【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~   作:お覇王

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プール回。季節ネタはやりたいよね。


プールに行こう

7月 ホロライト水泳場

 

ホロライトシティ南側エリアにある大型水泳場で室内プールがあり屋内にはウォータースライダーがあるのが特徴。夏季には観光客が特に多く、外部から来るお客さんが多く訪れる人気スポットの一つだ。

 

栄「いやー混んでいるわね、シーズンというのもあるんだろうけど」

 

拓哉「そうだな栄ちゃん。でも、入れるだけの広さがあるのが幸いだよ」

 

美衣「ぱーぱ!まーま!はやくいこう!」

 

和衣「はやくはいりたーい!」

 

詩衣「びいたちまって!」

 

栄「はいはい。まずはシャワーを浴びて、ね?」

 

とこ「優斗も辛いやろうけど、ちゃんと浴びような」

 

優斗「あー」

 

神代家も運よく皆揃い、水泳場に来ていた。皆水着に着替えてばっちり決めていた。

 

アメリア「しかし、幼児向けプールも広めにとっているのが幸いね。やっぱりレイジ達の事もあるからその辺りも配慮しているのかしら?」

 

花那「可能性はありそうですね。大きくなったとはいえ、最年長でもラプちゃんを除けば2歳位ですし」

 

蝶美「確か、こゆきちゃんがそろそろ3歳になるんだっけ? 大分喋れるようになったけど、まだ幼い感じがするよね」

 

花那「そうですね。佐々木さん所の子達は発達が良いから忘れがちですけど、まだ2~0歳児が殆どですからね。普通にHGを作れたりしますけど」

 

とこ「こゆきちゃんや黒子ちゃんがまさにそうやしなぁ。お陰で美衣達も自分達も作れると勘違いして手を出したはええけど、全然できなくてぐずったのは大変やった・・・」

 

拓哉「アレはどうやって説得するか困ったからな・・・」

 

都々「というか、そんな事があったの・・・?」

 

そんなエピソードを知らない都々達は呆れていた。

 

こぼ「でも・・・今はパパ達の監督の元だけど、SDも作れるようにはなったけどね・・・」

 

美衣「でも、こゆきたちほどうまくできないよ?」

 

拓哉「うーん・・・こゆき達は色々と教えられているからね、無理もないよ」

 

和衣「そういうものかなー?」

 

拓哉「そういう物だよ。さ、そろそろ軽く運動してプールに入ろうか」

 

美衣・詩衣・和衣『はーい』

 

軽い運動して身体を解し、プールに入る準備をする。美衣達とアリア、優斗は拓哉達が面倒を見る事に。こぼは蝶美と都々が面倒を見る事になった。

 

都々「こぼちゃんの面倒は都々と蝶美ちゃんで見るから、美衣ちゃん達は任せたよ。拓哉兄ちゃん」

 

拓哉「ああ。こぼ、都々達のいう事をちゃんと守るんだぞ」

 

こぼ「はーい、パパ」

 

そういって3人は別行動をとる事に。

 

拓哉「さて、俺達も行くか」

 

築「あれ? 拓哉か?」

 

幼児プールを向かっていたら社一家と出会った。

 

花那「あ、社さんお疲れ様です。社さん達も来てたんですね」

 

ドーラ「とは言っても、ワシ等だけじゃなくクロ達も来ておるぞ」

 

そういって指さした方に玲二達がいた。

 

玲二「ん? 拓哉達も来ていたのか」

 

拓哉「お疲れ様です先輩。ええ、丁度皆のスケジュールが空いたので家族サービスも兼ねて『どうせなら泳ぎに行こう』ってなったんです」

 

玲二「成程な。俺達は二次予選のお疲れを労うのを兼ねて来たんだ、今の時期は暑いのもあるしな」

 

クロ「それでも何人かは来てない奴もいるけどな。レッスンなりなんなりでな」

 

プールに浸かりつつ、黒子達と遊ぶクロ。どうやら何人かしか来てないようだ。

 

フブキ「とはいえ今回の目的は子供達を遊びにつれていくだけでなく、クロちゃんやレイ君を休ませる目的もありますからね? 二人ともここ最近、働きづめでしたし」

 

