ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜 作:エルドラス
アーシア「…レイナーレ様」
レイナーレ「お帰りなさいアーシア、さ、来てくれる?」
レイナーレはアーシアをじっと見つめ、こっちに来るように言い始める…俺達はそうはさせまいとアーシアの前に立ち、構えを取る。
一誠「レイナーレ…お前、アーシアに何をする気だ!」
レイナーレ「黙りなさい、たかが転生悪魔如きが私の名を呼ぶんじゃないわよ」
イッセーの問いかけにレイナーレはそう冷たく言い放ち、続けて語る。
レイナーレ「まぁ教えてあげるわよ、その子の神器を抜くのよ…そうすればもうその子は異端な目で見られないし、私も神の愛を受けれて…」
木場「嘘だね、神器を無理やり抜こうとすれば命に関わる、君はアーシア君を殺す気でいる」
木場がそう反論し剣を構えると、反論されたレイナーレはチッ、と舌打ちをし、バツが悪そうな顔をする。
成程、最初からレイナーレはアーシアの命を奪うつもりだったわけか。
一誠「ふざけんじゃねぇ!!なんでアーシアが殺されなきゃいけねぇんだよ!!」
レイナーレ「その子に神器が宿ったからよ、それも『
アーシア「っ…」
…それを聞いたアーシアは、顔を下げ震え始める。
ロストギーツ「イッセー…」
一誠「…あぁ、もうやるしかねぇ!!」
レイナーレ「そう、返さないつもりね、なら無理やり取り戻すまでよ!!」
レイナーレが羽を広げいきなり此方に飛んで来る。
アーシア「きゃあ!?」
そしてアーシアのところまできて、無理やり抱きかかえる。
ッチ!油断した!
レイナーレ「さ、行きましょうアーシア…」
一誠「待て!!」
アーシアを攫いこの部屋から出るレイナーレ、それに続くようにイッセーが後を追い、部屋を出る。
ロストギーツ「イッセー!!」
木場「行こう!!」
俺と木場もそれに続くようにドアに走り出すも…ガチャンとドアが自動的に締まり閉じ込められてしまった。
ロストギーツ「ッチィ!」
小猫「…閉じ込められました、か!」
ドゴォ!!
小猫がドアを殴るも開くことはなかった。俺もニンジャデュアラーで斬りつけるが、擦り傷一つすらつかなかった。
ッチ!ゾンビブレイカーだったら簡単にこじ開けられるのによ!
???「貴様らはここでおしまいだ、悪魔どもめ…」
ロストギーツ&木場&小猫「「「!」」」
俺が心の中で悪態をついていると、突如部屋の奥から謎の集団が現れた。
木場「こいつらは…逸れ悪魔祓いか!」
ロストギーツ「逸れ悪魔祓い、フリードと同じ奴らか?」
小猫「…あれ程の血の匂いはしませんが、油断は出来ません」
小猫が奴等を見て構える。ッチ!この忙しい時に!
木場「ナイン君!!行くよ!!」
ロストギーツ「ああ!!」
小猫「行きます」
そうして俺達は、逸れ悪魔祓いに突撃し応戦状態に入ったのだった。
そろそろ一章も終わりが見えてきました。
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