ハイスクールD×DwithX〜悪魔と赤龍と黒狐〜 作:エルドラス
〜ジーーーガーーン〜
怪物『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……クソッ!』
先程、ロストギーツと戦っていた怪物はなんとか逃げおうせたが、かなりのダメージだったのか、足取りがフラフラだった。
怪物『まさか、この世界にも仮面ライダーがいるとは。早くあのお方にお伝えしなければ…』
だがそこで限界が来てしまったのか、怪物は倒れその場で気を失ってしまった。
すると、怪物の下に何者かが現れた。
???「はぁ、やれやれ。帰りが遅いと思って来てみれば……余計なことをしてくれる」
突如現れた何者かは、倒れた怪物を引き摺りながらとある場所に向かうのだった。
???「暫く大人しくしてな」
先程怪物を引きずっていた何者かは、怪物を『緑色の液体がたっぷりと入っているカプセルのような物』の中に放り込んだ。
???「やれやれ、体が残ってたから良かったものの、『試作品』が勝手に暴れるからそう言うことになるんだよ」
そう言うと何者かは、カプセルが置いてある部屋を後にした。
???「ま、こっちはこっちで…」
何者かは暫く歩くと、奥に豪華な『玉座』が置いてある空間に辿り着いた。
そしてその空間の辺りには、『頭が骸骨のような形をした異形な怪物達』が大量に蔓延っていた。
怪物達『『『『『ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜、ジャ〜!』』』』』
そして、何者かは玉座に腰を下ろすと、怪物達に向けて大きな声で話し始めた。
???「聞け!『ポーンジャマト』達よ!』
何者かがそう叫ぶと、ポーンジャマトと呼ばれた怪物達は、一斉に何者かの方へと顔を向けた。
???「先程!俺が新しく開発した新種ジャマトである『バラクイーンジャマト』が、何者かによって傷を負わされ、現在も眠りについたままとなっている!つまり、この世界に、俺達に楯突こうとするものが現れたと言うこと!俺達に楯突いたらどうなるか、その身に刻み込んでやれ!!!」
何者かがそう演説をすると、ジャマト達は次々と雄叫びを上げた。
怪物達『『『『『ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜!ジャ〜〜〜!!!』』』』』
???「……それにしても…」
演説を終えた何者かは、先程バラクイーンジャマトを倒した敵のことを思い出していた。
???「まさかお前が『この世界』に来ているとはなぁ。まぁ、あの状態じゃあそこまで脅威にはならないだろうし、放っておいても良さそうだな」
何者かはそう言うと、玉座の背もたれに背を預け、眠りにつくのだった。
次回からは原作のお話に入る予定です。
……あくまで予定です。
感想や質問などありましたら気軽に送ってください。
主人公の設定は必要か?
-
必要
-
必要ない