【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

127 / 352
風呂入っている時に粛聖!! ロリ神レクイエム☆を口ずさんでいる時に思いついた。


ロリロリ甘えん坊

ある日の神代家。そこで一大事件が起きていた。

 

蝶美「た、拓哉君・・・ちよ、ちっちゃくなっちゃったけど大丈夫なの・・・?」

 

拓哉「これは数時間経てば元に戻るから大丈夫だよ。とはいえ、すぐにどうにか出来る問題じゃないけど・・・」

 

何故か蝶美が小さくなっていた。事の発端は朝の出来事にまで遡る・・・

 

 

蝶美「おはよー拓哉くん・・・」

 

拓哉「おはよう蝶美ちゃん。朝食出来ているよ」

 

蝶美「うん・・・昨夜は歌枠やって疲れたよ……あ、ジュース貰うね」

 

そういって机に置いてあった飲み物に手を出して飲んだ。

 

拓哉「あ!それは・・・」

 

蝶美「?・・・何もないよ?」

 

拓哉「いや、それは即効性がないだけで後になってくるんだ。その飲み物は―」

 

話そうとしたら蝶美の身体が光り、ポンッって音と共に煙に包まれ・・・幼女化した。

 

蝶美「え、ええええええ!?」

 

そして冒頭に至る。

 

 

 

 

蝶美「拓哉くん・・・ちよ、戻れるのかな・・・?」

 

拓哉「効果は数時間だけだから戻れるよ。ホロライブ(うち)でも服用している若返り薬だからきちんと戻れるよ」

 

栄「実際に戻っている実績もあるから大丈夫よ。それまでは家で大人しくした方が良いかもしれないけど・・・」

 

蝶美「うぅ・・・学校にも収録を休む旨を話さないと・・・」

 

拓哉「それに関してはこっちで連絡しておくよ。今の蝶美ちゃんじゃ、悪戯だと思われる可能性もあるし・・・」

 

あおぎり高校に電話し、事情を話して休む旨を話した。幸い先生方は話の分かる人達で理解してくれ、「お大事になさってください、と伝えてください」と言ってくれた。

 

栄「・・・取り敢えずあおぎりの方は何とかなったわね。とはいえ、効果が切れるまでの間どうしましょう・・・」

 

蝶美「この身体じゃどうにも出来ないし、効果が切れるまで休むよ・・・」

 

とてとてと歩く蝶美。こぼより小さく、美衣達より大きいとはいえその姿は見ていてヒヤヒヤする。

 

拓哉「蝶美ちゃん、俺が連れて行ってあげる」

 

蝶美「ひゃっ////」

 

抱きかかえられて驚く蝶美。しかし嫌ではなさそうだ。

 

蝶美「た・・・拓哉くん・・・自分で動けるよ・・・//////」

 

拓哉「ゴメン。でも小さい子の動きを見ているとなんか放っておけなくて・・・」

 

蝶美「も、もう・・・やるなら最後まで責任取ってよ?//////」

 

どこか赤面しつつも求める蝶美。見方によっては通報案件だが彼女は婚約者で成人間近なので問題ない・・・筈だ。

 

拓哉「さて、部屋に付いたな」

 

蝶美「ねぇ、拓哉くん・・・」

 

拓哉「ん? どうしたの蝶美ちゃん」

 

蝶美「ちよのベットに行って座ってくれない? ちよを拓哉くんの膝に乗せてほしいなぁ・・・////」

 

拓哉「うん、分かったよ。それじゃあ失礼」

 

蝶美が寝ているベットに座り込んで蝶美を膝に乗せる。良い匂いがするが敢えて言わない。

 

蝶美「ハァ・・・これが美衣達が見えている景色かぁ・・・」

 

拓哉「よく甘えて、『頭を撫でで』って甘えてくるよ。特に和衣はな」

 

蝶美「甘えん坊だしね、和衣は」

 

そういってチラリと拓哉の顔を見る蝶美、何処か撫でて欲しそうだ。

 

拓哉「分かった分かった、撫でてあげるよ。可愛いお嬢様」

 

蝶美「えへへ~」

 

よしよしと頭を優しく撫でる拓哉にご満悦な蝶美。するともたれかかって来た。

 

拓哉「蝶美ちゃん?」

 

蝶美「……拓哉くんの身体って、がっしりしてて温かいね・・・こうして熱を感じていると、凄く落ち着いちゃうよ・・・」

 

