【急募】天使の輪?の付いた美少女が家に居るのだが、どこに出頭すればよろしいでしょうか。 作:hina_ch_n
小鳥遊ホシノ
・ブルーアーカイブの二次創作です
・キャラクターのイメージが異なるかもしれません
・自己解釈たっぷりです
以上、問題なければ読んでもらえると嬉しいです。
――――――
――時に諸君。君たちが家に帰ると名も知らぬ美少女が泣き腫らした顔で抱き着いてきた場合、どうする?
A. 出頭しろ
↑
それな!
自家製脳内コンピュータさん、ちっすちっす。今日も流石っすね!はぁ、なんだって自分で110番しないといけないんだよ。
「――……ごめん、なさい」
「……」
――ま、まあ、出頭するのはこの子の笑顔を見てからでも遅くはない……気がする。
それにしたって、一体全体どうしたものか。仕事から帰ってきたら知らない子がお出迎え。それも熱烈なハグと滝のような懺悔の言葉もセットで。不法侵入でこの子が捕まるか、未成年略取誘拐で俺が捕まるか。ってアホか。
今は泣き疲れて眠ってるけど。取り合えず、この子が目覚めた時の為にご飯でも作っておこうか。それともお風呂を沸かしておいた方が良いのか?いや、でもこんな中学生くらいの女の子に成人男性が「お風呂入ってきなよ」はキモすぎるよな。……部屋にいる時点でアウトなんだけど。開始早々ゲームオーバーとかどんなクソゲーだよ。クソが。つか、なんで部屋にいるんだ。鍵閉めてったんだけどな。ま、泣いてる子を放っておくなんてできるワケないし、いいか。そういや、元カノにはそんな性格がどーたらこーたらでフラれたんだっけ。はぁ………アイツの残してった服まだあったかな。あー、んだってこんなパンドラの箱を自分で開けねぇといけないんだよ。
「それにしても、先生かぁ」
こんな子を忘れるほど耄碌した覚えはないんだがなぁ。こんな今にも壊れそうで、でかでかと『助けて』って顔に書いてある子をさ。
「とにかく話を聞くっきゃないか」
何かに怯える様に丸まりながら、譫言の様に謝罪を続ける目の前の女の子の頭を撫でる事しか出来ない自分が厭になる。それはそれとして、インターネットに住んでいる魑魅魍魎共に助けを求めておこうか。
【急募】天使の輪?の付いた美少女が家に居るのだが、どこに出頭すればよろしいでしょうか。
―*―*―*―
先生が死んだ。
目の前で死んだ。
頭を撃ち抜かれて死んだ。
笑顔で死んだ。
それはある晴れた日の談笑中の出来事だった。
―*―*―*―
「――……んぅ…………ッ!」
「お、目が覚めたか。おはよう。水は飲めるか?」
目が覚めた女の子は何かに警戒するように飛び起き、周囲を確認する。前髪の隙間から除く眼光はまるで、命を狙われている野生動物の様に鋭く、声を掛ければ即座に振り向き、何かを構える様に突き付けてくるが、その手には何も握られていないので少し滑稽だ。
「………へ」
「…へ?い、いやいや、俺は別に何もしてないからな!?変態でも変質者でもないからな!?誓ってキミの体に触れてない……訳ではないけどあれは不可抗力でって言うかやっぱりなんか頭の上についてるよね!?それはそれとして俺はやっぱりお縄につかないといけないですよね。そうですよね。ありがとうございまし――」
「せん、せい」
「……」
「あ、はは、ははっ、また、ユメ……もう、いい、も、う……ごめ、ごめんなさい………わたしが、わたしのせいで……ちが、ちがう、おまえ、おまえの……せい………?ユメなら、死ねる……は、ははっ、はは」
――目が合えば、その眼の昏さに言葉を失った。
――声を聞いて、思わず耳を塞ぎたくなった。
――表情を見て、眉間の皴が一層増えた。
