何かを運ぶ傭兵稼業   作:大金剛

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色んなパーツを組んで一般傭兵っぽいデザインを考えてみたり、それでミッションに出てみたりしてます。

見た目だけでいいので、もっとパーツが増えないですかね。

感想いただけてるのありがとうございます、とても嬉しいです!

あと、誤字のご連絡とかもありがとうございます。
確認したら酷い誤字で、自分でもびっくりしました。


第4話

 

アーキバスっていうのはさ。

アーキバス・コーポレーションていってさ、ベイラム系がゴツゴツしてる感じだとすると、アーキバスは流線形っていうの?

丸みのあるデザインっていうのかな、そういうのと、後はEN系に強い感じの企業でさ。

デザインもアレはアレで好きだよ、今のコアもアーキバスのだしさ。

 

でも、いかにも企業みたいな雰囲気が強くて、堅苦しかったり……はいいんだけど。

それより今、一番問題なのは強化人間にも熱心だったり、その中でもヴェスパー部隊ってやべーのが居ることかな!

ベイラムのレッドガンもそうだけど、戦場では隊長クラスには絶対会いたくない部類の一つってことだ!

 

 

 

で。

 

依頼を受けて現在、4時間が経過しておりますが、警護部隊はまだ到着しておりません。

ACが居るならそれだけでも先に来るようにしてくれって伝えてはいるが、まだ来てくれてません。

 

自分のACはコンテナ外して、元々居たMTのミサイルを借りて強引に繋いでみました。

4連ミサイルなんだが、繋いでみてエラーは出なかったものの、FCSがちゃんと効くかはやってみないと分からないのが不安だ。

 

背中のミサイル取られたMTに乗ってた兵士はすごーく、物言いたげな顔をしてたけども……済まないが諦めてくれ。

両手にバズーカ持ってるんだから、それ撃ってれば良いと思うよ。

 

 

後、4脚が1台居たんだが……どうも、これは作業用らしくて武装が無かった。

MTというより作業機械というカテゴリーで、そう言われると、戦場でたまに見かけるのと比べるとちょっとサイズも小さいし、装甲も薄そう。

 

ただ、こんなのでもハッタリにはなるかもしれないってことで、折り畳み式グレネードを載せたり、建設用の鋼板みたいのを貼り付けたり、盾みたいなのをくっつけたりしてる。

4脚MTはちゃんとした奴だと、下手するとACより良い感じに働くから、バレなければ圧力にはなるだろう。

 

いざって時には盾になってもらいたい、勿論、この中継基地じゃなくて自分のACの盾だ。

 

 

じゃあ肝心の自分は何をしてるのかっていうと。

 

元々、中継基地に居た部隊の指揮官と動き方の相談をしたりしてます。

有り難いことに地形データも共有してくれたので、ちょっと人手を出して貰って、中継基地の周囲に穴掘ったり、作ってもらった簡易地雷みたいのを埋めたりして、少しでも有利な状況を作ろうと必死に働いてます。

 

大体の仕事だとこんな細かい打ち合わせとか無く"じゃあヨロシク"で終わりだし、周辺の詳細データなんか出してくれないんだけど……

今回はほんと切羽詰まってるのか、どうしてもこのポイントを防衛したいのか、指揮官連中の気合が違うのを感じる。

まぁ、じゃなきゃ運び屋なんて呼ばれてる傭兵に声掛けて頭数にしようとはしないか。

 

 

『しかし、独立傭兵って依頼された戦闘以外は知らんって感じで、こういうのやるイメージが無かったんだが……アンタ変わってるなあ。』

 

 

横で自分の掘った穴を隠すシートと土を掛けてるMTがなんか言ってきた。

 

 

「大体の傭兵はそうだと思うよ、自分は変わり者で間違いない。

 じゃなきゃ荷物運びなんかしてないって。

 

 それに今回は防衛戦だろ?自分だけが頑張ってどうにかなりそうな話じゃないしな。

 元々の戦力と連携できるなら、そうさせて欲しいよ。

 

 ていうかベイラムの部隊にはめっちゃ期待してるからな?」

『勿論、仕事はするさ。それは任せてくれ。

 まさか傭兵と一緒に落とし穴を掘るとは思わなかったが……効果はあるのか?これは。』

「さぁね。

 アーキバスのMTが落ちたらラッキー、地雷踏んだら大当たり。ACが出てきてどっちかになったら奇跡かな。」

『つまり、気休めか。』

「0より0.1でも数字は多い方が良いだろ?