拓哉「・・・鍛えているし、生きているからね」

 

蝶美「もう、そういうロマンの無い事言うのは無しだよ・・・」

 

拓哉「ごめんごめん」

 

むくれながらいう蝶美に対して、苦笑いしながらナデナデして誤魔化す拓哉。それにちょっと嬉しそうにする蝶美を見て「ちょろいな」と内心思った。

 

拓哉「それにしても・・・やっぱり蝶美ちゃんの髪って柔らかいよね。触り心地がとても良いよ」

 

蝶美「毎日手入れしているからね・・・それに、撫でられる為なら猶更ちゃんとしないとなぁ・・・って思ったから・・・」

 

拓哉「お風呂もマメに入るようになったしね」

 

蝶美「うん・・・実家だと忘れちゃうけど、同棲してからは意識して入るようにしているよ。臭いと思われるのは嫌だからね・・・」

 

拓哉「心のリフレッシュができるし、お風呂は大事だよ」

 

蝶美「そうだね・・・でも、拓哉くんに甘えるのが一番のリフレッシュだよ」

 

振り向いてギュッと抱きしめる蝶美。それに対して拓哉も優しく抱きしめた。小さいながらも温かさを感じ、鼓動が早くなっている事に気付く。

 

拓哉「蝶美ちゃん・・・もしかしてドキドキしている?」

 

蝶美「うん……膝に乗せてもらった時から、ドキドキしているよ。色々と甘えさせてくれるけど、この瞬間が一番ドキドキしている・・・かな」

 

拓哉「俺もちょっとドキドキしているよ。年下相手に変な感情を持っているのはアレかもしれないけど、やっぱり前世の頃からちよちゃんの事が好きなんだなって・・・」

 

蝶美「ちよも好きだよ・・・そうじゃなかったら婚約なんてしないし、高校卒業と共に結婚を求めたりしないよ」

 

拓哉「ちよちゃん・・・どんな姿になっても素敵だよ。配信でロリちよを披露したりするけど、この姿は俺意外に見せてほしくない」

 

蝶美「そう望むなら・・・ちよも見せないようにする。拓哉くんにだけ特別♪」

 

拓哉「ありがとう蝶美ちゃん・・・約束してくれて」

 

蝶美「もちろん・・・だよ・・・ふああ・・・ごめん、ベットに寝かせて」

 

拓哉「分かった」

 

抱きかかえながらゆっくり立ち上がり、ベットへの寝かしつける。寝かしつけた際に優しく撫でた。

 

蝶美「しっかり寝たつもりなのに、この身体だとすぐ眠くなっちゃったよ・・・ねぇ、一つ我儘言っていい?」

 

拓哉「何? 蝶美ちゃん」

 

蝶美「暫くそばにいて・・・仮に寝ちゃっても、夢の中でも拓哉くんに甘えたい」

 

拓哉「ああ。お安い御用さ」

 

手を繋ぎ、じっと見守る拓哉。握られた温もりに安心したのか蝶美は暫くして眠った。

 

 

 

 

 

 

 

 

蝶美「ん・・・うーん・・・あれ? 元に戻った?」

 

効果が切れたのか身体が元に戻っているのを確認する蝶美。ついでに疲れもとれたみたいだ。すると拓哉がノックし、確認してきた。

 

拓哉「蝶美ちゃん、起きた?」

 

蝶美「うん。この通り戻ったよ」

 

部屋に入り、無事に戻ったのを確認する拓哉。

 

拓哉「良かった・・・時間経過で戻るとはいえ、やっぱり心配だったからね」

 

蝶美「全くだよ。もうこんな目に遭わない為にも、置いてあるものは何でも口にしないようにしないとね」

 

拓哉「・・・朝みたいに甘えれたとしても?」

 

蝶美「アリではあるけど・・・甘えるなら、今でも出来るよね?」

 

拓哉「まぁな。お望みながら、いつでも歓迎だよ」

 

蝶美「ん。じゃあ今甘える♪」

 

起き上がってギュッと抱きしめる拓哉。

 

蝶美「ちっちゃくならなくても、甘えれる時には甘えさせてね?」

 

拓哉「うん。いつでも良いよ」

 

トラブルが起きた物も無事に解決した神代家。今回の一件でより拓哉との仲が深まった蝶美であった・・・




御意見、御感想をお待ちしております。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。