ああ、と俺は理解してしまう。この子は『今にも壊れそう』な子なんかじゃない。もうすでに『壊れた』子だ。何がそうさせているのかは分からない。家庭か、社会か、学校か。俺は俺を「先生」と呼んだこの子の顔を何度見ても何一つ思い出せない。だから何一つ思う事なんてないはずなのに。ただ、「可哀そう」とか、「辛そう」とか、「大変そう」とか月並みな感想しか出てこないってのに。
なのに、なのにどうしてこんなにも胸が締め付けられるのか。
苦しんでいるのなら助けになりたいと無条件に思ってしまうのは何故なのか。
だって……
――だって、それが、『大人』のやるべきことだから
”生徒たちを……よろしく、お願いします”
記憶にはない。記録にもない。どこにもないから思い出すこともない。
でも、その想いだけはこの心に残り続けてて。
だから、応えようと思った。応えなきゃと思った。それだけが
目の前で虚ろな目をした少女の体を抱き寄せる。あーあ、遂に手を出してしまった。今までのはギリギリのギリ冤罪と言い張れたがここまで来たらもう後戻りはできない。罪状は何だっけなぁ。青少年保護育成条例違反だっけ、いや、児童福祉法違反だっけか。そういや加齢臭とか大丈夫かなぁ。臭くない、はず。汗もかいてないだろうし。それでも女の子ってそういうのに敏感だからな、ヤバいか。
まあでもさ、深い海の底で罪の意識に溺れ、藻掻くことを諦めた目の前の子に、手を差し伸べなくてどうすんだって話。何のためにテメェの両腕はついてんだ。想いのバトンを受け取った手で、掴み上げなくてどうすんだよ。キミはここに居ていいんだって俺が言わなくて誰が言うんだよ。
ギュッと両の手を女の子の背中に回して初めて気が付く、この女の子の異常な細さ。不十分な食事と睡眠による弊害が出ているのがよく分かる。身長は145㎝ほどだろうが、見た目以上に小さく見える。そんなことを考えていると、下の方から何かに驚いたような声が漏れる。
「…………ぇ」
「もう、大丈夫だから」
「……っ」
「私はもう、大丈夫だから。ありがとう『ホシノ』」
「……せん、せっ!!」
自分でも、どうして目の前の少女を『ホシノ』と呼んだのか分からない。ただ、そう呼びたくなっただけ。この言葉も、俺の言葉であって、俺の言葉ではない、何か。それでも、伝えないといけないことは分かる。
「あったかい……ああっ、あったかいよ……せんせい。ごめんなさい。ごめんなさい。わたしがまもるって、でも、なにも、まもれなくて………っ!みんな、いなくなって、だれも、いなくなって。もういいやって、あきらめた。しにたくて、しにたくて、しにたくて、しねなくて。くるしむことがばつなんだって……でもっ!!」
腕の中で苦しみ、藻掻く様に叫ぶその声に俺は思わず耳を塞ぎたくなる。それはそれとして、ホシノの腕力強すぎない??ちょっと胃の中の内容物出てきそうなぐらい苦しいんだけど。い、いや、この鍛え上げた腹筋でどうにか……
「っあ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!あぁ、ああぁっ!あああああああぁぁぁあぁあああぁああ!!!」
まあ、ホシノが安心できるなら、この身の一つや二つ安いもんさ。
次は、ちゃんと話をしたいな。
―*―*―*―
それは事故だった。
偶然近くで喧嘩をしていた生徒が居て、偶然発砲した銃弾が先生の頭部を貫き、そして先生は死んだ。一秒前まで話をしていた先生は地に臥して、鮮血の海に横たわる。痛みも、苦しみもなかったのだろう。先生は笑って逝った。
その顔が、私の脳裏から離れることは終ぞなかった。
