まほプリ結晶狩人:長番外編 一馬異世界へ飛ばされるIF   作:ドッカン

9 / 42
9話

スライヌ達「ぬらぁ〜」

 

スライヌ達が一斉に向かって来た

 

一馬「おりゃあ!!!」

 

オレは鞘を両手で握りしめて、思いっきり薙ぎ払って倒した

 

スライヌ達「ぬらぁ〜」

 

一馬「ちっ」

 

流石に一度には無理か.........なら!

 

一馬「オラ!オラ!オラ!」

 

オレは鞘でどんどん捌いた

 

ネプテューヌ「一馬ー!壊したら弁償だよ!」

 

弁償はやだなぁ〜

 

アイエフ「一馬の奴、戦い慣れてる様に見えるわね」

 

一馬「これでラストォ!!」

 

スライヌ「ぬらぁぁぁ!?」

 

オレは最後の一体をカキーン!と鞘で吹っ飛ばした

 

一馬「流石にもう出てこないな..........」

 

ネプテューヌ「暫くゼリーや肉まんは見たくないかな......あ、鞘返してよ!」

 

まぁ、気持ちはよーく分かる

 

一馬「ほらよ」

 

ネプテューヌ「じー........」

 

オレはネプテューヌに鞘を渡した。暫く鞘を見つめて....

 

ネプテューヌ「よし!壊れてない!」

 

そして刀を鞘に収めて消えた......いや、しまったって言った方が良いのかな?

 

ブラックハート「どうして変身しないの!変身すればスライヌくらい.....」

 

ネプテューヌ「えへへ......まぁ、何とかなったし」

 

ブラックハート「最後は一馬が倒したでしょ!そんなんだからシェアが........」

 

まぁ、黙って見てはいられなかったしな.......

 

ネプギア「ノワールさん。落ち着いて.......」

 

ブラックハート「.........とにかく!せいぜい休んでる事ね!後はわたし一人でやるから!誰かトゥルーネ洞窟に案内してちょうだい!」

 

村人4「わ、分かりました!」

 

ユニ「あ、アタシも......」

 

ブラックハート「大丈夫よ、ユニはネプテューヌ達の所にいて」

 

ユニ「あ......うん........」

 

村人4「こっちです!」

 

ブラックハート「ありがとう」

 

村人に礼を言うと、ノワールは単身トゥルーネ洞窟に向かった。なーんかやな予感がするんだよな..........オレの勘はよく当たる。なんてね

 

ネプテューヌ「短気だなぁノワールは。あ、ユニちゃん!写真撮れた?」

 

ユニ「え?あ、はい」

 

そう言ってユニは、ネプテューヌにオレのNギアを渡した

 

ネプテューヌ「おお!可愛い。わたしのメルマガアドレスにも送っちゃえっと」

 

あーまぁ、予備機だって言ってたからネプテューヌのアドレスも入ってるか

 

ネプギア「一馬くんって強かったんだね」

 

一馬「まぁな......」

 

アイエフ「何処か、戦い慣れてるって感じがしてたわ」

 

一馬「そりゃ、向こうじゃ喧嘩もしてましたし」

 

ネプギア「喧嘩.....その頬の傷って」

 

一馬「あぁ、喧嘩の時に貰った」

 

アイエフ「喧嘩ね.......」

 

一馬「まぁ、ある程度のモンスターなら。戦えるかも?」

 

コンパ「一馬くん、無理しちゃダメですよ?」

 

アイエフ「そうね、スライヌ程度やそれほど弱いモンスターならアンタでも何とかなるけど、この世界には当然強力なモンスターもいる、喧嘩とはわけが違うわ.....」

 

一馬「その場合は。大人しく逃げますね」

 

修羅場は何度も超えて来たが、それはみらい達にクリスタルがいたからだ。今はオレ1人だから。流石に無茶は出来ない

 

ネプギア「そう言えば。何でさっきは助けてくれたの?」

 

一馬「何でって、人が酷い目にあってたから助けた......かな」

 

ネプギア「そうなんだ」

 

コンパ「優しいです!」

 

アイエフ「.......アンタ、随分お人好しね」

 

一馬「そう言う人間なので」

 

それにしても助けた奴らって殆ど女なんだよな。オレに男運下さーい!あ、喧嘩関係は間に合ってますんで.......にしても

 

ネプテューヌ「へぇ〜一馬ってお人好しくんなんだ〜......どしたの?一馬、ノワールが行った方を見て」

 

一馬「.........何だか、イヤな予感がするんだ」

 

ユニ「それって、お姉ちゃんに?」

 

一馬「あぁ.......」

 

ネプテューヌ「やっぱり一馬もそう思うんだ!わたしもイヤーな予感を感じたんだ!」

 

なんか嘘っぽく聞こえる.......けど、良いか

 

一馬「そうかじゃあ決まりだな」

 

ネプテューヌ「うん!というわけでみんな、一馬と一緒に、ちょっとノワールを助けに行ってくるね!」

 

一馬「ネプギア、ユニ。ちょっくら行ってくるぜ!」

 

