まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF   作:ドッカン

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40話

オレ達はスペクトラルタワーのエレベーターにずーっと乗っていた

 

一馬「まだかよ.......」

 

ピーシェ「すぅ.....すぅ.......」

 

ベール「もう2時間経ちますわよ」

 

プルルート「あたし〜疲れた〜」

 

よく寝てるなぁ........すると

 

[ピンポーン]

 

揺れが収まり、ピンポーンと鳴ってドアが開いた

 

ノワール(別)「やーっと着いたみたいね」

 

一馬「そうだな.....行くぞ、ピーシェ」

 

ピーシェ「んぅ?ついたの?」

 

一馬「あぁ。さ、行くぞ」

 

オレはピーシェを抱っこした

 

ベール「時間は.....もう1時間を切っていますわ」

 

一馬「早く探さないとな。たしか、ここから上へはワープポイントを使うんだよな?」

 

ブラン「えぇ」

 

一馬「よし!さっさと探すぞ!」

 

ノワール(別)「どうやら、そうも行かないみたいよ」

 

一馬「へ?」

 

ベール(別)「あちらを見てくださいまし。いらっしゃってますわよ」

 

モンスター「.......」

 

ロボット「.........」

 

モンスターとロボットが沢山いた。この塔のガードロボと言ったところか

 

ブラン(別)「硬そうなのもいるわね......ふっ、エレベーターに乗りっぱなしで退屈してたんだ。腕がなるぜ!」

 

そう言って、ブランは変身した......ん〜見た目は変わらんが、格好は白赤か、これはこれで良いな

 

ベール(別)「お付き合いしますわブラン」

 

そしてもう1人の姉さんも変身した........ううっ、やっぱ姉さんはその系の格好なのか.........

 

ホワイトハート(別)「こいつらは任せろ!」

 

グリーンハート(別)「先へお進みになって!」

 

一馬「は、はい!じゃあお言葉に甘えて!ブラン!姉さん!ありがとう」

 

モンスターとガードロボはブランともう1人の姉さんに任せてオレ達は先へ進んだ

 

ピーシェ「ん?あー!ワープするとこふたつあるよ!おにいちゃん!」

 

一馬「あぁ、見えるぜ!」

 

ノワール(別)「待って.......出て来たわよ!」

 

ガードロボが数体出て来た

 

ノワール(別)「やっとわたしのターンね!」

 

そしてノワールは変身した。あれ?こっちは変身前と同じでツインテールなのか。なんか新鮮だな........あ、あの髪型の方が見慣れてるからか

 

プルルート「あたしも〜」

 

プルルートも変身した。最初は暴走かな?って勘違いしてたのが懐かしいな

 

ブラックハート(別)「さぁ、かかって来なさい!」

 

アイリスハート「一馬くん達ぃ、行かせてあ・げ・るぅ」

 

一馬「おう!ありがとうよ!ノワール!プルルート!」

 

アイリスハート「そのかわりぃ絶対に花を見つけなさぁい。チュッ」

 

プルルートはオレの口にキスをした

 

一馬「あっ......」

 

ブラックハート(別)「ちょっ!?」

 

ベール「まぁ」

 

ピーシェ「ぷるるとちゅーした!」

 

ブラックハート(別)「ちょっと!何してるのよ!」

 

アイリスハート 「何って、頑張ってのおまじないよぉ?」

 

一馬「お、おう......ありがとう。プルルート.......絶対に見つける!」

 

オレと姉さん、ピーシェは先へ進んだ。

 

ベール「これがワープポイント.......」

 

この装置......ファミコンじゃねーか!しかもディスクシステムっぽいのもまで!

 

一馬「えーっと、最上階で.......ここを押せば良いのかな?」

 

オレと姉さんはカセット部分に最上階と書かれたファミコンの電源部分を押したすると景色が変わった。いや、ワープしたというのが正しいか

 

一馬「ここが最上階か!」

 

ベール「この階のどこかにコウリャクボンの花が.......」

 

時間は....残り三十分.......間に合うかな......