先生の訃報は瞬く間にキヴォトス中を駆け巡り、沢山の生徒がシャーレに集まった。遺体はトリニティの病院に安置されている。ゲヘナはほんの少し食って掛かっていた。ゲヘナで先生を預かる、と。しかし、ゲヘナもトリニティもその上層部が完全に機能停止していた為、すぐにその火種は掻き消えた。
先生が死んで1か月が経った。
私はあの日からアビドス自治区に帰っていない。ブラックマーケットの薄暗い路地裏で、死んだように生きるだけ。眠ろうとしても先生の顔が瞼に浮かぶ。食べ物は喉を通らず、泥水を啜る事だけが私に許されていた。それでも、頑丈な体は私を死から遠ざける。
合わせる顔がなかった。この無駄に頑丈な体は、何の役にも立たなかった。この手に握った盾は、何の役にも立たなかった……っ!!大切な人を、場所をもう二度とこの手から取り零さないようにするために盾を手に取ったというのに、結局私は何一つ守れやしなかった。
先生が死んで半年が経った。
生命維持のために私の体は気絶する。死んだように眠り、生きた屍を続ける。ユメの中では先生が居て、笑って、喜んで、私を抱きしめて………
冷たい手が、私の頬を撫でるんだ。
胃の中は空っぽなのに、それでも蠕動運動を続ける。胃酸で喉は焼け爛れ、嚥下するだけで私の体は悲鳴を上げる。でも、きっとこれでいいんだ。もうすぐ、そっちに行ける。
そんなとき、私の耳に入ってきたのは、アビドスがなくなったという知らせだった。
ぼろ雑巾のような体を引き摺り、亡者のごとく彷徨い歩きながら辿り着いたアビドスの地で私を迎えたのは、破壊しつくされた私たちの学び舎だったものと、壊れた戦車や銃器、生徒の亡骸、そして、それらすべてを飲み込む砂だった。
それからしばらくして、私はとうとうユメも見なくなった。
先生が死んで10か月が経った。
キヴォトスは崩壊した。
私は只一人、誰も居なくなったキヴォトスの上で流れ星に祈った。
「――……たす、けて」
―*―*―*―
【急募】天使の輪?の付いた美少女が家に居るのだが、どこに出頭すればよろしいでしょうか。
1:ティーチャー?
どうすればいい
2:名無しの大人
>>1 通報した
3:名無しの大人
>>2 判断が早い
4:ティーチャー?
まてまてまて、俺の話を聞いてくれ
5:名無しの大人
>>1 写真うp
6:ティーチャー?
>>5 話聞いてくれたら考える
7:名無しの大人
あくしろよ
8:名無しの大人
どしたん、話きこか?
9:名無しの大人
あさっぷ
10:名無しの大人
あさっぷ
11:名無しの大人
あさっぷ
12:名無しの大人
あさっぷ?
13:名無しの大人
>>12as soon as possibleのことな
14:名無しの大人
スレ民の華麗な手のひらドリル
15:名無しの大人
>>13や さ い せ い か つ
16:ティーチャー?
それじゃあ、話していくけどさ……
・
・
・
225:名無しの大人
つまりイッチはキヴォトスってところで先生をやっていたと
226:ティーチャー?
まあ、俺に記憶はないんだけどな
227:名無しの大人
で、イッチは銃弾に頭貫かれてタヒんで
228:名無しの大人
犯人は殺されて
229:名無しの大人
ホシノちゃんの学校も壊されて
230:名無しの大人
ホシノちゃんはキヴォトスを壊したと
231:名無しの大人
つまり銃弾程度でタヒんだイッチが悪いと
232:名無しの大人
銃弾程度でタヒぬとは情けない
233:名無しの大人
仕方あるまい。イッチはティーチャー四天王の中でも最弱
234:ティーチャー?
>>232無茶いうな
235:名無しの大人
とにかくイッチはホシノちゃんのメンタルケアに努めろ
236:ティーチャー?