玲二「大会運営とかなんなりがあるし、ホロライブやにじさんじのスケジュール管理とかやってたからな・・・」

 

クロ「私もキットのレビューなり、コンテストに向けたプラモ作りをしてたからな・・・勿論、黒子達の子育てもあったが」

 

フブキ「だからこそです。二人ともちゃんと休まないといずれぶっ倒れかねなかったからね」

 

ハコス「でもなんかイメージ出来る気がする。神羅族に覚醒したから、これを終わらせればキリが良いから・・・とか言って無理しそうだし」

 

玲二「いや、これでもちゃんと体調管理等はしっかりやっているぞ?」

 

ふゆき「でもぱぱ、『もうちょっとでかたづくから』とかいっておしごとしてた」

 

玲二「……」

 

フブキ「それがあるから無理矢理休ませる意味でも連れて来たんですよね。クロちゃんだって、頭を悩ませながら作ってたからリフレッシュさせる為に連れて来たんです」

 

クロ「私は断ったんだけどな・・・今更プールではしゃぐ歳でもないし」

 

ぺこら「でもそう言いつつも、急いで水着選びしてたペコよね?」

 

クロ「それは・・・黒子が新しい水着が欲しいと言ってたから・・・」

 

黒子「・・・いってない」

 

ぺこら「との事だけど?」

 

クロ「……とにかく、そんな事どうでも良いだろ」

 

そう言いつつもクロらしさを出しつつ、大胆な水着をしている事に目を背けるクロ。フブキやぺこらも気合が入っているのか、プライベート用の水着でばっちり決めていた。

 

栄「……えっと、後誰が来ているんですか?」

 

玲二「後? 後はラプラスやミオ、マリンと莉々華とかだな。ミオは『リハビリを兼ねて流れるプールに行って来る』と言って向かい、ラプラスと莉々華はその付き添いをしている。『ミオママの事が心配だから』とか言ってな」

 

栄「心配するのは無理もないですね。急性膵炎で命の危険があった程ですし・・・」

 

玲二「今は回復して落ち着いているが、暫くは無理しない程度に活動するとの事だからな・・・こっちも注意深く観察しないと・・・「玲二くーん♪」ん? マリンか」

 

マリン「お待たせードリンク買って来たよ♪」

 

そういってクーラーボックスからドリンクを取り出してくる。祭華の『四次元空間生成』を会得してないのだろう。因みにマリンの水着は結構攻めたデザインをしている。

 

拓哉「マリンさん・・・結構攻めたデザインしているけど、大丈夫ですか?」

 

マリン「いやーこれでも控えめにしたんですよ? もっと大胆な奴を選んだのですけど、玲二くんが『派手過ぎるし、子供に悪影響を及ぼすから駄目だ』と言ってこの水着にしたんですよね。頭が固いんだから~」

 

玲二「ギリギリを攻めたビキニなんか認められるかバカタレ!というかそれしたのも、ニュイの影響を受けた代物だろ!?」

 

マリン「あ、分かっちゃいました? アレなら玲二くんもイチコロかなーって・・・」

 

玲二「歳を考えろ○○歳!」

 

マリン「歳とか関係ないから!というか神代、マリンの水着を見てどう思いますか!?ムラムラ来ませんか!?」

 

拓哉「いや、栄ちゃん達の方が魅力的だしこの中だと花那ちゃんが一番来ると思っているよ」

 

花那「え、そうですか拓哉さん・・・///」

 

拓哉「うん。控えめな栄ちゃんも良いけど、派手過ぎず地味過ぎずの花那ちゃんの水着は最高だよ」

 

花那「ありがとうございます、拓哉さん♪」

 

マリン「うぐぐ・・・前世じゃ箱推しだったのに、裏切るんですか!?」

 

拓哉「確かに前世ではフブキさんが最推しだったし、三期生じゃノエフレが好き・・・というかフレアさん推しだったんだよね。マリンさんもお気に入りだったけど。だけど同時に自分、にじさんじじゃ花那ちゃんが最推しだった……というか、にじさんじじゃ花那ちゃん、とこちゃん、都々の3人こそが最高のアイドルだと思っているよ」

 

花那「もう・・・拓哉さんったら……/////」

 

