異聞、嘆きの騎士   作:R1zA

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星四交換でトリスタンの宝具を重ねるか聖杯戦線用のバーゲストを取るかで悩んでる


Ⅶ|吟遊詩人

 

 

 

 あれから二ヶ月近くもの間、 二人は寝食以外の全てを試合、研鑽に費やしていた。

 戦績は互角。何度やっても互角。

 戦う度に全く違う試合展開となり、その都度最高峰の英雄の器たる両者は加速度的に成長した。

 

 トリスタンの日々鋭さを増して行く妖弦の刃に敗れては、次の試合で速攻でソレに適応したランスロットが打ち砕く。

 そしてまたトリスタンの技の精度が増してランスロットを倒すという無限ループを続けていたからか、互いの成長性に慄いたり、背筋を凍らせるような出来事も多々あった。

 

 ランスロットが重く鋭い、騎士道を体現した『剛』の剣技を振るうならば、トリスタンはそれを流雲の如く退ける、正道から離れた『柔』の技。

 試合後はいつも、互いの健闘を讃えた後に改善点を見つけては指摘し合っていた。 無論何方も捻くれている訳ではないので、素直にアドバイスとして受け取り、次の試合では完璧に改善する。

 

 そして今回は、トリスタンの勝利だった。

 

 

「……今回は、私の勝ちですね」

「らしいな。これでまた貴公の勝ち越しか」

「何、これで戦績は130勝129敗42分。余韻に浸る頃にはこの数字は変わっているでしょう」

 

 

 ランスロットの鼻先で止められた『不毀の無鋒(カーテナ)』を納刀し、二人は地面に腰を下ろす。

 別にいつも戦闘について語らう訳でなく、こうして何気ない雑談に花を咲かせる事もある。

 これもまた、得難い時間だった。 こうして同年代の同性とくだらない話をすることなど無かったし、背景さえ知らぬ赤の他人だからこそ、思ったことを素直に話せる。

 

 

 時にはトリスタンが、妖弦の音楽と共に詩人の真似事として、ランスロットに外界(そと)の事を語ることもあった。

 如何なる音でも出力できるフェイルノートとトリスタンの微妙に信用できない語り部としての相性は良い。 具体的にはソレ一本で生計を立てて行ける程に。

 トリスタンは知り得るブリテンの場景を正確に、己の辿った旅路は大雑把に、ランスロットへと語り聞かせた。

 

 故に今のランスロットは多少の知識の偏りこそあれど、ブリテン島に対してかなり深い知見を得ていた。

 

 

「今日は……どうしましょうか。 以前やった、湖の外での演奏(ライブ)でもやりますか? リスやアザラシからのお布施が美味いですよ」

「いや、遠慮しておこう。 アレは良いものであったが、あの時の母上の顔が未だに忘れられないんだ……悪い意味で……」

「そうですか……」

 

 

 当時のことを思い出してか、僅かに引き攣った顔で、ランスロットは震えていた。

 ……ある日、興が乗ったこと(深夜テンション)で血迷った二人は湖の底から抜け出した。

 畔でトリスタンがロックバンドの如く妖弦を奏で、横でランスロットが野次を飛ばす───という、彼らの知人や後世の人が聞けば卒倒するような出来事があったのだが、どういう訳か半径数キロ圏内の動物達が湖の周りに集まってきた。

 お陰で半ば収拾がつかなくなりかけたのだが、只管戦った末に三徹を乗り越えた二人にとっては些事であり、何なら一緒に盛り上がっていた。

 

 

 今思えば、あの時は頭のネジが外れていたのだろう。

 初めての親友との馬鹿騒ぎをする楽しさと寝不足が、ランスロットの理性を明後日の方向にすっ飛ばしていた。

 

 トリスタン? 