>>>236そうだな。なんかあったらまた来るわ
―*―*―*―
いやー、この身の一つや二つ、全く安くないわ。
あの後再び落ち着いて経口補水液を少しとらせ、軽くお風呂に入れ、重湯を一口お腹に入れたホシノから話を聞いた。
ホシノの苗字は小鳥遊というようで、小鳥遊ホシノがフルネーム。うーん、やっぱり聞いたことはないのに懐かしい気分になる。ついでに突然降ってきた『ホシノ』という名前があっていたことに驚きを隠せない。
話を戻そう。ホシノの話をまとめると、詰まる所、キヴォトスとか言うところにいた俺とおそらく同一人物なソイツが失敗した。その時隣に居たのがホシノで、ホシノはずっと死んだように生きていた。その時点でキヴォトスは殆ど崩壊していたようだが、中には弔い合戦のようなものを仕掛ける輩も居た。俺に銃弾を当ててしまった生徒を殺し、次のターゲットにされたのはホシノだった。しかし、アビドスにホシノはいない。故に、アビドスをターゲットにした。
結果、ホシノがアビドスの話を聞いて戻り、目にしたものは崩壊した校舎と生徒の亡骸だった、と。どうやら各自治区からアビドスに味方する生徒も集まり、キヴォトスは二分され、過去に例を見ない大抗争に発展し、結果アビドス陣営は負けた。生存者は0。そしてホシノは、残るすべてを刈り取るべく、復讐者となりキヴォトスに終焉を齎した。
空っぽになった
つまり、俺が死んだら今度こそホシノがどうなるか分からないという事で。今もこうして俺から一ミリも離れようとしないし、と言うか左腕にコアラみたいに抱きついてるし。さっきもお風呂に入れるのにどれだけ苦労したことか。硝煙の香りがこびりついた髪は長らく手入れされていなかったためにボサボサで、前髪は両目隠れるまで伸びてるし、そもそもお風呂に一人で入ろうとしないし。
まあ、俺は目隠ししながらホシノを洗ったよね。こう見えても犬を洗うのが得意なもので。今は俺のシャツを着てヘアバンドで前髪をあげてる。綺麗なオッドアイは濁りに濁っている。
取り合えず、落ち着かせるために頭を撫でる。頭を撫でるとすごく大人しくなるんだよね。涙をぽろぽろ流すんだけどさ。罪悪感で押しつぶされそうになるけど、俺はホシノの笑顔を見るまでは死ねないんだっ!
いや、冗談でも言わない方が良いな。ホシノ本当に二度と笑わなくなりそうだから。
「……んっ」
それにしたって年齢聞いたけど、ホシノは高校三年生でしょ?こんなに懐くものだっけ?うちの妹なんて「触んなボケ」って感じなのに。
それはそれとして、ホシノの胸の奥には沢山の後悔とか、懺悔が残ってる。同じアビドスの皆に対してだとか、アビドスの味方をしてくれた他校の生徒に対してだとか。そういった諸々があるのにもかかわらず、自分だけ先生の隣に居るなんて、とか。
全部を一気に解決する方法なんて分からないし、そもそも解決方法が分からない。ホシノ曰く、もう、ホシノの居たキヴォトスには誰も居ないのだから。
「今はただ、隣に居るよ」
「……えへへ、あり、がと。先生」
泣きそうに笑いながらガラガラ声で、拙い言葉を紡ぐホシノ。キミの笑顔を見る為に俺は俺に出来ることをしようと覚悟を決めた。
―*―*―*―
誰も居なくなったキヴォトスでどれだけの時を過ごしたか記憶がない。ただ、ぼーっと空を眺め、朽ちる体を雨風に晒し続けていた。高く積み上げられたピラミッドのような瓦礫の上で、終わりの時を待っていた。
