魔入りました!モルテちゃん   作:ピースくんちゃん

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もっと感想くれると嬉しい。
なんでもいいです。
ポテチ何味が好き?とかでも良いです。
あるいは「俺ポテチのり派だわ」とかでも良いです。
お気に入りが11→13になってる!?
とても嬉しいです。ありがとうございます。


第八話『金を手に入れるために…』

 

やあ!皆さんこんにちは!!

 

 

 

ポテ魔研究師団の団長モルテちゃんです!!

…おい。世も末だって言ったやつ出てこい。聞こえてんぞ!?

オ〜イ!?お前だよな!?なぁ!?

なんとか言えよ!!あぁ!?◯すぞ!?

はぁ!?上等だオラぁ!!ぶっ◯してやる!!!!

 

 

 

 

 

 

コホン…。

失礼。お見苦しいところをお見せいたしました。

私が団長という立場なのを「世も末だ」なんて言いやがったやつがいましてね。

本当失礼なやつですよ。

軽く半殺しにしときました。

悪魔は頑丈なので大丈夫です。それに魔法でこのくらいすぐに治せるはず…です。

そうそう!!みんな大好き!師団披露が近づいているね!!

師団披露とは師団による発表会!!

催し物や出店で賑やかな楽しい行事。

という皮を被った金を稼ぐ一大イベントです。

師団披露では一年生の親が見学に来るらしいです。人によっては家族全員が来るらしいです。

これは、もう金儲けでしかありません。学校が金儲けをしろと生徒に暗に告げているのです!!

そう今こそ!!ポテ魔研究師団の全総力をもって金を手に入れる時なのだ!!

そうそう、私の親。叔父も来るそうですよ。

仕事を休んで来てくれるらしいです。

叔父の為にもそしてなにより、私のお金ちゃんたちの為にも!!師団披露で成功をおさめなければ!!

 

 

 

 

 

 

というわけで、話し合いです。

 

 

 

「諸君!我らが狙うは、凄いで賞だ!!

団費増額!!加えて希望の商品なんでも一つ贈呈!!

そう!団費だ!!

我らがポテ魔研究師団の主な活動はポテ魔を食べる。

ただそれだけだ。そのため団費なんてものは我々には存在しない!!

「ポテ魔を食べる?巫山戯てんのか?」ということで団費など無い!!認められなかったのだ!!」

 

 

 

やはり、賄賂にも限界がある。

私はそう思い知らされた。

あの時私は賄賂の限界を知り、絶望してしまった…。

 

 

 

「お前たち!!死ぬ気で今回、勝ちに行くぞ!!」

 

 

「は!我が神の御心のままに!!」

 

 

 

うんうん。返事はいいぞ。厨二病女。

だが、その「我が神」ってのはやめような。恥ずかしいから。

それにしても、ムキムキくんと噛ませ犬改め、ツッコミくん!!

貴様ら返事はどうした!そしてなんだその顔は!!

シャキッとせんかシャキッと!!

………まぁいい。それよりもなにをするかだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

師団披露[前夜祭]

 

 

 

 

腹を下した。

 

 

 

 

 

 

なぜ、腹を下したのかはわからない。

新しい、ポテ魔料理を作ったので味見したことぐらいしか原因が思いつかない。(←十中八九原因それ)

 

 

 

 

 

………ポテ魔ヨーグルト。

改良の余地あり、だな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が、腹を下し、トイレで自分との戦いを繰り広げる中、師団披露[前夜祭]は大いに盛り上がっていたらしい。

私たちはポテ魔研究師団なので、ポテ魔を販売している。

私は腹を下してしまったので、ムキムキくんと噛ませ犬からツッコミにジョブチェンジしたツッコミくんに店番を任せている。

え?厨二病女には任せないのかって?

