ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜 作:エルドラス
リアス「さぁ…行きなさい!!」
一誠「はい!木場ぁ!!遅れるんじゃねぇぞ!
木場「一誠君もね!!」
《Boost!!》
一誠「はぁああ!!」
イッセーが籠手の力、そして悪魔の駒の力を駆使し、レイナーレが振り下ろすゾンビブレイカーを掴む。
木場「さぁ…凍り付け!!氷の魔剣よ!!」
そして木場も剣で受け止めるとゾンビブレイカーが徐々に凍り始める。
よし!今なら…
ロストギーツ「『
そして俺はレイナーレの精神世界へと入って行く。
次の瞬間、辺りには白い空間が広がっていた。
ロストギーツ「ここがレイナーレの精神世界か…ん?」
俺が辺りを見渡していると、空間の中心にレイナーレがその場にうずくまっていた。
ロストギーツ「見つけた!……レイナーレ!」
レイナーレ「……何の用よ?」
良かった、やはり意識が残っていたようだな。
ロストギーツ「レイナーレ!今お前は操られてる。今すぐに助けてやるからな!」
レイナーレ「……もう良いわよ」
ロストギーツ「…何だと?」
レイナーレ「もう良いって言ったのよ。仲間を全て失って、至高の堕天使にもなれず、挙げ句の果てに協力していた奴に良いように利用されて…はは、これも、叶うはずもない理想を願った罰ね。本当、愚かで惨めな女よ、私は…」
ロストギーツ「……」
レイナーレ「だからもう良いのよ。それに今助かっても私の罪は重すぎる。どうせ死刑になるのがオチ。…もう終わりなのよ。それならいっそこのまま…」
レイナーレ、お前…
ロストギーツ「…馬鹿なこと言ってんじゃねぇ!」
レイナーレ「!?」
ロストギーツ「レイナーレ!俺にはお前の気持ちなんて分からないし、頑張れとか簡単に言う気もない!だかな、お前が死んだら悲しむ奴がいる…そいつの為にも、お前は生きなくちゃならねぇんだよ!」
レイナーレ「……何で、アンタがそんなことを気にすんのよ」
ロストギーツ「……約束だからだ」
レイナーレ「約束?」
ロストギーツ「あぁ、俺がここに来る前に出会った親友とのな」
レイナーレ「…なんて約束したの?」
ロストギーツ「ん?あぁ……『俺も誰かの幸せの為に生きる』だよ」
レイナーレ「誰かの幸せ?」
ロストギーツ「ああ」
レイナーレ「…そんな物の何が良いのよ」
ロストギーツ「…まぁ、俺も最初は分かんなかったけどよ。守ってみると、結構良いもんだぜ」
レイナーレ「……」
ロストギーツ「確かに、お前は今絶望してるかもしれない。だがな、生きていれば、いつか『あの時死ななくて良かった』って思える日が必ず来るはずだ。実際俺がそうなんだから。……だから、出てこいよ。そんなところにいないでさ」
俺はそう言いながら手を伸ばす。
レイナーレ「……貴方って、思ったより馬鹿なのね…でも」
レイナーレはゆっくりとこちらに手を伸ばしてきた。
レイナーレ「私も、それなりに馬鹿ね」
ロストギーツ「……は!」
戻って来れたか…っ!今どう言う状況だ!
木場「ナインくん!」
一誠「おせーぞ!」
そこでは、木場とイッセーがレイナーレを抑えていたが、レイナーレの動きが突如止まった為2人はその場から離れた。
ロストギーツ「…よし後は…任せろぉ!」
そして俺はモンスターバックルのラウトクラップメットを二回押し込み、ブーストバックルのグリップを二回捻る。
BOOST TIME
そして俺はもう一度グリップを捻り、レイナーレの側まで一気に近づくと、ドミニオンレイに思いっきり拳を叩き込んだ。
MONSTERBOOSTGRAND VICTORY
ロストギーツ「オォォォラァァァア!!」
すると、ドミニオンレイはピシピシと音を立てていった。
ゲイザー『…おっと、流石に不味いなぁ』
すると今までスマホを弄っていた奴が、ドミニオンレイをレイナーレの頭から外した。
俺はその隙を逃さず、レイナーレが腰に巻いていたデザイアドライバーを取り上げた。
ロストギーツ「…部長!!」
そして俺はレイナーレを抱えながらその場を離れ、部長達にトドメを頼む。
リアス「さぁ…行くわよ朱乃!!」
朱乃「ええ!!部長!!」
そして、外されたドミニオンレイに紅い光と雷が落とされた。
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