 数で圧倒するのはベイラムの得意技なんだ、動かない伏兵が潜んでくれてるとでも思ってくれ。

 

 それに、こういうのはバレても問題無いんだ、罠が他にあるかもって思わせて動きを制限する効果もあるはずだから。」

『成る程、理解したよ。

 それじゃあできるだけ穴だらけにしてやろうじゃないか。』

「場所の記録とマップの共有だけは忘れないでくれよ。

 味方が引っ掛かったら笑い話にもできないからな。」

 

 

さも、経験者みたいなこと喋ってるが、こんなの思いつきで気休めにもならないだろう。

 

ただ自分がじっと待機してるなんてのに耐えられなくて、何か手を動かして気を紛らわせたかっただけだ。

少しでも自分への安心材料が欲しかったっていうのもある。

ヴェスパー部隊のACが来るかもなんて聞かされたら、落ち着いて座ってるなんて無理なんだよ。

 

流石に上位層が来るとは思わないが、そうでないからって自分より弱いはずがないからな。

一騎打ちなんて絶対ゴメンだから、こっちから部隊の指揮官連中に声を掛けて連携や段取りの話をつけに行ったんだ。

 

 

・まず、アーキバスが来たらとにかく、数を減らす

・上から直接、中継基地までそのまま来られちゃうヘリや、距離が遠くても火力の出る武器を持ったMTは優先的にマーキングして貰って、皆で狙い撃ちにする

・強引に押し込んでくるMTは自分が対処するよう動くが、牽制や援護射撃は是非お願いする

・アーキバスのACが出てきてもそれは同じ、落とし穴や地雷の周辺でやり合うから、上手いこと援護してくれ、蜂の巣にしてやってくれ

 

 

とかまぁ、一緒に頑張ろうね!っていうのを全面に押し出した感じ。

とりあえず、あの傭兵を前に出して死ぬまで戦わせようとかいう方針だけはNOの姿勢で、思いつく限りのアイデアを一杯喋った。

 

基地の指揮官が話を聞いてくれる相手で、本当に良かったよ。

 

 

 

基地周辺の小細工を延々続けてるが、そろそろ5時間くらいか?

どっちも来ないな……できれば先にベイラムの警護部隊に来て欲しいんだが、こっちのレーダーには何も映らない。

 

このまま終わってくれれば、一番良いんだけど……

 

 

『運び屋、悪いニュースだ、アーキバスの攻撃ヘリの接近が確認できた……数は今は3だが、まだ増えるだろう。

 それに続く形でMT部隊の接近も予想される。

 

 穴掘りは終わりだ、戻って戦闘準備に入ってくれ。』

 

 

ですよねー。

そうなると思った。

 

 

「了解したよ。

 どれくらいで来そう?あと、ベイラム側の警護部隊は?」

『ヘリはもうすぐ、そちらのレーダーにも映るだろう、警護部隊はあと30分程度は掛かる見込みだ。』

「成る程、じゃあ30分粘れば良いって感じか。

 ああ、アーキバスのACはどう?何か情報ある?」

『それについては、先に伝えた以上の更新は無いが……こちらも急接近してくる機体などには十分に警戒する。』

 

 

言われた通り、戻りながら警護部隊は来ませんとか言われないだけマシだよねって自分に言い聞かせる。

 

中継基地に置いてあったリニアライフルを手にとって、左腕のパルスブレードも再確認、ヨシ。

両肩のミサイルは……まぁ、今もエラー吐いてないから良いだろう。

 

中継基地から少しだけ出て、穴堀った土を積んで作った盛り土の陰に入る。

こんなのでも、無いよりマシだ。ヘリの機銃やレーザー位なら、多少は防げるかもしれないし。

 

周りの同じような盛り土の陰にはベイラムのMTが入っていく。

さっき一緒に穴掘りしてたMTが居たので、手を上げると相手も気づいたのか、手を上げ返してくれた。

 

うん、連帯感は大事。

 

 

このタイミングでレーダーにヘリが映ったので、そちらにカメラを向ける。

 

 

