【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
世界観
2024年の現代社会を舞台にしているがこの世界では科学だけでなく魔法、妖術、宇宙人による他惑星の技術も加わり魔科学が発展している。それを応用して空飛ぶ車やホログラム式広告パネルの搭乗、エネルギー関連の技術も発展していてかなり進んでおり、宇宙太陽光発電システムの開発に成功、実用化している。核融合発電については未だに開発に苦戦しており、実用化は未だに目途がついていない。それに代わって魔法や妖術を応用した新たなエネルギー供給する施設を開発しているがまだまだ課題が残っている(実用化出来るとしても、大型ショッピングモールや病院等の大型施設にしか設置できない上、電力の一部を賄うのが精一杯)
此処まで発展しているのは地上界のみであり、天界と魔界では科学技術に乗り遅れている、もしくは嫌っている節があるのか場所によっては文明レベルがストップしている国も珍しくはない。
トリステイン王国等はホロライトシティとの交流を気に文明レベルが上がってきているが、それ以前は中世レベルで止まっており、学校や空港等の一部は発展している者の全体的に見れば中世レベルなのも珍しくない。(本編で鬼人族の里が昭和の街並みレベル、リ・イマジネーションズにて「お菓子の国から天界学園への道は整備されてない」「羽の生えたユニコーン『ユニサス』という生物がいるが馬車を飛ばすだけの力もなく、ヘリコプター等の乗り物もない」等が判明している)
これ等に対して改善しようとしている議員もおり、ハコスや尊等が改革を支持しておりインフラ整備やガンプラウォーズの普及、アニメや漫画等のサブカルや食料を普及する等の他世界の文化の導入する事で文明レベルを上げようと奮闘している者もいるが、それに反対する者も珍しくない上に、尊の補佐みたいに「外観を損なうようなゲームセンター等を作る意味が分からない」という理由で反対する者も少なくない。(中には初代トリステイン国王のように「他国の科学技術が国に入る事で平民がその力を使い、暴徒になるのでは?」という懸念から反対する者もいるが・・・)
地上界においてもこれらについても各国でも度々議論されており「科学技術だけでなく魔法、妖術等を取り入れて思い切った新規技術を取り入れていくべき」「今できる事を堅実に改良と改善を重ねて基礎技術の向上を図るべき」という意見で別れている。
種族と種族間同士の問題
人間以外にも獣人や鬼人、天使やエルフ等様々な種族が共に共存している。種族差別もなく平和な世界……という事にはなっているが、それは「表向きの話」であり、「昔と比べて減ってはいるが、種族差別自体は完全には無くなってない」というのが現実であり、鬼人族の里の住人みたいに過去に迫害を受けた事から不信感を持つ者も少なくない。
地上界でも例外ではなく、「人間を優遇し、他種族を排する」等も珍しくなく欧米や欧州等では黒人、白人問題で取り上げられる、トランスジェンダー問題等を取り上げる事はあっても他種族が差別や迫害される事が全くないなんて珍しくない。日本でも現実と同じく細かい差別や迫害がある物の、これでも他所と比べたらまだマシなレベルである。
新都市ホロライトシティ
表向きは「新しい時代を起こすであろう、アイドル界隈の雛達を守りたい」という名目で新生アイドルを保護する形で藤枝コーポレーションが開発した人工都市・・・というのは表向きの話であり、実際は「神羅族である事を判明した玲二とその家族を守る為に急遽、開発中の人工島を使って移住させた」のが本当の所である。
神羅族の存在は(表向きには)色々と謎多いとされており、もし世間にバレたら何をされるか分からない事から最初は「ホロライブタウン」という名前で開発され、ホロライブやにじさんじ、のりプロと言った事務所が(本人たちの希望もあり)移住されている。現在は条件が厳しい物の移住が認められており、現在も発展していっている。
新生アイドル
この世界におけるアイドルの形の一つであり、我々の世界で言うVtuberがそれ。始まりはキズナアイ事「アイ」とされており、元々所属していたアイドルグループが人間を優遇し、それ以外の種族を排他的にする事から事務所内で対立(これは何処の事務所でもよくある問題で、その事からファンを辞める人も少なくない) 仲の良かったアイドル候補生が「アイと一緒のセンターに立たせる」という約束を反故した事でアイは怒り、同じく反発していたスタッフと共に事務所を辞めて独立。
その後「色んな種族の人とも仲良くしたい」「古い気質を脱却し、常識を塗り替えたい」という思いから体制を一新し、動画配信をメインにしている事から「新生アイドル」という名目にし、「愛と絆を深める」という事から芸名を「キズナアイ」に変えた。これが新生アイドルの始まりと言われている。
アイドルとの同一人物説のアレとか、国籍とか
我々が知るVtuberの中には「○○の前世は××」という説があるが、この世界ではあくまで別人となっている。例として兎鞠まりは魂が男性とされているが、この世界では本当に女の子であるし、佃煮のりお(この世界ではペンネームで、本名は犬山のりお)と犬山たまきは別人で、実の親子であるし、Ksonと桐生ココも別人。多分るしあとみけねこも別人だし、何なら音乃瀬奏は在日説があるけど、この世界では純日本人である。
ガンプラウォーズ
『ガンプラバトル・ネクサスオンライン(以下GBN)を、現実でもやってみよう』をコンセプトに開発された次世代型ゲーム。操作パネルとして「リアルヴィジョンパネルシステム」を採用しているのが魅力の一つ。
これは普段は表示されないがバトル時には触れられる立体映像式のコントロールパネルが表示される。使用者によってパネルの配置を変更する事が可能で、更にこのリアルヴィジョンパネルを切ってコードを繋ぐ事で別のゲームのコントローラーを使用する事が出来る。PC版等のこれに対応している。
