まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF   作:ドッカン

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最終回 後編

ネプテューヌ「ちょっとー何さいきなりわたし達を呼んでさー.......あ、もしかしてみんなでゲームしたいの?でも、この大人数じゃ.....みんなでやるなら、ゲームは最低でも4人までだよ!」

 

ノワール「どう見てもそんな雰囲気じゃないでしょ!で、私達を呼んだ理由は何かしら?」

 

ブラン「かなり大事な理由よね....」

 

一馬「それじゃあ単刀直入に言う......オレは、元の世界に帰る」

 

一馬とネプギア以外「っ!?」

 

オレの言葉にみんな驚いている......

 

ネプギア「やっぱり......」(悲しそうな顔して小声で)

 

ネプテューヌ「か、帰るぅ!?」

 

ベール「か、帰るって急すぎますわ!」

 

ユニ「そ、そうよ!大体!帰る手段なんて.......もしかして!」

 

一馬「この押入れから帰る」

 

オレは光る押入れを指さした

 

ネプテューヌ「えー!?その押入れの中って、お金かメダル、もしくは光り輝く最強装備が入ってるんじゃないの!?」

 

アイエフ「そんなわけないでしょ!」

 

もしそれだったらいざって時の切り札だな

 

一馬「イストワールさん、ここから次元反応が出たんですよね?」

 

イストワール「はい。流石にどこに繋がっているか分かりませんが、少なくともゲイムギョウ界ではないのは確かです」

 

イストワール(別)「わたしもプルルートさんにこっちへ連れて来られた時に、凄い次元反応を感じましたよ!こんなに凄いのは初めてです!」((((;゚Д゚)))))))

 

それほど凄いのか.......

 

ピーシェ「おにいちゃん、かえるってほんと?」

 

一馬「..........」

 

するとピーシェは目に涙を浮かべて

 

ピーシェ「やだやだ!おにいちゃん!かえっちゃやだ!」

 

ラム「そうよ!なんで帰るのよ!」

 

ロム「行かないで......お願い!」

 

3人は泣きながらオレに言ってくる.......

 

一馬「あのな別に」

 

プルルート「...........」

 

オレがある事を言いかけた瞬間プルルートがオレの前に出て来た。するとプルルートは光を纏ってアイリスハートに変身した

 

ネプテューヌ「こ、これは不味い......」

 

アイエフ「ヒッ!?」

 

一馬「おい、何で変身」

 

突然鞭で引っ叩かれた

 

一馬「ってぇ.....何すんだ!」

 

アイリスハート「一馬くんこそ何を言ってるのかしらぁ〜?帰るだなんてぇ嘘よねぇ〜?」

 

一馬「嘘じゃねぇ!」

 

アイリスハート「........へぇ〜じゃあ......3人を泣かせた嘘つき一馬くんにはぁ〜本当のことを言うまでぇ〜お仕置きしてあげるわ!」

 

一馬「あのな.......別に帰ると言っても!永遠にさよならじゃない!」

 

ロム&ラム&ピーシェ「え?」

 

アイリスハート「........」

 

プルルートは鞭を振り上げたまま止まった

 

コンパ「永遠にさよならじゃないって.....どう言うことです?」

 

一馬「これはオレの勘だが、繋がりそうな気がするんだ。こことプルルートの次元のようにな」

 

ユニ「か、勘!?」

 

イストワール「で、でもそれはあの塔のバグで起きた事ですから、一馬さんの世界とゲイムギョウ界が繋がるって確証は」

 

一馬「オレの勘、結構当たりますよ?」

 

ネプギア「........」

 

アイリスハート「でもぉ所詮は勘でしょ〜?あたしは信じな」

 

ネプギア「わたし、信じる.......」

 

アイリスハート「ぎあちゃん?」

 

ネプギア「わたし、一馬くんの勘を信じる!」

 

ネプギア.......

