ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜   作:エルドラス

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第11話 オカルト研究部

朝食を終え、朱乃先輩と学校へ行くと、校門近くの学生がざわついている。まぁ察しはつくが…。

 

男子生徒1「い、一誠がリアス様と一緒に登校!?」

 

女子生徒1「ナイン君も朱乃様と一緒に登校してますわ!!」

 

男子生徒2「ナインと朱乃様……く、悔しいがイケメン&美女でお似合いだぜ」

 

女子生徒2「リアス様が穢れますわ…」

 

なんか色々言われてるが、取り敢えず聞こえないふりをしておこう。

 

朱乃「それでは、私はこれで…後で部長の使いの者が来るから待っててね」

 

ナイン「あ、はい」

 

朱乃先輩はそう言うと自分のクラスへと歩いて行った…て言うかさっきの学生の話を聞く限り、イッセーもリアス先輩と一緒に投稿してきたみたいだな…そう思い俺はイッセーを探し始める。色々気になることもあるしな。

 

ナイン「おーい、イッセーどこに…」

 

松田「イッセー貴様ぁああああ!!どんな手を使った!!」

 

元浜「吐け!ナズェダァ!!」

 

一誠「いでぇええええ!!??」

 

…次の瞬間俺の目に入ってきたのは、松田と元浜がお互いタッグを組んでイッセーに組み技をかましていた。

 

元浜「あ!!ナイン!!松田!!イッセーは俺に任せたぁ!」

 

松田「おう!!ナイン!!貴様もなぜ姫島先輩様と登校できッ!」

 

ナイン「ふん!」

 

松田「ぎゃぁぁぁあ!」

 

しまった、松田が急に襲いかかってくるからついカウンターで押さえつけてしまった。

 

一誠「松田!!元浜!!ナイン!!」

 

頼むイッセー、状況を説明…

 

一誠「…お前ら、生乳は見たことあるか?」

 

松田&元浜「「……どう言うことだぁああああ!!」」

 

イッセーサンナニイッチャッテルンデスカー

 

 

 

 

 

 

放課後、どうやらイッセーもリアス先輩から使いが来ると言われ、俺達2人はそれを待っていた。

 

一誠「…ナイン、昨日のあれ」

 

ナイン「……その話は後でする」

 

…と、ガラッとドアが開き、誰かが入って来る

 

女子生徒1「!…キャー!!木場様よ!!」

 

女子生徒2「木場様!!こんなご汚い所ですけど…どうぞ!」

 

女子生徒達が急に声を上げる… 木場とは確か、そう思うと金髪の美少年が俺達の元に近づいて来る。

 

木場「やぁ、君らかな?ナイン君に一誠君は」

 

ナイン「あぁ、その通りだ」

 

一誠「…おう」

 

イッセーが軽く嫌そうな顔で木場を見る…あぁ、そう言えばイッセーはイケメン嫌いだったな。俺も最初は嫌われてたし。

 

木場「僕はリアス・グレモリー先輩の使いで来た木場祐斗、2人共、ついて来てくれるかい?」

 

使いてと言うのは木場の事だったか。俺達は席を立ち木場について行く。

 

女子生徒1「木場様が一誠に用事!?」

 

女子生徒2「木場様が穢れる…ナイン君なら納得だけど…」

 

女子生徒3「3P?3P!?」

 

女子生徒4「どっちが左!?」

 

今、サラッと怖いことが聞こえたんだが……。

 

 

 

 

 

 

 

…どうやら旧校舎にリアス先輩達はいる様だ、俺達は旧校舎に入り、リアス先輩達がいる部室の前にまで案内される。

 

木場「部長、連れてきました…さ、入って」

 

木場がそう言うとドアを開ける…俺達は部室に入り、軽く辺りを見回す。

 

一誠「失礼しまーす…こりゃなんとも」

 

ナイン「ほぅ」

 

旧校舎の中と言う割には中々綺麗だが、薄暗く魔法陣の様なものが刻まれている。

 

一誠「…おろ?」

 

ナイン「ん?」

 

…静かに羊羹を食べてる銀髪の女の子を見かける、確か彼女は…

 

木場「彼女は塔城小猫、このオカルト研究部の部員の一人なんだ」

 

木場はそう紹介して来る、俺は軽く会釈をすると、小猫ちゃんは「んっ」と返す、クール系と言う奴か?

 

一誠「…ナイン、とんでも無いことが起きてるぞ」

 

ナイン「…どうした」

 

一誠「…シャワーだ、あそこにシャワーを浴びている女性が!!」

 

軽くバシィ、とイッセーに蹴りを入れておく。

 

一誠「いだぁ!?何をするんだぁー!!」

 

小猫「…変態」

 

小猫ちゃんがジト目でイッセーを見て来る、まぁ当たり前だな。

 

リアス「ごめんなさいね、朝から着替えて無かったから」

 

向こうのシャワー室から制服を着替えた紅い髪の女性…リアス先輩と朱乃先輩が出てきた。イッセーは鼻を伸ばしてる。コイツは…。

 

朱乃「ふふ、さっきぶりねナイン君」

 

朱乃先輩がそう喋りかけたので、とりあえず会釈しておく。

 

リアス「二人共こんばんは…私はリアス・グレモリー、このオカルト研究部の部長よ、貴方達を歓迎するわ。そう……悪魔としてね」




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