操作感覚も6ボタンツインスティックに加え、立体映像式のコントロールパネルによって複雑な操作も出来る事から「豪華版戦場の絆」「マジでMS乗ってるような感覚がある」という事からユーザーからも好評である。
またプレイスタイルによって座席の高さを変更してでびでび・でびるみたいな非人型にも遊べる上、車椅子等や座席無しにする事も可能。但し、座席無しにする場合は予めスタッフに申し付けする必要がある。
ガンダムゲーの宿命故か民度の低いプレイヤーも存在しているが近年では低下しており、またガンプラに関する問題があるのも厄介な問題である(後述)
この世界のガンプラ関係の問題
ガンプラウォーズの普及に伴って問題視されているのが転売である。この世界でも「高額転売禁止法」が設立されたがそれでも高額転売の為の買い占めが未だに行われており、オプションパーツの買い占めや転売が問題視されている。
中川グループや秋本貿易が販売元と連携し、生産工場の設立して生産ラインの増加する事で対処しているがそれでも改善の目途が立たず、「プレイしたいけどそもそもガンプラが手に入らない」「改造したいけど元となる物が中々手に入らない」という問題がある。それに対応するために、G.C.P.Dが設立された。
ガンプラ犯罪対策課
昨今のガンプラ需要の増加に伴い、ガンプラの転売やガンプラウォーズでのマナー違反などの問題が多くなってきた事、現実の人間は取り締まれてもゲームの中まではそうはいかないという問題を抱えていた所、政府からの要請を受けて警察官の中でも優秀なガンプラバトラーやビルダーを集め、ガンプラ犯罪に対応するための専門チームを設立。それが『Gunpla. Crime. Prevention. Division.(ガンプラ犯罪対策課)』通称『G.C.P.D』である。
役割としては、
・ガンプラ違法転売の取り締まり
・ゲーム内における違反者の制圧
・プレイヤーの取り締まり
・ガンプラウォーズへの不正アクセスへの対応
等があげられており、現在もメンバー育成を行って人員を増やしている。日本が発祥ではあるが海外ではG.C.P.Dが設立するまでは臨時のチームは設立されていても、本格的に課が設立されるまでには至らなかった。が、日本での設立に伴って海外支部が出来ている模様(天界警察、魔界警察にも設立予定だが現状未確認)
また外部から新生アイドルである「アクシア・クローネ」、「ローレン・イロアス」、「栞葉るり」、「立伝都々」、「ルイス・キャミー」、「アメリア・ワトソン」、「シェリン・バーガンディ」が加入している。(都々は地上界でのお助け部の実績が低い事から天界警察からの応援として配属。ルイス、アメリア、シェリンはオブサーバーとして巡査待遇で配属)
ガンプラウォーズによる技術大国日本化計画
現与党である後府幹事長(ゴップのリ・イマジ)が勧める計画。藤枝グループがガンプラウォーズを世に出した事を気に、「最新鋭技術の研究及び研究者の支援と育成し、他国や天界、魔界に対してリードを取る。そして同時にeスポーツ化によるゲーム部門のスポーツ参入、及びサブカル関係の保護して経済発展を狙う」という計画。「藤枝グループとのコネを持つ」という狙いも一つであるが、もう一つの目的として「ガンプラ関係の問題の対処、及び「ゲームやアニメは悪」という風潮を終わらせる」というのがある。
しかし一部野党は勿論、与党内にも否定的な考え(ゲーム等の無理解、発展の阻止等)を持つものがいるが、現状は後府の「ではこれより良い計画はあるかね?」という一言で抑えているが、可決までに難航している。また加納ハリトのように「玩具にこの国の未来を託すなど愚かな行為」と考えている人物も少なくない。
現在は反後府派の失脚、加納ハリトの逮捕によって風通しが良くなったがまだ課題が多い模様。
神羅族
「かつてこの世界に生命が誕生した際に最初に生まれ、様々な種族を創造したと言われる伝説の種族」とされているが、その正体は「another時空のフブキ達が、フブキ達の遺伝子全てと玲二の遺伝子を掛け合わせた新たな力を創り、そしてその力で二度と断ち切れない絆」として生まれた「神の如く森羅万象を司る力」であり、その神羅の力を持った者が神羅族である。
現在の神羅族にはそれぞれホロメンを模した者が存在するが、これは「神羅フブキ(another時空のフブキ)が神羅の力を使い、かつての仲間達とまた過ごしたい」という願いから来ている。これによって数十億の時を掛けて神羅の力が継承され、新たな種族『神羅族』として確立したのである。玲二が神羅族として継承したのも神羅フブキによる物。
リ・イマジネーションズ
『基本設定だけを残した新たな作品』のことで映画などで使われる用語。ビルドライバーズ世界においてはよく似た姿・名前で登場する各ガンダム作品のキャラクター達の事を指すし、転生者安室レイラが勝手に総称している存在・・・なのだが、その正体は神羅メルが管理する世界ビルドワールド(『ファイターワールド』『ダイバーワールド』『メタバースワールド』)と繋がった事で歴史が歪み、他のガンダム世界にいた人達の魂が生まれ変わってビルドライバーズの世界へとやってきた存在。すなわち並行世界のガンダム世界の住人の魂を持った者である。
容姿がオリジナルとよく似ているが性別や種族が変更されているパターンもいて、明日香蘭の様に性別が変わっている者や人族でない者もいるのが特徴で、前世では悪役に分類される人物はこの世界では普通の人or良い人だったりするのが殆どである。(例えるならSEEDFREEDOMのオルフェ・ラム・タオが原作サウザーなら、オルフェの魂を持つオルフ・タムラはイチゴ味サウザー・・・という位に違う)
取り敢えず此処まで。