 

ピーシェ「ぴぃさがす!」

 

ピーシェはオレから離れて走った

 

一馬「よし!オレ、姉さん、ピーシェの3手で探そう!」

 

ベール「えぇ!」

 

オレ達は別れて進んだ

 

一馬「何処だ......何処に......」

 

本当にあるのか?こんな高い階に.......ん?花...........この花だ!。よし!これでアイツらの目を覚ませる!

 

一馬「よいしょっと......これだけありゃ.....」

 

ドラゴン「グルゥ.......」

 

オレは花を全部引っこ抜いて、ベルトとズボンの間に挟んだ後、声がして、後ろを振り向いた。そこには、巨大で凶悪なドラゴンが睨んでいた。そう簡単に逃す気配では無いな......だが

 

一馬「........悪りぃな、この花はオレのダチ達の目を覚ませるのに必要なんだ。てことで.......さらば!」

 

オレは後ろを向いて全速力で逃げた。姉さんとピーシェと合流して逃げる!

 

ドラゴン「ガァァァァ!!!」

 

ドラゴンは追いかけて来た.......いた!姉さん!

 

一馬「おーい!!!」

 

ベール「一馬くん!?」

 

一馬「姉さん、こいつは危険だ!ピーシェと合流して逃げるぞ!」

 

ベール「えぇ!」

 

姉さんも一緒に逃げた

 

ベール「ところで、花は見つかりましたの?」

 

一馬「あぁ、ここに!」

 

ベール「とりあえず。まずは撒くことを......曲がりますわよ!」

 

一馬「おう!」

 

オレ達は曲がった.......なっ!!

 

ヘビモンスター「キシャー!」

 

一馬「っ!?」

 

ベール「こっちにも!?」

 

ドラゴン「ガァァァ!!」

 

一馬「終わるのか......こんなところで......いや、終わらねぇ!終わってたまるか!」

 

すると

 

ピーシェ「おにいちゃーん!!!」

 

一馬「っ!来るなピーシェ!」

 

ピーシェ「まかせて!とぉ!」

 

ピーシェはジャンプして、光り輝いた.......ま、まさか!まだピーシェの中に.......そして、光が収まると

 

イエローハート「はぁぁぁあ!」

 

ドラゴン「ガァ!?」

 

ドラゴンを蹴り飛ばした

 

ベール「ピーシェちゃん......」

 

一馬「お前、その姿.......」

 

イエローハート「おにいちゃん!べるべる!はしって!」

 

そしてヘビモンスターに向かっていった

 

一馬「.......分かった!ありがとうな!」

 

オレと姉さんはピーシェのおかげで開いた道を走った......見えた!近くまで来ていたか!

 

一馬「あとちょっとだ!」

 

イエローハート「うわぁー!?やめろー!はなせぇー!」

 

ヘビモンスター「シャー!」

 

ピーシェがヘビモンスターの尻尾に捕まっていた.........っ!覚悟は決まった.......

 

一馬「.........っ!姉さん!」

 

オレは花を姉さんに差し出した.......姉さんも分かったのか花を受け取った

 

ベール「引き受けますわ。一馬くん。でも」

 

一馬「あぁ、オレも必ず!」(サムズアップ)

 

サムズアップしてピーシェの元へ向かった

 

一馬「ピーシェ今兄ちゃんが行くぞ!」

 

オレはブレイガンをビームブレイドモードにして、ダイヤルを回し、最大出力にした

 

一馬「このヘビ野郎が!ピーシェを離しやがれ!」

 

イエローハート「おにいちゃん!」

 

一馬「ピーシェ!でぇやぁっ!」

 

オレはヘビモンスターを思いっきり斬りつけた

 

ヘビモンスター「シャーッ!?」

 

ヘビモンスターは怯んで、ピーシェを離した。同時にビーム刃が消えて空のカートリッジが射出された

 

一馬「今度は.......オレが相手だ!」(カートリッジを装填してブレイドモードで構える)

 

ヘビモンスター「シャァ!!」

 

ヘビモンスターは突進して来た

 

一馬「よっ......なっ!?」

 

オレはそれを避けるが.......尻尾を振り回して来た

 

一馬「ごはぁ!?」

 

尻尾に吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。つ、強い.......