『運び屋、来たぞ。

識別コード要請、警告に応答なし、敵と判断して迎撃に入る。』

「了解した。

じゃあ、後の流れは打ち合わせ通りに……できればいいな。」

 

 

《それぞれCH-T-025、更に後続にも複数の同型と想定される機体を確認しました。》

 

 

COMのデータ照合でも一致したか。

あのヘリは後続のための様子見ってところだろうなあ。

 

ヘリだけで無理に接近しては来ないだろうけど、配置の確認されたり、アーキバスのMT部隊の援護されても鬱陶しいので―――ベイラムのMTと一緒になって射撃して撃墜した。

MTがバラバラ適当に撃って相手が動いたところを、何回かリニアライフルで撃って落とせたので、よし。

 

やってる間に残りのヘリと、MT部隊が見えてきた。

なんか、ちょっと多い気がするんだけど……大丈夫、こっちは一人じゃない。

頼りになるベイラムのMT部隊が居るんだからな!

 

 

 

はい、戦闘開始から20分が経過しました。

まだ警護部隊は来てません、知ってた、絶対早く来ることはないって思ってた。

 

現在、盛り土はとっくに吹っ飛ばされて、自分は中継基地周辺を動き回りながら、アーキバスの部隊を近づけないようにリニアライフルをまぁまぁ、補給の効くミサイルを必死に撃ちまくっています。

当たる当たらないじゃなくて、とにかく、前に進んでくるんじゃないって感じの射撃で頑張ってる。

 

アーキバス側がMTだけじゃなく、クアッドロータードローンまで持ってきてたのが痛かった。

あれ、動きが速い上に結構高い場所にいるからMTが狙い辛いって言われたからさ。

 

結局、自分がロックオンのおそいミサイルを適当に撃ちまくって、リニアライフルを何回も撃ってどうにかこうにか撃墜できたが、結構な時間が掛かった上に割とこっちにも被害が出た。

 

ヘリに隠れるみたいにMT吊って運んできた時には、びっくりしたよ。

焦って悲鳴上げながら、降下したMT目掛けてアサルトブーストして全力キックしちゃった。

 

相手のMTもまさか奇声上げたACがいきなり突っ込んでくるとは思わなかったらしくて、こっちにマシンガンを向けようとしたところを、それごと蹴り飛されて吹っ飛んでいった。

その後は、突出した自分は良い的になって集中的に狙われたので、これまた悲鳴を上げて左右に飛び跳ねながら、ベイラムの陣地に戻りました。

 

……なんか悲鳴を気合入れた叫びと勘違いしたのか、ベイラム側から褒められたが、訂正はあえてしなかった。

自分のACも撃たれたので、完全に収支がマイナスなんだけど……それも言わないでおいた。

 

 

「警護部隊はまだ来ないのか!?」

『もうすぐ近くまで来ている!

それより――――』

 

《高速接近する機体有り、速度とサイズからACと想定されます。》

 

 

COMが言うのと同時くらいで、ハッタリに前に出さざるを得なくなったハリボテ4脚君こと"インビジブル・ダミー"(命名者:自分)が爆発した。

 

 

『なんだ?手応えが薄かったが……戦闘用ではない?』

 

 

わざわざ公開チャンネルで喋りながら降りてきたのは、やっぱりACでした。

 

小さいアンテナみたいなもの4つくっついた変な銃……パルスガンってやつかな?

それと背中にプラズマキャノンと盾。アーキバスとシュナイダー製のパーツ……この外見ってさあ。

 

 

《オールマインドの傭兵支援データベースとベイラムから提供された情報と合わせ、機体形状データ照合―――

 アーキバス ヴェスパー部隊 V.VI メーテルリンクと想定されます。》

 

 

で す よ ねー!

最悪だ最悪、先にヴェスパーのACが来ちゃったよ!

 

ていうかさっきの声、女だったような?

メーテルリンクって女だったんだ。今はどうでもいいけどな!

 

 

『ベイラム側にACが居るとの報告を受けたが、ベイラム所属ではない?

