《仮面ライダー》仮面ライダーガッコロン ライダーになる運命だったYoutuber 作:LEIKUN0227
すると…目の前に広がっていたのは何処まで広がっているのか分からない程広大で、真っ白な空間だった。
アキラ「ここは…俺はさっきまであの落ち武者と…あの後、一体どうなったんだ…?」
見たところ、外傷が無い、
切られた筈の左腕も傷一つない、
ここは…もしかしてあの世なのではないか…?
俺がそう考え始めた時、ふと、
視線を感じて、視線を感じる方向を振り向く。
アキラ「…へ?お…お前は…」
???「…俺は…
──???──
アキラ「じゃ…じゃあ俺が初めて働いた日は…」
明「20XX年X月X日、朝方の方だったな。」
アキラ「そ…それも分かるのか…」
目の前に居たのは、並行世界の俺?らしく、
この謎の空間も並行世界の俺が作り上げた仮想空間?らしい。
明「まぁ多少の違いはあれど、
…話を戻してもいいか?」
明は咳払いをすると、
明「君が所持している
明が言ってる
の事だろう、といっても空から落ちてきた、としか言いようが無いのだが。
アキラ「空から落ちてきた。」
明「は?いや、そんな筈は無い。」
アキラいや、「そんな筈は無い」と言われても、ホントに空から落ちてきたんだからそう言うしかないだろ。」
明は溜息をつきながらポケットから
アキラ「なっ!?そ、それって!?」
明「あぁ、
明が取り出した物は、
俺が手にしている時計と瓜二つの物だった。
少し違う所を上げるとすれば、
時計だと思っていた液晶部分が顔の様な姿が浮かび上がっている所位だろうか。
明「このウォッチは
アキラ「仮面ライダー?変身?ちょっ、ちょっと待ってくれ、話についていけないんだが…」
明「まぁ後でそういった記憶を流す、という事は言っておく、そして…ここからが重要だ。」
明はそう言い、手にしていたライドウォッチをポケットに再び仕舞いこむと、もう片方のポケットから自身のスマホを取り出す。
明「今、そっちの世界が崩壊の危機を迎えている。」
アキラ「…は?」
──現実──
落ち武者「グォオ…?」
アキラ「なんとなく理解したよ…お前が世界を滅ぼす原因の手下だって事をなッ!!」
俺は落ち武者の攻撃を、寸前で回避すると、
手にしているライドウォッチの
黄色い目をした
そして上部にある
《ピピピピピピピ ピピピ…》
押したと同時に、一瞬だけだがレジェンダリーフェイスのライダーのフェイスがその液晶から飛び出し、
このライドウォッチから、
無機質な声がそのライダーの名前を叫ぶ。
《ガッコロン!!》
次回 仮面ライダー