ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜   作:エルドラス

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調子が良かったので日に2話連続投稿でございます。


第10話 先輩に勝手に家に上がられたんだが?

一誠「ナイン、なんだよ、その姿」

 

イッセーは返信した俺の姿を見て驚いていた。まぁ、当然のことだろうがな。

 

さて、問題はこの疲れきった身体でどこまで戦えるかだな。

 

???「成程、貴様がレイナーレが言っていた邪魔者だな」

 

レイナーレ、恐らく夕麻の本名だな。やはりあの女とこの男は裏で繋がっているようだな。

 

???「まぁ良い、邪魔をする気なら消すだけだ」

 

男はそう言うとあの女と同じ光の槍を生成し投げつけてきた。

 

ロストギーツ「ふん!」

 

だが俺は、その槍をゾンビブレイカーで叩き落とした。

 

???「ちぃ!!中々やるな!!」

 

男がまた光の槍を展開し接近して来る。

 

ロストギーツ「それならこうだ!」

 

ゾンビブレイカーを構えた俺はそのまま男の方に走り出し、そのまま必殺技を放つ為にゾンビブレイカーを操作する。

 

 

POISON CHARGE

 

TACTICAL BREAK

 

 

ロストギーツ「ぜりゃぁぁあ!」

 

???「ヌゥッ!」

 

そして必殺技を発動させた状態のゾンビブレイカーを奴に叩きつけると、奴は生成した光の槍で受け止めたが、それも長くは持たず直ぐに折れてしまった。

 

ロストギーツ「隙あり!」

 

奴は槍を折られ一瞬動きを止めた。俺はその隙に奴の腹に膝蹴りを入れ、後ろに後退させてやった。

 

???「ぐぅ、この男、間違いなく戦い慣れている!…我が名はドーナシーク!!再び貴様に見えぬ事を願おう…!」

 

ドーナシークと名乗りし男はそう言い放ち、消え去った…

 

一誠「…な、ナイン、大丈夫…か?」

 

イッセーはそう俺に問いかけ近づいて来る。それを見た俺はゾンビレイズバックルとドライバーを外して変身を解除する。

 

ナイン「あぁ、問題、な、い…」

 

一誠「…おい、ナイン?おい!?」

 

…くっ、や、やばい、意識が…

 

…最後に見えたのは、イッセーの背後に見える魔法陣…

 

 

 

 

 

 

 

…窓に朝日が差し込む。

 

ナイン「…んぐぅ……朝、か」

 

やはり、疲れ切った状態での変身は無理があったか。あれからトレーニングをそれなりにしてた筈なんだがなぁ。それでも気絶してしまうとは……やはりかなり『弱くなっている』ようだな。

 

まぁ、今は考えても仕方がない。そう考えた俺は急いで身支度を済ませて、台所に移動する。

 

……あれ、そう言えば俺、あの後どうやって家に帰ってきたんだ?イッセーには家の場所を教えていない筈だし……だめだ、思い出せん。

 

ナイン「うーん、俺は一体どうやって帰ってきてたんだ?」

 

???「あら、おはようございます」

 

ナイン「あぁ、おはよう…………ん?」

 

あれ、俺って一人暮らしだよな?なんか聞いたことがある声がしたんだが?

 

俺は嫌な予感を感じながら声のした方は振り返った。

 

ナイン「な!貴女は!?」

 

俺の目に飛び込んできたのは…学園の者なら知らぬ者はいないお姉さま、朱乃先輩が椅子に座っているところだった。

 

朱乃「ふふっ」

 

な、何故ここに朱乃先輩が。

 

朱乃「あらあら、もう大丈夫なようですね」

 

……色々聞きたいことはあるが、昨日の疲れが残っていた俺は少しばかりどうでも良くなっていた。




自分で言うのもなんですが、終盤雑!


主人公の設定は必要か?

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