《仮面ライダー》仮面ライダーガッコロン ライダーになる運命だったYoutuber   作:LEIKUN0227

4 / 8
第四話 別世界の俺

 

 

 

すると…目の前に広がっていたのは何処まで広がっているのか分からない程広大で、真っ白な空間だった。

 

アキラ「ここは…俺はさっきまであの落ち武者と…あの後、一体どうなったんだ…?」

 

見たところ、外傷が無い、

切られた筈の左腕も傷一つない、

ここは…もしかしてあの世なのではないか…?

 

俺がそう考え始めた時、ふと、

視線を感じて、視線を感じる方向を振り向く。

 

アキラ「…へ?お…お前は…」

 

???「…俺は…並(・)行(・)世(・)界(・)の(・)お(・)前(・)だ。」

 

──???──

 

アキラ「じゃ…じゃあ俺が初めて働いた日は…」

 

明「20XX年X月X日、朝方の方だったな。」

 

アキラ「そ…それも分かるのか…」

 

目の前に居たのは、並行世界の俺?らしく、

この謎の空間も並行世界の俺が作り上げた仮想空間?らしい。

 

明「まぁ多少の違いはあれど、俺(・)は(・)俺(・)だしな

…話を戻してもいいか?」

 

明は咳払いをすると、

と(・)あ(・)る(・)事(・)についての話を切り出す。

 

明「君が所持しているそ(・)れ(・)、何処で手に入れた?」

 

明が言ってるそ(・)れ(・)はこ(・)の(・)時(・)計(・)と(・)こ(・)の(・)何(・)か(・)、

の事だろう、といっても空から落ちてきた、としか言いようが無いのだが。

 

アキラ「空から落ちてきた。」

 

明「は?いや、そんな筈は無い。」

 

アキラいや、「そんな筈は無い」と言われても、ホントに空から落ちてきたんだからそう言うしかないだろ。」

 

明は溜息をつきながらポケットからあ(・)る(・)物(・)を取り出す。

 

アキラ「なっ!?そ、それって!?」

 

明「あぁ、そ(・)れ(・)だ」

 

明が取り出した物は、

俺が手にしている時計と瓜二つの物だった。

 

少し違う所を上げるとすれば、

時計だと思っていた液晶部分が顔の様な姿が浮かび上がっている所位だろうか。

 

明「このウォッチはラ(・)イ(・)ド(・)ウ(・)ォ(・)ッ(・)チ(・)と言われる仮面ライダーに変身する事が出来るアイテムだ。」

 

アキラ「仮面ライダー?変身?ちょっ、ちょっと待ってくれ、話についていけないんだが…」

 

明「まぁ後でそういった記憶を流す、という事は言っておく、そして…ここからが重要だ。」

 

明はそう言い、手にしていたライドウォッチをポケットに再び仕舞いこむと、もう片方のポケットから自身のスマホを取り出す。

 

明「今、そっちの世界が崩壊の危機を迎えている。」

 

アキラ「…は?」

 

──現実──

 

落ち武者「グォオ…?」

 

アキラ「なんとなく理解したよ…お前が世界を滅ぼす原因の手下だって事をなッ!!」

 

俺は落ち武者の攻撃を、寸前で回避すると、

手にしているライドウォッチのウ(・)ェ(・)イ(・)ク(・)ベ(・)ゼ(・)ル(・)と呼ばれる箇所を90度回転させると、

黄色い目をしたあ(・)る(・)ラ(・)イ(・)ダ(・)ー(・)の(・)フ(・)ェ(・)イ(・)ス(・)が現れる。

 

そして上部にあるラ(・)イ(・)ド(・)オ(・)ン(・)ス(・)タ(・)ー(・)タ(・)ー(・)のスイッチを押した。

 

《ピピピピピピピ ピピピ…》

 

押したと同時に、一瞬だけだがレジェンダリーフェイスのライダーのフェイスがその液晶から飛び出し、

このライドウォッチから、

無機質な声がそのライダーの名前を叫ぶ。

 

《ガッコロン!!》

 

 

次回 仮面ライダー

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。