 ───深く考えてはいけない。天才とはそういうものだと、後にランスロットは語る。

 

 

『これで四徹……ハハッ、湖へ差す朝日が心地良い』

『ああ、流石の演奏だったぞトリスタン。 やや悲観的な歌詞が個人的には気になったが、ソレを差し引いても素晴らしいものだった』

 

 

 演奏を終えた直後、完全に気分は絶頂(エクスタシー)へと達していた二人は、背後で額に青筋を浮かべているヴィヴィアンに気付かない。

 

 

『ランスロット……? 先程から一体何をしているのですか……?』

『は、母上……───違います、私ではありませぬ。 全ての提案はトリスタンが……』

『おおぅ、余りにも裏切りが早い……』

 

 

 いっそ清々しい程に、スンとした顔のランスロットに速攻で売られたトリスタンであるが、精霊は一切の有無を言わさなかった。

 

 

『───少し来なさい』

『『……はい』』

 

 

 無意識に精霊としての強大な魔力を放出する彼女に、二人は肩を震わせ、静かに従うことしか出来なかった。

 そして揃って正座させられ、『……ランスロット、貴方もまだ年頃の男子(おのこ)。なのである程度なら見逃しましたが───仮にも貴方達は騎士なのですよ!? お願いですから少し限度というものを知ってください!!』という余りにも妥当であり、真っ当な説教を請けてからのランスロットはこんな感じだ。

 

 

 喩え湖の騎士と称される後の英傑も、育ての親にはいつまで経っても頭が上がらないらしい。

 

 

 曰く、あの時の母上は今までの中でも三番目くらいに怖かったと。

 そんな記憶の欠片の一つ、後に若さ故の過ちとでも語ることになるだろうくだらない思い出を思い返していると、「そういえば」と何気なしに考えた。

 

 

『(……全然マトモな世間話してないわ)』

 

 

 口を開けば、やれこの剣の型は……、やれ刃の通らぬ獣と相対した時は……、やれ妖精を斬りたい時は……等と、戦いの話のみ。 戦闘狂(バトルジャンキー)かな? 

 要は互いに、トリスタンという人間と、ランスロットという人間の事、具体的には強さや人柄以外のほぼ全て、双方の身の上を殆ど知らなかった。 その趣味嗜好も含め。

 

 故に何か良い話題はないかと考えて、以前マーリンに色々された魔眼の事を思い出した。

 アレ以降どうしてもマーリンの顔がチラつくので使用を躊躇っていたが、こんな事でもないと気楽には使えない。

 OK(オッケー)、グー○ルくらいの軽いノリで魔眼の光を灯し、検索(サーチ)する。

 

 

「───成る程。ああ、成る程……」

「……?」

 

 

 天啓の如く、示された案に対し、何とも言えない顔で一人頷くトリスタンに、ランスロットは神妙な顔で疑問符を浮かべるのみ。

 そうしてランスロットの方へと向き直ったトリスタンは、真剣そうで、微妙そうな面持ちだった。

 

 

「藪から棒で何ですが……ランスロット。 貴方の性癖……ではなく、好みの女性について問いましょうか」

「───ほう。好みの女性と来るか、トリスタン。 確かにその手の話題はすることが無かったが、貴殿がそのような事を聞いてくるとは、正直意外だな」

「……男同士で一番打ち解けられる話題はコレだと、義父上が言っていたので」

 

 

 唐突な風評被害がマルク王を襲う。

 まあそれは冗談として、と続けた後に、一度深く息を吐いて本題に入る。

 

 

「実際、態々聞く理由がありませんから。……何、どのみち私はあと数日で此処を去るので、気負うことは無いですよ」

「同好の士、という物か。 私も清き身ではあるが一介の騎士の一人、それなりに興味があるのは否定しない。 ここは将来貴殿との競合を避ける為に乗ろうではないか」

『(……ん? 絶対はぐらかされると思ったんだが……)』

 

 

