魔入りました!モルテちゃん   作:ピースくんちゃん

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お気に入りが1→4になっていて作者感激。


第二話『モフエゴ先生!』

良かった!本当に良かった!!

まだ死んでいなっかたから回復魔法でなんとかなりました。チート転生特典様々だわ。

それにしても、なんで男子生徒が原型を留めないほど溶けていたかというと、

なんかウサギの体液はなんでも溶かす効果があるんだって。

 

 

へ〜。知らんかったわ。

 

 

 

 

……なわけないだろうが!!そんなウサギいてたまるか!

 

 

 

 

 

まぁとにかくだ。私は責任を問われることはなかった。

良かった。本当に良かった。

これで、粛に先生に責任を押し付けるなんてことはしなくて良くなったというわけである。

流石に良心が痛むからね。

え?躊躇いなく責任を押し付けようとしていただろう?

なんてことを言うんですか、私のような良心のかまたりに対して!!

 

 

 

 

その後も何事もなかったようにとは行かなかったが、普通に使い魔召喚は執り行われた。

アズアズがゴルゴンスネーク、まぁ蛇だね。でっかい蛇。入間くんは粛に先生ことモフエゴ先生を召喚。

 

 

 

やっぱ漫画で読むのと生で見るのとでは格段にに違うね~。

面白すぎてクソワロタ。

記念にモフエゴ先生の写真を何枚か撮りました。

これを学校中にバラ撒いて差し上げます。

せっかくなので新聞部なんかにも提供しましょう。

クックック……クハハハハハハハハハハハハ!!!!!

嬉しいでしょう?モフエゴ先生?

 

 

 

 

モフエゴ先生の写真を保存し、待ち受けにした後、新聞師団に写真を提供し、盛大に学校中にバラ撒き、モモノキ先生にも一枚あげた。

 

嬉しいですか?モフエゴ先生?

うんうん。さぞかし嬉しいことでしょう!!

まぁ、何故私がこんなにもモフエゴ先生にこだわるのか……

そんなの決まっている!!

私の使い魔(ウサギ)が男子生徒を食べた。(あと一歩で死ぬところだった)それを『モフエゴ先生』のインパクトでかき消そうとしたんです!!

悪魔を召喚して使い魔にするなんて前代未聞なわけなのでいけるかな?と思ったんです。

 

 

 

 

結果:無理でした。

入間くんには悪いけど原作よりも『悪魔を使い魔にした恐怖の悪魔』として入間くんの悪名はさらに轟きました。

入間くんが目立ってウサギの件は忘れられると思ったのに……新聞師団め……あのウサギの件を新聞に取り上げやがった。

私の作戦は失敗に終わり、モフエゴ先生との仲が悪くなり(私はウェルカム!)モモノキ先生と少し仲良くなった。

 

 

そしてそんなことを私がしている間に入間くんとアズアズはクララちゃんと出会い、仲を深めたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題児クラスになった。

 

 

 

え?なんで?

私とっても良い子なんだけど、慈悲と良心を持ち合わせた乙女なんだけど。どういうことかな?

あ、もしかしてあれかな。ポテチ食べてるやつがいて「ポテチ寄こせ!」って襲いかかってポテチ奪っちゃったことかな?

あれは本当に反省してる。でもさ、どうしてもポテチを食べたい衝動に駆られるときあるじゃないですか……

他に思い当たることは……校内のすべての床、地面にモフエゴアートを描いたことかな?

あれかなりの自信作なんだよね。

これぐらいしか思い当たらないな…………。

私、問題児じゃないよね?

本当になんで私、問題児クラスなん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員室にきました。

何故私が、問題児クラスなのか問いただすために直談判に来ました。

いやー…。きたはきたんですが、少し、緊張しますね。

これが恋ッ!!……違うだ

 

 

 

「「………………………………」」

 

 

 

陰湿教師こと粛に先生が現れた!

はい。目的の人物に遭遇しました。

 

まずはシリアスな感じで攻めてみましょう。

 

 

「……粛に先生。私が問題児クラスにされた理由は……父…ですか………?」

 

 

私は悲しそうな表情をして、粛に先生に問いかける。

ヤバい。名女優だわ。自分の才能が恐ろしい…!!

