【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ 外伝 ~ホロライトシティの日常~ 作:お覇王
『新プロジェクトZ』
Seekersが生産工場として運用しているスペースコロニーを発見。コロニー内にはZ系のMSが開発、及び大量生産が確認された。
プレイヤー部隊はコロニー内部に侵入し、Zシリーズを製造している軍事施設を破壊せよ。
勝利条件:目標の軍事施設の破壊
敗北条件:プレイヤー部隊の全滅
でびる「で、前にやってたプロジェクトZとどう違うん?」
舞元「基本は同じだけど難易度を調整しつつ、さらに新機体が追加されたんだと」
アルス「ドライオン3とかかな?」
葉山「まぁ取り敢えずやってみようよ」
そうして4人は時間をおいて作戦を練り、プレイする事に・・・
Game Mode:Event Mission
Field:Standard
PlayerA:Keisuke Maimoto
PlayerB:ALS
PlayerC:DEBISAMA
PlayerD:Ohayama
でびる「宇宙での戦闘って苦手なんだよなぁ、ぼく」
舞元「宇宙ステージで挙動に慣れず、酔う人とかいるからな。とはいえコロニー内での戦闘だからそこまで複雑な行動はしなくて良い分、慣らすには丁度良いと思う」
アルス「まいもとさんは大丈夫? ぼくは大丈夫だけど・・・」
舞元「大丈夫。そろそろ来るぞ・・・」
先行してきたZプラスC1型やZⅡを確認し、舞元のゲルググが狙撃して一機ずつ撃ち抜いた。
舞元「あくまで目標は軍事施設を破壊する事だ!アルスがキーとなるから、アルスを守るようにいくぞ!」
葉山・でびる『りょーかい!』
アルス「了解!露払いは任せたよ!」
でびるのアスモデウスがZガンダムを破壊し、次にアルスを狙おうとしていたZZを破壊する。
アルス「思ったより多いけど大丈夫なの!?」
舞元「難易度高ければもっとZやZⅡとか出てくる!Zプラスやリゼルが出てくるから難易度はそこまで高くない!」
舞元の言う通りリク達がやった難易度では量産型の如くオリジナルのZやZZが出てきたが難易度調整され、リゼルやZプラスに置きかえて難易度を緩和している。尚、Very HardやExtremeではリク達がやった難易度と同じくリゼルやZプラスが無くなり、オリジナルのZ系のみ出てくる。
葉山「ディフェンサーユニットが鬱陶しいよ!でびせんぱいの方に行ってよ!」ダダダダダ
でびる「こっちも一杯一杯なんだが!?」ドゴォ!
アルス「とにかくやるしかない!」バシュウ!バシュウ!
でびる「ありがと魔法使い!いくぞー!」
アルス達の奮闘で敵機を撃破して収まった所を進撃していく4人。
でびる「もうすぐで着く感じ?」
アルス「もうすぐ」
目標地点に近いのか敵機の猛攻が激しくなるがアルス達は止まらない。そうして突き詰めていくとZZⅡとライトニングZガンダムがやって来た!