 さては意外とノリノリだなこの男。

 自分で聞いておいて言うのもアレだが、何と言うか……ランスロットには()()があるなと思った。

 未来視では見えない筈だが、ランスロットの女難とその末に訪れる痴情の縺れを、トリスタンは幻視した。 

 

 ……何気にトリスタンも他人事では無いのだが、今の彼には知る由もない。

 

 

「とはいえ、母上からの教えを踏まえれば、女性を己の主観で区分けするのは些か抵抗があるのだが……」

「今更紳士アピールをしないでください。 元より私はお見通しですよランスロット」

 

 

 同じ清き身ではあるが、己の肉体に刻まれたナニカというか……本能のような物が語っていた。

 ずばり、ランスロットは湖で育った故にその辺の嗜好は今のブリテン基準ではノーマル寄り…………美しき乙女や貴婦人を好む。男なら当たり前だが。

 

 

「しかし真面目であるが故、禁断の恋や背徳的関係という爛れた響きに弱いと見ましたが…………まあ、分からなくはありません。 騎士と姫の身分違いの恋物語は、吟遊詩人の語る詩の鉄板。 傍から聞く分にはアリですね。聞く分には」

「先に貴殿の中の私の印象について問う必要が生まれたが……まあ、良い」

 

 

 ……次の試合では一発殴る。

 そう心の底で決心しながらも、小さく嘆息するランスロットを尻目に、トリスタンは回願する。

 最近は湖の底ということで大人しかったが、珍しく近くによって来た鶏たちの顎を回撫でながら、それらしい記憶を掘り起こす。

 

 

「……以前出会ったアイルランドの神官(ドルイド)が、それに近い話をしていましたね。 悲恋の類ではありませんが、一つ聞いて行きますか?」

「ブリテンとは別の騎士物語か。 確かに少なからず興味はあるし、拝聴させて貰おうか」

「分かりました。───では、どうか傾聴を。 之はアルスターに伝わる光の御子と、ある王女の物語です」

 

 

 

 

 ◆◇◆

 

 

 

 ───『アーサー王伝説』及び、『トリスタンとイゾルデ』において、トリスタンの遍歴の旅路は苦境困難極めるものであったと明記される。

 

 

 慈悲の聖剣入手から始まり、アーサー王との巨人退治。 何の脈路もなく現れ、以後連れ回す三匹の不死鳥。

 魔術師マーリンとの語らいに、その予言が原因で迷い込んだ妖精の森、果てにたどり着いた先の湖。

 そこでの休養で得た友、湖の騎士との別れを告げたトリスタンだが───そんな旅路は、ある出来事を境に遷移する。

 

 

 (いや)、寧ろこの後から円卓入りまでの路こそが、トリスタンという英雄に定められた本来の運命(さだめ)だったのだろう。

 

 

 湖の底を離れ、コーンウォールに帰国したトリスタンを待ち受けていたのは、歓待ではなく町や城中にまで広まる喧騒。 まるで見慣れない鎧の騎士達が村中を闊歩し、村人達から匪賊の如く財の数々を搾取していた。

 

 何故このような事になっているのかと、その場の騎士崩れを捕縛したトリスタンが城を訪れた先では───訪れていたアイルランドの使者がコーンウォールに貢物を要求し、父マルク王を恫喝していたのだ。

 騎士達は、既に蹴散らされている。

 

 

 ───元々コーンウォールはブリテンの南西の沿岸部と、外敵を気にしなくてはならない土地であるのだが、如何せんブリテン諸国の中でも弱小国家であった。

 だから国の安全の為に、昔はアイルランドとは朝貢関係にあり、頻繁に貢物をしていたのだが…………大凡数年前、具体的には先王ウーサーがブリテンの王となっていた時期に、コーンウォールはこの朝貢関係を破棄している。

 理由は長々と語るまでもなく、より強い庇護者が近くに居た。それだけである。

 

 