 

一馬「くそっ........」(頭から血)

 

ヘビモンスター「シィィ.......」

 

ここまでか.......

 

イエローハート「おにいちゃん!おにいちゃんを........いじめるなぁ!」

 

ヘビモンスター「シャァァァ!?」

 

ピーシェは爪の連撃からの蹴りで、ヘビモンスターを倒した

 

イエローハート「おにいちゃん!だいじょうぶ!?」

 

一馬「大丈夫だ。問題ない......さてと」

 

オレはブレイガンを拾い、ブレイドモード(最大出力)で構えた。残りはあのドラゴンだけだ!

 

ドラゴン「ガァァァァア!!」

 

一馬「行くぜ......ピーシェ!」

 

イエローハート「うん!おにいちゃん!」

 

オレとピーシェはドラゴンに立ち向かっていった

 

イエローハート「はぁ!やぁ!たぁ!」

 

一馬「せやっ!でぇやぁ!おりゃあ!」

 

ドラゴン「グゥ!?」

 

オレとピーシェの攻撃で、ドラゴンは怯んだ。最後に決めるぜ!

 

一馬「終わりだ!ゼノクラッシュ!」

 

イエローハート「おわりー!」

 

ドラゴン「ギャォ.........」

 

最後にピーシェと一緒に思いっきりX字にドラゴンを斬った.......ドラゴンは消滅した同時に、ビーム刃が消え、空のカートリッジが射出された。これ、威力はかなり高いけど、エネルギーを結構使うんだよなぁ......

 

イエローハート「おにいちゃん.......」

 

一馬「ピーシェ......」

 

ピーシェは辛そうな顔をしていた

 

イエローハート「どうしていかなかったの?」

 

一馬「そりゃ、お前がピンチなのに、そのまま帰るわけには行かないって思ったからさ........それに......」

 

オレはタイマーを見る.........カウントは0........タイムアップ。でも、ピーシェを助けれて良かった

 

一馬「0にはなったが、3年後には帰れる。それまでここで暮らすさ」

 

イエローハート「おにいちゃん.......おにいちゃん.......」

 

ピーシェは泣きながらオレに抱きついてきた。オレは抱きしめて頭を撫でた......にしてもデカいな.......っと、戻った.........

 

ノワール(別)「あー!まだこんなとこにいた!」

 

一馬「あ、みんな.......」

 

ベール(別)「っ!?大変!頭から血が!」

 

一馬「え?いてっ、本当だ......」

 

あんま触らんとこ........

 

ノワール(別)「気が付かなかったの!?それで、これからどうするのよ」

 

一馬「どうするって.......まぁ、こっちで3年間世話になるってことっすかね」

 

でも向こうへ戻ったら........ひでぇ目に遭うのは確実だな。それに地球に戻れても、みらい達には.......はぁ、大変になるなぁ

 

ブラン(別)「とりあえず、プラネテューヌの教会へ戻りましょ」

 

一馬「おう!」

 

オレ達はワープ装置の元へ向かった

 

一馬「何だ?故障か?」

 

ノワール(別)「嘘っ!?わたし達がここに来る時は普通に動いてたわ!」

 

.......仕方ない

 

一馬「故障なら..........ぶっ叩く!」

 

ベール(別)「えっ!?」

 

ブラン(別)「待って!そんな事をしたらどうなるか」

 

一馬「オラァ!」

 

オレはワープ装置にチョップを入れた。すると、眩い光がオレ達を包み込んだ

 

一馬以外「わぁぁぁ!?」

 

一馬「何の光ぃ!?」

 

やがて光が収まった

 

一馬「何だったんだよ。今のは.......」

 

