ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜 作:エルドラス
朝食を終え、朱乃先輩と学校へ行くと、校門近くの学生がざわついている。まぁ察しはつくが…。
男子生徒1「い、一誠がリアス様と一緒に登校!?」
女子生徒1「ナイン君も朱乃様と一緒に登校してますわ!!」
男子生徒2「ナインと朱乃様……く、悔しいがイケメン&美女でお似合いだぜ」
女子生徒2「リアス様が穢れますわ…」
なんか色々言われてるが、取り敢えず聞こえないふりをしておこう。
朱乃「それでは、私はこれで…後で部長の使いの者が来るから待っててね」
ナイン「あ、はい」
朱乃先輩はそう言うと自分のクラスへと歩いて行った…て言うかさっきの学生の話を聞く限り、イッセーもリアス先輩と一緒に投稿してきたみたいだな…そう思い俺はイッセーを探し始める。色々気になることもあるしな。
ナイン「おーい、イッセーどこに…」
松田「イッセー貴様ぁああああ!!どんな手を使った!!」
元浜「吐け!ナズェダァ!!」
一誠「いでぇええええ!!??」
…次の瞬間俺の目に入ってきたのは、松田と元浜がお互いタッグを組んでイッセーに組み技をかましていた。
元浜「あ!!ナイン!!松田!!イッセーは俺に任せたぁ!」
松田「おう!!ナイン!!貴様もなぜ姫島先輩様と登校できッ!」
ナイン「ふん!」
松田「ぎゃぁぁぁあ!」
しまった、松田が急に襲いかかってくるからついカウンターで押さえつけてしまった。
一誠「松田!!元浜!!ナイン!!」
頼むイッセー、状況を説明…
一誠「…お前ら、生乳は見たことあるか?」
松田&元浜「「……どう言うことだぁああああ!!」」
イッセーサンナニイッチャッテルンデスカー
放課後、どうやらイッセーもリアス先輩から使いが来ると言われ、俺達2人はそれを待っていた。
一誠「…ナイン、昨日のあれ」
ナイン「……その話は後でする」
…と、ガラッとドアが開き、誰かが入って来る
女子生徒1「!…キャー!!木場様よ!!」
女子生徒2「木場様!!こんなご汚い所ですけど…どうぞ!」
女子生徒達が急に声を上げる… 木場とは確か、そう思うと金髪の美少年が俺達の元に近づいて来る。
木場「やぁ、君らかな?ナイン君に一誠君は」
ナイン「あぁ、その通りだ」
一誠「…おう」
イッセーが軽く嫌そうな顔で木場を見る…あぁ、そう言えばイッセーはイケメン嫌いだったな。俺も最初は嫌われてたし。
木場「僕はリアス・グレモリー先輩の使いで来た木場祐斗、2人共、ついて来てくれるかい?」
使いてと言うのは木場の事だったか。俺達は席を立ち木場について行く。
女子生徒1「木場様が一誠に用事!?」
女子生徒2「木場様が穢れる…ナイン君なら納得だけど…」
女子生徒3「3P?3P!?」
女子生徒4「どっちが左!?」
今、サラッと怖いことが聞こえたんだが……。
…どうやら旧校舎にリアス先輩達はいる様だ、俺達は旧校舎に入り、リアス先輩達がいる部室の前にまで案内される。
木場「部長、連れてきました…さ、入って」
木場がそう言うとドアを開ける…俺達は部室に入り、軽く辺りを見回す。
一誠「失礼しまーす…こりゃなんとも」
ナイン「ほぅ」
旧校舎の中と言う割には中々綺麗だが、薄暗く魔法陣の様なものが刻まれている。
一誠「…おろ?」
ナイン「ん?」
…静かに羊羹を食べてる銀髪の女の子を見かける、確か彼女は…
木場「彼女は塔城小猫、このオカルト研究部の部員の一人なんだ」
木場はそう紹介して来る、俺は軽く会釈をすると、小猫ちゃんは「んっ」と返す、クール系と言う奴か?
一誠「…ナイン、とんでも無いことが起きてるぞ」
ナイン「…どうした」
一誠「…シャワーだ、あそこにシャワーを浴びている女性が!!」
軽くバシィ、とイッセーに蹴りを入れておく。
一誠「いだぁ!?何をするんだぁー!!」
小猫「…変態」
小猫ちゃんがジト目でイッセーを見て来る、まぁ当たり前だな。
リアス「ごめんなさいね、朝から着替えて無かったから」
向こうのシャワー室から制服を着替えた紅い髪の女性…リアス先輩と朱乃先輩が出てきた。イッセーは鼻を伸ばしてる。コイツは…。
朱乃「ふふ、さっきぶりねナイン君」
朱乃先輩がそう喋りかけたので、とりあえず会釈しておく。
リアス「二人共こんばんは…私はリアス・グレモリー、このオカルト研究部の部長よ、貴方達を歓迎するわ。そう……悪魔としてね」
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