目が覚める。私は後悔する。また、死ねなかったと。しかし、妙な違和感を感じる。眠る前は屋外に居た筈なのに、今は屋内にいて、妙に懐かしい匂いが充満している。そして何より、少し先から人の気配を感じる。このキヴォトスに生存者がいたのだろうか。ならばちょうどいい。とどめを刺してもらおう。そう思い目を閉じ、意識を手放そうとして、耳に入ってきた声に飛び起きる。
「……せんせい」
この声を間違えるわけがない。この気配を間違えるわけがない。その声だけで私は幸せで、声は出ないけど涙が止まらない。ツーっと雫が頬を伝う。こんなにも汚れた私の手に触れる権利なんてないのに。勝手に伸びて、脚は動いて、扉を開けた先生の姿を前髪越しに捉えた瞬間、歯止めがかからなくなった。
久しぶりにユメを見た。それがこんなにも幸せなユメなんだ。罪とか罰とか贖罪とか後悔とかごちゃごちゃになって、私の思考を停止させる。
先生に抱き着いて、その温もりに火傷しそうになりながら私は深い眠りについた。
暫くして目が覚める。こんなにも深い眠りについたのは先生が亡くなる前以来だ。だから、いつもの癖で銃を構え、周囲を警戒するが、その手には何も握られていなくて。
声を掛けられてそちらを向けば、やっぱりまだ先生が居た。
こんなにも、ユメが長く続くなんて、遂に私にも終わりが訪れたのだと悟る。それはそれとして、先生に伝えたいことは一杯あった。だから、口を動かすのに、声が出ない。うまく言葉が紡げない。
そんな私をユメの中の先生は抱きしめてくれる。体温を感じて、名前を呼んでくれて、はじめて先生の瞳をちゃんと見て、ようやく私はこれがユメじゃない事に気が付いた。
私は、初めて人目も憚らず声を上げて泣いた。
先生にお風呂に入れてもらった。恥ずかしかったけど、先生が見えないところに行ってしまう方が怖かったから。ただ、イヌを洗うように頭を洗われているような気がしたのは気のせいかな?先生の作ってくれた重湯は私の体に染みわたる。それだけで体の芯から温かくなって、ああ、これはイケナイ薬みたいだと未だ夢見心地の頭で思う。
今はもうユメが怖い。眠ることが怖い。これが本当はユメでしたってなるのが怖い。だからもう二度と離れないようにしがみつくんだ。たとえ、今の先生が私の事を覚えていなくても、私には分かる。先生は先生だから。
ねぇ、先生。私は一度全部を失ったんだぁ。先生も、後輩も、思い出も、何もかも。先生にキヴォトスで過ごした記憶が無くても、先生は先生なんだよ。間違えるわけがない。これが、私に残された唯一の幸運。私はあの時、アビドスの皆と先生を天秤にかけてしまった。もう、私は先生が居ないと何もできない。
先生が教えてくれたんだよ。『幸運を掴む方法』をさ。私はもう絶対にこの手を離さない。
――たとえ、幾つの世界を壊そうとも
―*―*―*―
――時に諸君。君たちが家に帰ると名も知らぬ美少女が泣き腫らした顔で抱き着いてきた場合、どうする?
HAHAHA、どうやら俺は色々な世界線で死んでしまっているそうでな!またまた生徒がこっちに来てしまったYO!そこで聞きたいんだが……
【急募】天使の輪?の付いた美少女が増えたのだが、どこに出頭すればよろしいでしょうか。
先生
色んな世界線に居る先生。みんな一緒。プレ先も禿げ先も便利屋先も一緒。なんなら性別が違う事もあるけど一緒。生徒には分かる。先生同士も分かる。
今回は現代に居る先生。銃弾飛び交う透き通るような世界ではなく、サービス残業と罵声の飛び交う素敵な世界の住民。
色んな世界線でやらかした自分の尻ぬぐいをする羽目になった。職場や元カノと色々あって一人称は俺になったとか。