 しかしウーサーの死後、再びコーンウォールを傘下に置こうと動いたアイルランドは、幾度となく朝貢を求めて圧力を掛けた。

 両国間で軽い紛争が起ころうとしている中、ついに使者としてアイルランドの騎士の中でも最高の武勇を誇ると言われた騎士が派遣されたというわけだ。

 

 

 騎士の名はマーハウス。

 毒の扱いに最も精通しており、名のある聖剣魔剣の類を持たずとも、この時代で最も優れた騎士の一人として名高かく、巨人ドラードの討伐などの武勲も存在している。

 普段の三倍の力を持つ、日中の太陽の騎士とも十全に渡り合うとされており、アイルランド最高の武勇は伊達ではない。

 

 

 そんな前置きはさておき、一言で結論を言おう。

 ……その騎士とトリスタンが決闘することとなった。

 

 

『(……なんで????)』

 

 

 ……順を追って説明しよう。

 半ば収拾がつかなくなりかける中、どういう訳か遍歴中のトリスタンが帰還した。

 ソレを知ったマルク王が、此方側に不利のない状態かつ事態を出来るだけ穏便に済ませるべく、一計を案じたのだ。

 

 

 双方代表を用意して決闘しよう、と。

 

 

 その交渉にアイルランド側は頷いた。 勝てる確証しか存在せず、より手軽に事を進められると見たからだ。

 そしてアイルランド代表としてマーハウスが選ばれ、コーンウォール代表にトリスタンが選ばれた。 以上。

 

 

 帰って来た後の最初の仕事が、コーンウォールの運命を左右する重要な局面。 ふざけるなと言いたいが、他の騎士ではマーハウスに敵わないので、トリスタンがコーンウォールの代表となるのは既に決定事項であった。

 どのみちここで向こうの要求に従うと、ピクトとサクソンに加わる外敵がブリテンに生まれるので、どう足掻いてもここはこうなるのだが。

 

 

『許せ、トリスタン。……これは私の先代が背負った負債。お前にこの決闘に付き合う筋も、道理も無いが───手段もまた、コレしか無かった』

『何を言いますか、義父上。 ───たとえ道理が無くとも、私には使命と、信念があります』

 

 

 ブリテンの守護という、騎士の使命。

 運命に最期まで抗おうという、魂の信念。

 

 

 ソレが肉体から生まれた外付けの物だとしても。

 今更ちょっと強い騎士一人相手にして尻込みしている程度では、運命を相手にするなぞ夢のまた夢。

 悲しみの子の物語の通り道、己の障害一つ乗り越えずして、何が英雄か。

 

 

『……勝ちましょう。刃の一刀も受けずに』

 

 

 此方を侮っているのか、ニヤリと悪意ある顔で嗤うマーハウス卿を前に、カーテナを抜いたトリスタンは宣言した。

 そうしてこの決闘から、騎士トリスタンの物語たるアーサー王伝説︰外典『トリスタンとイゾルデ』が始まろうとして───

 

 

 

 

 

 

───終わった。

 

 

 

 

 勝ったのだ、傷一つ無く。

 正史において、トリスタンはマーハウスを打倒するもの、“猛毒を塗ってあった”マーハウスの剣を受けて、死にかけの重症を負う。

 だがそんな事は知らんとばかりに、常に()()()()()()()()()()()()トリスタンは身に着けていた鎧こそ半壊したが、その身に一度もマーハウスの剣先を触れさせることなく、最終的に叩き折った剣先をマーハウスの脹脛へと突き刺すことで、打倒した。

 

 

 後に円卓最強として双璧を成すランスロットと、幾度となく湖の底で戦ったトリスタンの剣技は、既に並の人物では相手にならない程の域に達していたのだ。

 

 その後マーハウス含めたアイルランドの使者とは、コーンウォールへの干渉を止めるということで手を打った。

 自分の剣に塗った猛毒を受けて、傷口が腐敗し苦しむマーハウスは、早々に船で帰還していったが、消息は不明。

 ───あんなヤバい猛毒で決闘してたのかと、人知れずトリスタンは震えた。

 

