ボーダー宿儺は帰りたい(第二部だけ完)   作:かりん2022

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とっても励みになります!

お題について。
趣味の道に行く宿儺様いいと思います! ありがとうございます!

でも使えそうな趣味がトリガーしか思いつかないのですが、それは……。
ちょっと考えさせてください!

もうちょっと前にもらったメロンパンや天元様の弟子主人公のお題ネタは、難しそうです。ごめんなさい。

今考えてるネタ

綺麗な総監部の世界からトリップしてきた五条の話
トリガーシステムを改良してスプラトゥーンが遊べるようにした転生者の話(トリガーを広めるぞのスピンアウト)
宇宙人がスプラトゥーンを呪術世界でやる話
トリガー開発した転生者が主人公の話(トリオン=呪力Ver)
千年前からトリガーを頑張る成り変わり宿儺様(お題)


トリガーを広めるぞ7

上層部は腐っている、というか偽夏油と繋がっているので、ボーダーの為に渋谷の封鎖はできないとした。

ここに、凄まじく大量の犠牲の約束されたハロウィンパーティーが確定した。

もちろん、危険だということで噂を流したりと情報操作はしているが、ボーダーのイベントのこともあり、面白いことがあるらしいという噂にシフトした。

情報操作の戦いは負けである。

 

さて、申し込みをした呪術師の元には続々とトリガーが届いた。

 

「歌姫先生。私、運営の方に呼ばれているし、悔しいけれど呪術師としては弱いから向こうに行くわね」

「俺も運営の手伝いだ」

「気をつけるのよ?」

 

そして。ハロウィン。午後五時。

 

電光掲示板が一斉に光り、ジャックされた。

 

『ヘイ! ボーダーの皆! ワールドトリガー社の映えある第1回ボーダー頂上決定戦がいよいよ始まるぜ! よろしくぅ! そこらじゅうにトリガー隠してあるから、飛び入り参加もOKだ! 大会参加資格は一つ! トリガーを起動できるかどうかだけ! トリガーオンと叫んで、トリガーを起動したその瞬間から、君はボーダーだ!』

 

 呪術師達に動揺が走る。

 おいおい、マジかよ。

 

『今ここには、呪霊っていうマジもんの化け物や犯罪者が混じってる。そいつらをトリガーで倒すごとに得点がもらえるって寸法だ。PVPもいいけど、殺人罪の覚悟はしとけよー。呪霊は好きなだけフルボッコしてOK! もちろん、死んでも怪我しても自己責任。望んで祭会場に来たんだ、笑って死ね! あ、死にたくないやつは帰れよな。今ならまだ間に合うぜ、多分』

 

 呪術の秘密規定? 知ったこっちゃねぇよである。

 

『じゃあ、いっくぜー! ママン達! 支援!!! よーいスタート!』

 

 叫ぶと、呪霊が一般人にも見えたらしく、パニックが起きる。

 

 掲示板は切り替わり、トリガーの使い方のレクチャーが延々と流れる。

 もーメチャクチャである。

 

「これ、真依秘匿死刑にならねぇよな!?」

「どうだろ。厳しいかも。あ、帳下がる」

 

 焦る真希。五条先生も汗を流す事態である。えらいこっちゃ。

 

 さらにめちゃくちゃな事態が起きた。

 

 帳を凄まじい炎が破壊した。

 

 遙か上空を攻撃したのに関わらず、熱気で顔が火傷しそうなほど。

 

「宿儺の呪力だね。力技ー」

【これこそ呪力だけの拙い技よ。俺ではない】

「ってことは、向こうの俺ぇ!? アンナンできるようになるの!?」

【させるか! 俺が受け渡さないとできん。あいつ、そこまでサバゲーが好きか!?】

 

 

 

『渋谷全体への帳ははらせねぇよ! これから祭りの参加者が押し寄せてくるんだからな!』

 

 そして流れるゴキゲンなBGM。盛大なお祭りの開催である。

 

「うーん。少なくとも向こうの悠仁は秘匿死刑不可避だね。入れ替われないようにね、悠仁。あと向こうの目的は悠仁に宿儺の指を飲ませる事だから、僕から離れないように」

「お、おお」

 

 呪術師が突入すべきか迷っている間に、トリガーを使い、小さな呪霊を襲う若者達が増えている。

 それは徐々に数を増していった。

 ネットとテレビにより仲介された奇跡はどんどこどんどこ人を呼ぶ。

 あと、メロンパンはトリガーの高額買取という策を弄していた。強い。

 

 渋谷に普段いる、低級呪霊の他にも強力な呪霊もちらほらと現れ始めている。

 

 少年が特級に特攻して吹っ飛ばされる。

 

 トリオン体が破壊され……復活した。

 

「は?」

 

 五条は思わず声を漏らす。

 

「どういうことなんですか」

「この場をうっすらと覆った数種類のエネルギーが、トリオン体を回復させたみたいだね。過信は出来ないけど、ボーダーは擬似的に不死になるみたい。これならボーダーとして戦ったほうがいいかも。トリオン量が少なければ、要所要所でトリガーオフが必要だろうけど」

「結局、大会に参加するしかないってか」

「そのようだね。僕はトリオン量もそんなにないし、普通に呪霊を各個撃破して傑の偽物を倒しに行く」

「わかりました」

 

 祭りはまだ始まったばかりである。

 

『目標!トリガーの確保とトリガー開発者や呪術師の確保、行け行け行け!』

 

 明らかに外国人の部隊もいくつも渋谷に投入される。

 

 ここ日本なんですけど……。

 

「連絡取り合って、誘拐に気をつけて。緊急連絡を総監部に」

 

 五条は焦って指示を飛ばす。

 

「トリガーだ! 見つけた! これで10万円ゲット!」

「ひゃっはああああああああ! 汚物は消毒だー!」

 

 再度、今度は渋谷全体ではなく要所要所で張られる帳。

 大量に出てくる雑魚呪霊。

 

 

 祭りはまだ始まったばかりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地獄絵図となった渋谷に、降り立つ者がいた。

 

「虎杖、随分楽しそうじゃない。でも、優勝は私のものよ」




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  • 綺麗な総監部から五条トリップトリップ
  • スピンアウトスプラトゥーンクロス
  • 宇宙人スプラトゥーンクロス
  • トリガーオリ主
  • 千年前からリトライ成り変わり宿儺様
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