舞元「来たか!」
ライトニングZガンダムが舞元のゲルググ・シュトゥッッアーを襲うがビームナギナタでサーベルを受け止め、でびるのアスモデウスがギガント・ジャベリンを使ってZZⅡを攻撃して斬り払う。
でびる「厄介だな・・・海女!協力して叩くぞ!魔法使い!今のうちに―」
葉山「待ってでび先輩!レーダーから3機反応!来るよ!」
レーダーに反応した三機の機体、それは・・・
〈ソラトライオンッ!〉
〈ウミトライオンッ!〉
〈リクトライオンッ!〉
『合体フォーメーションッ!レッツ、コンバイィンオォォォンッ!!』
三機のトライマシンが現れ、イヌワシ型の空戦トライマシン『ソラトライオン』、マンタ型の海戦トライマシン『ウミトライオン』、ライガー型の陸戦トライマシン『リクトライオン』が現れ、それぞれ変形して合体していく。そして・・・
『トライオオォォォンッ3イィッ!!』
舞元「現れやがったなトライオン3・・・あいつ一つ一つの技のエネルギー消費が激しい代わりに威力が高いからな、なるべく避けたい所だ」
でびる「そうなるともう無視して突っ切るのが良い感じだろ!さっさと行くぞ!魔法使い!」
でびがそう言ってZZⅡを怯ませて叩き落とし、ダウンを奪った隙にアルスと共に目標である軍事施設を破壊しようとする。
アルス「でび先輩ちょっと待って!レーダーに反応!」
でびる「何!?―ドゴォン!―うわぁ!」
何者かの攻撃で怯むでびのアスモデウス。ビーム攻撃だった為かナノラミネートアーマーの恩恵でダメージは少なく済んだが、すぐに周りを警戒する。
アルス「でび先輩!2時の方向に敵機!」
でびる「うん? あれは・・・蒼いZZガンダム?」
アルス「いや、あれは前に佐々木さんが作ったファーヴニルだよ!」
でびを攻撃したのはファーヴニルで、この一体こそがミッションで追加されたボス機体だった。さらにボス性能故か最初からスキル「青のグリモア」が発動しており機体性能が上がっており、油断ならない相手だと警戒心を強める。
アルス「ビーム兵器が殆どとはいえ、アレが最後の番人・・・って所か」
舞元「アルス!突破できそうか!」
アルス「ちょっと厳しいかも!でびちゃん先輩はトライオン3の相手を!ぼくは何とか突破して破壊してみる!まりんちゃん来れる!?」
葉山「今ZZⅡを抑えてる感じ!舞元せんぱいと一緒に倒したら駆け付けるよ!」
アルス「分かった、じゃあ―」
ガキィン!
アルス「ああもう話してる途中だから邪魔しないでよ!」ズバァ!
ビームサーベルを振って攻撃してきたがアルスが咄嗟に反応してサーベルを受け流して反撃する。しかし防御力が上がっているせいか装甲を斬り裂く事が出来ず、傷付ける程度に留まった。
―ドキュウ!ドキュウ!ドキュウ!―
舞元「うぉぉぉぉぉ!」
気合でライトニングZをギリギリで回避し、ビームライフルの攻撃を掻い潜りながら反撃のチャンスを伺う。スキルである射撃支援して相手をずらしたり被弾したりしている物の、細かいダメージが蓄積していっている上に回避を重点的に置いて動いている為舞元の負担は軽くなかった。
舞元「おかゆさんの監修でAIがかなり精度が良いし、学習して修正してるとはいえ所詮はCPU!精度が良くてもマニュアル通りにしか動けない奴に人間が負けてたまるかよ!」
ゲルググの高い機動力を武器に食らい付き、一進一退の攻防を繰り広げていく舞元。所々でトライオン3やZZⅡが攻撃してくるも何とか回避し、耐えていく。
舞元(厄介なのはフェニックスバーストを使って来てない事・・・一定値削ると解禁してくるらしいが、それでも受ける訳にはいかねぇ)
ライトニングZの後ろに葉山のトルネードガンダムがZZⅡと戦っているのに気づき、一つの賭けに出る。
舞元「葉山!狙え!」
舞元のゲルググが立ち止まり、声かける。
葉山「え!?・・・分かった!」
意図に気付いたのか戦うのを止めて近付こうとした所、ZZⅡが変形して追撃しようとする。そしてライトニングZもウイングバインダーを両腕部に接続し、構えを取る。そして・・・
―キュィィッィン・・・―ドシュゥゥーーーー!!
舞元「なんとぉー!」
ギリギリで回避し、そしてZZⅡとすれ違うように上を通り・・・爆雷を全弾投下した。
ドカーン!
ジェネレーターを直撃した影響でクリティカルが発生し、そのままZZⅡは戦闘不能になった。それと同じく葉山も仕掛けた!
葉山「行くよ!『トルネードスラッシュ』!」
―斬!斬!斬!斬!―
一瞬で背後に近付いてサーベルで2回斬撃し、連結して再び2回斬り付けて最後は爆発。これによってライトニングZを撃破する事が出来た。
葉山「良し!」
決着がついた葉山達はでびの援護に向かおうとする、しかし・・・
でびる「もう少しで決着がつく!お前達は魔法使いの所にいけー!」
舞元「分かった。無理するなよ!」
でびの言葉を信じてアルスの援護に向かう事にした。
《アームドッ!ブースタアァァァァッ!!》
でびる「おりゃー!」ドゴォ!