 

 

 

 

 ソレから一週間近くが経過して。

 未だにコーンウォールに滞在するトリスタンの下へ、ある話が舞い込んで来た。

 

 

 アイルランドに、邪竜が出たと。

 

 

 数日前に突如現れた竜が王女を攫い、洞窟の奥へと引きこもっているらしく、国は《竜を退治した者に王女を与える》との布告を出していたのである。

 多くの騎士が竜へと挑んだが、()()()()()()()()()は強く、束になっても歯が立たずにいるらしい。

 

 

 ───マーハウスはというと、どうやらアイルランドに漂着した直後、死亡が確認されたと。

 そしてあろうことか、他に竜を確実に仕留められるような英傑が現れておらず、アイルランドの人々は皆暗鬱としているらしい。

 ……死因は決闘で己が塗った毒による自爆であるし、半分自業自得だとは思ったが、自分が間接的にマーハウスを殺した事で多くの人々が憂き目に遭っていると考えると、色々と考えさせられる部分がある。

 

 

 

 ───責任を取れ、ということか。

 嘆息したトリスタンは、鎧の修理もままならぬまま、三匹の鳥を連れて、再び妖弦と共に飛び立った。

 

 

 海を渡り、魔力放出も使って休みなく飛び続けて丸一日。何とか辿り着いたは良いが、困難は多い。

 

 

「着いた……のは良いんですが、道が分かりませんね。どうしましょうか」

『(魔力が割と限界だから歩くしか無いんだよなあ。……せめて地図とかあれば良かったのに)』

コケェー

「……ああ、人が居ますね。聞いてみましょうか」

 

 

 当てもなく街道を歩いた先。

 杖をつき、座っている老人を見つけたトリスタンはふと、見落としていた事実に気付く。

 この国における、自分の立ち位置だ。

 地味に攫われた王女の叔父……つまり王族を結果的に殺してしまったトリスタンは、マーハウスの仇であり、敵以外の何者でもない。

 

 どうしたものかとトリスタンが惟みる中、老夫はトリスタンの存在に気付き、手招きした。

 

 

「お前さん、この当たりでは見かけない顔だな。 ……その背負った竪琴を見るに、旅の詩人か?」

「……! ええ、護衛用の剣を持ってはいますが、私はしがない吟遊詩人。 こちらは私の連れる鳥です」

ケェー

コッケコー

コケェーコッコッコ

「……その、何だ。 随分と珍しい生き物を連れているらしいな。 名は何と言う?」

 

 

 老夫の言葉に一瞬の逡巡を見せたトリスタンは、一拍の間の後に口を開いた。

 

 

 

「───『タントリス』です」

 

 

 ……何度でも言おう。

 この男には、肉体から魂の奥底に至るまで、クソみたいな名付けのセンスが植え付けられている、と。

 

 

 

 

 

 





トリスタン
ランスロットとは後に再開を約束して別れた。『トリスタンとイゾルデ』という物語の最初のフラグを完膚無きまでにへし折ったが、なんやかんやで既定路線に帰って来た。

対人戦においては理論上最強のスペックを誇るが、様々な要因が積み重なって『結果的に』ランスロットと同等の戦績にナーフされている。


ランスロット
まだもう少しだけ湖の中。
近いうちに旅立ち、手始めに生みの親の領地を取り返しにフランス方面へと向かうだろう。
友との再開は、もう少し後。


マーハウス
本来のアーサー王伝説においては、円卓の騎士として在籍する他、その中でも日中の三倍ゴリラと同じくらいの強さという化け物みたいなスペックを誇る。
 ただし時系列の計算が出来なかった作者のせいで、今マーハウスを円卓の騎士にすると、アルトリアが剣を抜いて二年以内にギネヴィアと結婚して円卓を用意したガチRTA走者になってしまうので断念。 故に予定の出番をほぼ全カットされた被害者。


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