まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF 作:ドッカン
バットエンドシンドロームの騒動.....というかプルルートの次元と繋がってから数日後、オレとネプギアは、泊まりに来たユニ、ロム、ラムと話していた......
ユニ「いっけない!もうこんな時間!それじゃあアタシはお先に。おやすみなさい!」
一馬「おやすみ」
ネプギア&ロム&ラム「おやすみなさーい!」
そう言ってユニは部屋を出た
ロム「ラムちゃん、わたし達も......そろそろ」
ラム「うん!それじゃあね!一馬!ネプギア!おやすみ!」
一馬「おう、おやすみ」
ネプギア「おやすみ、ロムちゃん!ラムちゃん!」
続いてロムとラムも部屋を出た
一馬「さて、オレも寝るか.....」
ネプギア「ねぇ、一馬くん。わたしがバッドエンドシンドロームになった時、言いかけた言葉覚えてる?」
一馬「え?覚えてるが.....」
ネプギア「最後まで言えなかったし、もう一度言っていいかな?」
一馬「良いけど.....」
ネプギア「わたし!一馬くんのことが.....好きです!」
一馬「.........」
うわぉ......告白された......プルルートに続いてか.......
一馬「嬉しいけど、オレには」
ネプギア「好きな人がいて、しかもハーレムなんだよね?それでも!わたしは一馬くんのことが好きなの!」
ううっ、ぐいっと近づくなぁ〜
一馬「お、オレのどこを見て好きになったんだよ.....」
ネプギア「えっと.....前に言ったお人好しの魅力、それに惹かれたこと、それに初めてまともに接した男の子だったから一緒に居るうちにだんだんと好きになっちゃったってとこかな?......」
と、顔を赤らめながら言った。か、かわいい.....けど.......答えは決まった
一馬「そうか.......お前の気持ちはよーく分かった」
ネプギア「じ、じゃあ!」
一馬「........悪いが、オレにはもう付き合ってるやつがいる。だから、ごめん.......」
ネプギア「一馬くん......それじゃあ、いつまでも友達でいてくれるかな?」
一馬「それなら良いぜ!」
ネプギア「じゃあ、これからもよろしくね!それじゃあわたしは部屋に戻るから!また明日!」
一馬「おう!また明日!」
そして何処となく無理してる感のある笑顔で彼女は部屋を後にした....涙.....出てたな.......
[翌日]
ユニ「起きなさーい!」
一馬「わっ!?」
誰だよいきなり耳元ででけぇ声出しやがって......ん?
一馬「ユニ?おはよう」
ユニ「おはよう、じゃ無いわよ!ネプギアがアンタに告白したって聞いたわ!」
一馬「誰から?」
ユニ「本人からよ!また先を越されたわ.......」
ん?先を越された?
一馬「へ?先を越された?」
ユニ「あ、いやその、今のは.....」
顔真っ赤にしてる......まさかユニも......
ユニ「......あーもう!はっきり言うわ!アタシもネプギアやプルルートさんと同じでアンタの事が好きよ!」
一馬「........はぁ!?」
や、やっぱりかぁぁぁあ!
一馬「お、お前もなのか.....」
ユニ「そうよ!何か悪い?」
一馬「いや、嬉しいぜ......ただ、起こされていきなり告白されたからちょっとびっくりしただけだ」
ユニ「それは、ごめんなさい。でもここで言わないと一生チャンスが巡って来ないと思って....」
一馬「そうか......」
全く、いきなりとんでもない目覚めをくらったぜ。だがこれも
一馬「悪りぃユニ......嬉しいのは事実だ。だけど......ごめん」
ユニ「分かってるわ.....いるんでしょ?付き合ってる人が.......それもネプギアから聞いたわ。アタシはさっきも言ったように、ここで言わないと一生チャンスが巡って来ないと思ったから.......結局、ごめんって言われたけどね」
一馬「本当にごめん.....」
ユニ「......じゃあ」
ネプギア「ユニちゃん、ちゃんと想いを伝えれて良かったね」
プルルート「よかったね〜ユニちゃん〜」
一馬「へ?」
ユニ「うぇぇえ!?ネプギアにプルルートさん!?」
部屋の出入り口にネプギアとプルルートが居た。ま、まさか聞いていたのか?
ユニ「い、いつから.....」
プルルート「ん〜とね〜一馬くんがユニちゃんに〜おはようって〜言ってたとこから〜」
ユニ「ほとんど最初からじゃないですか!」
また真っ赤になってる......そういや、プルルートにも言わないと
一馬「なぁ、プルルート。あの時の告白なんだけどさ」
プルルート「うん〜、あ〜あ、あたしの初恋〜終わっちゃったなぁ。でも〜ギアちゃんや〜ユニちゃん〜と同じ〜これからもず〜っと友達でいようね〜」
一馬「おう!」
ユニ「あ、アタシ別にずっと友達だなんて一言も......」
ネプギア「でも、フラれた後、言おうと思ってたんだよね?」
ユニ「そ、それは.......そうよ!ずっと友達でいなさいって言おうとしてたのよ!」
何だそうだったのか
一馬「そうかそうか!それなら......これからもよろしくな、ユニ、プルルート」
ユニ「えぇ」
プルルート「うん!」
一馬「さてっと、今日は何しようかなぁ」
プルルート「じゃあ〜ロムちゃん〜ラムちゃん〜ピーシェちゃんも誘って〜みんなでお出かけする〜?」
ネプギア「良いですね!」
ユニ「賛成です!」
一馬「良いな!じゃあ準備して......ん?」
ネプギア「一馬くん?」
ユニ「どうしたのよ?」
何だ?あの光は......押入れから出てる?
プルルート「キラキラしてる〜」
一馬「.......」
オレはベッドから降りて、ゆっくりと光る押入れに触れた.....すると
ネプギア「勝手に開いた!?」
押入れが勝手に開き、中から激しい光を放っていた
ユニ「何よ.....一馬、ものすごく光る服でも買ったのかしら?」
一馬「買ってない!」
プルルート「それじゃあ何だろう〜?」
押入れの中から光.....まさかな
イストワール「一馬さん!今この部屋から強大な次元反応が......あれ?ネプギアさん、ユニさんにプルルートさんも.....」
次元反応.......やっぱりそうなのか?
ネプギア「強大な次元反応?」
一馬「......」
イストワール「はい。それで.....一馬さん?どうしたのですか?」
一馬「......イストワールさん。すぐに姉さん達にこっちへ来るように伝えてください。これは、オレに......オレに関係があります」
イストワール「わ、分かりました!」
イストワールさんはそそくさと部屋を出た
一馬「ネプギア、お前はネプテューヌ、アイエフさん、コンパさんを呼んできてくれ」
ネプギア「う、うん」
一馬「ユニはロム、ラム、ピーシェに話があるって伝えてくれ」
ユニ「わ、分かったわ」
一馬「最後にプルルートは向こうのイストワールさんに、話があるって伝えてくれ。それと向こうの姉さん達にも来るようにって伝えてくれ」
プルルート「りょうか〜い」
ユニとプルルートは急いで部屋を出た。ネプギアは部屋を出ようとしたその時
ネプギア「ねぇ、一馬くん。一馬くんが話すことって......」
一馬「........今は何も聞くな」
ネプギア「一馬くん.......」
ネプギアは悲しそうな顔をしながら部屋を出た.......許してくれみんな......オレは.....帰らなくちゃならないんだ
[つづく]