【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
にじさんじ 休憩室
ソフィア「うーん・・・」
ソフィアは悩んでいた。以前購入したガンダム・ルブリス・ソーンに対し、どういうカスタマイズをすべきか悩んでいたのだ。
ソフィア(ルブリスソーンの強みは『軽量化による機動性能の強化とビームディフューズガンによる射撃性能の高さを活かしたバックアップ』・・・高機動戦闘に耐えうる設計になっている為か、ピーキーながらも高機動戦闘が出来る機体になっている。さらにジェネレーター出力が高い機体に分類される為か、もう一門フェーズドアレイキャノン載せてもまだ余裕ある・・・まるで強化型ZZガンダムです)
ルブリスソーンが目指すカスタマイズは「重武装、高機動による後方支援機」だ。だがフェーズドアレイキャノンを2門にするまでしか思い浮かばず、そこから先に悩んでいた。
ソフィア「うーん……ビームディフューズガンも精密射撃が出来なくもないのですが、やっぱり長射程となると威力が落ちるのが気になる……やっぱりハイパー・メガ・ランチャーを装備する事で賄うべきかな。それで近~中距離はビームディフューズガンにして、中~遠距離はハイパー・メガ・ランチャー装備で・・・」
ぶつぶつと話、改造案をまとめていたら誰かが入って来た。
花那「ソフィアさんお疲れ様です、相談があると聞いたのですが・・・」
サロメ「お疲れ様です。ルブリス・ソーンの改造案で相談があるとの事ですが、現状どこまで進んでおられるのでしょうか?」
ソフィア「お疲れ様です花那先輩、サロメ先輩。えっと・・・」
現状を説明し、重武装、高機動による後方支援機を目指している事を話す。
花那「後方支援か・・・ソーンの特性を活かすのもあるけど、やっぱりサロメさんと連携する為もあったりする?」
ソフィア「はい。ルブリスジウ Agentだと柔軟な立ち回りが出来ますけど、火力不足になる場面も出てきたりするので……」
花那「ふむ……フェーズドアレイキャノンを2門に増設する事で面制圧を強化と・・・ハイパー・メガ・ランチャー装備は何故?」
ソフィア「精密射撃する為の高火力兵装ですね。前に花那先輩、GE製ロケットランチャーや雷撃槍「ルガーランス」を装備してたのを見てたので・・・」
サロメ「え、キャリーフライヤーには近接武器を搭載してたのでは?」
疑問に感じるサロメ。
花那「あー・・・アレね。実際やってみたらあんまり使う機会が無かったのと、寧ろ射撃兵装を装備してた方が何かやりやすかったんですよね。勿論、相手によってセッティングは変えますけど、いっそ重火力支援も良いかなって……ひょっとしてソフィアさん、それ見て思いついたとか?」
ソフィア「はい。『重火力支援も一つの答え』と思ったのです。それで、ハイパー・メガ・ランチャー装備を考えているのですが・・・どうでしょうか?」
花那「アリだとは思う。後は寄られた時の武装だけど、バトルナイフとかは?」
ソフィア「それも考えてて、腕部に仕込むようにしています」
花那「うん、良いと思う。問題は機動力強化だけど、GE製強化スラスターだけじゃ足りないよね・・・どうしようか……」
そう悩んでいた時、ふとサロメが思いついた。
サロメ「それでしたら、30MMの大型ブースターユニットを改造して脚部に装着し、ブースターユニットを取り付けるのはどうでしょうか?」
ソフィア「大型ブースターユニット?」
サロメ「はい。大型ブースターユニットを改造する事で脚部ブースターユニットに出来るので、それを取り付ける事が可能です。これで全体的な重量増加による低下が避けれますし、不安定になる事はないかと」
ソフィア「成程・・・」
メモを取りながら思案していく。
ソフィア「うん・・・良い感じになりそうです。後はどこまで形に出来るか・・・ですね」
サロメ「きっと上手くいきますよ」
ソフィア「ですね。今日の収録が終わったらホロプラへと向かいます、色々とありがとうございます」
サロメ「いえいえ、お力になれたのなら幸いです」
そうしているうちに出番になり、収録に挑んだ。
その日の帰り
ソフィア「さて、30MMシリーズのコーナーで目当ての品を探さないと・・・」
のぞみ「いらっしゃいませー・・・ってあれ、ソフィ?」
ソフィア「のんちゃんお疲れ様。えっとね、30MMシリーズの大型ブースターユニットを探しているんだけどまだある?」
のぞみ「『オプションパーツセット9』かな? それまだあった筈、此方へどうぞ」
そういって接客モードに入って30MMシリーズの所へと案内する。
のぞみ「此方ですね、お求めの大型ブースターユニットというのは」
ソフィア「ありがとうのんちゃん。これで改造できるよ」
のぞみ「それは良かったです……所で、それ使うのって、前に購入したルブリス・ソーンのカスタマイズの為?」
ソフィア「うん。先輩達に相談して、取り付ける事にしたんだ。また完成したらSNSにあげるね」
のぞみ「ん。分かった」
切れかけていた塗料があった事を思い出し、それも購入して家路についた。
ソフィア「よし。まずは仮組状態にあるこれを試験的に取り付け、思い通りになるかやってみないとね」
フェーズドアレイキャノンの増設とハイパー・メガ・ランチャーの懸架して問題なく立てるかをチェックし、問題ない事を確認。次に大型ブースターユニットを改造して脚部ブースターユニットにしていく。形になった所で問題なく合わさるかを確認していく。
ソフィア「うん。良い感じ」
全体的にバランスが整っている事を確認し、腕部にバトルナイフを仕込む。此処から合わせ目消し等を行っていき、塗装に入る。
ソフィア「サロメ先輩とかは神羅族になってから塗装を一瞬で終わらせれるみたいだけど、羨ましいなぁ・・・」
そう言いつつも時間を掛けて作成していく。そして・・・
ソフィア「出来た・・・これが私のもう一つのガンダム。『ガンダム・ルブリス・ソーン Heavy Weapon』だよ!」
『ガンダム・ルブリス・ソーン Heavy Weapon』
通称「重装ルブリスソーン」。30MMの大型ブースターユニットを改造した脚部ブースターユニットを装備し、機動力を強化。フェーズドアレイキャノンを2門に増設しつつ、スラスターもGE製の強化スラスターに変更。ビームディフューズガンに加え、Zのハイパー・メガ・ランチャーを装備。
接近戦を主体とするサロメカスタムに合わせ、後方支援の為に作製。有事の際は高機動で接近してビームサーベルや腕部に仕込んだバトルナイフによる格闘戦も行う。
カラーリングも自身のイメージカラーである黒に、内部のシェルユニットには銀色にしている。
スキル「任務遂行」
10秒間、射撃威力が150%向上し、機動力も120%向上する。また、味方に「ガンダムルブリスウル サロメカスタム」がいれば効果が10秒間延長させる。
ソフィア「重火力を活かした立ち回り・・・相変わらず格闘戦はそんなに得意じゃないけど、これならよりサロメ先輩の力になれる・・・!」
新たなる機体を作り上げたソフィア。この機体で彼女はどこまで伸びるのだろうか・・・それは、本人の努力次第である。
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