ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜   作:エルドラス

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明けましておめでとうございます!

今年も頑張って投稿していくのでどうぞ今年もよろしく願いいたします。




第6話 手合わせ

リアス「イッセー、ナイン、『赤龍帝の籠手』と『仮面ライダー』の力の使用禁止をとくわ。存分に使いなさい」

 

次の日。練習を始める前に部長が俺とイッセーにそう言った。

 

そう、山への修行に取り組む際、俺とイッセーは自信が持つ力の使用を禁止されていた…今日はそれの解禁日なのだ。

 

リアス「最初はイッセー、祐斗と相手ね」

 

一誠「はいっ!」

 

そしてイッセーと木場が一歩前に出る。部長がイッセーに戦う前に籠手の能力、力を2乗、3乗させる能力をギリギリまでに発動する様に言う。

 

一誠「よしっ!…ブースト!」

 

《Boost!!》

 

イッセーが籠手を発動させ、構える…籠手が何度も音を上げ、最後には《Exproion!!》と音声を放った。

 

どうやらあの音声は力の増加を止める意味らしく、その音声の後イッセーは木場に構えを取る。

 

リアス「さ、そろそろいいわね…二人とも、準備はいいかしら?」

 

その言葉に木場とイッセーは「「はいっ!」」と、それぞれ答える。

 

リアス「それじゃあ…始め!!」

 

その言葉と共にまずは木場が先手を打つ、木場が『騎士』の能力を発揮し、神速による動きでイッセーに攻めより、一撃を放つが…

 

一誠「うぉっと!」

 

木場「っ!?」

 

ガッ!!とその一撃はイッセーが腕を交互防ぐ、そしてその瞬間木場が驚いた顔を見せる、その隙を逃さないとイッセーは木場に拳を放つ。

 

だがスッ、と木場は軽やかに上空へ飛ぶように避け、イッセーの拳は空を切った。

 

一誠「っ!?どこだ…!」

 

イッセーはその避けた木場を確認出来ないのか一瞬戸惑う様子を見せるも、すぐに木場を探すように首を動かす、そして上空を見上げ、木場を見つける、だが…。

 

ゴッ!!と木場の木刀がイッセーの頭にぶつかり、鈍い音が響き渡る。

 

一誠「いっ…!」

 

だがイッセーはその攻撃に僅かに怯むものの後退はせず、すぐさま着地した木場を追うように蹴りを放つも、ヒュッ、と軽やかにかわされる。

 

リアス「イッセー!魔力の一撃を撃ってみなさい!」

 

部長がそうイッセーに指示を下すと、イッセーは魔力を練り始める…が、大きさ自体は米粒並みだ。

 

一誠「っ…こうなりゃヤケクソだぁ!!」

 

そう叫び、イッセーがその魔力を木場に放り投げると…

 

グオォォォォオオオン!!

 

と、その小さな魔力が一瞬にして巨大な物になり、木場に一直線に迫る!

 

木場「っ!!」

 

木場はその魔力を見ると、素早く回避行動に出る、スッ、とかわし、そして目標を見失った魔力の塊はそのまま向こうの山に飛んでいき…

 

ドゴォオオオオオオオオオオオン!!!

 

と、爆音を上げて向こうの山が吹き飛んだ…ワォ。

 

「え…ぇえええええええええ!!?」

 

尚等の抉った本人は驚いた声をあげているし…

 

《Reset》

 

籠手からそう音声がなる、これはどうやら籠手に溜まった力が抜ける合図のようだ…にしてもあれはヤバイな、と、俺が驚いている間に、部長がイッセーにその力を説明し終えた様で、俺に目を向ける。

 

リアス「さ、次はナインね。貴方の課題は仮面ライダーに変身した際の持続力。つまりスタミナね」

 

ナイン「はい…それで、俺の相手は…」

 

俺はデザイアドライバーを装着しつつ部長にそう聞く。

 

リアス「えぇ。小猫、相手をお願いできるかしら?」

 

小猫「…はいっ」

 

どうやら相手は小猫のようだな。

 

ナイン「小猫、よろしく頼む」

 

小猫「手加減は…しません」

 

ふっ、そう来なくっちゃなぁ!

