【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
ある日の神羅城
マリン「特訓に付き合ってほしい、ですか?」
青「うん。実は新君と同じガンプラ部のメンバーから僕に合わせた機体を作ってくれてね、それで試してみたいんだ。マリン先輩も
マリン「良いですよーそれに、ぼたんちゃんやすいちゃんも貰った機体で試してみたいといってホロプラに行こうとしてたので、一緒に行きましょう」
そういって準備するマリン。実はフブキ達だけでなく、新達からホロメンが使用することを推定した機体を何機か貰っていたのだ。青もその一人で作ってくれたのが
青「奏ちゃんや拓にぃに付き合ってもらってるけど、マリン先輩達とはまだやってなかったんで・・・良い機会かなって」
マリン「フフフ~まぁマリンもあれから努力はしていますからねー付き合う位は出来ますよー・・・まだシルバー3ですけど」
青「あ、因みに僕はシルバー4です。蝶美ちゃんに鍛えてくれたお陰で此処まで登れましたからね。そっから先が中々ランクアップ出来ずに苦戦しているけど・・・」
マリン「・・・初めてどの位なの?」
青「一ヶ月ちょい」
マリン「くそぉぉーーーー!!」
悔しさのあまり声を荒げるマリン。そう、ここ最近で言えば記念ライブの準備やレッスンで忙しかったとはいえ、みこと同じくシルバー帯で悪戦苦闘していた。最初は順調に上り詰め、シルバー帯に入ったは良い物の、そこで躓いた。
同じシルバー帯でも強い人とマッチングしたりして戦果を上げれず、
最近ではホロメンはみこやマリン等の一部を除き、殆どがゴールド帯へと昇格したのに対し、新入りのReGLOSSのメンバーも順調に昇格して行ってマリンも内心焦っていたのだ。
青「でもにじさんじでもまだシルバー帯な人もいますし、焦る事はないですよマリン先輩・・・」
マリン「でも奏ちゃんだって、ミオ先輩の指導のお陰でブロンズ5に上がれたじゃないですか!そこから苦戦しているとはいえ、シルバー帯に入るのも時間の問題ですし、下手したら追い越されるかもしれないんですよ!?先輩の威厳に関わりますよこれは!」
青「でもだからこそ、最近新君達から機体を貰ったんですよね?」
マリン「え、ええそうです・・・それがこの子、『クロスボーンガンダムC-M フルクロス』です!」
『クロスボーンガンダムC-M フルクロス』
クロスボーンガンダムX-1フルクロスをベースに火電愛斗が作成したオリジナルガンプラ。X-1フルクロスをマリンカラーに塗装し、C-Mは
「武器は扱いきれないだろうから減らしておいた」との事で一部をオミットし、代わりに胸部にクロスボーン魔王のスカル・サテライトキャノンを移植しているのが特徴。
X-1のバスターガン、ビームザンバー、ザンバスターに加え、X-0のクジャク、左腕に装備されたアンカーフックを装備として持ち、ヒートダガーは足底の物だけ残してある。
〇スキル「アーマーパージアタック」
フルクロスをパージし、機動力を120%上昇させる。代償として防御が40%ダウンする。
マリン「それで、青君は何を貰ったのですか?」
青「僕はこれ、『ブルーディスティニー2号機 ニトロファイア』だよ」
『ブルーディスティニー2号機(以下BD2) ニトロファイア』
BD2のフレームをデルタカイの物に差し替え、デルタカイのスタビライザーを装着することで、機動力と姿勢制御を向上させたBD2ベースのオリジナルガンプラ。肩アーマーを蒼で塗装されており左肩に「青」、右肩に「ReGLOSS」のデカールを貼り付けられ、移植したフレームは白く塗装されているのが特徴。
BD2特有のリミッターのない「EXAM」とデルタカイの「n_i_t_r_o」によって火力、反応速度を向上させていて、後述の「nitroEXAM」発動によりロックされていたファンネルが使用可能となる。
マシンガン2丁に加えてビームサーベル×2、胸部ミサイルランチャー、胸部バルカン砲の基本武装に加えてBD3の青く塗装された2連ビーム砲、ジェガンシールドのミサイル部分に炸裂ボルト、両腰部にヤクト・ドーガのファンネルが装備されている。
〇スキル「
自機の全ステータスを300%上昇させる。特徴としてメインカメラが赤く発光し、関節から蒼い炎が噴き出す。リミッターがないため制限時間はないが、使いすぎると関節フレームが融解して機体がバラバラになったり、動けなくなる。
マリン「何故
青「『「THEBLUEDESTINY」と「アクロス・ザ・スカイ」の時間軸が同じだったらこういう機体が作られたかもしれないというif設定』らしいです。まぁ、BD2も原作からして最後は・・・ですし、スキルは使い所を見極めないと難しいのが難点かな。使い所を見誤らければ強いけどね」
マリン「殲滅戦で活かせそうですね・・・それじゃあ、ホロプラに行きましょうか」