アホか。あんなやつを店番なんかにしたら、誰も厨二病と関わりたくないから近寄らないし、お客さんに喧嘩売りだすからだめだ。論外だ。

もうすでに私はあいつに戦力外通告を出している。

ちなみにポテ魔だけではなく、私のポテ魔料理も販売しようとしていたのだが、戦力外通告女を除く団員二名と粛に先生に猛反対されてしまった。

解せぬ。

 

 

 

 

 

 

 

あー…。

スッキリした。

トイレしてる時に地震みたいなのがあったけど、あれなんだったんだろう?

そういえば、師団披露の前夜祭ってキリオ先輩がなんかやらかすはず………。

なんだっけ?まぁ、主人公の入間くんがなんとかするだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレで見事と言わざるおえない自分との戦いを終え、ポテ魔を販売している我らの屋台に戻ってきた私だったのだが……。

 

 

 

 

「ポ……ポテ………ポテ魔が………」

 

 

 

 

 

ポテ魔が全て砕け散り、屋台は無残な姿になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これは……どういう、どういうことだ!!」

 

 

 

 

説明しろ!!

 

 

どこのどいつだ。こんなことした輩は!!

 

 

殺す。

 

 

絶対殺す。

 

 

生まれてきたことを後悔させてやる。

 

 

 

 

「厨二病女!!」

 

 

 

「は!ここに」

 

 

 

えっ……。

半分冗談のつもりで呼んだのに、本当に出でくるとは……。

そして、「厨二病女」と私が呼んで出てきたってことは自分が厨二病っていう自覚があるってことだよな?

あるってことでいいんだよな?

まぁいい…今は置いとこう。

 

 

 

 

「これはどういうことだ。誰がやった。」

 

 

「…はい。少し前、このバビルスを覆うように壁が出現しました。その際にこのような事態に…。

教員たちの会話を盗み聞きしたところ、犯人はおそらく、アミィ・キリオというものかと………。」

 

 

 

……アミィ・キリオ。

キリオ先輩か…………。

 

 

 

 

「分かった。サンキューな。」

 

 

 

「勿体なき御言葉!!」

 

 

 

 

厨二病女が恍惚の表情を恐らく浮かべている。

怖い。普通に怖い。

そんな表情をするからお前はボッチなんだ。

こいつは初めて出会ったときから顔に包帯をしている。

怪我をしているのかな?と最初私は思った。

だが、こいつは厨二病だ。

怪我な訳が無い。

こいつは包帯を顔というか目だけにしている。これが意味することは「右眼が疼く」ではなく「両眼が疼く」ということなのだろう。

恐ろしいやつだ。

私がこいつと出会ったのは幼少期。ということは幼少期の頃から厨二病。

年季の入った厨二病、か…。

恐ろしい……。

 

 

 

 

コホン…。キリオ先輩はどこだ?

原作の重要キャラだ。殺しまではしないが、半殺しにしてやる。

 

 

 

 

 

 

 

「―――――お預けなんは残念やけど。楽しかった。また遊ぼうへぇェ!!!!」

 

 

 

キリオ先輩を見つけたので殴る。

なんか理事長と喋ってたけどポテ魔をめちゃくちゃにした悪党なんかの言葉を聞くつもりはないし、喋らすつもりもない。

 

 

 

ということでもう一発。

 

 

喰らえ。

 

 

 

 

「ぶぉふッ!!がハァッ!!」

 

 

 

「ッ………!!」

 

 

 

 

殴る。殴る。殴る。殴る。

 

 

 

私の気が晴れるまで精々殴られて貰おうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し殴ること十五分。

半殺しにしようと思ってたんだけど、思ってたより体が弱くてやり過ぎちゃった!テヘ☆

まぁ、殺しはしてないから大丈夫だよね!うん!

……大丈夫だよね…?

ねぇ!?そこの教師のひと!!大丈夫だよね私!?

え、ちょっと!?目を逸らさないで!?

 

 

 

 

え、待って…大丈夫だよね?私悪くないよね?ね?