 

そして俺はモンスターバックルを取り出してドライバーの右側に装填する。

 

 

SET

 

zzz…

 

 

するとモンスターバックルからいびきの様なものが響き渡る。

 

ナイン「…変身!」

 

そして俺はモンスターバックルのラウトクラップメットを押し込む。

 

 

MONSTER

 

READY FIGHT

 

 

そして俺は、仮面ライダーロストギーツモンスターフォームへと変身した。

 

同時に小猫も俺に対して構え、部長の合図を待つ…

 

リアス「…始め!!」

 

その合図と共に、俺と小猫は駆け出す。そして俺はそのままパンチを小猫に向けて放つ。

 

小猫「…甘いです」

 

が、そんな単調な攻撃が当たるはずもなく、小猫は拳を避けて俺の背後に回り、そのまま残った左腕を掴んでギチギチと締め付けてくる。

 

ロストギーツ「くっ!」

 

だか、ここまでは計算通り!

 

そして俺は空いている手でドライバーを半回転させる。

 

REVOLVE ON

 

すると俺の身体は小猫ごと回転し、装備が下半身に移動する。

 

そして、先程まで腕を掴んでいた小猫は必然的に脚を掴んでいることになる。

 

ロストギーツ「ちょっと我慢しろよ!」

 

そして俺は空いている脚を小猫の首にかけ、そのまま掴まれている脚も使って、小猫の首を軽く締める。

 

小猫「ぐぅっ!」

 

このまま気絶してもらおうと考えた俺だったが…その考えは甘かった。

 

何と小猫は、俺を肩に抱えたまま立ち上がり、俺を地面に叩きつけようとしたのだ。

 

これはまずいと思った俺は、首を軽く締めていた脚を解いて地面へと着地した。

 

小猫「ケホッ!ケホッ!…驚きました。その身体、どうなってるんですか?」

 

ロストギーツ「あぁこれか?これはリボルブオンと言ってな、上半身と下半身の装備を瞬時に入れ替える事ができるんだよ(顔ごと)」

 

小猫「成程、納得です。が、あまり調子に乗らないように」

 

小猫はそう言うと、脚力を利用した踏み込みで速攻で近づき、何度も拳を放つ。

 

俺は再びリボルブオンをし、装備を上半身に移動させる。

 

そして小猫の攻撃を何とか防御する。

 

やはり、いちげきいちげき一撃一撃が重い。

 

…だが、これを利用すれば勝てる!

 

そして攻撃をある程度受けていた俺だったが、遂にその時が来た。

 

小猫が拳を大きく振り上げたのだ。

 

それを見た俺はその場にとどまる。

 

そして小猫は拳を俺に向かって振り下ろす。

 

が…

 

ロストギーツ「ふっ、甘いな小猫」

 

小猫「っ!」

 

ここに来て避けられる大ぶりな技を使おうとしたのは罠だろう。俺がその攻撃を避けた瞬間、荒技め用意していた脚技で俺を転ばせようとしていたのだろう。

 

ならばどうするか?簡単だ。

 

避けずに受ける!

 

そしてその勢いを利用してカウンターを叩き込む!

 

そう考えていたが…

 

リアス「そこまで!」

 

部長のその一言で小猫の攻撃がギリギリの所で止まる。

 

ロストギーツ「ふぅ、危なかったぜ」

 

小猫「…随分無茶な作戦を立てるんですね」

 

やっぱりバレてか…

 

そしてその後、上手とはいえ危ないことを実行しようとした俺は部長に怒られるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後、俺とイッセー二人がかなり成長したことを部長と朱乃さんから告げられた。

 

リアス「恐らく二人は今回のゲームの要ね…二人とも、貴方達をバカにしたフェニックスに見せつけてやりましょう。リアス・グレモリーとその眷属がどれほど強いのか、思い知らせましょう!!」

 

部員全員『はいっ!!』

 

全員がそう強く返事する。

 

俺達なら、きっと勝てる。俺は心でそう強く思った。

 

そして山籠りの修行を終え、戦いの時が迫ろうとしていた。




やっぱり戦闘描写は難しい(泣)

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