とこ「そういう惚気はええって・・・/////」

 

マリン「う、羨ましい……」

 

そういって玲二の方へと振り向くマリン、玲二は嫌な予感がした。

 

マリン「ねぇ玲二くん・・・是非ともマリンにも―」

 

玲二「嫌だよ、俺そんな歯の浮いた台詞を言うキャラじゃないし・・・」

 

マリン「一回だけで良いから~」

 

玲二「断る」

 

暫く押し問答が続いたが、チルドレンズは我関せずで遊んでいた。

 

 

 

流水プールエリア

 

こぼ「思ったより流れが緩やかだね」

 

都々「エリアごとに流れが違うみたい。で、此処はリハビリ向けだったり、小さい子がいても大丈夫なように設計されているんだって」

 

こぼ「へぇー」

 

そう話していたら見知った人物を見かけた。

 

蝶美「あれ? ぽぷら?」

 

ぽぷら「あ、蝶美先輩。お疲れ様です」

 

蝶美「お疲れ様。一人で来ている感じ?」

 

ぽぷら「はい。ちょっと色々と考え事をしてて、リフレッシュする為に来たんですよね・・・」

 

都々「うーん。何か悩み事?」

 

ぽぷら「はい。機体の事で悩んでて・・・」

 

蝶美「ふむ・・・そろそろ上がるように言われる時間だし、上がったら相談に乗るよ」

 

ぽぷら「お願いします」

 

時間が来たので上に上がる事になった四人。ベンチに座り、話を聞く事に・・・

 

蝶美「それで、機体に関するというのは?」

 

ぽぷら「インパルスの事です。あれから大分使えるようにはなって、臨機応変に切り替える……は上手くいきませんが、各形態で振り回される事はなくなりました」

 

蝶美「最初の頃は武装に振り回されたり、すぐガス欠起こしたりしたからねぇ・・・それをしなくなっただけでも大きいよ」

 

ぽぷら「はい・・・それで、悩んでいるのがいっそブラストインパルスをベースにした特化型とかカスタマイズ出来ないかなぁって・・・」

 

蝶美「成程ね」

 

確かに射撃適性の高いぽぷらなら、ブラストインパルスをメインにした立ち回りでも問題ないだろう。だがそうなれば大きな問題が出てくる。

 

こぼ「けどそれじゃインパルスであるメリットが薄くなる気がする。それこそ『ルブリスソーンやサンダーボルト版フルアーマーガンダムで良いじゃん』って」

 

ぽぷら「それなんだよねぇ・・・」

 

都々「ルブリスウルは・・・アレは近距離で弾幕張ってこそ真価を発揮するから、中距離での射撃戦ではソーンの方が強いからね。実際、ソフィアさんもそれもあってソーンの重装備型を作ったし」

 

ぽぷら「あー・・・確かSNSで上げてましたね」

 

都々「機動力を高めつつ、より中距離での射撃戦を高めているみたい。ソフィちゃんの『ガンダム・ルブリス・ファイヤーウル』も、ビームガトリングを背部に増設したマウントラッチに接続し、GE製ダブルガトリングを新規に装備。元々あるフェーズドアレイキャノンを活かしてより近距離での射撃戦を強化している等の元の機体の持ち味を伸ばしたカスタマイズをしているからね」

 

こぼ「それにゲルググメナースも良い機体だし、無理に変えなくても大丈夫じゃない? インパルスだって、specⅡは素のインパルスよりエネルギー効率が良くなって消費が抑えられているし、無理にカスタマイズしなくても良い気がする・・・」

 

ぽぷら「やはりそう思いますか・・・」

 

蝶美「とにかく、今の所はブラストインパルスをメインに立ち回りつつ換装で臨機応変に立ち回れるように習熟していった方が良いかも。『ブラストは燃費が悪いけど、使いこなせば無改修で無双できる』とレグルシュさんも言ってたからね。実際劇中でもそうだったし」

 

ぽぷら「うーん、頑張ってみます」

 

都々「何か思いついたら提供してみるね」

 

そう約束し、蝶美たちはぽぷらと別れた。その後は各自で目一杯楽しみ、それぞれ帰路についたとさ・・・




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