?「一馬?」

 

一馬「ん?んんっ!?」

 

向こうを見ると、何とオレがよく知ってる方のノワールとブランがいた

 

ブラン「ピーシェも........どうして?」

 

一馬「ノワール.......ブラン......は?どういう事だ?」

 

ノワール「えぇ!?嘘っ.......わたし!?」

 

ブラン「わたしもいる.....なにこれ」

 

ベール(別)「一馬くんの次元のノワールとブランですかしら?」

 

一馬「はい。ん?待てよすると........さっきので次元が繋がったのか!?」

 

ピーシェ「おにいちゃんすごい!」

 

一馬「あ、あぁ.......」

 

でもこれで、この次元で3年間世話になるってのはなくなったな

 

ブラン(別)「本当にそっくりだわ.......」

 

ブラン「その服、かわいいわね」

 

ブラン(別)「ふふっ、あなたのもかわいい」

 

ノワール(別)「嘘みたい.......ねぇ、あなたって......」

 

ノワール「な、何よ......」

 

ノワール(別)「前はぼっちだったの?」

 

ノワール「はいぃ!?」

 

んーこうして目を瞑って聞くとどっちが言ってるのか分からないな.........

 

[その後]

 

その後、無事ネプギア達は目覚めた。プルルート、ピーシェと一緒に戻ったから、ネプテューヌは最初びっくりして、そして涙を流して2人に抱きついてたな........

 

ネプギア「はわわわ!?」

 

ピーシェ「あははは!!」

 

ネプギア「ピーシェちゃん!だめぇ!この間新機種にしたばっかりなの!」

 

一馬「待てよピーシェ!」

 

ピーシェ「じゃあ、ねぷぎあとおにいちゃんとあそぶー!」

 

ネプギア「遊ぶから!」

 

一馬「それを返せー!」

 

とまぁ、あのゲートは未だに開きっぱなし。ってことで向こうとこっちを簡単に行き来出来るようになった........やっぱ、オレのチョップが奇跡を起こしたって事になるのか?で、今Nギア2つを持ったピーシェと追いかけっこしている

 

[ジリリリリ〜!]

 

目覚ましが鳴った。もう15時か......,

 

ピーシェ「あ!出来たー!」

 

ピーシェはNギアを放り投げて冷蔵庫へ向かった..........やべっ!

 

ネプギア「あー!あわわわわっ!」

 

一馬「おっとととっとととっ!」

 

オレとネプギアはなんとかNギアを取り戻した

 

一馬&ネプギア「ほっ」

 

ピーシェは冷蔵庫からあるものを出した。それは、プリンだった。ピーシェは手作りプリンを作っていたのだ。器に入ったプリンを皿に乗せるが.......崩れてしまった。まぁ、最初はこんなものか

 

ピーシェ「はい!あげる!」

 

ネプテューヌ「えっ、これって......」

 

コンパ「ピーシェちゃんが作ったです」

 

ピーシェ「ぴぃのプリンだよ!えへへっ」

 

ネプテューヌ「ピー子凄い!」

 

アイエフ「みんなの分もあるわよ!」

 

アイエフさんがプリンを持って来た。オレ達はプリンを手に取った

 

ネプテューヌ「よーし!じゃあみんな!ピー子のプリンで乾杯だ!プラネテューヌに!2つの次元に!そして!ゲイムギョウ界に!」

 

全員「かんぱーい!」

 

たまにはこう言うのも良いな....,

 

一馬「美味い」(一口で食べる)

 

ネプテューヌ「ちょっと!プリンはこうやって.........スプーンでじっくり食べなきゃダメだよ!なんで一口で食べちゃうのさ!」

 

一馬「一口も地道にも一緒だろ」

 

ネプテューヌ「一緒じゃないよ!一口で食べるのはめっ!だよ」

 

ピーシェ「めっ!」

 

一馬「悪りぃ.......」

 

うぅ、ここまで言われるとは......プリン好き、恐るべし

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