 

 

「…貴様の問題児入りは暴力行為や校舎破壊、器物破損等が原因だ。他意はない。」

 

 

ふーん…。

 

 

「…そう…ですか…ん?待てよ?私って校舎破壊、器物破損なんてしたことあります?モフエゴアートをあらゆる地面という地面に描いた覚えはありますけど、破壊はした覚えはありませんよ?」

 

 

「ッ貴様!!まさか覚えていないのか!!?校舎を破壊し、あまつさえそれであの忌々しい像を作ったのを忘れたのか!!?」

 

 

あ〜……そういえばそんなこともしたな。

 

 

「あれですね。モフエゴ像。先生がモフエゴになった記念に私が作ったやつ。あれ、本当はカラフルにして映えスポットにしようと思ってたんですけど、厳粛な先生らしくないなと思ったので石像にしたんです。」

 

 

 

作る際、校舎を破壊し作ったのだが、私はそれを再利用したのだからいいだろう。

そんなことを言ったら、生徒会はどうなるのか、壁壊しまくってるぞ。

「窓ガラスを割るなど嘆かわしい。どうせなら壁くらい壊せ。」

不良モブ男子生徒にアメリ会長はそう言っていた。そして盛大に壁を破壊していた。

私は思った。

あかんやろと。なにしてんのと。

本当に生徒会なのかと。あ、悪魔だったね常識なんて通じなかったねと。

だから壁を破壊したのだ!!

生徒会が壁を破壊することを許しているのだ。

これは破壊するしかない!!

で今に至る。

私は問題児クラスになった。

私は生徒会に訴えてやろうかと思った。

お前らの方が校舎破壊してるだろと。

近々絶対に訴えてやる。

 

 

 

「ちなみに!絶対に壊れないように、魔法をかけているので1000年ぐらいはずっとあの綺麗な状態を保てます!!」

 

 

 

「ッ!そのせいで、取り壊しができなかったのか……」

 

 

 

っ!なんと今、衝撃の事実が明かされた。

粛に先生が自らの石像を取り壊そうとしていたなんて…

まぁそれを見越して強力な魔法をかけておいたんだけどね。

ちなみに、もしも壊れてしまっても自動再生します。

だから安心して下さい。

絶対に壊れることはないですから。

というか、そろそろ引き上げましょう。

というわけで最後いい感じに決めて引き上げよう。

 

 

 

「ひどいです!私……一生懸命先生のことを考えて作ったのに!!」

 

 

 

そうです。ウサギの件をかき消そうと、どうやったら『モフエゴ先生』のインパクトが強くなるかなと一生懸命考えて作ったんです!!

石像だけではなく、他にも色々としました。

学食のメニューにモフエゴ先生をモチーフにしたご飯を頑張ってお願いして(脅して)作ってもらったり。

売店でモフエゴ先生のグッツを販売してもらったり。(かなり人気だった。特に一部の女性教師に)

そして、この学校だけで使えるモフエゴ紙幣なるものも作ろうとしたが、流石にそれはヤバかったので断念した。

まぁとにかくだ。モフエゴ紙幣は実現できなかったが、いろいろと頑張ったのだ。

だれか私の努力を褒めてほしいぐらいだ。

だから

 

 

 

「…先生の、粛に野郎!!」

 

 

 

私は大量の涙を流し、スローて走り去った。

これだけしたのに結果は失敗した。普通にウサギの件は知れ渡ってしまったし、私の名前も知れ渡ってしまった。

だからさ、少しくらい泣いてもいいよな?

 

 

 

そういえば粛に先生との会話で思ったんだけど……

粛に先生の表情からして、父って結構有名人なん?




今まで出てきた登場人物に対してのモルテちゃんの呼び方振り返り。

入間くん→入間くん
アスモデウス→アズアズ
クララ→クララちゃん
アメリ会長→アメリ会長
ザガン先輩→ツンデレメガネ先輩
カルエゴ先生→粛に先生
エギーちゃん→モフエゴ先生
モモノキ先生→モモノキ先生



カルエゴ先生=粛に先生
です。紛らわしいかもしれません。頭の中で変換して読んでくれると嬉しいです。
ちなみに
問題児クラス→アブノーマルクラス
◯◯師団→◯◯バトラ
などなど漢字で書いているのでこちらも頭で変換して読んでください。
次回はオリ主モルテちゃんについて書きます。
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