ユニ「ちょっくら行ってくるぜってね...........絶対にお姉ちゃん、ネプテューヌさんと一緒に帰って来なさい!」

 

ネプギア「絶対に帰って来て!」

 

一馬「あぁ!」

 

ネプテューヌ「おーい!洞窟に案内してくださいな!」

 

村人3「は、はい!」

 

オレとネプテューヌは村人の案内でトゥルーネ洞窟へ向かった

 

[トゥルーネ洞窟 入口]

 

ここが、トゥルーネ洞窟か.......さてと、入ろう。と、入ろうとしたその時

 

ブラックハート「きゃあああああ!!!!」

 

一馬「!?今の声は!今行くぞノワール!ネプテューヌ行くぜ!」

 

ネプテューヌ「おっけー!」

 

オレとネプテューヌは洞窟の中を走った。そして、洞窟の最深部っぽい場所。そこではノワールがデカいドラゴンに襲われていた。しかも何故か変身が解けていた。ヤバい状況というのは分かった!

 

ネプテューヌ「どっせぇい!」

 

ドラゴン「グォ!?」

 

ネプテューヌは飛び蹴りをした。ドラゴンはそのまま吹っ飛んだ。すげぇ......って思ってる場合じゃねぇ!

 

一馬「ノワール!大丈夫か」

 

ネプテューヌ「やっほーノワール」

 

ノワール「ネプテューヌ!?それに一馬!?どうしてここに!?」

 

一馬「まぁその......勘ってやつ。それにしても、何で変身が解けているんだ?」

 

ネプテューヌ「あれ!?ほんとだどうして?」

 

ノワール「分からないけど突然.......!?2人とも!」

 

一馬「っ!?」

 

オレとネプテューヌは振り向いた。先程ネプテューヌがぶっ飛ばしたドラゴンが起き上がっていたからだ。なるほどこうして見ると迫力がある.......が、こんなんでビビるオレじゃ無い!

 

ネプテューヌ「良い?ノワール、変身っていうのはさ、こういう時にやるんだよ!」

 

そう言うと、ネプテューヌは光出した。変身か。どうなるか.......

 

パープルハート「さあ、女神の力!見せてあげるわ!」

 

.........ま、まぁ先にノワールのを見てたからちょっとは慣れた.......かも

 

一馬「........」(顔が少し真っ赤になってる)

 

パープルハート「.......期待してた反応と少し違うわね。まぁ良いわ。一馬はノワールの側にいて。あれはわたしが相手をするわ」

 

一馬「わ、分かったぜ!」

 

オレはノワールの元へ向かった。ノワールの近くには獣人型?の爪が鋭そうなモンスターがいた

 

ノワール「一馬、大丈夫よ。こんなモンスターわたし1人で」

 

一馬「まーまー、こう見えてオレは、喧嘩じゃ結構強い方に入るぜ?」

 

ノワール「相手はモンスターよ!?喧嘩とは勝手が違うわ!」

 

それ、似たようなことをアイエフさんにも言われたぜ

 

一馬「それでもやらなきゃなんねぇ!」

 

獣人型モンスター「ふしゃー!」

 

モンスターが向かって来た

 

ノワール「.........足、引っ張らないでよね」

 

一馬「そのつもり!」

 

オレとノワールもモンスターへ向かった

 

ノワール「はぁ!」

 

一馬「オラァ!」

 

オレとノワールは同時に攻撃をした。ノワール、武器は剣なんだな〜

 

一馬「オラオラオラオラオラ!!!」

 

怯んだモンスターの胴体に向かって何度も何度も殴った。効いてるかどうか分からんけど!

 

一馬「オラァ!」

 

最後に思いっきり蹴り飛ばした。どうやら効いてるっぽい

 

ノワール「はぁ......はぁ.....」

 

ノワールの方を見ると、ノワールが座っていた

 

一馬「どうしたんだ?」

 

ノワール「さっきから.....急に疲れて......っ!一馬!」

 

振り向くと、蹴り飛ばしたモンスターが爪を構えて向かって来ていた。こうなったら!

 

一馬「ちょっと借りるぞ!」

 

オレはノワールの剣を拾った

 

ノワール「ちょっと!」

 

獣人型モンスター「シャー!」

 

一馬「うぉらぁ!」

 

そしてそのままモンスターに向かってカウンター斬りをお見舞いした

 

獣人型モンスター「にゃあ........」

 

切られたモンスターは消滅した

 

一馬「はぁ......はぁ.......」

 

あ、危なかった。もしあの爪で切られてたと思うとゾッとするぜ.....

 

ノワール「や、やるじゃ無い.......」

 

一馬「ほらよ」

 

オレはノワールに剣を返した

 

パープルハート「クロスコンビネーション!」

 

ドラゴン「グォアアアア!!!」

 

ネプテューヌも必殺技を出してドラゴンを倒した。変身すると刀から太刀になるのか!もしかしたらノワールの剣も変身後はクソデカい剣なのかもしれない.......