 ということは独立傭兵か……何にせよ、排除するのに変わりはない。

 

 そこのAC、邪魔するならば―――』

「全力射撃ーーー!」

 

 

こっちに何か言ってきてたが、最後まで言い終わる前に、両肩のミサイルを纏めて発射する。

わざわざ叫んだのは自分だけじゃなくて、ベイラム側にも集中砲火してくれって合図だ。

 

当たらなくてもいい、ちょっとでも相手の意識のリソースを割かせないと、自分だけに集中されたら殺される。

 

 

『な、貴様―――』

「撃て撃てーー!ヴェスパー部隊のACだって無敵じゃない!

 ちょっとでも当たれば、避け続けさせればそのうち当たる!」

 

 

自分だけじゃなくて、ベイラム側から全力の集中砲火を受けたのに驚いたのもあるし、色んな方向から撃ちまくられるのは辛いんだろう。

避けながらシールド展開しつつ、流石にちょっと下がってくれた。

 

そこにチャージしたリニアライフルを撃ち込み、シールドに負荷をかけたらアサルトブーストで突っ込んで、パルスブレードを振り回して更に下がってもらって。

 

そしたら、横に飛んで素早く離脱!

 

自分が離れたことで遠慮なく……近づいた時と弾幕の量が変わってない気がするけど、ベイラム側がメーテルリンクのACに火力を集中する。

 

 

メーテルリンクから見て、自分のACとベイラムの中継基地は向きが違うわけで。

 

こっちをまず始末しようとすると、ベイラム側から横から撃たれる。

ベイラム側に行こうとすると、自分が切り掛かってくる。

 

どっちも嫌だろうけど、数秒迷ってる間に自分はミサイルをアーキバスのMT部隊目掛けて撃ち込んでやる。

相手に同じ援護をされるのは嫌だから、減らせる時に減らしてしまいたい。

 

味方のMTの方に撃ち込まれたミサイルを見て決めたんだろう、やっぱりこっちにメーテルリンクのACが突っ込んできた。

 

なんか輪っかみたいな、あれがパルスか?を両手ですごい連射してくる。

ブースタ吹かして後ろに横に、上に飛んで必死に射線から逃げようとしても、逃げ切れない。

自分のACに伝わる衝撃と、見る見る積み上がっていくダメージ報告に顔が真っ青になる。

 

こっちもミサイルを撃ってみるが、全っ然当たらない。

やっぱりMT用のじゃAC相手には駄目だ、ロックオンが遅くて適当に撃つしか無くて、そんなの当たるわけないんだよ。

 

パルスガンにボロボロにされながら、メーテルリンクのACが背負ってるプラズマキャノンの発射動作を検知して悲鳴と共に横っ飛び。

爆発範囲からギリギリのギリギリで逃れて、反撃にリニアライフルを撃つがシールドに阻まれる。

 

まだ撃墜されてないのはベイラムのMTとかが援護射撃してくれて、それをメーテルリンクが鬱陶しそうに回避してるお陰だ。

一騎打ちだったら、この倍以上の速さでボコボコにされてる、きっと。

 

中々近づいてこないし、このままだと遠くないうちに削り殺される未来しか見えないが―――

 

 

『―――!?』

 

 

メーテルリンクのACがジャンプ射撃から着地した場所のすぐ近くの地面が爆発した。

さっき必死に仕掛けてた簡易地雷の1つが作動したらしい。

 

踏んでないのに爆発したのは、ジャンプしたACが着地した衝撃が大きかったせいだろうなあ。

直撃はしなかったが、それでも地雷の存在を意識したせいか、動きがほんの少し鈍ってくれたわ。

 

お陰でパルスガンの被弾率が少しだけ下がった。

 

 

「そこら一帯は地雷原だからな、直撃したら足のダメージだけじゃなくてバランス崩すかもな?

 シールドは足の下には出せないもんな?

 

 あと、そろそろベイラム側の警護部隊が来る頃合いだぞ。

 自分を撃墜して、ベイラムの部隊を全滅させる間にどれぐらい弾使うかな?

 その後、気合の入ったベイラムの増援まで相手にできるか?

 

 ベイラムだってACが来るだろうし、もしレッドガンが来たら流石に厳しいんじゃないか?」

『――――っく。』

 

 

勿論、ベイラムの警護部隊が来る予定時間なんか知らないし、なんならもう来てないとおかしいんだけどな!

その中にACが居るのかも知らないし!