 

 

 

 

 

 

 

 

知らんうちに、警察……じゃなくて、魔界警備局の方が………。

あっ!あのひと知り合いだ。

お久しぶりです。父がお世話になりました。

魔界警備局の方々に知り合いの方がいたので手を振っておいた。

ちなみに私も何度かお世話になったことがある。

だが、あれは父に全責任がある。断じて、私のせいではない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が知らないうちに、前夜祭は終わり、

え、待って……。私トイレで戦いを繰り広げた記憶とキリオ先輩をボコボコにした記憶しかないんだけど……。

ちょっと待てよ………。

 

 

 

 

 

 

 

だか、そんな私お構いなく、前夜祭は終わり、本祭が始まった。

そして、今私は店番を戦力外通告女を除く団員二名に押し付け、魔王劇を見に来ている。

 

 

 

どうやらサブノックが魔王役らしい。

うん。カッコいい。

サブノックってさ、普通にイケメンだよな。

ガタイもいいし。

…カッコいいとも思うけど、……エロく見えるのはこの私だけだろうか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔王劇を見ながら食べるポテ魔は最高に美味しかった。

 

 

 

サブノックはエロかった。

 

 

私はそう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後もいろんなところを周り、ポテ魔を販売し、と楽しく過ごした。

優秀師団第一位〜第三位には選ばれなかった。

私たちの団費増額という道は今、絶たれた。

でもかなり惜しいところまではいったんだよ?

ポテ魔研究師団は第四位だった。

販売したポテ魔。実はかなりの好評だったんだ。

その場で手作りしたできたてだったので、その美味しそうな匂いに釣られてたくさんのお金…ゲフンゲフン、たくさんのひとが買ってくれた。

一度食べれば中毒性のある私が作った特製ポテ魔は非常に売れた。

第一位から第三位には入れなかったが、金はたんまり稼ぐことができた。

 

 

 

 

フッフッフ…フハハハハハハハハハ!!!!!!

 

 

 

 

笑いが止まらない。

稼いだ金を4人で分け、楽しい師団披露は終わった。

原作通り、入間くんは位階が2(ベト)から3(ギメル)になった。

 

 

 

 

 

え?叔父はどうしたって?

叔父にサービスのつもりで私特製ポテ魔料理をあげたのだが、一口食べたら倒れた。

叔父……すまん。あげたやつ、改善前のポテ魔ヨーグルトだったわ………。

本当すまん。あ、おかわりあるよ?え?いらない?

 

 

 

 

 

 

※なお、改善後のポテ魔ヨーグルトも腹を下すもよう。

 

モルテちゃんの試行錯誤は続く!!

そしてカルエゴ先生&団員二名(←味見させられる方たち)の苦悩も続く!!

 

 

 

 

 

なにやらアズアズとクララちゃんが、入間くんに料理を作るらしい。

アズアズとクララちゃんの会話を気配を消し、盗み聞きしている時に聞いてしまったのだ。

ということで私も入間くんに真心こめて特製ポテ魔料理を作ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

入間くんは腹を下した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜだぁぁァァァァァァァァァァ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、幸いにも粛に先生のように2日3日寝込むことはなかった。

 

 

 

 

良かったごめんね入間くん……ポテ魔あげるよ。

ポテ魔食べて元気だして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※入間くんは胃がすんごい強かった。

なお、アズアズにすんごい怒られた。炎熱い……。

 




師団披露はバトラパーティーと読んで下さい。


モルテちゃんが作るポテ魔はとても美味しく、中毒性があります。
ですが、それを料理にすると恐怖の兵器の出来上がりです。
なお、実際にそれを食べたK先生によると
「死を見た…。」
とのこと。





今回長くなりました。
今までで一番長いんじゃないでしょうか。
ということで次回はカルエゴ先生との会話とモルテちゃんの家系能力についてするかも?
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