617だってさ。どうにか生き延びるぞい   作:slow quick slow

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対人はやっぱり厨武器ばかりですね。悪いことじゃないんですけど、変わり映えしない気がしなくもないと思ってたりしてますね。もっとネタアセンとかやってるものだと……やはり、動画と現実は違いますね…そういうのは身内ネタという事ですかね。そういう俺もネタアセンしてるかと言われれば……色とか武器を似せてるだけなので……
というかどうでもいい事ですねHAHAHA!(自暴自棄)
あ、前話の誤字報告ありがとうございました。




サブタイの通りなので、内容はとりあえず薄いです。

ではどうぞ



初依頼後…

 

〘強化人間C4-617 メインシステム 通常モード移行〙

 

 

はぁ……疲れた……すっげーキツい…眠い……

 

 

〘新着メール 1件〙

 

 

めーる…か……

 

 

 

 

__________________________

 

 

独立傭兵。今回の依頼の達成、誠に感謝する。アレグラムは、技術向上とともに、傭兵諸君の活躍を多方面にわたり貢献するという社訓を元に、新規の武装、ACパーツを開発をしている。

そこで、だ。我が社のACパーツ、武装の試験運用を願いたい。これは、今回の依頼を大成功に収めた君たちの活躍を加味してだ。実戦データを収集することも、我々にとって大事な資料のひとつ。もちろん、渡した装備は君たちのものだ。快い返事を期待している。

 

__________________________

 

 

 

しんらいをえれたということか…むぁ……いまはどうでもい…い…だめだ…いしきが………きえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッ!!?ここどこ」

 

「自室ー…ウォルターが心配してたぞー…んじゃ……俺寝るなー……」

 

あ、はい。ぶっ倒れたのか?精神的不調か?機体の中で……メール見てたんだっけ……とりあえず立とう。

 

「起きたか…617」

 

「あぁ、うん。起きた。大丈夫だよ」

 

ほらちゃんと立てる。背伸びしよ。くいー!!ふぅ。

 

「あまり無茶をするな。犬死したくないと言ったのはお前だろう…」

 

はい、そうですすいません。でもさぁ…

 

「ごめん…。だけど、行かなかったらどっちかが死んでたろ。行く他なかったんだ。行く方が正しいと思ったから、行った」

 

「…………そうか。まぁ、結果は上手くいった……そうだな、正直なところ、俺の不注意もあった……よくやった617。」

 

やっぱ優しいってうぉ…頭撫でられた。優しい撫で方だなぁ。

 

「暫く休め。それがお前の、今の仕事だ」

 

「わかった…」

 

617とりあえずメールの内容見直しておこ…多方面における武装、パーツってことは…全種類作る……ってこと!?

レーザーにパルスにプラズマに実弾とかとっつきとかブレードとかミサイルとかキャノンとか全部作んの?

ACパーツなら重中軽の二脚、タンク、逆足も?ジェネレーターとかFCSとかブースターも?

支社も無しで?

ロマンあるやん。

 

どうしようか。すっげー推したい企業だなぁ。

 

後でウォルターに相談してみるか…企業所属みたいなもんになるしな。

 

「…」

 

ん?618が出てきた。ひょこっと出てきてなんかうん可愛い。小動物かな?というか2次元で無口系妹とか可愛すぎん?

 

「どうした?」

 

「……様子……みに……いわれ…て」

 

「そっか。こっちおいで」

 

来てくれるとか優しすぎやろ。手招きして呼ぶ。んで、膝に座らせて頭撫でる。はい完璧。いいゾ〜これ。

 

「ん…これは……?」

 

「単なる癒し」

 

「いや…し?」

 

「618を撫でると元気出る」

 

「……そう……なん…ですか…」

 

まさかの丁寧語!?驚いたな。顔には出ないけど。

 

「………なにか……不思議……です」

 

「そう?でも次第に慣れてくるよ」

 

「……はい…」

 

あー癒し。このまま横になって寝たい。

 

「このまま抱き枕にしても…」

 

「おーいロリコーン…そこまでだぞー…」

 

何時から見ていた619。あと

 

「シスコンと呼べ」

 

「うへー……まぁ確かに…そうだろうけどさー…」

 

「………」

 

「まぁ、冗談だから。気にしなくていいよ」

 

本当は寝たかった。でも元々は他人だし、長くべったりするのは疲れるよな…

 

「ほんとかなー。まぁいっか…」

 

「……いつまで……です…?」

 

「もう終わるよ。ありがと」

 

まーじ天使。癒し枠。ありがたやありがたや

 

「そう……です…か…はい……じゃぁ…」

 

「うん。おやすみなさい」

 

「……はい……お…おやすみ…なさい……です…」

 

うーん。言い慣れてないな。これから毎日言ったら慣れるかな。とりま寝よう。飯はいいや。食う気起きないし。もう21時なのだ。俺寝過ぎな件。まぁおやすみ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心配していたウォルターは、先の617の様子を見て安心と共に、また危機感を持ち始める。

 

「……親睦を深めれば後々が辛くなる……しかし…第4世代は不安定な部分がある……特に…617はその症状が顕著に現れている。安定のためには…やはり必要だ…しかし失ったときの影響が大きい……運用には気を付けるべきか…」

 

第4世代は不安定な精神状態が多い。感情の起伏が少ない者も、トラウマによって大きく乱れることが多い。

617は今回の戦闘時、最終盤の突撃の際に、脳波の乱れが激しくなった。恐らくは618、619どちらかをやられると判断した為だろう。その結果、精神的疲労で倒れることになった。

まだ会って半週間も経っていない筈だが、彼の過去に何かあったのかもしれない、と考えるウォルター。

今は618、619のお陰か脳波の乱れは見られない。彼にとって2人の存在にセラピー効果があるのかもしれない。

シスコン……シスターコンプレックス。そうなると、彼はもう既に618や619を姉弟として見ているのだろう。

 

「……もしもの際…裏目に出ることは間違いない…が、知らぬ顔や仲違いをさせる意味もない…か」

 

三人一組として活動する場面が必ずある中で、わざわざコンディションを下げるような真似をする訳には行かない。

ある程度の距離である程度の仲が一番いいのだが、ウォルターにはそれをさせる気はしなかった。

 

「………やはりどうしようもない奴だな。俺は…」

 

出来れば……仲良くして欲しい。ウォルターの中で、その気持ちが大きくなった。そして再度自分がしている事に、嫌悪してしまうのであった。

 

 

 

 





ということでその後のお話でした。
日常回を少し挟んで依頼回をしようと思っています。
依頼も小さいものだとかは1話にまとめたりしようかとも思っています
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