に浮かんだのがこれだったんだ。出ないとせっかくの荷物がお陀仏になる.......この匂い.....葉っぱか?てことは、葉っぱがクッションになったのか.......っと......起きてみたら森じゃなくて、竹林か.......って見てる場合じゃねぇ!
一馬「おい、姉さん!大丈夫か!?」
ベール「わたくしは大丈夫........一馬くんは大丈夫ですの!?」
一馬「何とか......荷物もブレイガンも無事......むぎゅ!?」
暖かくていい香り.......
ベール「本当に良かったですわ.......」
一馬「全く大げさ..........というか!何で変身しなかったんだよ!」
今考えてみたら、姉さんが変身すれば激突せずに済んだかもしれなかったはずだ!
ベール「それが、変身しようにも変身できなかったんですのよ」
一馬「えぇ!?」
嘘だろ!?
ベール「こちらの次元では、わたくしは、変身できないのかしら?」
じゃあ何で向こうは変身できたんだ?同じゲートでも性質が少し違うのかな?
一馬「まぁとにかく、まずは.......姉さん、誰か来る」
足音が聞こえた........え!?
一馬「なっ......!?」
ベール「嘘っ!?」
奥からやって来たのは、何と
一馬「ノワール!?ブラン!?それに.......」
ベール(別)「あら?」
ベール「わ、わたくし!?」
ノワールとブラン、そして姉さんだった。けど、向こうの姉さんは緑と黒を基調としたドレスに、ブランは巫女装束みたいな服、ノワールはヘソ出しの黒と青の服を着ていた。なるほど、プルルートが前に言っていた、この次元の3人か.......ほんとそっくりだな
ノワール(別)「大きな音が聞こえたと思ったら、誰よあなた達は!」
まぁ、そうだよな。見た目は同じでも、赤の他人同士だしな。自己紹介しないと
一馬「オレか?オレは......」
すると
?「一馬く〜ん!ベールさ〜ん!」
奥から懐かしい奴が走ってきた
一馬「プルルート!」
プルルート「とぉ!」
一馬「わっと」
プルルートが勢いよく抱きついて来てオレは倒れ......なかった。倒れたらリュックの中身がえらい事になるからな.......
プルルート「えへへ〜、また会えたね〜無事こっちに来られて良かったね〜でも.......ねぷちゃん......」
一馬「........今回は来れなかったけど、その代わり、ネプテューヌからのプレゼントは持って来てるからな.....まぁ、中身はアイツと会ってから見せるぜ」
プルルート「は〜い」
ベール(別)「あなた方ですわね?プルルートさんが話してた、別の次元の女神と大好きな男の子というのは」
大好きなって.....言いふらしてるのかよ......
ブラン(別)「わたし達は、こちらの女神よ」
一馬「坂田一馬だ。よろしくな」
そして、この次元のプラネタワーへ向かった
一馬「こっちにも居るってのは聞いていたが、こんなにそっくりだとはな。ちょっとびっくりしたぜ」
ブラン(別)「そんなに似てるの?そっちの次元の私....」
一馬「まあな、見た目も喋り方もそっくりだ。まあ、服装は違うが......そんなところかな」
ブラン(別》「ふむふむ.....」
ノワール(別)「じゃあ、向こうのわたしも相当やり手の女神ね」
一馬「ああ、確かに結構やり手だが.......ちょっと前までは友だちがいなかったんだぜ」
ノワール(別)「はい!?」
こっちには昔からの友達はいるのか......
ベール「やっぱり大きいことって、ジャスティス!ですわよね?」
ベール(別)「えぇ、大きさこそ、ルール・ザ・ワールド。ですわ!」
Wベール「うふふ、ダブルでボヨヨヨーン!」
W姉さん.....そんなことしてると
ブラン(別)「今日はいつもの倍鬱陶しいぜ.......」
ほらキレた。やっぱこっちも大変なんだな........にしてもだ
プルルート「えへへ〜久しぶりの一馬くんだぁ」
再開した時からずーっと右腕に抱きついている
一馬「そんなに嬉しいのか?」
プルルート「うん〜」
ノワール(別)「プルルートってば、いっつもあんたとネプテューヌって子の事ばっかり話すのよ」
一馬「ははは、そんなにか」
っと、着いたな
イストワール(別)「ようこそいらっしゃいました!( ´ ▽ ` )ノ」
一馬「よ、こっちのイストワールさん、久しぶり。さてっと........お、いたいた」
オレは物陰に隠れている女の子........ピーシェを見つけた
ピーシェ「..........」
じーっと見つめてるな.......
一馬「ピーシェ........来いピーシェ!」
ピーシェ「おにい.......ちゃん........」
もしかして記憶が完全に戻ってない?けど
一馬「良いから来いよ!兄ちゃんにドーンと来い!」
ピーシェ「.......おにいちゃん.......おにいちゃん!!!」
ピーシェは走って来た
一馬「ピーシェ!」
ピーシェは走って来て.......
ピーシェ「どーん!」
オレの腹にタックルした。オレはしっかりと受け止めて、ピーシェを抱きしめた
一馬「ははっ良いタックルだ......久しぶり、ピーシェ」
ピーシェ「おにいちゃんひさしぶり......あれ?ねぷてぬは?」
あ、ねぷてぬ呼びだ。てことは完全に記憶は戻ったか!
一馬「ネプテューヌなんだが.......わりぃ、来れなかったんだ」
ピーシェ「ねぷてぬ........」
一馬「あーその代わり、ネプテューヌが来れなかった代わりにプレゼントがあるんだ。ほらよ」
オレはリュックを下ろして中身を見せた
プルルート「わぁ〜プリンだ〜!」
ピーシェ「ねぷのプリン!!」
一馬「そうだ!これ全部ねぷのプリンだ!」
プルルート「ねぷちゃん.......」
ピーシェ「ねぷてぬありがとー!」
一馬「ちゃんと伝えるよ。ありがとうって言っていた事をな.....」
ピーシェ「うん!」
ノワール(別)「全部プリンだわ.....」
一馬「ネプテューヌはプリンが大好きだからな」
ブラン(別)「なんで全部[ねぷの]って書いているのかしら?」
一馬「そりゃ.......ピーシェにとって、特別なプリンだからな」
ベール(別)「そうでしたか......」
ベール「ところで、コウリャクボンの花は一体どこに......」
ブラン(別)「場所なら既に掴んでいるわ......とりあえず、プリンを冷蔵庫に入れてから行きましょう」