 

でも、メーテルリンクにはそれは分からないし。

そもそも、自分のAC自体が想定外だし。消耗させられた後に別のACとやりたくはないはずだ。

 

 

「そちらはメーテルリンクだよな?

 ヴェスパー部隊の強さは有名だけど、そっちの部隊も結構減ってるし、ここからベイラムの増援まで相手にできるかな?」

 

 

自分はどっちでもいいが?って感じで、やるならやるけどって声と一緒に右手のリニアライフルを軽く振る。

あ、ちなみに、今の自分の顔は真っ青で、滝のような汗がダラダラ出てます。

 

 

『―――良いだろう、こちらも増援を要請して仕切り直す。

ただし、邪魔をした独立傭兵のことは忘れない。』

 

 

多分、10秒も無かったんだろうけど、自分にとっては10分にも20分にも感じられる間の後、メーテルリンクのACはブースタを吹かせて最初に来た方向へ飛んでいった。

 

同時に撤収命令を受けたんだろう、残ってたアーキバスの部隊もじりじりした動きで退却していく。

 

 

よ、良かったああああ!

帰ってくれた!帰ってくれたよおおお!!

 

 

『運び屋、アーキバス側の退却を確認した。

遅くなったが警護部隊の到着の連絡も入った、先行してACがすぐに到着するから―――』

「ごめん、ちょっとさ、ちょっとさ。」

『どうした?』

「ちょっと休ませて、機体も自分も限界……」

 

 

特に、自分のメンタルがやばい。

助かったって思ったら、脱力感がすごい。

こんなにボロボロになったのは何時ぶりだろう、今すぐ、ガレージの自分の部屋に帰りたい。ベッドに入って寝たい。

 

お願いだから休憩させてくれと指揮官に言いつつ、ACを中継基地に向かわせて…

 

 

《高速接近する機体を確認―――》

 

 

COMがなんか言ってる。

ベイラム側のACなんだろうな、遅いんだよばかーーー!!

 

 

ばーかばーか!!

お陰でこっちは酷い目に、もう本当に死ぬかと思ったんだぞ!!

 

引き継ぎ終わったらヘリに乗せてもらって早く帰ろう。

ACの修理もしないとだし、ちょっと自主的に休暇を取ろう。

 

そんで、オールマインドに新しいパーツや装備が出てないか聞いて、色んな企業のカタログ取り寄せて貰おう。

傭兵教育プログラムも、もう一回受け直そう。

 

わぁい、色んなことが思い浮かぶなあ。

生きてるって素晴らしい。

 

 

近づいてくる輸送ヘリの音を聞きながら、ちょっとベイラムからも距離を置こうと思ったけど……

そしたらアーキバス系しか残らなくて、今回の件でアーキバスとも気まずいかもと考えると、あれ目から水が出そうになってきちゃった。

 

多分、木っ端の独立傭兵とか気にしないと思うけどね……あー疲れた。

 

 

 

 

――――――――――――

――――――――

――――

 

 

 

 

 

 




感想ありがとうございます!

戦闘って書くの難しいなーと思いつつ、合間にAC6やりつつ進めていました。
タイマンとかありえないなと言うことで、こんな感じになりましたけども。

次はコーラルをたくさん飲んで、幻覚が浮かんできたら……

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運び屋でもACなら良いから頭数にしよう!って感じだったんでしょうね。


企業は後出しするから嫌なんだ!ってオールマインドにお気持ちのメールを出したら、じゃあ、オールマインドの提案する次の仕事一覧ですって返事が来そう。
ちゃんとヒヤリングしなかった主人公の落ち度も勿論ありますけどね!

オールマインド提供、傭兵情報掲示板だけでも考えるの面白そうです。


AC6の強化人間は即応できるのやばいですよね。
とはいえ、馴染んでるかどうかでちょっと差が出るのかなーとも思って、こんな設定になってます。

ランク圏外だとどんなレベルなのかって、ピンキリなんでしょうけど、主人公はあんまり強くはない感じのイメージで進めております。


アーキバス怖い、ヴェスパー怖い。
もうメーテルリンクには二度と会いたくない、主人公はそんな気持ちです。


ベイラム側も主戦力になるとは思ってなくて、少しでも数増やしに使おうと思ったんでしょうね。
ハッタリにでもなればいいし、撃墜されてもまぁいいかとか、そんな感じだったのかも。
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