〈マグナムシューター40X〉
【ギーツ マグナムフォーム】は
マグナムシューターをガンプレイした状態で
トリガーを引いてアルカ・ノイズ達を撃ち抜く。
072「凄い…!ノイズを相手に
ただの作業みたいに倒していってる」
弓美「コレが仮面ライダー…!
ヒーローもののアニメみたい!」お目々キラキラ
はぐれ「なッ…!?
私のアルカ・ノイズが、こんな狐に…!」
ギーツ「オレが来た以上、お前等の運命は…大凶だ」
はぐれ「くっ…調子に乗るな!!」
はぐれ錬金術師は再びアルカ・ノイズを追加召喚。
さらに巨大人型アルカ・ノイズも召喚する。
ギーツ「…貴重だから出来れば使わずに
とっておきたかったが…仕方ない」
〈SET〉
ギーツはマグナムバックルを取り外すと、
切り札として残しておきたかったブーストバックルを
セットしてスロットル部分を捻って起動する。
〈BOOST〉
マグナムフォームの時の白い狐とは違い、
今度は赤い狐【ギーツ ブーストフォーム】になると
先程の銃撃戦ではなく素手による格闘戦で
アルカ・ノイズ達を蹴散らす。
はぐれ「やるな…だが、後ろが お留守だぞ!」
はぐれ錬金術師はアルカ・ノイズ達を
ギーツに嗾けると同時に弓美と072にも嗾けていた。
ギーツ「行け、【コンちゃん】!」
ギーツの呼び声に答えるように無人の状態の
ブーストライカーが弓美と072の元に駆けつけて
狐型のギーツモードに変形。2人に襲いかかる
アルカ・ノイズ達に口から火を吐き、蹴り飛ばす。
ギーツ「よくやった!」
はぐれ「なッ!?
バイクが狐になって守っただと…!?」
ギーツ「オレが その程度の事態を
予測してないと思ったか?
それに護衛はコンちゃんだけじゃないぞ」
ギーツが指でキツネの形を作ってから
フィンガースナップをすると、
それを合図に契約モンスターのサイコローグ、
メモリガジェットのビートルフォン(ライブモード)、
ガンナーA、シフトカー、シグナルバイク、
スパイダーフォンが現れて
弓美と072を守ろうと構えていた。
弓美「何このメカメカしいの…!?」
072「もしかしてホイール、
コレ全員アンタの仲間なの…?」
ギーツ「そういう事。
さぁ錬金術師さんよ、人質も取れない この状況下で
いったい どうやって逆転するつもりだ?」
はぐれ「ぐぬぬぬ…! 殺れ!殺れ!!殺れ!!!
この場に いる者 全員 皆殺しダァァァァァ!!!!!」
ギーツ「苦し紛れだな。
仕方ない…その苦しみを一瞬で終わらせてやる!」
〈BOOST TIME〉
ギーツはバックルのスロットル部分を2回 捻って
両腕のマフラー部分からジェット機のように
炎を噴射しながらパンチの威力を上げて
自分に向かってくるアルカ・ノイズ達を殴る。
さらに巨大人型アルカ・ノイズも
鋏のような腕で殴りかかってくるが、
その拳が届く前にギーツはブーストバックルの
スロットルをもう一度 捻る。
〈BOOST GRAND STRIKE〉
巨大人型アルカ・ノイズの拳に迎え撃とうと
ギーツも拳を突き出した結果、
巨大人型アルカ・ノイズは赤い粒子となり、
はぐれ錬金術師が召喚した
全てのアルカ・ノイズが消滅した。
072「凄い…!」
弓美「コレが、仮面ライダー…!!」
はぐれ「そ、そんなバカな…!?アルカ・ノイズが
シンフォギアでもない相手に倒されるだなんて…!」
ギーツ「さ〜てと、後はアンタだけだな」
はぐれ「ヒ、ヒィィィィィ!!!」
ギーツ「逃がすかッ!」
ギーツは身体を反らしてベルトにセットされた
ブーストバックルを はぐれ錬金術師の方に向けると、
バックルはベルトから離れて飛んでいって
はぐれ錬金術師の足元に着弾。
その勢いによる衝撃で はぐれ錬金術師は吹っ飛び、
頭を打って気絶していた。
弓美「何、今の?」
ギーツ「このブーストバックルは使うと
性能を10倍 近く上げてくれるんだが、1度でも
必殺技を使うと、今みたいに吹っ飛んでいくんだ」
弓美「1回きりの使い捨てって訳ね」
072「さっき『貴重だから出来れば使わずに
とっておきたかった』って言ってたけど
そういう意味だったのね」
ギーツ「その通りだ」
〈SECRET MISSION CLEAR〉
ギーツ「ん?」
スパイダーフォンから2件の通知が入り、
それを読むと2つの宝箱が出現した。
読み終えたギーツは出現した宝箱を開けると、
中にはパワードビルダーバックルと
スロットバックルが入っていた。
ギーツ「コレは…大当たりだ!
1つは運任せのスロットだが、
もう1つは状況に応じて自分に有利なフィールドを
建設 出来るパワードビルダーだ!」
シークレットミッションクリアにより
新たに入手したバックルに興奮するギーツ。
その様子に少し引き気味の弓美と072だった。
ギーツ「_っと、興奮してる場合じゃない。
これだけの騒いだし、そろそろ装者達が来るな。
とりあえずコイツの記憶を消して…
そんでもってコイツが持ってる転移結晶を拝借して
転移先の座標設定を変えて…割る!」
ギーツが はぐれ錬金術師から奪った転移結晶を割ると
はぐれ錬金術師 以外の この場にいる全員が弓美の家に
転移、その後すれ違いにシンフォギア装者達が
現場に現れて気絶している記憶を失った
はぐれ錬金術師を確保した。
〜転移後〜
弓美「ちょ、ちょっと…!」
072「せ〜ま〜い〜!」
ギーツ「…本当にゴメンナサイ」
転移した後、ギーツ達は
弓美の家でギュウギュウに詰められていた。
転移する時に はぐれ錬金術師 以外の全員、
つまり弓美と072を護衛していたサイコローグ達も
含めて転移した為、今 家の中では定員オーバーで
はち切れそうになっていた。
072「謝るのは後でで いいから…!」
弓美「なんとかしなさいよぉぉぉ!!!」