 

ノワール「..........た、助けて貰わなくても1人で出来たわよ」

 

パープルハート「でしょうね。でも、助け合うのが仲間だわ」

 

ノワール「別に仲間だなんて...」

 

パープルハート「どうして今日はこの辺りを選んだの?」

 

ノワール「それは、早く帰ってほしくて」

 

パープルハート「わたしが活躍すれば、噂が国境越しにプラネテューヌに伝わる。そうすればわたしはシェアを回復できる」

 

ノワール「.......」

 

パープルハート「ありがとうノワール」

 

ツンデレだなぁ〜すると、ネプテューヌは変身解除して

 

ネプテューヌ「でも、やられそうになってた女神の事も、バッチリ報告しなきゃね。おーい!みんなー!ノワールがー!」

 

ノワール「ちょ、ちょっと!ネプテューヌ!仲間なんでしょ!」

 

はぁ、本当にことはみたいだな。変身前後でこうも性格が違うとは......こうしてオレ達は洞窟を後にして村へ戻った

 

[村]

 

村人子供1「ブラックハート様とパープルハート様が!」

 

村人子供2「ハイパー合体魔法でモンスターを倒してくださったわ!」

 

村人子供「「バンザーイ!」」

 

村人達「バンザーイ!」

 

ネプテューヌ「なんか話し作られちゃってね?」

 

一馬「だな......」

 

ハイパー合体魔法って........

 

ノワール「どうして変身が......それにあの疲れは一体........」

 

「.........洞窟..........ターを一掃........」

 

「これ........例.........心置..........っちゅね」

 

一馬「?」

 

ネプテューヌ「どうしたの?一馬」

 

一馬「あ、いや何でもない」

 

何だ?今の微かに聞こえた声は.........まぁ、良いか。そしてオレ達はノワール、ユニと別れて、プラネテューヌへ戻った。帰りは徒歩だったぜ

 

ネプギア「写真どうなったんだろ.......」

 

一馬「さぁな......とりあえずシェアの状況を調べてみようぜ

 

ネプギア「うん!」

 

翌日、オレ達はパソコンでシェアがどうなったのかを調べた。上がってるっぽい?.......ん!?これは!

 

ネプギア「キャー!?」

 

一馬「何じゃこりゃあ!?」

 

ネプテューヌ「ネプギア、一馬、どうしたの?」

 

オレとほぼ同じタイミングでネプギアも叫んだ。だって、パソコンに写っているのは.......

 

ネプギア「お姉ちゃん!わたしの変な写真がネットに!」

 

何とユニが撮ってネプテューヌが自分のメアドに送ったらしい写真だった。どれもエロい..........

 

ネプテューヌ「おぉ!わたしのメアドに送った写真!ネプギアかわいいよ!ネプギア!」

 

確かにかわいいが.......これはちょっと.........はっ!まさかこの写真Nギアの中にまだ........後で確認しよ

 

ネプギア「恥ずかしいよ.......」

 

アイエフ「ネプ子、送り先間違えたんじゃ.......」

 

ネプテューヌ「まさかそんな。一馬ちょっと貸して」

 

一馬「あぁ.....」

 

うわっ、本当にパソコンと同じ写真だ......ユニのやつ、こんな物を撮ったのかよ......

 

ネプテューヌ「あ、国民向けのメルマガアドレスに.......」

 

アイエフ「やっぱり.......」

 

一馬「おいおい.......」

 

コンパ「でもコメント、なんだか好評みたいです」

 

どれどれ........何だこのコメント欄は!

 

一馬「コンパさん。本当にそう思いますか?」

 

コンパ「?どういう事ですか?」

 

一馬「一部抜粋して読みます.......ビジュアルショック.........脳天直撃........まだまだ行けるぜプラネテューヌ..........こんな感じだ」

 

はぁ........こんなの読むだけでもイラッとするぜ

 

アイエフ「へぇ、支持されてるわね」

 

あぁ、そりゃ好評で支持されてるだろうよ!

 

ネプギア「え?え?」

 

イストワール「もしかして、シェアが急に伸びたのは........」

 

一馬「そ、ネプテューヌの手違いで送ってしまった、この写真のせいだな」

 

ネプテューヌ「凄いじゃんネプギア!」

 

ネプギア「そ、そうかな.......」

 

一馬「どうだか.....」

 

ネプテューヌ「とすれば、この写真をもっと公開すれば!」

 

ネプギア「へ?」

 

ネプテューヌ「ネプギア!シェアのためだよネプギア!」

 

ネプギア「ちょっとお姉ちゃん!?」

 

一馬「この国民の一部による欲望パワーでシェアが回復した........何とも言えねぇ.........」

 

イストワール「欲望パワー!?.........はぁ、この国の行く末が色んな意味で心配です」

 

一馬「えぇ.....」

 

ネプテューヌ「流出は任せろーバリバリ!」

 

ネプギア「やめてぇ!!!」

 

一馬「はぁ......やれやれだぜ」

 

それにしてもオレにも武器が欲しいな..........考えとくか

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。