そういってホロプラに向かう二人であった。
ホロプラ
青「それで、何でやりますか?『マウントラシュモアチャレンジ』でも良いよ?」
マリン「それ青君が有利なモードじゃないですか!普通にレイドモードやりますよ!流石にレイドボス戦は人数が足りませんし、この人数じゃ返り討ちに合うのがオチでしょうし」
「了解」そう苦笑いしつつ機体をセットする。
――3……2……1……start!――
スタートと共に動く両機。
青「まず来たのはペイルライダーデュラハン・・・狩らせてもらうよ」ダダダダダダダ
マリン「こっちはDⅡですよ!でも、ビームザンバーの錆にしてあげます!」
―ガキン……ブン!スバァ!―
青のBD2がマシンガンで動力部分を集中砲火で撃ち抜き、マリンもアンカーフックでペイルライダーDⅡを引っ掛けて引き寄せ、ビームザンバーで切り裂いた。
青「大胆にやるね。拓にぃからは「マリンさんはエンタメ重視で立ち回る癖がある」とは聞いてたけど、腕は悪くないみたいだね」
マリン「聞こえていますからねー? アイドルであり、配信者たるもの、何時だって見栄えを意識しないとつまらないじゃないですかーそんなチマチマやってちゃ、マリンが先に殲滅しちゃいますよ?」
青「何事も堅実にがモットーなのが僕のスタイルだよ。ガンプラウォーズも、漫画も、立ち振る舞いに気を付けないと事故が起きかねないからね」
カッコつける青だが、本音はポンコツな部分を見せたくが無いが為に気を付けているだけである。普段から自分がどうみられるのか気を付けているのも、「情けない自分を見られたくない」という気持ちが強いが故に・・・というのもあるからだ。だからガンプラウォーズでも「何事も堅実に」というスタイルでプレイしているのである。
マリン「まぁ分からなくもないですが、畏まってはいける物もいけませんよー・・・それに、今見ているのはマリンだけですし、どんな情けなくてもマリンは笑いません。だから・・・思いっきりやっちゃいましょうよ」
そういいつつバスターガンにグレネードを取り付け、地面に売って爆破して敵機を巻き込んでいく。こうしている間にもマリンがリードしていた。
青(敵の数は後6機……対決ではないとはいえ、倒した数で競えばこのままではマリン先輩が勝つ・・・)
此処で賭けに出るか、そう悩んでいたら次の強敵である
青「数を考えれば無理は利く筈・・・此処で倒せばクリアだ!頼んだよ!ニトロファイア!」
―nitroEXAMスタンバイ―
此処で賭けに出た。nitroEXAMが発動したことで性能が上がり、ウーンドウォートを相手に食らいつこうとする。
青「ウーンドウォートは僕が倒します!マリン先輩はFAZZをお願いします!」
マリン「頼まれたからには仕方ないですねぇ~分かりました!その代わり、きっちり仕留めてくださいね!」
ウーンドウォートを守ろうと構えるFAZZ相手に突貫するマリン。そうはさせまいとマイクロミサイルを発射してくるがマリンも奥の手を使う。
マリン「防御力が下がりますが、此方も賭けに出ますよ!アーマーパージアタック!」
宣言と共にフルクロスのアーマーがパージされ、身軽になる。身軽になったフルクロスはミサイルの嵐やビームライフルを避け、ビームサーベルで防ごうとする一機に大して食らいつく。
マリン「ザンバスターの威力は伊達ではないです!」ズバァ!
青「お見事!じゃあ此方も・・・ファンネル!」
マリンが一機倒している内に青も、スキルを解禁した事で使用可能になったファンネルで牽制し、一機をビームライフルで数発撃ってダメージを負わせるが、Iフィールドのせいでダメージ減少する。
青「Iフィールドのせいでダメージ減少している・・・なら胸部ミサイルだ!」ボシュ!
基本形態での戦闘してくるとはいえ、クローがあったりと油断ならない。それに時間が経てば経つほど不利なのは此方・・・よって短期決戦を決める。
青「そこぉ!」ズバァ!
ステータスアップしているうちに1機、2機と撃墜していく。そして・・・
マリン「青君!FAZZは全滅させました!後一機はスカルサテライトキャノンで焼き払います!」
こうしてスカルサテライトキャノンを発射して直撃させ、ゲームクリアとなった。
―――MISSION COMPLETE―――
青「どうでしたか、機体の方は?」
マリン「とても使いやすく、良い子でしたよー船長、この子気に入りました♪」
青「僕もだよ。うん・・・拓にぃみたいな安心感のある、素敵な子だよ。作ってくれた彼には感謝しないとね」
筐体を出てそう語り合う二人。どうやらどちらも好評らしい。
マリン「さて、そろそろお迎えの時間ですしにじほろ保育園に向かいましょう」
青「そうだね、今日は僕の当番だし」
そういってホロプラを後にする二人なのであった・・・
やはり戦闘描写は難しい・・・御意見、御感想をお待ちしております。