 

ロム「わたしも......信じる!」

 

ラム「わたしも!」

 

ピーシェ「ぴぃも!」

 

ロム達まで........

 

ユニ「ア、アタシも信じるわ!」

 

ベール「わたくしも信じますわ。あの目は嘘をついてない目ですもの」

 

ユニ.....姉さん.....

 

アイリスハート「......はぁ〜仕方ないわねぇ〜ぎあちゃん達が信じるなら〜あたしも〜信じないと〜それに〜」

 

するとプルルートは元に戻った

 

プルルート「せっかく〜初めて大好きになった男の子を疑うのも嫌な感じ〜だからあたしも〜一馬くんの勘〜信じる〜」

 

一馬「プルルート.....」

 

プルルート「でも約束〜して〜出来るだけ〜早く会いに来てね〜遅すぎたらぁ〜........」

 

プルルートは耳元で

 

プルルート「お・し・お・きしてあげるわぁ」

 

と変身した時の声で囁いた

 

一馬「それじゃあ、出来るだけすぐに繋がる様、祈らないとな」

 

オレは顔色を変えずに言った

 

ネプテューヌ「何か、わたし達空気じゃね?よーし、ここはいっちょネプ子さんが」

 

ノワール「やめなさい」

 

ネプテューヌ「えー?」

 

いや、もうほとんど話終わったから割り込んでも気にしないんだけどなぁ

 

ベール「一馬くん.....」

 

突然姉さんがオレを抱きしめた。まだ終わってなかったわ......

 

ベール「たとえどんなに離れていても、一馬くんはわたくしの弟ですわ......それを忘れないでくださいまし」

 

一馬「.....分かったよ、姉さん」

 

今度は、ロム、ラム、ピーシェが来た

 

ピーシェ「おにいちゃん!」

 

一馬「ん?」

 

ピーシェ「またぴぃとあそんでくれる?」

 

ラム「わたしも!」

 

ロム「わたしも.....」

 

一馬「......勿論だ!また遊ぼうぜ!」

 

そう言ってオレは3人の頭を撫でた

 

ピーシェ「わーい!」

 

ラム「絶対に忘れないでよ!」

 

ロム「忘れちゃ.....めっ、だよ?」

 

一馬「分かってるよ。絶対に忘れない」

 

最後にネプギアとユニが来た

 

ユニ「一馬!よく聞きなさい!アタシはあんたのこと.......あんたの事!絶対に忘れないんだからね!」

 

一馬「あぁ!オレも忘れない!」

 

ネプギア「一馬くん.........っ!」

 

ネプギアは突然オレに抱きついてきた。

 

ネプテューヌ「ネプ!?ネプギアそこはちむぐぐ!?」

 

ノワール「やめなさいネプテューヌ」

 

しばらく抱きしめた後、俺とネプギアは離れた.....

 

ネプギア「.......また、会おうね!」

 

一馬「........あぁ!また会おうぜ!それじゃあ.....」

 

オレは荷物(ブレイガン、Nギア、ぬいぐるみ、写真等)を持って押入れの前に立ち

 

一馬「またな!」

 

そう言ってオレは押入れの中へ飛び込んだ.......

 

一馬「おわーっととっと!」

 

押入れの光に入った瞬間、見覚えのある部屋が見えた。ここは......オレの部屋だ!

 

一馬「オレの部屋だー!」

 

クリスタル『ん?おぉ、一馬、戻ってきたか』

 

机から聞こえた声にオレは内心涙を浮かべた。あぁ、良かった。向こうではぐれていなかったんだな!

 

一馬「おぉ!クリスタル!久しぶりだな!」

 

クリスタル『久しぶりだなって.....お前が押入れに吸い込まれてから、まだ2時間ぐらいしか経っていないぞ』

 

一馬「は?2時間?」

 

え、2時間?まじでか?