アームドブースターを回避して一閃し、着実にダメージを与えていくでび。ヒートウイングを使って斬り裂こうとするが僅かな動きで回避し、ラプターブレイカーを回避する。ダブルキャノネードやライガーグレアと言ったビーム兵器を使って来るがナノラミネートアーマーのお陰でダメージは少なく済んでいる・・・が、それでもダメージは蓄積していっている為無理せず、着実に回避して被害を最小限に抑えようとする。
でびる「ぬぅ・・・長期戦に持ち越せば有利とは聞くけど、その前に捌き切るのも中々骨が折れるぞ・・・」
《ブーメランッ!スタッガアァッ!!》ブオォンッ!
でびる「それは読めている!」
着実にダメージを与え、勝利のビジョンが見えてくるがこのままエネルギー切れを待つつもりは無かった。
でびる(このまま避けてエネルギー切れを狙うのも良いけど、それじゃあつまらないな・・・何より、力で思い知らせずに勝つのは悪魔として良くない)
でびが考える勝利はただ一つ。「力の差を見せつけ、思い知らせる形での勝利」だ。
でびる「ぼくとアスモデウスはさいきょーって事を思い知らせてやる!」
そう言ってグレネード弾を放って牽制し、脚部クローを使って腕部を引き千切り懐に入ってゼロ距離を狙う。
でびる「おりゃあああああああ!!」ガ!ドゴォン!
グラン・トンファーをパイルバンカーの要領で動力源を叩きこむが終わらない。
でびる「おりゃ!おりゃ!おりゃあ!」ドゴォン!ドゴォン!ドゴォン!
何度もパイルバンカーの要領で叩きつけ、ついにトライオン3は戦闘不能になった。
でびる「ハァ・・・ハァ・・・これが・・・ぼくとアスモデウスの力だ!」
アルスのキャリバーンがファーヴニルに追われていた。目標の軍事施設を破壊しようとするが妨害され、ハイマニューバモードを使ってミサイルやビームを回避しつつどうすべきか悩んでいた。
アルス(出来る事ならさっさと目標破壊して終わらせたいけど、リロード時間が半分になっている影響で弾幕が絶え間なく出て厄介だよ・・・どうする? 思い切って戦う?)
思案しつつも回避行動を繰り返し、バルカンを撃ってジラしをする。バリアブルロッドライフルでは長すぎる故、狙って撃つのが難しいからだ。
アルス「ちょっとの隙さえあれば、一発叩きこめるのに・・・!」
舞元「アルス!」
葉山「マルちゃん!ファーヴニルは葉山達に任せて!おい、こっちだ!」ドキュウン!ドキュウン!
ビームライフルを撃って牽制するがファーヴニルは一瞬だけ見るが、すぐにアルスのキャリバーンへと高速接近していく。
アルス(この距離なら、チャージショットを狙える!)
逃げつつもすぐに振り返り、バリアブルロッドライフルの銃口がファーヴニルを押し付ける事が出来た!
アルス「これでも、食らえぇーー!」
―キュィィッィン・・・―ドシュゥゥーーーー!!
アルス「たまや!」
バリアブルロッドライフルのチャージショットによりファーヴニルを撃破した。その隙に葉山が軍事施設へと辿り着き、破壊する事に成功した。
―MISSION COMPLETE―
舞元「どうだったアルス達。強くなれたのは実感したか?」
アルス「うん。我武者羅でやってた所はあったけど、なんか何時もより上手くやれた気がする」
葉山「葉山も同じくかな。フィニッシュを決められたのは良かったし♪」
でびる「ぼくもさいきょーなのを証明出来て良かったよ。玲二に見せられなかったのが残念だけどな♪」
舞元「まぁこれを機により強くなっていけば良い。少しずつ、やっていこう」
その後も4人で適度に遊び、配信を締める事となった。今回の配信のお陰でそれぞれランクもアップし、自信に繋がったのは言うまでもなかった。
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