 

クリスタル『そうだぞ?それにしても結構荷物あるな.....向こうで一体何があったんだ?』

 

一馬「まぁそれは.....それよりみらい達は?」

 

クリスタル『下にみんないるぞ。だが....』

 

するとどたどた足音が聞こえてきて

 

クォーツ「父さん!今また次元の乱れが.....えっ!?」

 

みらい「一馬くん!?」

 

クリス「もう帰ってきたの〜?」

 

一馬「よぉ、みんな。久しぶりだな」

 

ことは&モフルン「久しぶり?」

 

リコ「まだ2時間しか経ってないわよ?」

 

やっぱ2時間しか経ってないのか?

 

ルチル「......どうやら何か事情がありそうね。一馬。1階で詳しく話してちょうだい。押入れに吸い込まれた後何があったのか」

 

一馬「あぁ」

 

オレ達は1階に降りて、これまで何があったのかを話した

 

[その頃(ナレーション)]

 

一馬が光の中に入った瞬間、押入れの扉は閉じた.......

 

ネプギア「......行っちゃったなぁ」

 

ユニ「絶対に会いに来なさいよ.......」

 

ベール「一馬くん......」

 

ピーシェ「あれ?ねえねえねぷぎゃー、あそこピカピカしてるよ?」

 

ネプギア「へ?」

 

ピーシェが指差した先には先ほどの押入れの扉からわずかに光が溢れていた

 

イストワール「次元の反応が消失してない......」

 

ネプギア「いーすんさんもしかして!」

 

イストワール「憶測ですが、先ほどの一馬さんのようにこの中へ入れば、一馬さんの世界へ行けるかと」

 

ユニ「本当なんですか!?」

 

ピーシェ「ぴぃいく!」

 

ラム「ピーシェずるい!わたしも!」

 

ロム「わたしも.....」

 

ベール「待ってくださいな。この先は一馬くんの世界でも、危険な場所に繋がってるかもですわ。ここはわたくしが」

 

ネプギア「わたしが行きます!」

 

ベール「ネプギアちゃん!?」

 

[一方一馬達]

 

一馬「ってことがあった」

 

リコ「ゲイムギョウ界ねぇ......そんな異世界と繋がっていたなんて.....」

 

ことは「すっごい冒険をしたんだね!」

 

一馬「冒険?冒険って言って良いのかな........」

 

みらい「とにかく、一馬くんが無事に帰ってきて良かった〜!」

 

みらいが抱きついて来た

 

一馬「オレだって.......もうお前に会えないのかと......」

 

クリスタル『むっ?お前達、2階に誰か居るぞ』

 

一馬「へ?」

 

みらい「もしかして泥棒さん!?」

 

一馬「オレの家に盗んでも大した物なんて.......」

 

クォーツ「あるでしょ、沢山」

 

ルチル「とにかく上へ行きましょう.......」

 

オレ達は2階へ向かった

 

クリスタル『気配は一馬の部屋からだ』

 

一馬「分かった」

 

オレはゆっくりとドアノブに手をかけて......勢いよく開けた

 

一馬「おい泥棒覚悟しやが.....れ.....?」

 

オレの部屋にいたのは.....

 

ネプギア「一馬くん!?良かった!一馬くんにまた会えた!一馬くんの勘、当たったね!」

 

さっき別れたはずのネプギアだった

 

一馬「ね、ネプギア!?どうして......」

 

ネプギア「えっとね一馬くんが帰った後、押し入れがまだ光ってて、それでわたしが試しに入ったらここに来たの」

 

一馬「そ、そうか.....」

 

みらい「え!?女の子!?」

 

リコ「だ、誰なのよその子!?」

 

ことは「あの子........リコに似てる?」

 

リコ「似てないわよ!」

 

クリス「ネプギア〜?もしかして〜」

 

ルチル「一馬の話に出て来たゲイムギョウ界で会った子......」

 

一馬「あぁ、紹介するぜ。オレがゲイムギョウ界で友達になった」

 

ネプギア「初めまして、ネプギアです!」

 

[完!]

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